平成28年8月1日 愛知県警察本部長 1 調達内容

次のとおり一般競争入札に付します。
平成28年8月1日
愛知県警察本部長
1 調達内容
(1) 調達案件の名称及び数量
大型道路標識修繕(第1次) 一式
(2) 補修期間
契約締結日の翌日から平成29年2月10日(金)まで
(3) 補修場所
春日井市十三塚町地内始め25か所
(4) 入札方法
ア 本入札は、あいち電子調達共同システム(CALS/EC)における電子入札サブ
システム(以下「電子入札システム」という。)により実施するため、電子署名及び
認証業務に関する法律(平成 12 年法律第 102 号)に基づき、主務大臣の認定を受け
た特定認証業務を行う者が発行する電子証明書または商業登録法(昭和 38 年法律第
125 号)に基づき登記官が作成した電子証明書のうち、一般財団法人日本建設情報総
合センターが提供する電子入札コアシステムに対応した証明書を格納しているカー
ド(以下「ICカード」という。)が必要です。
イ 詳細な入札方法は、愛知県警察本部建設工事等電子入札実施要領によるものとし
ます。
ウ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に相当
する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を
切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税
に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額
の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載してください。
2 競争参加資格
本件の入札に参加できることができる者は、次に掲げる要件を備えた者とします。
(1) 愛知県建設部入札参加資格者名簿に登載されている者で、確認申請書の提出日から
本件工事の落札決定までの間、愛知県警察建設工事指名停止取扱要領に基づく指名停
止を受けていないこと。
(2) この公告の日から本件工事の落札決定までの間において、「愛知県が行う事務及び
事業からの暴力団排除に関する合意書」(平成 24 年6月 29 日付け愛知県知事等愛知
県警察本部長締結)1(1)アに規定する調達契約からの排除措置を受けていないこと。
なお、排除措置の対象となる法人等は、次に掲げるものとする。
ア 役員等に、暴力団員又は暴力団関係者(以下「暴力団員等」という。)がいる法
人等
イ 暴力団員等がその経営又は運営に実質的に関与している法人等
ウ 役員等又は使用人が、暴力団の威力若しくは暴力団員等又は暴力団員等が経営若
しくは運営に実質的に関与している法人等を利用するなどしている法人等
エ 役員等又は使用人が、暴力団若しくは暴力団員等又は暴力団員等が経営若くは運
営に実質的に関与している法人等に対して資金等を供給し、又は便宜供与するなど
暴力団の維持運営に協力し、又は関与している法人等
オ 役員等又は使用人が、暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有
している法人等
カ 役員等又は使用人が、前各号のいずれかに該当する法人等であることを知りなが
ら、これを利用するなどしている法人等
(3) 建設業法(昭和 24 年法律第 100 号)第3条の規定により、電気工事業の許可を受け、
愛知県内に営業所を置き、電気工事業を営んでいること。
(4) 平成 28、29 年度の愛知県建設部における入札参加資格の認定において、電気工事業
の総合点数が 620 点以上であること。
(5) 建設業法第 26 条の規定による主任技術者を配置できること。
(6) 過去5年間に、元請けとして国、県又は市町村が発注した同種工事(供用中の公道
における電気工事を伴う大型道路標識の工事)施工実績を有すること。
ただし、建設工事共同企業体での施工実績は、当該実績には該当しない。
(7) 入札参加を希望する者の間に資本又は人事面において関連がないこと。
(8) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者で
あること。
(9) 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条の規定による更生手続開始の申立て
がなされていない者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条の規定による
再生手続開始の申立てがなされていない者であること。
ただし、会社更生法に基づく更生手続開始の決定を受けた者又は民事再生法に
基づく再生手続開始の決定を受けた者で、再度の入札参加資格審査の申請を行い愛知
県建設部から認定を受けた者については、更生手続開始又は再生手続開始の申立てが
なされなかった者とみなす。
(10) 経常建設共同企業体でないこと。
3 入札説明書の交付方法等
(1) 入札説明書の交付方法
平成28年8月1日(月)から平成28年8月22日(月)までの午前10時から午後5時ま
での間(土曜日、日曜日、祝日を除く。)、愛知県警察本部総務部会計課調度係にお
いて随時交付します。
(2) 入札書の提出期間
平成 28 年9月8日(木)午前 10 時から午後5時まで(入札書受付締切予定日時)
(3) 開札の日時及び場所
平成28年9月9日(金)午前10時
愛知県警察本部総務部会計課
(4) 問い合わせ先
愛知県警察本部 総務部会計課 調度係
名古屋市中区三の丸二丁目1-1(郵便番号460-8502)
電話(052)951-1611 内線2248
4 入札参加資格の確認等
(1) 入札に参加を希望する者は、確認申請書を電子入札システムにより送信した後、す
みやかに入札参加資格を確認できる書類(以下「添付資料」という。)を次のとおり
持参により提出し、入札参加資格の確認を受けなければなりません。
期限までに確認申請書及び添付資料を提出していない者及び入札参加資格がないと
認められた者は、入札に参加することができません。
(2) 確認申請書及び添付資料の提出期間等
ア 確認申請書及び添付資料の提出期間
平成 28 年8月1日(月)から平成 28 年8月 22 日(月)までの午前 10 時から午
後5時まで(添付資料の提出は、平日の午後0時から1時まで、土曜日、日曜日、
祝日を除く。)
イ 添付資料の提出場所
前記3(4)に同じ。
ウ 添付資料の提出部数
様式1から様式5まで(入札説明書に添付のもの)、愛知県警察入札者心得書の
別記様式1を各1部
エ その他
(ア)確認申請書及び添付資料に係る費用は、提出者の負担とします。
(イ)提出された確認申請書及び添付資料は申請者に返却しません。また、原則とし
て公表せず、無断で使用することはしないものとします。
(ウ)提出期限以降における確認申請書及び添付資料の差し替え及び再提出は認めま
せん。
(3) 入札参加資格の確認結果通知
平成 28 年8月 31 日(水)までに電子入札システムにより通知します。
5 その他
(1) 契約手続きにおいて使用する言語及び通過
日本語及び日本国通貨に限ります。
(2) 入札保証金
入札に参加しようとする者は、見積金額の100分の5以上の金額の入札保証金(愛知
県財務規則(昭和39年愛知県規則第10号。以下「財務規則」という。)第152条の4に
定める入札保証金に代わる担保を含む。)を、開札期日までに納めなければなりませ
ん。ただし、財務規則第152条の3の規定により、全部又は一部の納付を免除されたと
きは、この限りではありません。
(3)
入札の無効
ア 財務規則第 152 条(入札の無効)及び愛知県警察本部建設工事等電子入札実施要
領第 15(電子入札の無効)に該当する入札は、無効とします。
イ 本公告に示す入札参加資格のない者が行った入札、確認申請書及び添付資料に虚
偽の記載をした者が行った入札及び愛知県警察本部入札者心得書において示す入札
に関する条件に違反した入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としてい
た場合には落札決定を取り消します。
なお、落札決定時において愛知県において指名停止を受けている者及び前記2に
掲げる資格のない者は、入札参加資格のない者に該当します。また、入札書受付締
切予定日時までに送信のない入札、電子署名及び電子証明書のない入札、及び代表
者が変更されているにもかかわらず変更前の名義人のICカードを使用する等、I
Cカードを不正に使用して行った入札も無効とします。
(4) 契約書作成の要否
要
(5) 落札者の決定方法
競争参加資格及び仕様書等の要求条件をすべて満たし、当該入札者の入札価格が財
務規則第153条第1項の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、かつ、
最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とします。
(6) 配置予定の主任技術者について
ア 落札者は、添付資料に記載した配置予定の技術者を本件工事の現場に配置するこ
と。
イ 添付資料提出時に配置予定の技術者が特定できない場合には、複数の候補者を記
入することができますが、その場合は、記載する全ての者が前記2(5)に示す技
術者としての条件を有していること。
ウ 工事期間が重複する複数の工事(他の機関の発注も含む。)に同一の技術者を配
置予定の技術者とした添付資料を提出する場合は、それらの工事の入札のうち一つ
の入札の落札者又は落札候補者と決定された時点で、それ以降に行われるその他の
入札は辞退しなければなりません。この場合は入札書の提出期間に、入札辞退届を
送信してください。
エ 実際の工事に当たって、添付資料に記載した配置予定の主任技術者を変更できる
のは、病休、死亡、退職等の極めて特別な場合に限ります。
(7) その他
詳細は、入札説明書によります。