CDP 2016 サプライチェーンウォーター質問書

CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
より多くの国際的企業とそのサプライヤー企業が、CDPを利用して持続可能なサプライチェーン運
営を実現しようとしています。国際的企業とそのサプライヤー企業は、CDPサプライチェーンプログ
ラムを通じて、気候変動が国際的なサプライチェーンの枠組みにもたらす大きなリスクを管理して
います。
以下は、CDP 2016サプライチェーン ウォーター質問書です。CDPウェブサイトのオンライン回答シ
ステム(ORS)より質問にご回答ください。ORSでは、ドロップダウンメニューや表形式を用いて回
答がしやすいようになっているため、本質問書とは質問の表示形式が異なる場合がありますが、
質問の内容は同じです。2015年12月 よりCDPウェブサイトに掲載される回答ガイダンスには、選
択形式の質問の各選択肢についての解説やORSのスクリーンショットが含まれていますので、回
答の際に参考にしてください。
質問書への回答の締切は、2016 年 7 月 28 日です。
質問には、オンライン回答システム(ORS)よりご回答ください。ORS へのアクセス方法は、2016 年
4 月初旬に E-mail でご案内いたします。ORS よりご回答いただけない場合は、[email protected]
(英語)、または [email protected](日本語) までご連絡ください。
ご回答の際には、ORS 内のガイダンスに加えて、CDP 2016 回答ガイダンスや CDP216 サプライ
チェーン気候変動 スコアリング方法(www.cdp.net/guidance 参照)をご覧ください。質問には、可能
な限り包括的にご回答ください。完全な回答をすることが難しいと思われる質問についても、無回
答とするのではなく、把握されている情報の範囲内でご回答ください。依頼企業にとっては貴重な
情報となります。
なお、2015 年質問書から 2016 年質問書になって変更された点については、その質問の後にその
旨記載しております。
CDP 質問書の著作権及び使用許諾について:
CDP 質問書の著作権は、英国公認チャリティ団体(No.1122330)であり英国内の保証有限会社
(No.05013650)である CDP Worldwide に帰属します。質問書の一部または全部の使用には、
CDP による使用許諾が必要となります。無許可での使用は禁じられており、CDP は著作権保護の
ためのあらゆる法的措置をとる権利を留保します。
使用許諾および使用料の詳細については、[email protected] までご連絡ください。
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イントロダクション
W0.
イントロダクション
W0.1 貴社の概要についてご記入ください。
[リッチテキストで入力:4500 文字以内]
W0.2 データの報告年の開始日と終了日をご記入ください。
報告年
開始日:[報告年の開始日]
終了日:[報告年の終了日]
W0.3 水に関連するインパクトの報告の対象とした会社、事業体またはグループの報告範囲(バウンダリ)
として該当するカテゴリをご回答ください。
報告範囲(バウンダリ)

財務管理を実施している会社、事業体またはグループ

業務管理を実施している会社、事業体またはグループ

株式を保有している会社、事業体またはグループ

その他:テキストボックス
W0.4 この報告範囲(バウンダリ)の中で、情報開示において除外される地域、施設または取水/排水の種
類がありますか?
 はい
 いいえ
除外されるもの
[2400 文字までのテキスト入力欄]
行追加
Page 1
除外する理由についての説明
[2400 文字までのテキスト入力欄]
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現在の状況
W1.
背景
W1.1 貴社が成功するために、水の質と量はどの程度重要ですか?重要度(現在と将来について)
を評価してください。
水の質と量
十分な量の良質な淡水が利用可能である
こと
十分な量の再生水、半塩水(brackish
water)及び/または油汚濁水(produced
water)が利用可能であること
直接的な使用における
重要度評価

全く重要ではない

それほど重要ではな
い

どちらともいえない

重要である

操業に不可欠である

未評価
間接的な使用における
重要度評価

全く重要ではない

それほど重要ではな
い

どちらともいえない

重要である

未評価



全く重要ではない
それほど重要ではな
い
どちらともいえない
重要である

未評価





全く重要ではない
それほど重要ではな
い
どちらともいえない
重要である
操業に不可欠である
未評価


説明
[自由回答:
1000 文字以
内]
W1.1の「直接的な使用における重要度評価」で、淡水または半塩水のいずれかについて「どちらと
もいえない」、「重要である」、「操業に不可欠である」と回答した場合には、「W1. 全社的な水使用
データ」のセクションが表示されます。
W1.1 の「間接的な使用における重要度評価」で、淡水または半塩水のいずれかについて「どちらと
もいえない」、「重要である」、「操業に不可欠である」と回答した場合には、「W1. サプライヤーによ
る報告」のセクションが表示されます。
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現在の状況
W1.
全社的な水データ
W1.1 の「直接的な使用における重要度評価」で、淡水または半塩水のいずれかについて「どちらと
もいえない」、「重要である」、「操業に不可欠である」と回答した場合には、以下の質問が表示され
ます。
W1.2 貴社の操業全体について、水に関する以下の側面のうちどの側面について定期的に測定
およびモニタリングを実施しているかご説明ください。また、実施している理由または実施し
ていない理由についてもご説明ください。
水に関する側面
取水量 – 総取水量
事業所/施設/操業の割合
(%)

1%未満

1-25%

26-50%

51-75%

76-100%
説明
[自由回答:1000 文字以内]
取水量 – 取水源別の取水量
排水量 – 総排水量
排水量 – 放流先別の排水量
排水量 – 処理方法別の排水量
排水の水質データ – 排水基準別の水質
水消費量 – 総消費量
全ての従業員に対して十分に機能する安全な水と
衛生の設備を提供している施設
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現在の状況
W1.2a 取水量:貴社の操業全体における報告年の取水量に関するデータを水源ごとにご回答くだ
さい。
取水源
水量(百万 L/年)
地表水
[数字回答]
当該取水源からの総取水量の前
報告年との比較

大幅に減少

減少

ほぼ同じ

増加

大幅に増加

本報告年が評価の初年であ
る

非該当
コメント
[自由回答:1000 文字以
内]
半塩水/海水
雨水
地下水(再生可能)
地下水(再生不可能)
油汚濁水/プロセス水
市水
他の組織からの排水
総取水量
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[数字回答]
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現在の状況
W1.2b 排水量:報告年について、貴社の操業全体の総排水量に関するデータを排水の放流先別
にご記入ください。
放流先
水量(百万 L/年)
当該放流先への総排水量
の前報告年との比較
コメント
河川・湖沼
[数字回答]

[自由回答:1000 文字以
内]






大幅に減少
減少
ほぼ同じ
増加
大幅に増加
本報告年が評価の初
年である
非該当
半塩水取水源/海
地下水
下水道
他の組織への排水
総排水量
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[数字回答]
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現在の状況
W1.2c 水消費量:報告年について、貴社の操業全体の水の総消費量に関するデータをご記入くだ
さい。
消費量(百万 L/年)
前報告年の消費量との比較
コメント
[数字回答]

[自由回答:1000 文字以内]





大幅に減少
減少
ほぼ同じ
増加
大幅に増加
本報告年が評価の初年で
ある
W1.1 の「間接的な使用における重要度評価」で、淡水または半塩水のいずれかについて「どちらと
もいえない」、「重要である」と回答した場合には、以下の質問が表示されます。
W1.
サプライヤーの報告
W1.3 貴社ではサプライヤーに対して水の使用量、リスク及び/または管理について報告するこ
とを求めていますか?


はい
いいえ
「はい」と回答した場合
W1.3a どの程度の比率の主要なサプライヤーに対して水の使用量、リスク及び/または管理につ
いて報告することを求めていますか?また、それは貴社の調達費に対してどの程度の比率
を占めていますか?
サプライヤーの比率(%)





1%未満
1-25%
26-50%
51-75%
76-100%
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調達費全体に占める比率(%)





1%未満
1-25%
26-50%
51-75%
76-100%
比率の根拠
[自由回答:1500 文字以内]
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現在の状況
「いいえ」と回答した場合
W1.3b 貴社のサプライヤーに対して水の使用量、リスク及び/または管理について報告すること
を求めていない理由として最も当てはまるものを選択してください。
主な理由
説明

[自由回答:1500 文字以内]
リスク評価を実施したがリスクが特定されなかったた
め
重要ではないと判断したため
経営層からの指示がないため
重要ではあるが事業上の最優先事項ではないため
報告の実施に向けて準備中である
ビジネス構造が分散化しているため
トレーサビリティ/トラッキングの問題があるため
社内のリソースが不足しているため
その他(具体的に)








W1.
事業への影響
W1.4 報告年において、水に関連する問題が貴社に対して悪影響を及ぼしたことはありました
か?



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ある
ない
わからない
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現在の状況
「ある」と回答した場合
W1.4a 報告年において、貴社に対して悪影響を及ぼした水に関連する問題についてご説明くださ
い。
国名
河川流域
影響評価指標
影響
[国 名 ド
ロップダ
ウンリス
ト]
[河川流 域
ドロップダ
ウンリスト]
物理的側面:
• 気候変動
• 水質悪化
• 水力発電への依存
• 干ばつ
• 生態系の脆弱性
• 洪水
• 不十分な社会基盤
• 水不足の深刻化
• 水ストレスの増大
• 水供給の汚染
• 市水の供給制限
• 水供給の季節変動
/経年変動
規制:
• 製品規格の変更
• 水価格の高騰
• 取水/操業許可取
得の困難化
• 水利権の透明性の
欠如
• 流域/集水域管理
の欠如
• 水の効率、保全、リ
サイクル、処理に関
する基準の義務化
• 各規制機関の間の
協調不足
• 規制の執行力の弱
さ
• 順守コスト上昇の
要因となる排水の
水質/排水量の規
制
• 規制の不確実性
• 取水制限の法制化
/取水割当ての変
化
• 取水割当て及び排
水規制の不透明性
及び/または不安
定性
評判:
• 消費者行動の変化
• 地域社会の反対
• 文化的宗教的価値
観
• 水及び公衆衛生へ
の不十分なアクセ
ス
• 訴訟
• メディアによる否定
的な報道
• その他(具体的に)
•
不明
その他(具
体的に)
Page 8
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
ブランドへのダメージ
事業所の閉鎖
成長に対する制約
株主価値の低下
操業許可の遅延
従業員の健康と福祉
操業コストの高騰
罰金/処罰
訴訟
操業許可の喪失
販売の混乱
工場/生産の混乱に
よる生産量の減少
物的損害
製品需要の低下
収入減少
サプライチェーンの混
乱
輸送の混乱
水供給の混乱
その他(具体的に)
影響につ
いての説
明
[自 由 回
答 :1500
文字以内]
影響が及
んだ期間
[自 由 回
答:500 文
字以内]
財務面へ
の総合的
な影響
[自 由 回
答:500 文
字以内]
対応戦略
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
公共政策の立場 と
ウ ォ ー ター ・ スチ ュ
ワードシップのゴー
ルとの整合性をとる
使用料の設定を通
じたコスト増の管理
洪水に対する緊急
時対策の策定
地 域 社 会 との つ な
がりの強化
顧客との関わり
公共政策立案者 と
の関わり
流域内のその他の
ステークホルダーと
の関わり
サプライヤーとの関
わり
事 業 所 ご との 目 標
の設定
インフラ投資
インフラ整備
デューデリジェンス
の強化
設備投資の増加
新技術への投資の
増加
新製品及び新たな
市場
流域の修復
施設の移転
ベストプラクティス
の推進と意識の 向
上
サプライヤーの分
散化
地域社会との連 携
強化
サプライヤーのパフ
ォーマンス基準の
厳格化
水管理のインセン
ティブ
その他(具体的に)
対応戦略の
説明
[自 由 回 答 :
1500 文字以
内]
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現在の状況
「わからない」と回答した場合
W1.4b 報告年において、水に関連する問題が貴社に対して悪影響を及ぼしたことがあったかどう
かについて「わからない」と回答した理由として最も当てはまるものを下の選択肢より選択
し、将来的にこの問題について検討する計画があればそれについてご説明ください。
主な理由

水に関連する悪影響について企業レベルでの記録がな
いため

経営層からの指示がないため

その他(具体的に)
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将来の計画
[自由回答:1500 文字以内]
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リスク評価
W2.
手順及び要件
W2.1 貴社では水関連リスクについて評価を実施していますか?
水リスク評価を実施している
水リスク評価を実施していない


「水リスク評価を実施している」と回答した場合、W2.2 – W2.7 の質問にご回答ください。「水リスク
評価を実施していない」と回答した場合は、W2.8 の質問にご回答ください。
W2.2 水リスク評価に関する手順の説明として最も当てはまるものを選択してください。
リスク評価の手順

包括的で全社的なリスク
評価

他のリスク評価プロセス
とは切り離して水リスク
評価を実施している。
対象範囲
規模
説明


[自 由 回 答 :1500
文字以内]


直接の操業とサプライチ
ェーン
直接の操業
サプライチェーン







全ての施設とサプライヤ
ー
全ての施設と一部のサプ
ライヤー
一部の施設と全てのサプ
ライヤー
一部の施設 と一部 のサ
プライヤー
全ての施設
一部の施設
全てのサプライヤー
一部のサプライヤー
W2.3 水リスク評価はどれくらいの頻度で、どのような地理的規模で、またどの程度先のリスクま
で考慮して実施していますか?
頻度
半年に 1 度
以上
年1回
2 年に 1 回
不定期
未実施





地理的規模

国

地域

流域

事業単位

施設
考慮する期間

1 年後まで

1 – 3 年後まで

3 – 6 年後まで

6 年後以上

コメント
[自由回答:500 文字以内]
不明
行追加
W2.4 水リスクが貴社の成長戦略の成功(実現性、制約)にとってどのように影響するか、あるい
は影響し得るかについて評価したことがありますか?





はい、今後 1 年間についての評価を行った
はい、今後 5 年間についての評価を行った
はい、今後 10 年間についての評価を行った
いいえ、評価を行っていない
その他
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リスク評価
「はい」と回答した場合、「その他」と回答した場合
W2.4a 水リスクが貴社の成長戦略の成功(実現性、制約)にとってどのように影響するか、あるい
は影響し得るかについての評価はどのように行いましたか?[自由回答:2400 文字以内]
「いいえ、評価を行っていない」と回答した場合
W2.4b 水リスクが貴社の成長戦略の成功(実現性、制約)にとってどのように影響するか、あるい
は影響し得るかについて評価したことがない主な理由は何ですか?また、将来的に評価を
実施する計画はありますか?
主な理由
現在の計画
評価実施時期
コメント



[自由回答:1500 文字
以内]
重要ではないと判断したため
経営層からの指示がないため
社内のリソースが不足しているため
評価の実施に向けて準備中である
重要ではあるが事業上の最優先事
項ではないため
その他(具体的に)






ある
ない


次の報告期間
今後 24-36 ヵ月以内
その他(具体的に)
W2.5 水リスク評価に用いる方法を選択してください。
方法


















CEO Water Mandate’s ‘Understanding Key
Water Stewardship Terms’
FAO/AQUASTAT
Ecolab Water Risk Monetizer
GEMI Local Water Tool
Global Water Tool(セメント部門)
Global Water Tool(電力会社)
社内的な知識
IPIECA Global Water Tool for Oil & Gas
ライフサイクルアセスメント
Maplecroft Global Water Security Risk Index
地域政府のデータベース
UNEP Vital Water Graphics
Water Footprint Network
WBCSD Global Water Tool
WRI による水ストレスの定義
WRI Aqueduct
WWF-DEG Water Risk Filter
その他(具体的に)
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貴社のリスク評価においてその方法がどのように用いられて
いるかご説明ください。
[自由回答:3000 文字以内]
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リスク評価
W2.6 次のイシューのうち、貴社が水リスク評価を行う際に常に評価の要素として考慮するものは
どれですか?
イシュー
地域レベルでの現在の水利用可能性および水質パ
ラメータ
選択肢

関連性があり、評価に含めている

関連性はあるが、まだ評価に含めていない

関連性はないが、評価に含めている


関連性がない(理由をご説明ください)
関連性について判断していない
説明
[自 由 回
答:2000
文字以
内]
地域レベルでの現在の水規制の枠組及び水の料金
地域レベルで現在問題となっている水資源に関する
ステークホルダーとの対立
貴社の主要な商品/原料への水による現在の影響
地域レベルでの生態系および生息地の現状
流域の管理に関する現在の計画
全従業員に対する十分に機能する安全な水と衛生
の設備の提供状況
水利用可能性の将来的な変化についての地域レベ
ルでの予想
水規制について将来見込まれる変更についての地
域レベルでの予想
将来起きる可能性のあるステークホルダーとの対立
についての地域レベルでの予想
貴社の主要な商品/原料への水による将来的な影
響についての予想
生態系および生息地の将来的な変化についての地
域レベルでの予想
貴社の事業所における量的及び質的に十分な水の
利用可能性についての地域レベルでのシナリオ分
析
水規制及び水の料金の変化についての地域レベル
でのシナリオ分析
水資源に関するステークホルダーとの対立について
の地域レベルでのシナリオ分析
貴社の主要な商品/原料への水による影響につい
てのシナリオ分析
生態系および生息地の状況の変化についての地域
レベルでのシナリオ分析
その他
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リスク評価
W2.7 次のステークホルダーのうち、貴社が水リスク評価を行う際に常に評価の要素として考慮
するのはどれですか?
ステークホルダー
顧客
選択肢

関連性があり、評価に含めている

関連性はあるが、まだ評価に含めていない

関連性はないが、評価に含めている


説明
[自 由 回 答 :
2000 文字以内]
関連性がない(理由をご説明ください)
関連性について判断していない
従業員
投資家
地域社会
NGO
地域の他の水利用者
規制当局
流域を管理する当局
地域レベルの認可されている特別利益団体
サプライヤー
地域レベルの水道事業者/水供給者
その他
「水リスク評価を実施していない」と回答した場合
W2.8 貴社が水関連リスクについて評価を実施していない理由として最も当てはまるものを選択
してください。
主な理由
説明

[自由回答:1500 文字以内]





重要ではないと判断したため
経営層からの指示がないため
重要ではあるが事業上の最優先事項ではないため
水リスク評価の実施に向けて準備中である
社内のリソースが不足しているため
その他(具体的に)
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影響
W3.
水リスク
W3.1 貴社は、現在及び/または将来的に見て、貴社のビジネス、操業、収益または費用に実質的な変化
をもたらす可能性のある水リスクにさらされていますか?




はい(直接の操業及びサプライチェーン)
はい(直接の操業のみ)
はい(サプライチェーンのみ)
いいえ

わからない
W3.2 貴社では、貴社のビジネス、操業、収益または費用における実質的な変化とはどのようなものとお考
えですか?詳しくご説明ください。[自由回答:2400 文字以内]
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影響
「はい(直接の操業及びサプライチェーン)」と回答した場合、「はい(直接の操業のみ)」と回答した場合
W3.2a 直接の操業を行っている施設(facilities)1のうち、貴社のビジネス、操業、収益または費用に実質的
な変化をもたらす可能性のある水リスクにさらされている施設の数について流域ごとにご回答くださ
い。また、貴社の操業全体のうちのどの程度の割合が影響を受けるかについてもご回答ください。
国
河川流域
[国名ドロップ
ダウンリスト]



流域のリスト
不明
その他(具体的
に)
水リスクにさら
されている施設
数
[数字回答]
流域内で影響を受けるものが
操業全体に対して占める割合
(%)

1%未満

1-5%

6-10%

11-20%

21-30%

31-40%

41-50%

51-60%

61-70%

71-80%

81-90%

91-100%
コメント
[自由回答:1000 文字以内]
行追加
1
「施設(facilities)」という言葉は、建物や工場以外にもその他の種類の事業活動を幅広く示すのにも用いられる場合があります。
貴社が「施設(facilities)」をどのように定義しているかについてコメント欄にご記入ください。さらに詳しい説明については、W3.2a の
質問に関する 2016 ウォーター質問書ガイダンスの説明をご確認ください。
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影響
W3.2b W3.2a で挙げた施設について、財務的価値のうちどの程度の割合が影響を受ける可能性があるか
流域単位でご記入ください。
国
河川流域
財務報告指標
[国名ドロップ
ダウンリスト]




流域のリスト
不明
その他(具体
的に)





販売されている商品のコストに
占める割合(%)
収益全体に占める割合(%)
生産能力全体に占める割合
(%)
生産量全体に占める割合(%)
石油換算バレル(BOE)
その他の尺度(%)(具体的に)
選択した指標について
流域内で影響を受ける
割合(%)

1%未満

1-5%

6-10%

11-20%

21-30%

31-40%

41-50%

51-60%

61-70%

71-80%

81-90%

91-100%
コメント
[自由回答:1000 文
字以内]
行追加
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影響
W3.1 で「はい(直接の操業及びサプライチェーン)」と回答した場合、または「はい(直接の操業のみ)」と回答した場合、W3.2c が表示されます。
W3.2c 貴社のビジネス、操業、収益または費用に実質的な変化をもたらす可能性のある固有の水リスク、貴社の直接の操業に対する潜在的な影響及
びそれらを軽減するための戦略についてご記入ください。
国
[国名ド
ロップダ
ウンリス
ト]
河川流
域
[河 川 流
域ドロッ
プダウン
リスト]
その他
(具体的
に)
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リスク要因
潜在的な影響
物理的側面:
• 気候変動
• 水質悪化
• 水力発電への依存
• 干ばつ
• 生態系の脆弱性
• 洪水
• 不十分な社会基盤
• 水不足の深刻化
• 水ストレスの増大
• 水源の汚染
• 予測される水不足
• 予測される水ストレス
• 市水の供給制限
• 水供給の季節変動/経年変動
規制:
• 製品規格の変更
• 水価格の高騰
• 取水/操業許可取得の困難化
• 水利権の透明性の欠如
• 流域/集水域管理の欠如
• 水の効率、保全、リサイクル、処理に関する
基準の義務化
• 各規制機関の間の協調不足
• 規制の執行力の弱さ
• 順守コスト上昇の要因となる排水の水質/
排水量の規制
• 規制の不確実性
• 取水制限の法制化/取水割当ての変化
• 取水割当て及び排水規制の不透明性及び
/または不安定性
評判:
• 消費者行動の変化
• 地域社会の反対
• 文化的宗教的価値観
• 水及び公衆衛生への不十分なアクセス
• 訴訟
• メディアによる否定的な報道
• その他(具体的に)
•
•
•
ブランドへのダメージ
事業所の閉鎖
成長に対する制約
•
•
•
•
•
•
•
•
•
株主価値の低下
操業許可の遅延
従業員の健康と福祉
操業コストの高騰
罰金/処罰
訴訟
操業許可の喪失
販売の混乱
工場/生産の混乱
による生産量の減少
物的損害
製品需要の低下
収益の低下
サプライ チェ ーンの
混乱
輸送の混乱
水供給の混乱
その他(具体的に)
•
•
•
•
•
•
•
影響について
の説明
[自由回答:
500 文字以
内]
期間
•
•
•
•
•
現 在 -1 年
以内
1-3 年
4-6 年
6 年後以降
不明
影響が及ぶ可能性
•
•
•
•
ほぼ確実
可能性が高い
可能性が低い
不明
潜在的な財務上
の影響の程度
• 小さい
• やや小さい
• 中程度
• やや大きい
• 大きい
• 不明
対応戦略
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
© Copyright CDP Worldwide 2015
公共政策の立場とウォーター・ス
チュワードシップのゴールとの整
合性をとる
使用料の設定を通じたコスト増の
管理
洪水に対する緊急時対策の策定
地域社会との関わり
顧客との関わり
公共政策立案者との関わり
他のステークホルダーとの関わり
サプライヤーとの関わり
事業所ごとの目標の設定
インフラ投資
インフラ整備
デューデリジェンスの強化
設備投資の増加
新技術への投資の増加
新製品及び新たな市場
流域の修復
施設の移転
ベストプラクティスの推進と意識
の向上
サプライヤーの分散化
地域社会とのつながりの強化
サプライヤーに対するより厳しい
パフォーマンス基準
リスク移転手段の利用
水管理のインセンティブ
その他(具体的に)
戦略にかかる
コスト
[自由回答:
500 文字以
内]
戦略の詳細
及びコスト
[自由回答:
2000 文字以
内]
CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
影響
「はい(直接の操業及びサプライチェーン)」と回答した場合、「はい(サプライチェーンのみ)」と回答した場合
W3.2d 貴社のビジネス、操業、収益または費用に実質的な変化をもたらす可能性のある固有の水リスク、貴社のサプライチェーンに対する潜在的な影
響及びそれらを軽減するための戦略についてご記入ください。
国
[国名ド
ロップダ
ウンリス
ト]
河川流
域
[河 川 流
域ドロッ
プダウン
リスト]
その他
(具体的
に)
Page 18
リスク要因
潜在的な影響
物理的側面:
• 気候変動
• 水質悪化
• 水力発電への依存
• 干ばつ
• 生態系の脆弱性
• 洪水
• 不十分な社会基盤
• 水不足の深刻化
• 水ストレスの増大
• 水源の汚染
• 予測される水不足
• 予測される水ストレス
• 市水の供給制限
• 水供給の季節変動/経年変動
規制:
• 製品規格の変更
• 水価格の高騰
• 取水/操業許可取得の困難化
• 水利権の透明性の欠如
• 流域/集水域管理の欠如
• 水の効率、保全、リサイクル、処理に関する
基準の義務化
• 各規制機関の間の協調不足
• 規制の執行力の弱さ
• 順守コスト上昇の要因となる排水の水質/
排水量の規制
• 規制の不確実性
• 取水制限の法制化/取水割当ての変化
• 取水割当て及び排水規制の不透明性及び
/または不安定性
評判:
• 消費者行動の変化
• 地域社会の反対
• 文化的宗教的価値観
• 水及び公衆衛生への不十分なアクセス
• 訴訟
• メディアによる否定的な報道
• その他(具体的に)
•
•
•
ブランドへのダメージ
事業所の閉鎖
成長に対する制約
•
•
•
•
•
•
•
•
•
株主価値の低下
操業許可の遅延
従業員の健康と福祉
操業コストの高騰
罰金/処罰
訴訟
操業許可の喪失
販売の混乱
工場/生産の混乱
による生産量の減少
物的損害
製品需要の低下
収益の低下
サプライ チ ェー ンの
混乱
輸送の混乱
水供給の混乱
その他(具体的に)
•
•
•
•
•
•
•
影響について
の説明
[自由回答:
1500 文字
以内]
期間
•
•
•
•
•
現在-1 年
以内
1-3 年
4-6 年
6 年後以降
不明
影響が及ぶ可能性
•
•
•
ほぼ確実
可能性が高い
可能性が低い
•
不明
潜在的な財務上
の影響の程度
• 小さい
• やや小さい
•
•
•
•
対応戦略
•
中程度
やや大きい
•
合性をとる
使用料の設定を通じたコスト増の
大きい
不明
•
管理
洪水に対する緊急時対策の策定
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
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公共政策の立場とウォーター・ス
チュワードシップのゴールとの整
地域社会との関わり
顧客との関わり
公共政策立案者との関わり
他のステークホルダーとの関わり
サプライヤーとの関わり
事業所ごとの目標の設定
インフラ投資
インフラ整備
デューデリジェンスの強化
設備投資の増加
新技術への投資の増加
新製品及び新たな市場
流域の修復
施設の移転
ベストプラクティスの推進と意識
の向上
サプライヤーの分散化
地域社会とのつながりの強化
サプライヤーに対するより厳しい
パフォーマンス基準
リスク移転手段の利用
水管理のインセンティブ
その他(具体的に)
戦略にかかる
コスト
[自由回答:
500 文字以
内]
戦略の詳細
及びコスト
[自由回答:
2000 文字以
内]
CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
影響
「いいえ」と回答した場合、「はい(サプライチェーンのみ)」と回答した場合
W3.2e 直接の操業について、ビジネス、操業、収益または費用に実質的な変化をもたらす可能性
のある水リスクに貴社がさらされていると思わない理由として最も当てはまるものを選択し
てください。
主な理由

リスクは存在するが、それほど大きな影響は予想されないため

その他(具体的に)

現在、評価中であるため

評価をまだ行っていないため
説明
[自由回答:1500 文字以内]
「いいえ」と回答した場合、「はい(直接の操業のみ)」と回答した場合
W3.2f サプライチェーンについて、ビジネス、操業、収益または費用に実質的な変化をもたらす可
能性のある水リスクに貴社がさらされていると思わない理由として最も当てはまるものを選
択してください。
主な理由

リスクは存在するが、それほど大きな影響は予想されないため

その他(具体的に)

現在、評価中であるため

評価をまだ行っていないため

重要ではないと判断したため
説明
[自由回答:1500 文字以内]
「わからない」と回答した場合
W3.2g ビジネス、操業、収益または費用に実質的な変化をもたらす可能性のある水リスクに貴社
がさらされているかどうかについてわからない理由として最も当てはまるものを選択し、将
来的にこの問題について評価を行う計画があればそれについてご説明ください。
主な理由

現時点では、環境リスク評価が不十分であるため

経営層からの指示がないため

その他(具体的に)
Page 19
将来の計画
[自由回答:1500 文字以内]
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
影響
W4.
水に関連する機会
W4.1 水は、実質的な利益となる/利益となる可能性のある戦略上の機会、事業上の機会また
は市場機会を貴社にもたらしますか?
はい
いいえ
わからない



「はい」と回答した場合
W4.1a 水よって貴社にもたらされる機会とその機会を実現するための戦略についてご説明くださ
い。
国または地域
機会













会社全体
国名ドロッ
プダウンリ
スト
その他(具
体的に)







コスト削減
ブランド価値の増大
水効率の改善
規制面の変更
新たな製品/サービスの販売
従業員の確保
株主価値の向上
イノベーション
R&D
サプライチェーン・レジリエンスの
確保
共同の取組み
地域社会との関係向上
気候変動への適応
競争上の優位性
社会的操業許可
カーボンマネジメント
その他(具体的に)
機会実現のため
の戦略
[自由回答:
1500 文字以内]
予想される時期
説明

[自由回答:1500
文字以内]




現在-1 年
以内
1-3 年
4-6 年
6 年後以降
不明
行追加
「いいえ」と回答した場合
W4.1b 水が貴社にとって実質的な利益となる可能性のある機会をもたらさない理由として最も当て
はまるものを選択してください。
主な理由

機会はあるがそれほど大きなものはないため

評価をまだ行っていないため

機会は認められなかったため

その他(具体的に)
Page 20
説明
[自由回答:1500 文字以内]
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
影響
「わからない」と回答した場合
W4.1c 水が貴社にとって実質的な利益となる可能性のある機会をもたらすかどうかわからない理
由として最も当てはまるものを選択してください。
主な理由

分析が不十分なため

重要ではないと判断したため



説明
[自由回答:1500 文字以内]
経営層からの指示がないため
機会についての評価を実施中であるため
その他(具体的に)
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
施設レベルの水データ
W3.1 で「はい(直接の操業及びサプライチェーン)」と回答した場合、または「はい(直接の操業の
み)」と回答した場合、「施設レベルの水データ」セクションが表示されます。この水データは W3.2a
で回答した施設にリンク付けされています。
W5.
施設レベルの水データ
W5.1 取水量:報告年について、W3.2a の回答に含まれる施設全ての取水量に関するデータを
下の表にご記入ください。
施設番号
国
河川流
域
施設名
当該施設におけ
る総取水量(百
万 L/年)
当該施設における前報告
年の総取水量との比較
大きな変化があった場合には
それについてご説明ください
[施 設 番 号
ドロップダ
ウンリスト]
[国 名 ド
ロップダ
ウンリス
ト]
[河 川 流
域ドロッ
プダウン
リ ス ト]そ
の他(具
体的に)
[自 由 回
答 :500
文 字 以
内]
[数字回答]






[自由回答:500 文字以内]
大幅に減少
減少
ほぼ同じ
増加
大幅に増加
本報告年が評価の
初年である
行追加
W5.1a 取水量:報告年について、W5.1 で回答した施設全ての取水量に関するデータ*を利用して
いる水源別にご記入ください。
施設番号
地表水
半塩水
(brackis
h water)
/塩水
[数字回
答]
雨水
地下水
(再生可
能)
地下水
(再生不
可能)
油汚濁
水/プロ
セス水
市水
他の組
織からの
排水
[施設番号ド
[数字回
[数字回
[数字回
[数字回
[数字回
[数字回
[数字回
ロップダウン
答]
答]
答]
答]
答]
答]
答]
リスト]
*この表には、W5.1 で回答した際の行数と同じ行数であらかじめデータが入力された状態で表示されます。
コメント
[自由回
答:500
文字以内]
W5.2 排水量:報告年について、W3.2a で回答した施設全ての排水量に関するデータ*をご記入く
ださい。
施設番号
当該施設における総排水量
(百万 L/年)
当該施設における前報告期間の総排水量
との比較
[施設番号
ドロップダ
ウンリスト]
[数字回答]






大幅に減少
減少
ほぼ同じ
増加
大幅に増加
本報告年が評価の初年である
大きな変化があった場
合にはそれについてご
説明ください
[自由回答:500 文字
以内]
*この表には、W5.1 で回答した際の行数と同じ行数であらかじめデータが入力された状態で表示されます。
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
施設レベルの水データ
W5.2a 排水:報告年について、W5.2 で回答した施設全ての排水量に関するデータ*を排水の放流
先別にご記入ください。
施設番号
河川・湖沼
下水道
海
地下水
他の組織へ
の排水
コメント
[施設番号ドロップダウ
ンリスト]
[数字回答]
[数字回答]
[数字回答]
[数字回答]
[数字回答]
[自由回答:
500 文字以
内]
*この表には、W5.1 で回答した際の行数と同じ行数であらかじめデータが入力された状態で表示されます。
W5.3 水消費量:報告年について、W3.2a で回答した施設全ての水消費量に関するデータ*をご
記入ください。
施設番号
消費量(百万 L/年)
前の報告期間との比較
[施設番号ドロップダ
ウンリスト]
[数字回答]






大幅に減少
減少
ほぼ同じ
増加
大幅に増加
本報告年が評価の初年であ
る
大きな変化があった場合には
それについてご説明ください
[自由回答:500 文字以内]
*この表には、W5.1 で回答した際の行数と同じ行数であらかじめデータが入力された状態で表示されます。
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
施設レベルの水データ
W5.4 W3.2a で回答した施設全てについて、外部の検証を受けている水使用データの割合はど
の程度ですか?
水に関する側面
取水量 – 総取水量
検証を受けている割
合(%)

検証を受けてい
ない

1-25%

26-50%

51-75%

76-100%
使用されている基準
[自由回答:500 文字以内]
取水量 – 取水源別の取水量
排水量 – 総排水量
排水量 – 放流先別の排水量
排水量 – 処理方法別の排水量
排水の水質データ – 排水基準別の水質
水消費量 – 総消費量
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対応
W6.
ガバナンス及び戦略
W6.1 貴社において、水に関して最高レベルの直接的な責任を負っているのは誰ですか?また、
その責任者に対する報告はどの程度の頻度で行われていますか?
水の問題に関する最高レベルの直接的な責任者

取締役個人、取締役会の一部または取締役会
が指定した委員会

部長レベル

その他課長など

水について責任を負っている個人や委員会は
ない

その他(具体的に)
水の問題に関する報告の頻度

定期的 – 四半期

定期的 – 年1回

定期的 – 年2回

定期的 – 月1回

不定期 – 重要な問題発生した時に随時

なし(報告は行わない)

その他(具体的に)
コメント
[自由回答:
1000文字以
内]
W6.2 水の管理は、ビジネス戦略に組込まれていますか?


はい
いいえ
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
対応
「はい」と回答した場合
W6.2a 貴社のビジネス戦略に対して水がどのようなプラスの影響を及ぼしたかについて、最も当
てはまるものを下の選択肢から選択してください。(複数選択可)
ビジネス戦略に対する水の影響

公共政策の立場とウォーター・スチュワードシップのゴールとの整合性

持続可能性目標の設定

水に関する明確な戦略の策定

水の評価方法の検討

環境影響の検討

デューデリジェンスの強化

水管理に関する主要業績評価指標の導入

従業員/教育への投資

新規事業所の立地計画に水資源についての検討を要素として組入れる

施設の拡張の際に水資源についての検討を要素として組入れる

新製品の開発に水資源についての検討を要素として組入れる

新市場の調査に水資源についての検討を要素として組入れる

水に対する自社の取組みを公表した

水を調達指示の要素として組入れる

サプライヤーの分散化

サプライヤーとの関わりの強化

顧客との関わりの強化

従業員との関わりの強化

規制当局との関わりの強化

パフォーマンス基準の厳格化

サプライヤーのパフォーマンス基準の厳格化

従業員に対する水管理のインセンティブの確立

上級管理職に対する水管理のインセンティブの確立

サプライヤーに対する水管理のインセンティブの確立

重要な研究開発の促進

目立った影響はない

その他(具体的に)
説明
[自由回答:1500 文
字以内]
行追加
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
対応
W6.2b 貴社のビジネス戦略に対して水がどのようなマイナスの影響を及ぼしたかについて、最も
当てはまるものを下の選択肢から選択してください。(複数選択可)
ビジネス戦略に対する水の影響

事業所の閉鎖

水リスクにさらされている地域からの投資の引き揚げ

設備投資の増大

保険の補償範囲の拡大

事業拡大の遅延

売上予想額/需要の低下

事業拡大の減少

その他のサステナビリティ KPI への影響

目立った影響はない

その他(具体的に)
説明
[自由回答:1500 文字以内]
行追加
「いいえ」と回答した場合
W6.2c 貴社が水の管理をビジネス戦略に組込んでいない理由として最も当てはまるものを選択
し、将来的にビジネス戦略に組込む計画があればそれについてご説明ください。
主な理由

ビジネス戦略にとって水はそれほど大きなリスクではないため

重要ではないと判断したため

経営層からの指示がないため

現在検討中/作業中

その他(具体的に)
説明
[自由回答:1500 文字以内]
W6.3 貴社には、明確なゴール及び行動指針を定めた水に関する方針がありますか?


はい
いいえ
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対応
「はい」と回答した場合
W6.3a 貴社の水に関する方針の内容を最もよく表しているものを選択してください。(該当するもの
全てにチェックを入れてください)
内容









公表されている
会社全体を対象とする
限定された施設のみを対象とする
直接の操業についてのパフォーマンス基準
サプライヤー、調達及び委託に関するベストプラクティス
についてのパフォーマンス基準
顧客教育の取り組み
グループ内の環境、サステナビリティまたは EHS に関
する方針への組み込み
水及び公衆衛生へのアクセスを人権として認識
その他(具体的に)
その内容を方針に含めた理由
[自由回答:1500 文字以内]
W6.4 直近の報告年における貴社の水に関連する設備投資(CAPEX)及び操業費(OPEX)は、
その前の報告年と比較してどのようになっていますか?
水に関連する CAPEX 増減比(+/-%)
水に関連する OPEX の増減比(+/-%)
これらの変化の動機
[数字回答]
[数字回答]
[自由回答:1000 文字以内]
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対応
W7.
コンプライアンス
W7.1 報告年において、貴社が取水許可、排水許可またはその他の水及び排水に関する規制に
対する違反により罰則、罰金及び/または強制命令の対象となったことはありましたか?




はい(重大な違反)
はい(軽微な違反)
いいえ
わからない
「はい」と回答した場合
W7.1a 取水許可、排水許可またはその他の水及び排水に関する規制に対する違反による罰則、
罰金及び/または強制命令と、それらの違反を解決するための計画についてご説明くださ
い。
施設名
事例
[自 由 回 答 :
500 文 字 以
内]



罰則
罰金
強 制 命
令
違反事例の
説明
[自 由 回 答 :
500 文 字 以
内]
報告年におけ
る発生回数
[数字回答]
財政上の影
響
[数字回答]
通貨
解決策
[ド ロ ッ プ ダ ウ
ンリスト]
[自 由 回 答 :
1500 文字以
内]
行追加
W7.1b W7.1a で挙げた事例と関係のあった施設/操業が貴社の施設/操業全体に占める割合
は何パーセントですか?
[% パーセント]
W7.1c W7.1 で挙げられた全ての事例による財務上の影響の総額が、報告年の操業費(OPEX)
の総額に対して占める割合をご記入ください。また、その割合は前報告年と比較してどのよ
うになっていましたか?
影響
[数字回答]
注:プラスまたはマイナスの可能性があるため回答欄は数字回答と
する。
Page 29
前報告年からの変化

はるかに低い

低い

変わらない

高い

はるかに高い
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
対応
W8.
目標およびイニシアチブ
W8.1 貴社には、水に関して全社的な目標(定量的)またはゴール(定性的)がありますか?

はい(目標とゴールの両方)

はい(目標のみ)
はい(ゴールのみ)
いいえ


「はい(目標とゴールの両方)」、「はい(目標のみ)」と回答した場合
W8.1a 全社的な定量的目標(継続中のものまたは報告年中に完了したもの)について下表に記入
し、進捗についてご回答ください。
目標の分類
 取水の絶対量の削減
 水使用量の削減
 製品の水使用原単位の
削減
 排水の削減
 水質汚染防止
 水及び衛生へのアクセ
スの改善
 地域社会との関わり
 水使用のモニタリング
の強化
 その他(具体的に)
動機









ブランド価値の保護
コスト削減
収益の増大
業界内で推奨されて
いるベストプラクティス
リスク軽減
新製品/サービスの
販売
共通価値(Shared
Value)
ウォーター・スチュワ
ードシップ
その他(具体的に)
目標につい
ての説明
[自由回答:
1500 文字以
内]
評価の定量単位
基準年
目標年




[数字
回答]
[数字
回答]













従業員の生産性の向上(%)
施設当たりの雨水利用量の増加率(%)
製品当たりの雨水利用量の増加率(%)
施設当たりの水のリサイクル/再利用の
増加率(%)
製品当たりの水のリサイクル/再利用の
増加率(%)
施設当たりの排水の再生利用の増加率
(%)
製品当たりの排水の再生利用の増加率
(%)
排水量当たりの汚染物質濃度の低減率
(%)
地下水使用量の削減率(%)
市水使用量の削減率(%)
事業単位当たりの削減率(%)
収益 1 ドル当たりの削減率(%)
従業員 1 人当たりの削減率(%)
製品当たりの削減率(%)
製造単位当たりの削減率(%)
施設に対する水使用モニタリングの実施率
(%)
その他(具体的に)
目標の達成
割合(%)
[数字回答]
行追加
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
対応
「はい(目標とゴールの両方)」、「はい(ゴールのみ)」と回答した場合
W8.1b 全社的な定性的ゴール(継続中のものまたは報告年中に完了したもの)について下表に記
入し、進捗についてご回答ください。
目的
 職場における安全な水及び公衆衛生への
アクセスの提供
 地域社会における安全な水及び公衆衛生
へのアクセスの提供
 地域社会とのつながりの強化
 顧客が製品の影響を最小化するのを支援
するため顧客の教育をする
 持続可能な水資源政策及び管理を推進
することを目的とした公共政策立案者との
関わり
 サプライヤーのウォーター・スチュワードシ
ップの改善支援を目的としたサプライヤー
との関わり
 持続可能な農業
 流域修復、生息地修復、生態系保全
 その他(具体的に)
動機









ブランド価値の保護
コスト削減
収益の増大
業界内で推奨されて
いるベストプラクティス
リスク軽減
新製品/サービスの
販売
共通価値(Shared
value)
ウォーター・スチュワ
ードシップ
その他(具体的に)
目的の説明
[自由回答:1500 文
字以内]
進捗
[自由回答:1500 文
字以内]
行追加
「いいえ」と回答した場合
W8.1c 水に関して全社的な目標またはゴールがない理由を説明し、将来的にそれらを策定する計
画があればそれについてご説明ください。[自由回答:1500 文字以内]
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
相関・トレードオフ関係
W9.
水とその他の環境問題との間のトレードオフ関係の調整
W9.1 貴社のバリューチェーンにおいて、水とその他の環境問題との間に相関関係またはトレード
オフ関係は確認されていますか?


はい
いいえ
「はい」と回答した場合
W9.1a 確認された相関関係またはトレードオフ関係とそれに関連する管理方針または対応策につ
いてご説明ください。
環境問題
相関関係またはトレードオフ関係
方針または対応策
[自由回答:500 文字以内]

相関関係
[自由回答:1500 文字以内]

トレードオフ
行追加
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
承認
W10.1 本 CDP ウォーター質問書への回答内容を承認する署名をした(承認した)方に関する情報
をご記入ください。
氏名
職位
[自由回答:200 文字以内]
[自由回答:200 文字以内]
該当する職種
次より選択してください。
取締役会議長
取締役会/役員会
取締役
最高経営責任者(CEO)
最高財務責任者(CFO)
最高執行責任者(COO)
事業部長
エネルギー部門責任者
環境/サステナビリティ部門責任者
設備部門責任者
リスク部門責任者
戦略部門責任者
プロセス・オペレーション部門責任者
公報部門責任者
リスク部門管理者
その他(具体的に)
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
サプライチェーン ウォーター モジュール
SW1. 水リスクにさらされている施設
SW1.1 W5.1 にて報告している施設について質問です。それら施設が受けている水に関連する影
響が顧客にも影響を及ぼしているような場合があれば記入してください。
施設選択
情報開示要求企業を選択
情報開示要求企業名
コメント
SW2. 協力の機会について
SW2.1 下表を用いて、どの CDP サプライチェーンメンバー企業とどのような水関連プロジェクト、ま
たは水リスクにさらされている施設のリスクを減らすようなプロジェクトができるかの
提案を行ってみてください。
この表(SW2.1)については、第 1 列にて御社が選んだメンバー企業(“情報開示要求を出しているメ
ンバー企業を選んでください”)のみが、関連する情報を見ることができるように設定しております。
メンバー企業を選ばずに回答した場合には、どの企業にも情報が開示されないのでご注意くださ
い。
メンバー企
業選択
目的
プロジェクトのタ
イプ
プロジェク
トが完結す
ると想定さ
れる時期
プロジェ
クトの成
果
金銭的メ
リット
プロジェクト
の詳細
メンバー企
業名
SW2.2 情報開示要求を出しているメンバー企業との協働にて行っている水に関連するプロジェクト
はありますか?
「はい」の場合:SW2.2a 協働の水プロジェクトを実施しているメンバー企業(情報開示要求を出して
いる企業)を選んでください。
プロジェクトを推進し
ているメンバー企業
名(複数可)を選んで
ください。
メンバー企業名
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プロジェクトの内容
本プロジェクトの実施について、どの
程度進んでいますか。
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
サプライチェーン ウォーター モジュール
SW3. 製品の水集約度(原単位)
SW3.1 報告期間について、御社(御組織)の製品やサービスについて、何らかの水集約度(水消費
量を製品やサービスの単位で割った原単位)があれば教えてください。
国
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河川流
域
製品名
製品の単
位(個、
m^3, リッ
トル等)
水の単位
水集約度(水
単位/製品単
位)
水消費
のタイプ
コメント
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
重要情報
CDP は、2008 年より、サプライチェーンプログラムメンバー企業を代表して気候変動に関する質問書を送付
しております。CDP の詳細や、昨年までの多数のサプライヤー企業のご回答は WEB サイト www.cdp.net
よりご覧いただけます。
なぜ、個々の顧客企業からではなくて、顧客企業のグループから情報開示を求めているのですか。
1. 一度の回答で多数の顧客企業が回答を参照でき、サプライヤー企業の報告プロセスを簡素化すること
ができます。
2. 世界中のサプライヤー企業から共通のフォーマットでデータを参照できます。
サプライチェーン質問書に回答するためには参加費等が必要ですか。
サプライチェーン質問書のみに回答する企業について参加費は必要ありません。なお、サプライチェーンメン
バー企業だけではなく投資家にも情報を開示する場合には、事務手数料がかかる場合があります。
参加の条件は何ですか。また、受領されたデータはどのように扱われますか。
CDP2016 サプライチェーン質問書の回答企業は、提出したデータの所有を主張しないものとし、CDP が制
限なく提供データを使用・複製し、CDP が第三者にデータの使用・複製を認める権利を有することに同意した
ものとします。また、CDP がその公益活動の趣旨に沿ってデータを自由に使用することを認め、企業の回答
公表希望を尊重した上で、公益活動の促進という観点からいかなる制限も受けずに、以下に挙げる活動を行
うことに同意し、回答情報を元に CDP が独自のデータベースとそのコンテンツを所有することに同意したも
のとします。
回答を提出する際には、回答を公表するか公表しないかを選択していただくことができます。CDP では回答
を公表していただくことを推奨しております。公表していただきますと、CDP のウェブサイトより一般の方々も
参照することができます。非公表の場合は一般の方々が参照することはできません。公表、非公表の場合の
データの取扱いは、それぞれ以下のようになっています。
回答の公表
回答企業は、CDP2016 サプライチェーン質問書への回答の公表を希望した場合、その回答が CDP によっ
て公益活動の促進に利用されうること、回答が以下のように扱われることに同意したものとします。
1. CDP が回答を受領すると同時に、ただちにメンバー企業、パートナー、指定したレポート作成者、評価団
体、及び CDP が認めた団体がその回答を参照できるようにする。
2. WEB サイト(www.cdp.net)上で公開となり、CDP のサーバー上に無期限に保存される。
3. 指定パートナーと共有する。
4. CDP のデータベースに情報を蓄積し、営利団体や非営利団体がデータを有償または無償で利用可能と
なるようにする。
5. 評価機関や情報ベンダーなどによる公開情報から得られた企業情報と組み合わせて分析する。
6. CDP 発行資料や研究の中でベストプラクティス事例として活用する。
7. 個別にまたは CDP の年次報告書や CDP が行う他のリサーチの集約結果の一部として取り扱う。
8. CDP の公益活動の目的に沿って上記以外の方法で活用する。
ORS における質問番号 SM1.1, SM2.1, SM2.2a, SM3.2e, SM4.1a, SW1.1, SW2.1, SW2.2a について
は、情報を提供する先のサプライチェーンメンバー企業を選択することになります。回答全体を公開とした場
合でも、これらの質問番号については、行頭にて選んだサプライチェーンメンバー企業のみがその行の情報
を閲覧することができます。なお、これらの質問が表示された WEB ページのフッター部分の追加情報欄に記
入されたデータや添付資料については公開となります。
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CDP 2016 サプライチェーン ウォーター質問書
重要情報
全体として、追加情報であるデータや添付資料は回答を公開とした場合には公開されます。公開となるものと
しては、SM3.2 の質問に対して、使うことができる製品レベルの Excel データテンプレートのデータも対象と
なります。
回答の非公表
CDP2016 サプライチェーン質問書への回答の非公表を希望される場合、回答は以下のように扱われます。
1. CDP が回答を受領すると同時に、ただちにメンバー企業、パートナー、指定したレポート作成者とスコア
リングパートナーのみがその回答を参照できるようにする。
2. CDP が作成する報告書において総合的な結果を算出するために使用する。
全回答について
CDP は質問要請をしているメンバー企業とサプライヤー企業の関係について、どの段階でも情報を漏えいす
ることはありません。
回答の評価
レポート作成者は全サプライヤーの回答を評価します。その評価は回答企業と質問要請をしているメンバー
企業のみが知ることができます。回答の評価は、企業の情報開示とパフォーマンスの要素を包括的に考慮し
て行います。なお、CDP の規定のフォーマット以外で提出された回答については、レポート作成者の評価対
象とならないことをご了承ください。
回答が期限に間に合わない場合、要望があれば、追加料金をお受けしてスコアリングを行うことができます。
[email protected]にe-mailにてご連絡ください。
回答内容を変更・更新したい場合はどのようにすればよいですか。
CDP 報告書に回答やその改訂版を反映させるためには、2016 年 7 月 28 日までに提出していただく必要が
あります。それ以降、回答内容を修正できるのは CDP のスタッフのみとなり、修正には手数料が発生する場
合があります。回答の修正はいつでも受け付けておりますが、2016 年 7 月 28 日以降の変更内容について
は、報告書に反映できない可能性があることをご了承ください。
どのように CDP への参加を表明すればよいですか。
電子メールで送信された質問書の受信後、お送りした URL より登録を行ってください。参加依頼を電子メー
ルで受信していない場合は、[email protected] まで電子メールで CDP2016 サプライチェーンへの参加表
明を送付ください。(英語)
(日本語でのご連絡の場合は [email protected] まで。)
CDP の法的ステータスはどのようになっていますか。
CDP Worldwide(CDP)は英国公認チャリティ団体(No.1122330)であり、英国における有限会社
(No.05013650)です。米国において、Carbon Disclosure Project (North America) はアメリカ合衆国 IRS
501 (c) (3)チャリティ・ステータスを有しています。
CDP は、気候変動、水、フォレストリスクに関する世界最多の自己申告データを有する独立非営利組織で
す。
CDP を通じて、世界の主要経済大国の何千もの組織が自らの環境情報を評価及び開示しています。CDP
は、その情報を財務及び政策の意思決定の中心に据え、投資家、企業及び政府が危険な気候変動を防止
し、天然資源を守るための行動を起こす動機付けとなるような質の高い情報を収集及び提供することを目的
としています。
グローバル・レポーティング・イニシアチブ(GRI)との協力
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重要情報
CDP はグローバル・レポーティング・イニシアチブ(GRI)と協力関係にあり、本質問書と GRI 指標が同調・補
完関係となるようにしています。
CDP 質問書の著作権及び使用許諾について:
CDP 質問書の著作権は、英国公認チャリティ団体(No.1122330)であり英国における有限会社(No.05013650)で
あるカーボン・ディスクロージャー・プロジェクトに帰属します。質問書の一部または全部の使用には、カーボン・ディ
スクロージャー・プロジェクトによる使用許諾が必要となります。無許可での使用は禁じられており、カーボン・ディス
クロージャー・プロジェクトは著作権保護のためのあらゆる法的措置をとる権利を留保します。
使用許諾および使用料の詳細については、[email protected] までご連絡ください。
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