記者会見資料 平成28年8月9日(火) 震災復興・企画部 震災復興・企画課 担当:木田(内線316) 「みなと気仙沼大使」に歌手の大城バネサさん ■本市は,ゆかりがあり各分野で活躍されている方を「みなと気仙沼大使」として委 嘱し,自然・歴史・文化・食など魅力発信と,知名度向上や地域振興に御協力いた だいています。このたび,市民から推薦があり本市の「みなと気仙沼大使委嘱等検 討会議」を経て,新たに1名を委嘱することに決定しました。 ■本年度は4月の堤幸彦氏(映画監督)に続く委嘱で、大使は計77人となります。 ■下記の日時・場所で,市長から委嘱状を交付します。(取材可能) 1 氏 名 大城バネサ (おおしろ ばねさ) 氏【歌手】 2 任 期 平成28年8月17日から平成30年9月30日まで ※全大使の新任期(平成28年10月から2年間)も引き続き委嘱します。 3 委嘱状交付 (1)日 時 平成28年8月17日(水)午前9時30分 (2)場 所 さんま出船おくり会場(調整中) ※「さんま出船おくり」については観光課が別途詳細を発表します。 大城氏は昭和56(1981)年11月生まれの34歳。アルゼンチン出身の日系2世の歌 手です。平成25年に三陸漁師をうたった「三陸海岸」,27年に「俺の漁歌」のプ ロモーションビデオを気仙沼で撮影,25年から毎年8月の「さんま出船おくり」 に参加しています。気仙沼などの仮設住宅慰問,サンマ船進水式での歌披露など で被災地を激励。所属のRサプライ株式会社の母体「一般財団法人 国際クラブ」 も気仙沼市や気仙沼漁協などに寄付するなど復興に貢献しています。 関連する市震災復興計画 第5章第4節 地域資源の魅力を生かした観光の展開
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