情報収集力・商品企画力 強化セミナー(基礎編) - 日本能率協会

JMAマネジメントスクール行 FAX:03(3434)5505 URL:http://school.jma.or.jp/
東京開催版
参加料
(消費税抜) ※本事業開催最終日の消費税率を適用させていただきます。
一般社団法人日本能率協会法人会員
89,000円/1名
会 員 外
99,000円/1名
(注)テキスト(資料)費・昼食費は含まれております。
・法人会員ご入会の有無につきましては、下記HPにてご確認ください。
https://www.jma.or.jp/membership/
会員制度のご案内
一般社団法人日本能率協会は法人を対象とした会員制度を設けセミナー参加料割引を
はじめ各種サービスを提供しております。是非この機会にご入会をご検討ください。
お問い合わせ:03(3434)2029
情報収集力・商品企画力
強化セミナー(基礎編)
会場案内 会場地図は、参加証送付時にご案内します。
プログラム内容の問い合わせ先
参加開催地域ごとに下記小会事務所へお問い合せください。
参加定員
一般社団法人日本能率協会 経営人材センター
36名 (10名に満たない場合は延期する場合があります。)
東京
参加申込方法
①申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXをお送りいただくか、ホームページからお
申込みください。開催間際のお申込みは、ご参加いただけない場合もございます。
あらかじめ電話でご確認ください。
②電話ではご予約のみの承りとなります。その場合でも申込書は必ずお送りください。
③参加証・請求書は開催1か月前から発送を開始いたします。なお、1か月以内のお
申込みの時は、申込書受領後1週間ほどで参加証・請求書を発送いたします。
④参加料は請求書に記載されております、「お支払い期限」までに指定の銀行口座
へお振込みください。期限までにお支払いいただけないお客様については、ご参
加いただけない場合がございますのでご注意ください。
なお、支払い期限が過ぎてしまう場合は、請求書の「入金連絡票」にてお振込み
日のご連絡をお願いいたします。
(振込み手数料については貴社にてご負担ください)
キャンセル規定
参加者のご都合が悪い場合は、代 理の方がご出席ください。代 理の方もご都合が
つかない場合は、下記の規 定により、キャンセル 料を申し受けますので、あらかじ
めご了承ください。
開催7日前(開催初日を含まず起算)∼前々日・・・・・・・・・・・・・参加料の30%
開催前日および当日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・参加料全額
(万一キャンセルの場合は必ずファックスでご連絡ください。)
参加日程の変更
参加日程の変更については1回のみ可能といたします。電話でご確認後所定のお手続
きをお取りください。なお変更のお申し出の日付により上記キャンセル料を申し受け
ますのでご了承ください。変更は同一年度内(2016年4月から2017年3月まで)に
限ります。
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
TEL:03
(3434)1955
(直通)
※2016年4月29日より2017年12月(予定)までビルリニューアル工事のため
下記に仮移転します。電話番号・FAX番号に変更はございません。
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル 14階
( )
大阪
名古屋
一般社団法人日本能率協会 関西事務所
〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー 19階
TEL:06
(4797)2050
(代表)/ FAX:06
(4797)2051
一般社団法人日本能率協会 中部事務所
㈱日本能率協会コンサルティング
(日本能率協会グループ)
オリジナルのフォーマット
『仮想カタログ法』
を使い、顧客価値仮説の検証方法と実現のためのプロセスを学びます。
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目26番25号 メイフィス名駅ビル6階
TEL:052(581)3271
(代表)/ FAX:052(581)3286
個人情報のお取り扱いについて
一般社団法人日本能率協会では、個人情報の保護に努めております。詳細は小会の
個人情報保護方針(http://www.jma.or.jp/privacy/)をご覧ください。なお、ご
記入いただきましたお客様の個人情報は、本催し物に関する確認・連絡およびJMA
主催の関連催し物のご案内をお送りさせていただく際に使用させていただきます。
免責事項
会 期
天 災地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等の機関のサービスの停止、官公庁の
指示等の小会が管理できない事由により研修内容の一部変更および中止のために
生じたお客様の損害については、小会ではその責任を負いかねますのでご了承くだ
さい。
各回2日間 10:00∼17:00
〈東京開催〉
2016年 8月 3日(水)∼ 8月 4日(木)
2016年12月12日(月)∼12月13日(火)
ご注意
・ お申込みをいただいた方にはセミナーインフォメーションをお送りすることがあります。
・ 講義の録音・撮影はご遠慮ください。
・ テキストは会場でお渡しします。参加者以外の方にはテキストはおわけいたしません。
・ 同業他社からのご参加はお断りする場合があります。
〈大 阪 開 催〉2017年 2月 2日
(木)∼ 2月 3日(金)
〈名古屋開催〉2016年 5月31日
(火)∼ 6月 1日(水)
[東 京]2016年 8月 3日
(水)∼ 8月 4日(木)
会 場
[東 京]2016年12月12日
(月)∼12月13日(火)
[大 阪]2017年 2月 2日
(木)∼ 2月 3日(金)
□日本能率協会法人会員
□上記会員外
[名古屋]2016年 5月31日
(火)∼ 6月 1日(水)
電話番号(市外局番からご記入ください)
(
)
講 師
FAX番号(市外局番からご記入ください)
(
)
【連絡希望事項欄】
ご参加の開催地と
会期に○印を
つけてく
ださい
受付
↓
No.
申込責任者
東 京
大阪
名古屋
申込責任者と異なる場合はご記入ください。
東 京
大阪
名古屋
(税抜)
JMAマネジメントスクール
5月
T E L:03(3434)6271
E-mail : [email protected]
2月
5月
細矢 泰弘
株式会社日本能率協会コンサルティング
参事 シニア・コンサルタント
早稲田大学大学院 創造理工 非常勤講師
第1日目
情報収集分析の基礎として、商品開発のプロセス・事業環境認識・市場セグメン
テーション・競合分析/技術トレンド分析等を学びます。
第2日目
商品企画の基礎として、市場顧客への提案キーワード抽出・商品コンセプトの
設定と構造化・NFS変換・商品企画書(仮想カタログ)のまとめ方等を学びます。
VG-B054/B055
一般社団法人日本能率協会
12月
申込責任者と異なる場合はご記入ください。
参加申込先
2月
8月
日本能率協会 研修室(東京都・千代田区・一ツ橋)
〈大 阪 会 場〉日本能率協会 関西事務所 研修室(大阪市・北区・梅田)
〈名古屋会場〉日本能率協会 中部事務所 研修室(名古屋市・中村区・名駅)
ねらい
8月
12月
〈東 京 会 場〉住友商事竹橋ビル
FAX:03(3434)
5505
対 象
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
(受付時間) 月∼金曜日 9:00∼17:00 (ただし祝日を除く)
URL http://school.jma.or.jp/
(
)
(セミナーの最新案内など各種情報をご紹介)
※2016年4月29日より2017年12月(予定)まで
ビルリニューアル工事のため下記に仮移転します。
電話番号・FAX番号に変更はございません。
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2
住友商事竹橋ビル 14階
・商品企画部門、商品開発部門、マーケティング部門、研究開発部門、技術開発
部門のスタッフの方々
・本セミナーにご関心のある方々
∼高付加価値商品の創出を目指して∼
情報収集力・商品企画力強化セミナー(基礎編)
●ご参加のおすすめ
●プログラム
時間
10:00
1 日 目
2 日 目
情報収集分析の基礎
商品企画の基礎
商品企画のための情報の切り口・見方を
さまざまな角度から学んでいただきます。
商品企画を通じて、顧客価値を実現する基本
的な考え方とプロセスを学んでいただきます。
1.商品開発のプロセス(企画∼開発∼生産∼販売) 1.新商品の分類
・商品開発の位置付け・商品開発のプロセスとは
・消費財、生産財別特徴は何?・商品開発力を上げるには?
企画から販売までのプロセス全体と企画の位置づけ・役割を学
んでいただきます。
2.情報収集の位置づけ
・情報収集とは(商品開発における情報収集の必要性)
・マーケティングリサーチとは・市場参入事例
商品開発における情報収集の役割・意義を学んでいただきます。
特にマーケテイングの基本的な考え方との関連を解説します。
3.事業環境認識
・市場環境、法規制、技術動向、顧客用途、競合動向の
現状を認識し、変化の兆しをみる
マーケットニーズ型の開発で、顧客価値を検討する基本的な
考え方を学んでいただきます。
4.市場セグメンテーション/顧客情報収集・分析
・市場セグメントマップ・市場セグメント化の事例
・顧客情報収集方法・社内顧客情報・一般公開情報
・顧客プロセス分析・顧客プロセス分析(ライフシーン分
析)・事例研究・インタビュー調査とアンケート調査の比較
B TO Cのビジネスにおける顧客の層別の仕方と情報の収集の
仕方について解説します。
5. グループ演習①
①事業環境認識
②ポジショニング分析とターゲット顧客の設定
③お客様プロセス分析 ④お客様分析結果
⑤お客様インタビュー項目作成
ケースメソッドを用いて、顧客プロセスの分析からインタビュー
計画までグループで討議していただきます。この演習を通じて、
顧客の顕在・潜在ニーズの仮説をどのように作るかを学んで
いただきます。
6.競合状況/技術トレンド分析
(技術ロードマッピング)
・競合トレンド分析(デザイン・機能/性能・価格)
・技術ロードマッピング
・市場・顧客・ライバル・技術ロードマップの活用
・技術ロードマップの作成手順
技術シーズ型の開発で、顧客価値を検討する基本的な考え方を
学んでいただきます。B TO Bのビジネスについて解説します。
7.知財情報収集・分析
・知財動向調査 ・ビジネスモデル特許
・ビジネスモデル検討の必要性∼モノ価値追究から事価値追求へ∼
・ビジネスモデルの展開・ビジネスモデル検討のポイント
・ビジネスモデル革新
17:00
知財情報から競合、技術企画動向を調査する基本を学んでいただ
きます。またビジネスモデル企画の基本的考え方を解説します。
・魅力ある商品とは・顧客、企業、社会の3軸からの商品化
・期待値以上の商品事例・魅力ある商品字実現への取り組み
・新商品の分類
顧客、技術、コンセプトから商品の分類と考え方を解説します。
2.市場顧客への提案キーワード
・事業における顧客研究の目的
・提供したい価値と革新課題の検討
仮想カタログ法とは
高付加価値商品を創出するにあたり、情報収集分析力と商
品企画力が重要であることは言うまでもありません。本セミ
ナーでは、情報収集分析と商品企画の基礎を学ぶと共に、高
付加価値商品を創出するためのエッセンスを学んでいただき
ます。
第1日目は「情報収集分析の基礎」として、徹底した顧客理
解、技術とマーケティングの融合、顧客価値提案型に重点を
置きます。第2日目は「商品企画の基礎」として顧客プロセス
全体へのソリューション提案、コンセプトの一貫化、プラス
アルファの付加価値創りに重点を置いた講義・ケーススタ
ディ(グループ演習)を展開してまいります。
是非、このセミナーで学んだノウハウをベースに貴社の商
品企画に活かしていただければ幸いです。
㈱日本能率協会コンサルティング(日本能率
協会グループ)オリジナルのフォーマットで、
商品開発の企画段階で仮想カタログを作成し、
顧客価値仮説の検証を行っていく手法です。
本セミナーでは、実際のコンサルティング
経験豊富な講師の指導のもと、グループ演習を
通じて顧客価値実現方法のプロセスを学びます。
・顧客プロセスプランニングとは・4W1H変換事例
・市場セグメントの重要性・顧客ソリューション提案
・顧客ニーズウエイトの設定
・ニーズ把握・スペックの設定・事例
セミナーで使用する教材の一部
ライフシーンプランニング手法、4W1H変換手法を通じて顧
客の潜在ニーズの仮説つくりの基本的な考え方を解説します。
3.商品コンセプトの設定と構造化
【受講者が抱える課題】
次のような課題をお持ちの方が受講しています。
・商品コンセプト設定・コンセプトの構造化
・柱となる製品開発ができていない。
商品コンセプトの基本的な考え方と企画と開発とのつながりを
構造的に学んでいただきます。
・商品の企画から発売までの流れが体系的になっておらず、
個人の経験値に基づいて行っている。体系的な理解を
したい。
4. グループ演習②
・ニーズウエイト・満足度評価・提案ソリューション
・商品コンセプト
・顧 客 の 開 拓や 新 規サービス導入の 進 め方について、
体系的に理解したい。
ケースメソッドを通じて、顧客価値の仮説の作り方と考え方を
学んでいただきます。
・お客様の潜在ニーズに応えるソリューション開拓に有効な
情報収集分析を習得したい。
5.ニーズ・機能変換
・消費者ニーズなど情報収集の方法を理解したい。
・NFS(Needs-Function-Seeds)展開
・商品コンセプトとの整合・技術課題抽出
最適市場セグメント化による
真の顧客ニーズ理解
企画要件から仕様への落とし込み、仕様から開発課題への落と
し込む方法について解説します。
コンセプトの一貫化による
社内ベクトル統一
6.商品企画書(仮想カタログ※)まとめ
・顧客研究・仮説づくり
情報収集力・
商品企画力強化セミナー
技術トレンド分析による
差別化技術抽出
・仮想カタログ法
知財情報収集分析による
独占権の獲得/リスク回避
価値連鎖のしくみ化による
継続的な高付加価値の提供
顧客価値を仮想カタログにまとめる方法について学んでいただきます。
商品化、事業化のしくみと企画マン、開発マンの役割について
解説します。
※ 昼食・休憩は2日間とも12
:
00∼13
:
00の予定です。
※ 内容は変更される場合があります。また、進行の都合によりプログラムの時間割が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。
・BtoBtoCの場合の説明もあり参考になった。
・商品企画の基本的な流れ、手順がわかった。
ケースメソッドを通じて、顧客価値、実現方法のまとめをして
いただきます。
・商品に対する顧客評価調査・CRMとデータマイニング
・リレイションシップバリュー・価格戦略の重要性とコスト革新
・商品企画マスタープラン
・企画を立てるにあたって、プロセスの定石が演習を通じて
学べてよかった。
・自社で企画立案時に足りていない部分がよくわかった。
セグメントの設定に対し、十分な議論をし決定することを
実践しようと思います。
7. 仮想カタログ作成演習 グループ演習③
8.継続的に高付加価値の商品を創出する
仕組みつくり
【受講者の声】
講師プロフィール
・仮想カタログの作成演習は、実践的でよかった。
(敬称略)
細矢 泰弘
・グループ演習の仮想企画立案は、方向性をまとめるのは
大変だったが様々な視点や違う立場の方との意見交換が
できいい経験になった。
株式会社日本能率協会コンサルティング
参事 シニア・コンサルタント
マーケティング・商品企画・開発一体での企画
作りを中心にコン サル ティング を展 開 。特に、
技 術とマーケティングを連 携しながらの企画、
開発を得意とする。
最近では、技術を核にした用途展開、商品つくりのコンサルティングも数多く経験
している。また北米、ヨーロッパ、中国でのコンサルティング経験も豊富。
著書:共著「MOT技術経営入門」
(PHP)
企業内研修・講師派遣
本セミナーのプログラムをもとに貴社のニーズにもとづいた研修
コースの実施と講師派遣をいたします。お気軽にご連絡ください。
経営人材センター TEL:03(3434)1955