実戦トライアル6+6 標準編 数学

次の問いに答えなさい。
⑴ (−62)÷2−5 を計算しなさい。
1b
b÷2ab を計算しなさい。
⑵ (−4a)
⑵
(−4a
(−4a))2×─
4
SA
−9 を因数分解しなさい。
を因数分解しなさい。
⑶ 16x
⑶ 16
16x
x2−9
72 が自然数となるとき,自然数 n の値をすべて求めなさい。
⑷ b─
n
M
のとき, a の値ともう
の値ともう1
の値ともう1つの解を求めなさい。
1つの解を求めなさい。
つの解を求めなさい。
⑸ x2+ax−10=0 の解の1つが5のとき,
PL
⑹ a kmの道のりを時速4kmで進むのにかかる時間は,(a+1)kmの道のりを時速9kmで進むのにかかる
a+1)
a
+1)km
の道のりを時速9
9km
で進むのにかかる
kmの道のりを時速
kmで進むのにかかる
時間より1時間多い。 a の値を求めなさい。
るとき, p の値を求めなさい。
A第1回−1
E
⑺ y は x の1次関数で,対応する x , y の値が右の表のようになってい
x
…
0
1
…
p
…
y
…
6
4
…
0
…
7
⑻ 右の図において,曲線①は関数 y=─
x のグラフである。曲線①上に,
x 座標が正である点Aをとり,AOの延長と曲線①との交点をBとする。
y①
C
点Aを通り x 軸に平行な直線と,点Bを通り y 軸に平行な直線との交点
A
をCとする。また,点Aを通り y 軸に平行な直線と,点Bを通り x 軸に平
x
O
行な直線との交点をDとする。
B
このとき,長方形
このとき,長方形ACBDの面積は,点Aが曲線①上のどこにあっても
一定の値である。その値を求めなさい。
D
①
SA
⑼
⑼ 右の図は,
右の図は,AB=6
AB=6cm
,AD=8
AD=8
⑼ 右の図は,AB=6cm,AD=8cmの長方形ABCDである。点Eは辺
cm,
A
8cm
D
BC
BC上にあり,点
上にあり,点F
Fは辺
は辺CD
CD上にあって,
上にあって,
BC上にあり,点Fは辺CD上にあって,CE=a
cm,CF=b cmである。
F
6cm
また,点G
また,点
Gは線分
は線分AE
AEと線分
と線分BF
BFとの交点である。
との交点である。
また,点Gは線分AEと線分BFとの交点である。
G
△ABGの面積と四角形
△ABG
の面積と四角形ECFG
ECFGの面積が等しいとき,
の面積が等しいとき, a を b を使った式
△ABGの面積と四角形ECFGの面積が等しいとき,
B
で表しなさい。
b cm
E a cm C
M
⑽ 右の図のように,立方体の1
⑽ 右の図のように,立方体の
1つの面の各辺の中点と,その面に平行な
つの面の各辺の中点と,その面に平行な
⑽ 右の図のように,立方体の1つの面の各辺の中点と,その面に平行な
面の対角線の交点を頂点とする正四角錐がある。立方体の1
面の対角線の交点を頂点とする正四角錐がある。立方体の
1辺が
辺が6
6cm
面の対角線の交点を頂点とする正四角錐がある。立方体の1辺が6cm
cm
のとき,この正四角錐の体積を求めなさい。
,この正四角錐の体積を求めなさい。
E
PL
A第1回−2
右の図のように,A,B,Cの 3 つの袋がある。Aの袋の中には 1 ,2 ,
3 , 4 , 5 の数が 1 つずつ書かれた 5 枚のカードが,Bの袋の中には,
+
足し算を表す記号+,かけ算を表す記号が 1 つずつ書かれた 2 枚の
×
カードが,Cの袋の中には, 1 , 2 , 3 の数が 1 つずつ書かれた 3 枚
のカードがそれぞれ入っている。このとき次の問いに答えなさい。
A
B
C
Aの袋と
A
の袋と
⑴ Aの袋とCの袋の中からそれぞれカードを1枚ずつ取り出す。このとき,取り出した2枚のカードに書
かれた数が,どちらも奇数である確率を求めなさい。
SA
⑵ A
Aの袋,
の袋,B
Bの袋,
の袋,C
Cの袋の中からそれぞれこの順にカー
の袋の中からそれぞれこの順にカー
⑵ Aの袋,Bの袋,Cの袋の中からそれぞれこの順にカー
ドを1
ドを
1枚ずつ取り出し,右の例のように,取り出した順に
枚ずつ取り出し,右の例のように,取り出した順に
ドを1枚ずつ取り出し,右の例のように,取り出した順に
左から並べて式を作り,計算した値を得点とする。このと
き,得点が6
き,得点が
6点となる確率を求めなさい。
点となる確率を求めなさい。
き,得点が6点となる確率を求めなさい。
(例)
Aの袋の中から1,Bの袋の中から+,
Cの袋の中から3のカードをそれぞれ取
り出したとき,式は1+3となり,得点
は4点となる。
E
PL
M
A第1回−3
ある公園の入園料金には,通常料金と優待料金があり,大人と子どもの 1 人あたりの入園料金は,右の表
のようになっている。次の問いに答えなさい。
⑴ 大人4人が優待料金で入園するときの入園料金の合計は,大人4人
入園料金(1人あたり)
通常料金
が通常料金で入園するときの入園料金の合計よりもいくら安くなるか
求めなさい。
優待料金
大人
500円
300円
子ども
200円
100円
SA
⑵
⑵ この公園のある日の入園者は,大人と子どもを合わせて
この公園のある日の入園者は,大人と子どもを合わせて
⑵ この公園のある日の入園者は,大人と子どもを合わせて158人であり,入園料金の合計は36000円であっ
た。入園者のうち,大人
た。入園者のうち,大人26
26人と子ども
人と子ども
た。入園者のうち,大人26人と子ども30人が通常料金で入園し,その他の者は優待料金で入園した。
このとき,優待料金で入園した大人と子どもの人数を,それぞれ x 人, y 人として, x , y についての連
立方程式をつくり,優待料金で入園した大人と子どもの人数をそれぞれ求めなさい。
E
PL
M
(これで問題は終わりです)
A第1回−4
次の⑴∼⑷の計算をしなさい。また,⑸の連立方程式を解きなさい。
⑴ 4+2*(3-7)
⑵
2(x
2(
x-3
-3yy-1)+3(
-1)+3(x
x+
+yy-2)
-2)
⑵ 2(x-3y-1)+3(x+y-2)
SA
⑶ 12x2y/(-3x)*2y
/(-3x
/(-3
x)*2
)*2yy
x+2y=1
⑸ {
5x+9y=6
E
PL
M
⑷ 175 - 127 + 3 112
B 第1回−1
次の問いに答えなさい。
⑴ a=3,b=-2のとき,a-b2の値を求めなさい。
SA
⑵ 五角形の内角の和を求めなさい。
⑵ 五角形の内角の和を求めなさい。
右の図で,点
⑶ 右の図で,点Aは直線
上にある点で,点Bは
右の図で,点A
Aは直線
は直線 l 上にある点で,点
上にある点で,点B
Bは
は
M
直線 l 上にない点である。
B
解答用紙に示した図をもとにして,直線 l 上に
を通る円の中心O
を通る円の中心
Oを,定
を,定
中心があり,点Aと点Bを通る円の中心Oを,定
規とコンパスを用いて作図によって求め,中心O
規とコンパスを用いて作図によって求め,中心O
l
A
の位置を示す文字Oも書きなさい。
E
PL
ただし,作図に用いた線は消さないでおくこと。
B 第1回−2
⑷ 右の表は,あるクラス40人の数学の授業で実施した小テストの得点をまとめた
ものである。この表から得点の中央値(メジアン)と最頻値(モード)を求めなさい。
得点
人数
0
2
1
6
2
13
3
14
4
3
5
2
計
40
E
PL
M
SA
84
⑸
b─
b
⑸ b
─
a が自然数となるような自然数 a のうち,最も小さい数を求めなさい。
B 第1回−3
右の図は,ある月のカレンダーである。次の問いに答えなさい。
⑴ 図の 10
11 12 のように横に並んだ連続する3つの数につい
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
て,和が72となるような3つの数を求め,小さい順に左から書きな
さい。
SA
9
図の ⑵ 図の
のように縦に並んだ2つの数について,上にある数を
のように縦に並んだ2
2つの数について,上にある数を
つの数について,上にある数を a ,下にある数を b とするとき,6a2+b2
16 のように縦に並んだ
が7の倍数となることを,
の倍数となることを, b を a を使った式で表して説明しなさい。
E
PL
M
B 第1回−4
右の図で,点Oは原点,点Aは関数 y =3xのグラフ上の点,点B,Cは x 軸上の点であり,四角形ABCDは
正方形である。
点Bの x 座標が2であるとき,次の問いに答えなさい。
ただし,点Cの x 座標は正とする。
y
y=3x
⑴ 点Dの座標を求めなさい。
A
D
SA
⑵ 傾きが
⑵
傾きが2
2で台形
で台形AOCD
AOCDの面積を
の面積を
⑵ 傾きが2で台形AOCDの面積を2等分する直線の式
を求めなさい。
O
B
C
x
E
PL
M
B 第1回−5
図1のように,容積が360Lの貯水タンクと容積が240Lの水そ
図1
から
うがある。貯水タンクは満水で,水そうは空である。
貯水タンク
排水装置Aを作動させ,貯水タンクの水を一定の割合で水そう
に入れる。水そうが満水になると同時に,排水装置Aは作動させ
たままで排水装置Bを作動させ,水そうから水があふれないよう
に水そうの水を一定の割合で排水する。
排水
装置A
図2は,貯水タンクから水そうに水を入れ始めてから x 分後の,
水そうの水の量を y Lとして, x と y の関係をグラフに表したも
水そう
のである。
次の問いに答えなさい。
SA
⑴ 貯水タンクから水そうに水を入れ始めてから
⑴ 貯水タンクから水そうに水を入れ始めてから5分後の,水そ
排水
装置B
うの水の量を求めなさい。
E
PL
M
B 第1回−6
⑵ 図2のグラフで,12分後にグラフの傾きが
変わったのはなぜか。簡潔に説明しなさい。
y(L)
図2
240
⑶ 水そうの水は,毎分何
⑶ 水そうの水は,毎分何Lの割合で排水され
SA
たか,求めなさい。
O
8
12
x
16 (分)
また,
また,x
x=12
=12のときの
のときの y の値を求めなさい。
また,x=12のときの
E
PL
M
B 第1回−7
次の
【ルール】にしたがって,図1のような,原点をOとする図に,2点A,Bをとる。
【ルール】
① 1から6までの目が出る大小2つのさいころを同時に投げて,大きいさいころの出た目の数をa,
小さいさいころの出た目の数をbとする。
② x 座標が2, y 座標が a である点をAとし, x 座標が4, y 座標が b である点をBとする。
このとき次の問いに答えなさい。
ただし,大小2つのさいころの目の出方は,どれも同様に確からしいものとする。
⑴ 大小2
⑴ 大小
2つのさいころを同時に投げて,大きいさいころの出た目の数が
つのさいころを同時に投げて,大きいさいころの出た目の数が
⑴ 大小2つのさいころを同時に投げて,大きいさいころの出た目の数が4,小さいさいころの出た目の数
SA
が3であるとき,次の①,②に答えなさい。
が
が3
3であるとき,次の①,②に答えなさい。
であるとき,次の①,②に答えなさい。
① 解答用紙に,2
① 解答用紙に,
2点
点A
A,
,B
Bを通る直線をかきなさい。
を通る直線をかきなさい。
① 解答用紙に,2点A,Bを通る直線をかきなさい。
図1
6
y
4
2
Bを通る直線の式を求めなさい。
B
を通る直線の式を求めなさい。
② 2点A,Bを通る直線の式を求めなさい。
O
2
4
6 x
M
⑵ 大小2つのさいころを同時に投げるとき,2点A,Bを通る直線が
つのさいころを同時に投げるとき,2
つのさいころを同時に投げるとき,
2点
点A
A,
,B
Bを通る直線が
を通る直線が y 軸上の点(0,1)を通る確率を求め
なさい。
E
PL
B 第1回−8
⑶ 次に, x 軸上の点(4,0)をPとし,△AOPと△APBについて考える。
図2は,大小2つのさいころを同時に投げて,大きいさいころの出た
図2
6
目の数が4,小さいさいころの出た目の数が5であるときを示してい
4
y
B
A
る。
2
このとき,次の①,②に答えなさい。
P
ただし,座標の
ただし,座標の1目もりを1cmとする。
△AOP
① △AOPと△APBの面積の和を,文字
a ,b を使った式で表しなさい。
O
2
4
6 x
SA
2
② △AOPと△APBの面積の和が,12cm
△AOPと
△AOP
と△APB
△APBの面積の和が,
の面積の和が,
となるさいころの目の出方はどんな場合があるか,a, b の値
の組を求め,〔a
〔
a,
,b
b〕
〕の形式ですべての場合を示しなさい。
〔a,b〕
E
PL
M
B 第1回−9
右の図のように,正方形ABCDの辺BC上に点Eをとり,AEを1辺とする正方形AEFGをつくる。辺CDと
辺EFの交点をHとすると,JABEJECHである。
このとき,次の問いに答えなさい。
G
⑴ △ABE∽△ECHであることを証明しなさい。
A
D
F
H
SA
B
E C
⑵ AB=5cm,BE=4cmのとき,DHの長さを求めなさい。
⑵ ⑵ AB=5
AB=5cm
,BE=4
BE=4cm
のとき,DH
DH
cm,
cmのとき,
E
PL
M
B 第1回−10
図1で,立体ABCDEは,底面BCDEを下にして水平
A
図1
な床に置いてある正四角錐の密閉した容器であり,この
容器の高さの半分まで水が入っている。
この容器を,図2のように傾けたところ,水面が辺
ACを1辺とし,辺DE上の点Fを頂点とする三角形に
なった。
図1の水面の面積が12cm2,頂点Aから底面BCDEま
図1の水面の面積が
E
D
cmのとき,
での高さが8
での高さが8cm
のとき,次の問いに答えなさい。ただし,
での高さが8cmのとき,
C
B
容器の厚さは考えないものとする。
SA
⑴ 正四角錐
⑴ 正四角錐ABCDE
ABCDEの体積は何
の体積は何 3か,求めなさい。
⑴ 正四角錐ABCDEの体積は何cm
図2
D
F
A
C
E
⑵ 図2のFEの長さは何cmか,求めなさい。
の長さは何cm
の長さは何
か,求めなさい。
cmか,求めなさい。
B
PL
M
(これで問題は終わりです)
E
B 第1回−11