万 葉 時 代 の 標準語と方言

伊賀市生涯学習セミナー2015
申し込み/不要
受講料/無料
万葉集と伊賀
第2回
万 葉 時 代 の
標準語と方言
中大兄の三山の歌一首
(「万葉集」巻一 一三)
[講師] 富山大学人文学部教授
中井 精一
 日時:
氏
万葉集には、漢字の音訓だけを借用して日本語
を表記しようとした万葉仮名とよばれる独特の表
記法が用いられています。万葉仮名によって、
古代日本語の姿が1200年の時間を越えて現
代によみがえります。
万葉時代の標準語である都のことばと東国方言
との違いについて考えるとともに、歌に込められ
た万葉人の思いについて考えます。
7月3日(金)
午後1時30分~3時 [開場:午後1時]
 会場:ハイトピア伊賀5階 多目的大研修室
伊賀市上野丸の内500番地
(伊賀鉄道上野市駅前)
聴覚障害者用磁気誘導ループを設置します。
車椅子での聴講も可能です。
ハイトピア伊賀の駐車場をご利用の場合は、講演時間中の駐車料金を市が負担
します。但し、台数に限りがあります。
[お問合せ]伊賀市教育委員会 生涯学習課 TEL0595-22-9679 FAX0595-22-9692