福岡市「南部工場解体工事」の入札結果 奥村・西中洲樋口・橋本・平ＪＶが約１６億７千万円で落札 福岡市は３日、「南部工場解体工事」（制限付一般競争入札・総合評価落札方式）の開札 を行い、奥村・西中洲樋口・橋本・平建設工事共同企業体が１６億６，８６０万円（落札率 ９０％）で落札した。工事概要は春日市大字下白水１０４－５の福岡市南部工場に設置されてい る焼却施設及び付帯施設にかかる建築物・工作物等の解体撤去を行うもの。施設概要は工場棟： 鉄骨鉄筋コンクリート造地下２階，地上６階，搭屋１階建て（建築面積（全体） ：１１，１２１． ６４ｍ２）、 （延床面積（全体） ：２６，１３１．６８ｍ２）、処理能力：６００ｔ（３００ｔ／日 ×２炉） 。 また同日に「中央消防署移転改築工事」 （制限付一般競争入札・総合評価落札方式）の開札も 行われ、溝江・香椎・未来図建設工事共同企業体が１１億６，５８６万円（落札率９０％）で落 札した。 ※詳細は「建設ナビ福岡」 「建設ウェブ九州」で配信しています。
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