こちら - 第40回全国高等学校総合文化祭

平成 28 年7月 30 日(土)~8月3日(水)
情報部門
情報部門
実施要領
開催日 平成 28 年7月 30 日(土)
~7月 31 日(日)
会 場 広島市立大学
目次
Ⅰ
大会概要
・・・・・・・・・
3
Ⅱ
会場図
・・・・・・・・・
9
Ⅲ
緊急時対応マニュアル
・・・
11
Ⅰ
1 日
大会概要
時 平成 28 年7月 30 日(土)10:00~16:30【第1日】
7月 31 日(日)10:00~16:30【第2日】
2 会 場 広島市立大学 講堂 大ホール
〒731-3194 広島県広島市安佐南区大塚東三丁目4-1
3 日 程 [第 1 日目]7月 30 日(土)
受 付
9:30~10:00
開会式
10:00~10:30
プロジェクションマッピングコンテスト
10:30~15:30
表彰式
16:00~16:30
展示
10:00~16:30
[第2日目]7月 31 日(日)
ホームページコンテスト
10:00~11:30
表彰式
11:30~12:00
生徒交流会
13:00~13:50
体験教室
13:50~15:50
閉会式
16:00~16:30
展示
10:00~16:00
4 内容及び留意事項
コンテストの作品のテーマは「観光」です。
(1)プロジェクションマッピングコンテスト
全国の高校生を対象としたプロジェクションマッピングコンテストです。プロジェクションマッピ
ングとは,映像などを立体物にプロジェクタで投影する技術のことで,単に投影するだけではなく,
立体物の形状に合わせた投影をします。最近では,東京駅や東京ディズニーランドのシンデレラ城な
どが投影物として使われたことでも有名です。
【A部門】
・会場にて作品を投影し,審査を行います。
・投影物は指定で,「日本の城」です。
・投影する時間は5分以内です。製作者は,投影前に作品に関する説明を3分以内で行います。当
日参加することができない場合,大会運営生徒が代わりに説明を行います。
・投影物との位置調整は7月 28 日(木)に事務局が行います。
・リハーサルは7月 29 日(金)に行います。なお,リハーサル時間は各作品 10 分です。リハーサ
ルのスケジュールについては,「10 リハーサルのスケジュール」に記載しています。
・発表の順番については,「11 プロジェクションマッピング出場校」の順で実施します。
【B部門】
・事前に投影した映像をビデオ上映し,審査を行います。
・投影物は自由です。
・映像の時間は5分以内です。製作者は,投影前に作品に関する説明を3分以内で行います。
・リハーサルは7月 29 日(金)に行います。なお,リハーサル時間は各作品 10 分です。リハーサ
ルのスケジュールについては,「11 プロジェクションマッピング出場校」の順で実施します。
2つの部門をあわせて審査を行い,優勝,準優勝,第3位を決めます。
(2)ホームページコンテスト
全国の高校生を対象にしたホームページコンテストです。優勝,準優勝,第3位を決めます。製作
者は作品をスクリーンに投影し,作品の紹介を5分以内で行います。当日参加することができない場
合,大会運営生徒が代わりに説明を行います。
リハーサルは7月 29 日(金)に行います。なお,リハーサル時間は各学校 10 分です。リハーサル
のスケジュールについては,「10 リハーサルのスケジュール」に記載しています。また,発表の
順番については,「12 ホームページコンテスト出場校」の順で実施します。
(3)展示
広島県内の高校生の作品(動画,ポスター,プレゼンテーション)を展示し,優秀賞と特別賞を決
めます。また,作品展示の情報については,「13 作品展示出場校」に記載しています。
5 参加上の注意
(1)大会参加に際しては,万一の事故に備えて傷害保険に加入することをお勧めします。
(2)参加者は「健康保険証」を持参してください。
6 実行委員会 〒730-8514 広島県広島市中区基町9-42
事 務 局 広島県教育委員会事務局教育部高校教育指導課
全国高等学校総合文化祭推進担当内
第 40 回全国高等学校総合文化祭
広島県実行委員会事務局
℡082-513-5270 Fax082-211-0175
E-mail [email protected]
7 部 門 の 〒722-0002 広島県尾道市古浜町 20-1
問い合わせ 広島県立尾道商業高等学校内
(部門事務局) 情報部会代表委員 北山 竜太(きたやま りゅうた)
℡0848-25-2115 Fax0848-25-2118
℡070-2290-1544
E-mail
[email protected]
※大会公式ホームページ
http://www.hiroshima-soubun.jp/
8 式 次 第
【開会式】
7月 30 日(土)10:00~10:30 広島市立大学 講堂 大ホール
(1)開式の言葉
(2)広島県高等学校文化連盟情報部会長あいさつ
(3)閉式の言葉
(4)諸連絡
【プロジェクションマッピングコンテスト表彰式】
7月 30 日(土)16:00~16:30 広島市立大学 講堂 大ホール
(1)開式の言葉
(2)成績発表
(3)表彰
(4)講評
(5)閉式の言葉
【ホームページコンテスト・展示作品 表彰式】
7月 31 日(日)11:30~12:00 広島市立大学 講堂 大ホール
(1)開式の言葉
(2)成績発表
(3)表彰
(4)講評
(5)閉式の言葉
9 審査委員
プロジェクションマッピングコンテスト・展示作品
【審査委員長】
広島市立大学芸術学部デザイン工芸学科
教授 笠原 浩(かさはら ひろし)
【審査委員】
福山大学人間文化学部メディア・映像学科
准教授 内垣戸 貴之(うちがいと たかゆき)
札幌大谷大学芸術学部美術学科
専任講師 小町谷 圭(こまちや けい)
ホームページコンテスト
【審査委員長】
広島市立大学芸術学部デザイン工芸学科
教授 笠原 浩(かさはら ひろし)
10 リハーサルのスケジュール(7月 29 日(金))
プロジェクションマッピング A 部門
- 13:10 広島県立福山商業高等学校
13:00
- 13:20 広島県立大竹高等学校
13:10
- 13:30 広島県立安芸南高等学校
13:20
- 13:40 広島県立高陽高等学校
13:30
- 13:50 広島県立尾道商業高等学校
13:40
- 14:00 広島県立福山工業高等学校
13:50
- 14:10 富山県立砺波工業高等学校
14:00
プロジェクションマッピング B 部門
- 14:35 神奈川県立綾瀬西高等学校
14:25
- 14:45 広島県立高陽高等学校
14:35
- 14:55 広島県立高陽高等学校
14:45
- 15:05 広島県立安芸南高等学校
14:55
- 15:15 広島県立安芸高等学校
15:05
- 15:25 広島県立福山工業高等学校
15:15
- 15:35 広島県立福山工業高等学校
15:25
- 15:45 広島県立福山工業高等学校
15:35
ホームページ
-
15:50
-
16:00
-
16:10
-
16:20
-
16:30
-
16:40
16:00
16:10
16:20
16:30
16:40
16:50
神奈川県立元石川高等学校
広島県立大竹高等学校
広島県立安芸南高等学校
広島県立高陽高等学校
広島県立総合技術高等学校
広島県立尾道商業高等学校
プロジェクションマッピング B 部門
- 17:05 北海道札幌平岸高等学校
16:55
- 17:15 北海道札幌平岸高等学校
17:05
プロジェクションマッピング A 部門
- 17:35 北海道札幌平岸高等学校
17:25
11 プロジェクションマッピングコンテスト出場校
【A 部門】
○広島県立福山商業高等学校( 門田 紗南,植田 葵,青木 黎名 )
作品名
「 バラの街 福山 」
○広島県立大竹高等学校( )
作品名
「 大竹市周辺観光スポット 」
○広島県立安芸南高等学校( 藤堂 悟 )
作品名
「 安芸の広島 」
○広島県立高陽高等学校( 渡部 翔也,六信 吏雲,平田 和眞,今井 勇太,河野 水輝)
作品名
「 広島いとおかし 」
○広島県立尾道商業高等学校( 山本 明日香,水井 飛空 )
作品名
「 猫と行く尾道 」
○広島県立福山工業高等学校( )
作品名
「 ヒロシマ 」
○富山県立砺波工業高等学校( 前田 龍輝,南部 優太,有野 陽希,佐藤 勇介,金戸 昇真 )
作品名
「 と・な・み 」
○北海道札幌平岸高等学校( 山田 珠希,佐々木 雅莉,伊藤 美織 )
作品名
「 復興祈願 熊本城 」
【B 部門】
○神奈川県立綾瀬西高等学校( 佐藤 直輝,礒部 浩希,伏見 明浩)
作品名
「 一度来たら帰りたくなくなる 」
○広島県立高陽高等学校( 村上 加奈絵,世良 泉水,前田 ゆき,高松 百花,満永 梨奈,
作品名
「 Sightseeing of the world 」
○広島県立高陽高等学校( 今井 雄太,小椋 朝陽,佐伯 幸寿 )
作品名
「 広島を「観る」 」
○広島県立安芸南高等学校( 下竹 一規,荒川 怜央,大盛 剛樹,有森 結人 )
作品名
「 安芸の国・ひろしま 」
○広島県立安芸高等学校( 本田 大樹 )
作品名
「 HIROSHIMA 」
○広島県立福山工業高等学校( )
作品名
「 01 」
○広島県立福山工業高等学校( )
作品名
「 02 」
○広島県立福山工業高等学校( )
作品名
「 03 」
○北海道札幌平岸高等学校( 佐々木 雅莉,伊藤 美織,加藤 綾,寺田 陽向子 )
作品名
「 Sightseeing 」
○北海道札幌平岸高等学校( 山田 珠希,加藤 綾,堀内 優奈,佐々木 雅莉,伊藤 美織,
作品名
「 豊平館 」
12 ホームページコンテスト出場校
○神奈川県立元石川高等学校( 吹野 真子,山本 菜紗,衛藤 ありさ )
作品名
「 神奈川の観光 」
○広島県立大竹高等学校( 尾方 玲 )
作品名
「 大竹市周辺観光スポット 」
○広島県立安芸南高等学校( 尾方 玲 )
作品名
「 来て呉 見て呉 寄って呉 」
○広島県立高陽高等学校( 高柴 颯太 )
作品名
「 広島いいとこ案内所 」
○広島県立高陽高等学校( 平田 和眞,河野 水輝,佐藤 裕介,高柴 颯太,川野 桃太,
作品名
「 なまら北海道じゃけん 」
○広島県立総合技術高等学校
作品名
「 三原の新たこ焼き 」
○広島県立尾道商業高等学校
作品名
「 観光尾道 」
○広島県立尾道商業高等学校
作品名
「 猫の細道 」
○広島県立尾道商業高等学校
作品名
「 おのみちの1日 」
13 作品展示出場校
○広島県立福山工業高等学校
作品名
「 廉塾 」(動画)
○広島県立福山工業高等学校
作品名
「 御幸橋 」(動画)
○広島県立福山工業高等学校
作品名
「 中国軍管区司令部 」(動画)
○広島県立福山工業高等学校
作品名
「 爆心地1 」 (動画)
○広島県立福山工業高等学校
作品名
「 デモ映像 」(動画)
○広島県立福山工業高等学校
作品名
「 マイコンカー 」(動画)
○広島県立尾道商業高等学校
作品名
「 猫の街 」(ポスター)
○広島県立尾道商業高等学校
作品名
「 懐しきふるさと 尾道 」(ポスター)
○広島県立尾道商業高等学校
作品名
「 恋人の聖地 」(ポスター)
○広島県立尾道商業高等学校
作品名
「 尾道でかくれんぼ 」 (ポスター)
Ⅱ
会場図
会場一覧
会場名
受付(参加者)
受付(一般来場者他)
開会式
プロジェクションマッピングコンテスト
ホームページコンテスト
作品展示
体験教室
生徒交流会
食事場所
保健室
本部
審査員控室
運営要員更衣室
講堂
講堂
講堂
講堂
会場
大ホール入口
大ホール入口
大ホール
大ホール
講堂 大ホール入口
情報処理センター4階演習室
学生会館 食堂
学生会館 食堂
講堂 小ホール
講堂 小ホール
講義棟1階102号室
講義棟1階104号室
駐車場
入口
上図の「構内道路駐車場」に駐車してください。
・構内道路駐車場は一方通行です。気をつけて運転してください。
・出られるときは、出口の方向に進んでください。
・出口のゲートバーが下りていれば、車が近づくと上がります。
出口
緊急時対応マニュアル(参加者のみなさまへ)
Ⅰ 大会参加にあたっての留意事項
1 健康(体調)管理
健康(体調)管理に十分気をつけてください
管理に十分気をつけてください。
に十分気をつけてください。
(1)体調を十分に整えて参加してください。
(2)広島の夏は高温多湿のため,「熱中症」「食中毒」が発生しやすい時期ですので,十分注意
してください。
(3)救護所に内服薬は置いていません。日頃服用している常備薬は,必ず持参してください。
(4)引率者は,参加生徒の健康状態を把握しておいてください。
※特にアレルギー,心臓疾患等の体質・症状など
また,大会期間中は,朝食時等に参加生徒の健康観察を行ってください。
(5)医療機関での受診費用は本人負担です。なお,健康保険証がない場合は,原則として医療
費全額が実費負担となります。
(6)感染症(インフルエンザや麻疹など)の予防のため,屋外から宿舎に戻った時や飲食の前
に手洗い,うがいを行いましょう。また,感染症の疑いがある場合は,直ちに引率者に相
談し,適切な対応をとってください。
2 貴重品・手荷物は自己管理としてください。
貴重品・手荷物は自己管理としてください。緊急時に備え,常にまとめておきましょう。
3 自然災害に
自然災害に備えましょう。
備えましょう。
(1)注意報,警報等の気象情報については,テレビやラジオ,携帯電話等で早めに把握して
おいてください。
(2)災害時の安否確認
震度6弱以上の地震や豪雨などの災害時に,被災地等への安否確認のため,下記のサー
ビスが利用できます。詳しくは各電話会社に確認してください。
①災害用伝言板サービス(携帯電話)
携帯電話会社各社より提供されています。
②災害用伝言ダイヤル「171」(一般電話、公衆電話)
NTTより提供されています。
URL:https://www.ntt-west.co.jp/dengon/
Ⅱ 緊急時の連絡体制
1 連絡手段等
(1)
「2016
「2016 ひろしま総文」大会ホームページへの情報掲載
右にあるQRコードを読み取るか,下記のURLから公式ホームページに接続し,トップ
ページの「最新情報」で情報を入手してください。
(QR コード)
大会公式ホームページ
(または
http://www.hiroshima-soubun.jp/
2016 ひろしま総文
で検索)
(2)緊急連絡先(
(2)緊急連絡先(大会本部
緊急連絡先(大会本部)
大会本部)
第 40 回全国高等学校総合文化祭広島県実行委員会
TEL:082-513-5270
FAX:082-211-0175
※大会期間中の夜間の緊急連絡先は,大会ホームページで確認してください。
2 開催計画変更時の対応
①次の部門大会開催情報が更新されるまでは,原則
宿舎または自宅 として,宿舎又は自宅で待機してください。
②警報などが解除され,当日の開催を決定した時点
当日の部門大会 にいる場合
で,ホームページ等で連絡します。
開始時刻の繰り
原則として,宿舎又は自宅に戻ることとします
下げの場合
移動中の場合
が,移動の状況により,引率者が,戻るか会場に向
(開始時刻未定等)
かうかを判断してください。
部門責任者の指示に従い,速やかに行動してくだ
会場にいる場合 さい。
当日の部門大会終了時刻の繰り上げが決 部門責任者の指示に従い,速やかに行動してくだ
定された場合
さい。
特に連絡のない限り,宿舎又は自宅で待機してく
当日の部門大会が開催中止となった場合 ださい。開催会場は,原則として開場しません。
※当日の部門大会開催情報は随時更新されますので,ホームページの「最新情報」の閲覧など
により,最新情報の入手に努めてください。なお,宿泊等サポート室配宿の宿舎,会場最寄
り駅に設置する案内所にも,部門大会開催情報などを掲示します。
3 医療救護体制
①
会場における救護
各会場には救護所を設置しています。大会開催中,救護所には養護教諭を配置し,体調不
良やけがをした参加者等に対して応急処置を行います。
なお,医療機関での診療等が必要な場合は,医療機関を紹介するほか,緊急を要する場合
は,救急車の出動要請を行いますので,引率者は必ず同行してください。
※救護体制①参照
②
宿舎等での対応
宿舎等で傷病者が発生した場合,引率者は必要に応じ,救急車の出動要請や医療機関の受
診等を行うようにしてください。いずれの場合も引率者は必ず同行してください。
※軽度の傷病を除き,大会本部への緊急連絡をお願いします。
※救護体制②参照
③
医療機関の検索
医療機関の検索については,広島県が運営する「救急医療 NET
HIROSHIMA」
等により行ってください。
(次ページ参照)
なお,受診される場合は,必ず医療機関に確認の電話を入れ,症状を伝えてください。
④
医療機関受診後の報告
医療機関受診後は,引率者が「受診報告書」に必要事項を記入のうえ,救護所又は大会本
部へ提出してください。
医療機関の検索方法(携帯電話の場合)
1
「救急医療NET
救急医療NET
HIROSHIMA」
HIROSHIMA」
下記のURL(携帯電話用)から接続する。
http://www.qq.pref.hiroshima.jp/kt/
2
トップページから検索
医療機関を探す
:市町の選択 → 日時の選択 → 診療科目の選択
休日夜間当番
:地域の選択 → 診療科目の選択
医療機関の検索方法(パソコン
医療機関の検索方法(パソコンの場合)
パソコンの場合)
1
「救急医療NET
救急医療NET
HIROSHIMA」
HIROSHIMA」
下記のURLから接続する。
http://www.qq.pref.hiroshima.jp/qq34/qqport/kenmintop/
2
トップページの「医療機関を探す」から検索
お医者さんをさがす
:市町の選択 → 日時の選択 → 診療科目の選択
休日・夜間当番医案内
:地域の選択 → 市町・診療科目の選択
※必ず医療機関にご確認のうえ受診してください。
4 不審者,不審物への対応
①
不審者,不審物を発見した場合は,直ちに近くの運営スタッフにお知らせください。
②
身の安全を第一に考えて行動してください。不審者に対しては無理に立ち向かおうとせず,
大声で応援を呼んでください。
また,不審物には触れないようにお願いします。
救 護 体 制 (各会場)
①各会場における傷病発生の場合の対応フロー図
※1
各会場において傷病等が発生
軽度の場合
救護所では対応できない場合
救護所で処置
緊急を要する場合
緊急を要しない場合
医 療 機 関 等 の 紹 介
救 急 車 の 出 動 要 請
部門責任者,大会本部への連絡
●救護係は,医療機関での診療等が必要な場合は,
医療機関等を紹介し,引率者に「受診報告書」様
式を交付する。
事前に,地域の医療機関一覧の準備をしておく。
「緊急医療NET HIROSHIMA」
URL http://www.qq.pref.hiroshima.jp/qq34/qqport/kenmintop/
●救護係が必要と判断した場合
は,直ちに救急車の出動要請
を行う。
(部門責任者と大会本
部へも連絡)
●救護係は,引率者に「受診報
告書」様式を交付する。
引 率 者 が 同 行 す る
連絡調整
※2
救急車
保護者・学校等
※3
※3
医療機関・休日夜間診療所
救急病院 等
救 護 所 へ の 報 告
●救急車の出動を要請した場合は,部門本部はその概要を速やかに大会本部
に電話により連絡する。
●引率者は,「受診報告書」を作成し,救護所に提出する。
(部門大会終了・救護所閉鎖後は,大会本部へ FAX により提出)
救護係は,「救護所日誌」「救護記録用紙」への記録を行う。
大会本部(第 40 回全国高等学校総合文化祭
—
TEL:
TEL:082-
082-513
※1
※2
5270
広島県実行委員会事務局)
広島県実行委員会事務局)
FAX:
FAX:082-
082-211-
211-0175
緊急を要する場合は,発見者等が直接救急車の出動を要請します。
会場(救護所)からの救急搬送,医療機関・休日夜間診療所への移送は,引率者が
必ず同行してください。
※3 医療機関における医療費は受診者負担となります。なお,受診者が健康保険証を携
行していない場合は,原則として全額負担となります。
救 護 体 制 (宿舎等)
②宿舎等における傷病発生の場合の対応フロー図
宿舎等において傷病等が発生
緊急を要しない場合
緊急を要する場合
医 療 機 関 等 の 確 認
救 急 車 の 出 動 要 請
●引率者は,医療機関での診療等が必要な場合
は,宿舎の協力を得て,医療機関等を確認す
る。
大 会 本 部 へ の 連 絡
●引率者は,医療機関への救急搬送が
必要と判断した場合は,宿舎の協力
を得て,直ちに救急車の出動要請を
「緊急医療NET HIROSHIMA」
行う。
●引率者は,大会本部へ連絡を行う。
(大会本部から部門責任者に連絡)
URL http://www.qq.pref.hiroshima.jp/qq34/qqport/kenmintop/
●引率者は,医療機関に受診の可否を確認する。
●引率者は,「受診報告書」様式を準備する。
●引率者は,
「受診報告書」様式を準備
する。
引 率 者 が 同 行 す る
連絡調整
※1
救急車
保護者・学校等
※2
※2
医療機関・休日夜間診療所
救急病院 等
大 会 本 部 へ の 報 告
●引率者は,「受診報告書」を作成し,大会本部に FAX により提出する。
●救急車の出動を要請した場合は,引率者はその概要を速やかに大会本部に電話によ
り連絡する。
部 門 本 部 へ の 連 絡
●大会本部は,引率者から報告があったことを取りまとめ,部門本部に報告する。
(救護係は,「救護所日誌」「救護記録用紙」へ記録を行う。)
大会本部(第 40 回全国高等学校総合文化祭
TEL:
TEL:082-
082-513-
513-5270
広島県実行委員会事務局)
広島県実行委員会事務局)
FAX:
FAX:082-
082-211-
211-0175
※大会期間中の夜間の緊急連絡先は,大会ホームページで確認してください。
※1
宿舎からの救急搬送,医療機関・休日夜間診療所への移送は,引率者が必ず同行
してください。
※2
医療機関における医療費は受診者負担となります。なお,受診者が健康保険証を
携行していない場合は,原則として全額負担となります。
平成 28 年 月 日
受 診 報 告 書
第 40 回全国高等学校総合文化祭 広島県実行委員会事務局 あて
(TEL 082-513-5270 FAX 082-211-0175)
部 門 名:
報告者氏名:
下記の者が医療機関において診療を受けましたので報告します。
傷病者の区分 参加生徒・引率教員・運営生徒・
都道府県名
(○を付ける) 運営教員・その他( )
)
生年月日
年 月 日 生
(ふりがな) (
性別/学年
男・女 / 年
傷病者名
学 校 名
電話(
) -
<大会本部>
宿 舎 名
症
電話(
) -
状
医療機関名
受診日時
電話(
) -
平成 28 年 月 日
傷病発生場所/ 会場・宿舎・(
)/
救急搬送・それ以外
午前・午後 時 分 救急搬送の有無
受診結果
健康保険証
有
無
その他特記事項
《記入上の注意》
①
症状はできるだけ詳しく記入してください。
②
実行委員会が傷病者の個人情報を収集することは,参加時に了承済みです。
【会場(救護所)からの救急搬送,医療機関等への移送の場合】
①
引率者は,
「受診報告書」様式を救護所で受け取ってください。
②
医療機関受診後,
「受診報告書」様式に必要事項を記入し,会場に戻った際に救護所に提出してください。救護所の
閉所時又は直接宿舎等に帰った場合は,<大会本部>へFAXにより報告してください。なお,救急車の出動を要請し
た場合は,受診結果を速やかに<大会本部>に電話により連絡してください。
(夜間の場合は,大会本部緊急連絡先へ)
【宿舎からの救急搬送,医療機関等への移送の場合】
①
引率者は,
「部門実施要領」中の「受診報告書」様式をコピーして準備してください。
②
医療機関受診後,
「受診報告書」に必要事項を記入し,<大会本部>へFAXにより提出してください。なお,救急
車の出動を要請した場合は,受診結果を速やかに<大会本部>に電話により連絡してください。
(夜間の場合は,大会
本部緊急連絡先へ)
*「受診報告書」は,部門大会全日程終了後,部門責任者が「救護所日誌」
,
「救護記録用紙」とともに,<大会本部>に
提出してください。
《緊急時の対応フローチャート》
重大な事件・事故,傷病及び災害が発生した。
又は,発生するおそれがある。
全部門に関わる重大
わる重大な
全部門に
重大な事件等
各部門内の重大な事件
各部門
部門等で危機管理部門本部会議を開催
●
●
●
●
●
事件・事故などの情報収集
関係機関との連絡調整
部門大会開催計画変更及び中止の検討
参加者等関係者への連絡
その他,必要と認める事項
【構成表】
〈総合開会式・パレード〉
本部長 広島県実行委員会会長
副本部長 広島県実行委員会事務局長
広島県実行委員会総合開会式委員会
委員長
広島県実行委員会パレード委員会委員長
〈規定部門〉
本部長 高等学校文化連盟全国専門部会長
副本部長 広島県実行委員会各部会長
高等学校文化連盟各全国専門部事務局長
委員
広島県実行委員会各部会代表委員
〈協賛部門〉
本部長 広島県実行委員会各部会長
副本部長 広島県実行委員会事務局長
実行委員会各部会代表委員
大会本部へ連絡
連絡・調整
【構成表】
〈危機管理本部〉
大会本部
大会本部
危機管理本部会議を開催
危機管理本部会議を開催
● 事件・事故などの総合的な情報収集
● 関係機関との連絡調整
● 部門大会開催計画変更及び中止の決定,周知
● 参加者等関係者への連絡
● その他,必要と認める事項
周
本部長 全国高等学校文化連盟会長
副本部長 文化庁文化部芸術文化課文化活動振興室
長官官房付
広島県高等学校文化連盟会長
広島県実行委員会会長
知
各部門
大会本部
大会本部
各部門本部は,以下の方法で
部門参加者へ速やかに周知する。
○ 場内アナウンス
○ 受付・入口等への提示
○ 部門案内所での提示
大会本部は,以下の方法で参加者等へ
速やかに周知する。
大会ホームページへの掲載
○大会
ホームページへの掲載
○宿舎・会場での提示
○総合案内所での提示
○報道機関への情報提供
大会本部(第 40 回全国高等学校総合文化祭広島県実行委員会事務局)
TEL:082-513-5270
FAX:082-211-0175
※大会期間中の夜間の緊急連絡先は、大会ホームページで確認してください。
参加者のみなさんへ
第 40 回全国高等学校総合文化祭(2016 ひろしま総文)における
個人情報の取扱いについて
■
第 40 回全国高等学校総合文化祭(2016 ひろしま総文)への参加申込書を
提出された方については,次のとおり取り扱うことになりますので,御了承く
ださい。
■ なお,この取扱いは,準備活動,練習,広報 PR 活動,開催日における運営等,
関連行事のすべてが対象となります。
1 個人情報の内容
(1) 参加者のみなさんの氏名,学校名,学年,性別
(2) 入賞・入選・表彰結果等
(3) 参加者・作品の記録写真・記録映像等
2 個人情報の利用目的
(1) プログラム,部門作品集等への掲載
(2) 実施要領,運営要領等の運営に関する資料への掲載
(3) 展示キャプション等の掲示
(4) 会場内アナウンス等
(5) ホームページ
(6) 記録集,記録DVD等記録関係資料への掲載
(7) 報道機関等への提供(テレビ,ホームページ,新聞,雑誌等に写真や映像
が使用されることがあります。)
3
個人情報の適正管理
取得した個人情報を2の利用目的以外に使用することはありません。ただし,
緊急時の際,医療機関等との間で個人情報を提供又は収集することがあります。
4 その他
(1) 演奏,演技,展示,競技等の様子について,実行委員会事務局が許可した
業者が撮
影を行うことがあります。
(2) 個人情報の取扱いについてわからないことがあれば,実行委員会事務局に
お問い合
わせください。
<連絡先・問い合わせ先>
第 40 回全国高等学校総合文化祭広島県実行委員会事務局
〒730-8514 広島市中区基町 9-42
広島県教育委員会高校教育指導課全国高等学校総合文化祭推進担当内
TEL:082-513-5270
/
FAX:082- 211-0175
「2016 ひろしま総文」大会ホームページ
http://www.hiroshima-soubun.jp/