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メディケアフーズ研究セミナーに約 140 人
底堅い需要、広がるビジネスチャンス
「メディケアフーズ研究セミナー」
(主催:UBM メディア㈱メディケアフーズ展事務局、
☎03-5296-1009)が 3 日、都内で開催され、高齢者食・介護食メーカーや新規参入を検討
する食品メーカーら 137 人が参加した。
講演「ユニバーサルデザインフードの最新情報」には、日本介護食品協議会事務局長の
藤崎亨氏が登壇。直近の市況について、
「市場は会員企業ベースで年間生産量と生産金額と
もに前年対比 120%超、出荷ベースで 200 億円超」とし、
「UDF(ユニバーサルデザインフ
ード)登録商品は 1,800 種類を超えている。うち業務用を主流とする冷凍商品が約 1,000
種類と乾燥商品や常温商品を上回り最多」と解説。また、
「以前、介護食品はメーカーごと
に製造企画や表示方法が異なり、利用者の不便が指摘されていた」など 2002 年 4 月の協議
会設立の背景に触れ、区分表や咀嚼を重要視した硬さの測定方法、とろみ調整食品の統一
表示といった「統一規格」に言及。
「食べやすさ」
「使いやすさ」を求めるユーザーのため、
「少量でエネルギーが補える」
「調理の技術や手間がなく、コストパフォーマンスに優れて
いる」「味覚だけでなく、五感に訴える」などの工夫が必要と強調。「特許技術を用いた商
品も見られ、新規参入の際には注意が必要」と語った。
このほか、ヘルシーフード㈱/㈱ヘルシーネットワーク代表取締役社長の黒田賢氏によ
る講演「介護食市場の現状と今後~業務用・在宅用のこれから~」や、㈱ビーエムエスフ
ードサプライ事業部部長の遠藤保仁氏による講演「立ち上げから 3 年で年商 15 億円へ急成
長~高齢者介護施設に楽しみを呼ぶ介護食事サービス“クックデリ”~」などが催された。