オリピー通信

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∼スポーツとアートでかける笑顔のかけ橋香川から∼
平成28年7月28日木曜日
オリピー通信
号
KAGAWA
第54回全国スポーツ少年大会によせて
全国各地から第５４回全国スポーツ少年大会に参加され
たみなさんを、心から歓迎します。今大会のスローガンは
「ス
ポーツとアートでかける笑顔のかけ橋香川から」です。瀬
戸内クルージングや芸術祭はきっと思い出深いものになる
でしょう。そして、
スポーツでいっぱい汗を流した後は私たち
香川県スポーツ少年団本部長
大会実行委員会委員長
Welcome to
KAGAWA
自慢の讃岐うどんをぜひご賞味ください。そして、今夏の素
敵なお思い出と友だちをいっぱい作ってほしいと思います。
住谷幸伸
リーダーからのメッセージ
リーダー部会副部会長
さぁ！いよいよ第54回全国少年大
みなさんこんにちは。
リーダーの尾
会in香川が始まりました!! たくさんの
比賀友稀乃です。今回の全国スポー
人たちと様々なアクティビティを通し
ツ少年大会では、香川県の良いところ
て交友を深め、
また素晴らしい思い出
をスポーツを通して伝えられる内容
を作ってください!! 私も皆さんと共に
になっていると思います。皆さんが、
とことん楽しみます!! いつでも声をか
香川県での4日間を充実したものに
けてくださいね
（＾-＾）最高の夏を盛り
大谷ベイリー咲彩さん上げよう！
！
！
！
中核リーダー
できるよう精一杯サポートします！そ
尾比賀友稀乃さんれでは香川県で待ってます。
子供から
大人まで楽しめる
スポーツ鬼ごっこ！
障がい者スポーツ体験
従来の遊びの鬼ごっこに、スポーツ的な要素を含ませて、
これらの種目は、障がいがあっても楽しむ
戦術や戦略を要するルールを加えた新しいスポーツ競技で
ことができるスポーツとして開発されました。
す。子ども達のコミュニケーション能力やチームワーク、勝負
すべてを体験することはできませんが、
意識を身につけてもらうことを目的としています。子どもか
楽しみながら活動していきましょう！
SH
7月3 IPS
0日(
土)
開催
今回体験する種目は、風船バレーボール、卓球バレー、
ボッ
チャ、車いすバスケットボール、
ゴールボールの５種類です。
ら大人、高齢者まで幅広い世代に親しまれているスポーツで
す。
チームのコミュニケーションとチームワークのよさで、優
勝めざしてがんばろう！
第54回全国スポーツ少年大会実行委員会発行責任者実行委員会広報部会長藤沢正
かがわの魅力
高松市
香川県人口
約97万人
日本一
面積が
狭い
正月は
餡餅雑煮
人口約４２万人
四国の玄関口として栄え、
ＪＲ高松駅を出るとすぐに、今回の開会式会場に
なっているサンポートホール高松があります。
目の前には穏やかな瀬戸の海
が広がり、
日本三大水城で知られる玉藻城が隣接しています。
宿泊地になっている五色台少年自然センター・国民休暇村は、五色台（ご
しきだい）
と呼ばれる、香川県高松市と坂出市にまたがる５つの峰が連なる
溶岩台地に位置しています。
ここから見える瀬戸は絶景だと言われています。
観光地としては、2012年にアメリカの庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャ
パニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングにて3位を獲得した栗林公園、源平合戦の地で知られる屋島、そして軒を連ねるうど
ん店。
まだまだたくさんの観光地がありますが、一度ゆっくり回ってみるのもよいかもしれませんね。
丸亀市
人口約11万人
早くから海上交通の要衝として、物資の集散地として発展し、金刀比羅宮（こ
んぴらさん）の参道口としてにぎわってきました。生駒氏が亀山に築城し、丸
亀城と名付けたのが「丸亀」
という名の起こりといわれており、以後、城下町
として栄えてきました。丸亀城は日本百名城に選ばれており、扇の勾配と呼
ばれる美しい石垣が有名で、その石垣は高さ日本一を誇り、現在も市のシン
ボルとして、
また市民の憩いの場としても多くの人たちに親しまれています。
また、
うちわの生産高日本一、骨付き鳥の発祥の地でも有名です。最近で
は、丸亀ハーフマラソンに参加する人が全国から集まり、
にぎわっています。
今回３日目のＳＨＩ
ＰＳ活動・障がい者スポーツ体験の会場となる丸亀市民体育館は、丸亀市の南部に位置し、市民のスポーツの拠点
として利用されているところです。
小豆島
人口約3万人
高松港からフェリーで約１時間の場所に位置する、瀬戸内海では淡路島に
次いで二番目に大きい小豆島。そうめん、
しょうゆ、つくだ煮、
ごま油、
オリー
ブなどの生産が盛んで、いずれも日本有数の生産地となっています。特にオ
リーブは国内栽培の発祥地として広く知られています。
また、小説『二十四
の瞳』の作者壺井栄の故郷としても知られ、小豆島をロケ地として、
これまで
2回映画化されています。
今回訪れる小豆島は、7月18日
（月・海の日）
∼9月4日
（日）
までの49日間
開催される瀬戸内芸術祭2016の夏会期にあたり、海と山、
２つの視点から島の魅力を満喫できる豊かな場所に、
アジアの作家たちの
作品が解け合うように配置されており、様々なイベントも開催されています。
マークデザイン
高松工芸高等学校3年
小松音々さん
オリーブとうどんをモチーフとして
香川県らしさをだしました。
まわりの輪はオリーブの葉と太陽を
表現しています。
第54回
全国スポーツ少年大会
リアルタイムに写真掲載！
http://www.kagawa-sports.net/2016kagawa/
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
第54回全国スポーツ少年大会実行委員会発行責任者実行委員会広報部会長藤沢正

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