開催要項 - 鳥取県トランポリン協会

第 10 回 中国四国地区トランポリン競技選手権 開催要項
主
催
鳥取県トランポリン協会
会
場
米子市皆生市民プール トレーニングホール (今年度から施設名称変更)
(鳥取県米子市皆生温泉 3 丁目 18-3
TEL 0859-34-6750)
期
日
平成 28 年 8 月 20 日(土)~21 日(日)
主
旨
本大会を通じ、中国四国地区の競技レベル向上に務めるとともに、選手間、指導者間の交
流を深め、今後の選手育成に尽力する。
参加資格
中四国地区、または他県においてトランポリン競技を行っている者で、コーチ・指導者が
出場レベルにあると認めた者。日本体操協会登録の有無は問わない。
使 用 台
ラージサイズトランポリン(ストリングスベッド×1、ユーロベッド×1)
競技種別
クラス別(各クラス男女)
A クラス、B クラス、C クラス(小学生以下)
、M クラス(30 歳以上)
*第10回大会記念シンクロ競技(別紙「シンクロ競技方法」
)
競技規則
別紙競技規則参照
表
各クラス 1位~3 位
メダル(トロフィー)と賞状の授与
各クラス 4位~6 位
賞状の授与
彰
最も演技点が高かった男女各1名ずつに、楯と賞状の授与
シンクロ競技 1 位~3 位 記念品授与
参加費
クラス別競技のみ
3,500 円/1 名
クラス別+シンクロ競技
4,000 円/1 名
シンクロ競技のみ(参加制限有) 1,000 円/1 名
申込み方法
別紙申込み用紙に必要事項を記入し申し込むこと。
期限内に参加費を振込み、申込み完了とする。
<振込み先口座>
注)振込名義
注)振込名義は
振込名義はクラブ名を記入すること
山陰合同銀行 境西出張所(普通) 3627610
鳥取県トランポリン協会 会計 山名 香里
申込締切
平成 28 年 7 月 30 日(土)
そ の 他
個人情報に関しては十分な管理をいたします。
当日は傷害保険に加入いたしますが、各クラブまたは個人で個別に加入していただくこと
をお勧めします。
△ 今大会はシンクロ競技も行うため、例年と異なるスケジュールとなっています。
問合せ・申込み用紙送付先
鳥取県トランポリン協会 競技部長 長澤
[email protected]
中四国地区トランポリン競技選手権
中四国地区トランポリン競技選手権 競技規則
(第 8 回大会(平成 26 年度)より適用)
〖
A・B・C クラス
共通規則
〗
≪第1演技≫
● 提出された構成どおりに演技すること。
*構成と違う演技を行った場合は「中断」とし、有効種目までの採点とする。
● 難度を伴わない種目の繰り返しを認める。
● 「膝落ち」は種目として認めない。
● 難度を伴う種目の繰り返しを認めない。
● クラス毎に「難度制限」
「種目制限」を設ける(C クラスのみ規定演技とする)
≪第2演技≫
● 自由演技とする。
● 「膝落ち」は種目として認めない。
● 難度を伴わない種目の繰り返しを認める。
● 難度を伴う種目の繰り返しを認めない。
● 日本体操協会トランポリン委員会競技規則に準ずる。
● クラス毎に「難度制限」
「種目制限」を設ける。
*「種目制限」
「種目制限」が満たされないまま中断した場合は、
その演技全体を「
「0 点」とする。
「種目制限」
点」
● 「難度制限」
「種目制限」が満たされている場合、第1演技と同じ構成で演技しても良い。
「種目制限」が満たされている場合
〖
【A クラス】
クラス別
規則
〗
年齢区分:制限無し
年齢区分:制限無し
≪第1演技≫
● 難度点の上限を“
“2.6”
(下限無し)
2.6”とする。
≪第2演技≫
●
難度点の下限を“
“2.0”
.0”とする。
●
360°以上回転する種目を前方、後方共1種目以上行うこと。
【B クラス】
年齢区分:制限無し
≪第1演技≫
● 難度点の上限を“2.2
2.2”
(下限無し)
2.2”とする。
≪第2演技≫
● 難度点の上限を“
“3.0”
(下限無し)
3.0”とする。
● 腹落ち、もしくは背落ちを伴う技を1種目以上行うこと。
【C クラス】
年齢区分:小学生以下
≪第1演技≫
● 規定演技とする。
(
「C クラス規定演技構成表」参照)
● 演技が中断した場合は、有効種目までの採点とする。
≪第2演技≫
●
難度点の上限を“
“1.5”
(下限無し)
1.5”とする。
◆ C クラス規定演技構成表 ◆
種
【マスターズクラス】
目
難度
1
1 回ひねり腰落ち
0.2
2
スイブルヒップス
0.1
3
1/2ひねり立つ
0.1
4
開脚とび
5
1/2ひねり腹落ち
0.2
6
立つ
0.1
7
閉脚とび
8
腰落ち
9
ローラー
10
立つ
0.2
年齢区分:30
年齢区分:30 歳以上
● 自由演技1本とする。
● 難度、種目の制限を設けない。
● 日本体操協会トランポリン委員会競技規則に準ずる。
【クラス別規則 早見表】
第1演技
*第1演技は構成表通りの演技をすること
第2演技
第2演技 要求種目・特別ルール
D 上限
D 下限
D 上限
D 下限
Aクラス
2.6
無
無
2.0
360°以上の回転種目(前・後)
Bクラス
2.2
無
3.0
無
腹もしくは背を伴う種目があること
Cクラス
規定演技
1.5
無
-
マスターズ
-
無
無
-
第 10 回大会記念シンクロ競技 競技方法
● 参加資格
クラス別競技に出場申込みした者、または出場選手が所属する団体の
監督またはコーチをしている者。
*上記以外の者でシンクロ競技のみの出場は認めない。
● ペアの決定
申込み選手の中で体格等を考慮しグループ分けし、抽選でペアを決定
する。
(男女、年齢は関係なく抽選)
*割り当て練習日当日に決定します。
● 競技方法
・演技構成は決められた種目で行います。
・採点基準=以下の基準を基に審判 3 名が独断と偏見で採点します。
1
同時性
2
きれいさ(協調性含む)
3
パフォーマンス
● 演技構成
種目
1
ハーフフロント
2
ターンテーブル
3
立つ
4
タックジャンプ
5
ストラドルジャンプ
6
シートドロップ(腰落ち)
7
1/2 シートドロップ(スイブル)
8
立つ
9
ストラドルジャンプ
10
フルピルエット
姿勢
チェックするかアウトバウンスをするかは各ペアで決定してください。
● その他
その他の詳しい内容は当日にご案内します。
スケジュール (予定)
8月20日(土)
8:30
開場
会場設営
地元選手練習
13:00
受付
シンクロ抽選
13:30
割り当て練習
16:00
開会式
16:20
シンクロ練習
18:00
8月21日(日)
8:30
開場
準備
9:15
競技開始
【 Cクラス女子 】
【 Cクラス男子 】
各クラスごと試技前 アップ
【 Bクラス女子 】
【 Bクラス男子 】
①第1演技
②第2演技
【 Aクラス女子 】
【 Aクラス男子 】
12:00
昼 食
13:00
各クラスごと試技前 アップ
【 Mクラス女子 】
【 Mクラス男子 】
14:00
準備およびシンクロ練習
15:00
シンクロ競技
16:00
カッティング
表 彰 式
* 参加人数により日程が変更になることがあります。
①第2演技