北大総合博物館主催 土曜市民セミナー 北大の研究最前線 道民カレッジ連携講座 博物館というフィールド ―アイヌ物質文化研究の現場から― 2016 10 土 13:30 ∼ 15:00 講 師 9 入場無料・申込不要 会 場 山崎 幸治 北海道大学 アイヌ・先住民研究センター 北海道大学総合博物館 1 階 「知の交流」 ▼ アクセス 北13 条 門 地 北 下 12 鉄 条 南 駅 北 線 中央食堂 ● 博物館には、さまざまなモノが学術資料として収蔵されています。 アイヌの物質文化(民具)もその一つです。近年それらのモノたちが ● 総合博物館 収蔵庫での眠りから覚めつつあります。たとえば、現在にいきる先住 人文・社会科学 総合教育研究棟 ★ ●図書館 南門 訪 れ、そ こ か ら 新 た な 活 動 を 展 開 す る と い う 状 況 が、世 界 各 地 で 認められます。 ●クラーク像 ▼ ●農学部 ▼ 民族が自らの祖先が作り出した品々にアクセスするために博物館を i 正門 クラーク会館● 北 8 条通り 至 石山通 博物館という場を、ひとつのフィールドとしてとらえ直すことから、 JR 札幌駅 何 が 見 え て く る の で し ょ う か?今 回 は、北 海 道 大 学 総 合 博 物 館 で おこなった展示を事例に考えてみたいと思います。 お問合せ TEL:011-706-2658 http://www.museum.hokudai.ac.jp/
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