(URC)へのICD-10改正提案等(御報告)

医学会発第17号
平成28年7月20日
日本医学会分科会
理事長・会長殿
日本医学会
会長高久
2016年WHO・FIC分類改正改訂委員会(URC)へのICD'10改正提案及び2015年
WHO-FIC分類改正改訂委員会(URC)投票結果について(御報告)
ICD-10の改正にっいては,かねてよりご協力・御尽力をいただき,誠にありがと
うございました.
このたび,厚生労働省国際分類情報管理室より下記のとおり報告がありましたので
御連絡させていただきます.
記
2016年WHO・FIC分類改正改訂委員会(URC)へのICD・10改正提案(案)
ICDI0の改正(2016年提案)にっいて頂いたご意見を基に第18回社会保障審議会
統計分科会疾病,障害及び死因分類専門委員会にて審議し,別紙(資料2)8提
案にっいてWHO・FIC分類改正改訂委員会(URC)への意見提出を行いました.
.
2015年WHO・FIC分類改正改訂委員会(URC)投票結果
昨年ご協力をいただいた2015年のURC投票結果は呂1採氏のとおりです(資料1'3)
本件の担当:日本医学会長門宏子
、'03・3946・2121 (内 2041)
Fax03-3942'6638
hna妾[email protected]
本件の内容についての問い合わせ先
厚生労働省政策統括官(統計・情報政策担当)付
参事官(企画調整担当)付国際分類情報管理室
担当:及川、中濱 E・mail:icd0伍[email protected]
Tel:03-5253・1111(内7493) Fax.03'3595-1605
主
2016年WHO・FIC分類改正改訂委員会(URC)へのICD・10改正提案(案)
【提案1】 HTLV関連脊髄症
①対象コード.G04.1「熱帯性症性対麻痩」
②提案内容.既存の G04'1「熱帯性疹性対麻痩」と HTLV関連脊髄症(HAM)ほ、
いずれもヒト T りンハ球向性ウィルス(H"me"T・ce111ymphotropiCⅥr山,
HTLV)によって生じる脊髄炎による症性対麻瘻であり、本質的には同一疾
患である。現在、 HAM力奄磊床において一般的に使用されているが、1CDの
索引表には掲載されていない。また、 1CD・11 では、コード名が
HTLV・assoC治ted myelopathy、その包含用言吾1こ tropicalspastic P3rapalEsjS とさ
れているところ、同様に ICD・10 も改正する提案。
●第1巻(内容例示表)の改正案
ICD・10 {201引
改正案
G04.1Tropical spastic paraple8ia
G04.1
HumanT・cel" m hotro icvirus
-associated mvelopathv
Incl: Tro ical s astic
ara le ia
●第3巻(索引表)の改正案
Myelopathy (spinal cord) G95.9
in (due to)
infection - see a/SO Encephalitis
human T・celH m hotro ic virus G04.1
intervertebral disk disorder M51.0十G99.2*
第玲回社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会
1
【1是案2】スティフ・マン症候群をスティフバーソン症候群に改正
①対象コード.G25.8「その他の明示された錐体外路障害及び異常運動」
②提案内容.stiff・man sy"dmme は、男性のみではなく、女性も櫂患する疾患で
あるため、近年 Sti仟・person syndrome と呼称されることが一般的で
あるところ、内容例示表及び索引表に使用されている名称を改正す
る提案。
なお、 1CD・11 でも A円Fsti仟 Per50nsyndrome が使用されている。
●第2巻(内容例示表)の改正案
ー,,',.ー."・・ーー'・ 0 ,ー,tG命・主oj松01..',)・ー,"・、、",、'と.'〆,,ゞニ,ーー',ー,・ーー・、-1紅一勢.V-・ーー郵・ーー、、・
G25.80therspedfied extrapyramidal and
G25.80therspeC市ed extrapyramidaland movement
movement disorders
disorders
Ak3thlsia ωrU8-1nduced)(treatment・induced)
A1くathiS治ωrug・inducedxtreatment・iηduced)
Restless legs syndrorYle
Restless legs syndrome
Sti仟・man syndrome
Sti仟_鵬{SQ11[・manlsyndrome ('"包含を修正
Use additlonal extemal cause code (chapter
Use additional external cause code (chapter xx), if
XX), if desired, to ldentify drug, if drU8・induced
desired, to identify drug, if drug・1nduced
●第3巻(索引表)の改正案
Sti什↓^【二manlsyndrome G25.8
←索引を修正
Syndrome ・ 5ee a/so pjsease
Sti仟」1旦^旦_[二manl
G25,8
←索引を修正
第狢回社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会
2
"是案3】ラクナ梗塞の追加
①対象コード:163.8 「その他の脳梗塞」
②提案内容.ラクナ梗塞は、臨床で一般的に使用される用語であるが、1CD・10
では、第1巻(内容例示表)のタイトル、包含用語、第3巻(索引
表)の索引用語のいずれにも掲載されていない。頻繁に使用される
病名である「ラクナ梗塞」をいずれのコードにコードすべきかコー
ダーが迷わないよう、索引用語を追加する提案。
0参考:第1巻(内容例示表)、改正なし
163 脳梗塞 Cerebmlin稔rdion
包含:脳動脈及び脳実質外動脈(脳底動脈、頚動脈、椎骨動脈)の閉塞及び狭窄により発生
した脳梗塞
除外:脳梗塞の続発,後遺症(169.3)
163'0 脳実質外動脈(脳底動脈、頚動脈、椎骨動脈)の血栓症による脳梗塞
163.1 脳実質外動脈(脳底動脈、頚動脈、椎骨動脈)の塞栓症による脳梗塞
163.2 脳実質外動脈(脳底動脈、頚動脈、椎骨動脈)の詳細不明の閉塞又は狭窄による脳梗塞
163.3 脳動脈の血栓症による脳梗塞
163.4 脳動脈の塞栓症による脳梗塞
163.5 脳動脈の詳細不明の閉塞又は狭窄による脳梗塞
ド
一一、'
163.9
こ1
コ、
}63.8 その他の脳塞
一、゛
6
163.6 脳静脈血栓症による脳梗塞,非化膿性
脳梗塞,詳細不明
●第3巻(索引表)の改正案
Inねrd,in個rdion (0サ
・ 1くidney N28.0
-1acunar !638
←索弓Hこ追加
・ 1iver K76.3
第W回社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会
3
"是案4】急性肝不全の分類
①対象コード: K72.0
②提案内容.最近の診断基準によると「急、性肝不全」は、発症から肝性昏睡が
出現するまでの期間に応じ、急、性型・亜急、性型,遅発性肝不全に分
類される。いずれも 1<72.0 に含まれるべき病態と考えられるが、K72.0
のコードタイトルは、急性及び亜急、性肝不全とされているため、遅
発性肝不全を含まないなど誤解される可能性がある。
また、現状では、「肝不全 NOS」は K72.9、「急性肝不全」、「亜急
性肝不全」は、 K72.0、「肝性昏睡(肝性脳症) NOS」は、 K72.9 に分
類されるが、「肝性昏睡を伴う急、性肝不全」については、いずれのコ
ドに分類すべきか必ずしも明確ではない。
遅発性肝不全(ねte・onsethepaticfailureル0HF)を含め、肝性昏睡
を伴う急、性肝不全を K72.0に分類することを明確にする提案。
●第1巻(内容例示表)の改正案
改正案
ICD・10 (2016)
K72.O Acute and subacute hepatiC 稔ilure
K72.O Acute and subacute hepatiC 稔ilure
Acute n01卜Vil、al hepatltls NOS
Acute non・viral hepatitis NOS
Acute he atlc failure with he atic corna
K72.1
Chronic hepatiC ねilure
K72.9
Hepatic failure, unspeC市ed
●第3巻(索引表)の改正案
Fa ilu l'e, fa 11ed
hepatlc K72.9
-with ke atic coma acute late・onset subacute K72.0
W辻h other oraan failure {see also Failure 01'gan multゆle NEC}- code h slte
acute or subacute K72'0
、、 31Coholic (acute)(chronic)(subacutexW辻h or without hepatlc coma) K70.4
Chronic K72.1
- due to drugs (acute)(chronicxsubacute) K71.1
Iate・onset acute K72.0
Postoperatlve K91.8
第W回社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会
4
肘是案5】筋肉減少症(サルコペニア)のコーディング
①対象コード. M62.8
②提案内容.サルコペニアは、ADL制限や暎下障害の一因でもあり、障害予防・
治療において対策が重要となってきている。現在 ICD ではいずれの巻
においても記載されていないが、欧州・アジアにおいて疾患概念が確
立してきており、1CDでもコードできるように改正する提案。
●第1巻(内容例示表)の改正案
改正案
ICD・10 {2016
Disorders of muscles (M60・M63)
Djsorders of muscles (M60・M63)
M62 0therdisordersofmuscle
M62 0therdisordersofmusc!e
M62.8 0therspecified disorders ofmuscle
M62.8 0therspedfied disorders ofmuscle
Muscle (5heath) hemia
Muscle (sheath) hemia
Sarcopenia
←包含に追加
●第3巻(索引表)の改正案
Sarcomatosis
UnspeC冷ed site (M8800/3) C79.9
←索引に追加
Sarcopenia M62.8
Sarcosinemia E72S
第18回社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会
5
n是案6】 N29.8、に対する剣コードの修正
①対象コード刈ゞ29.8「他に分類されるその他の疾患、における腎及び尿管のその
他の障害」、 E72.0 「アミノ酸転送障害」
②提案内容.現在、N29.8、に対応する剣印コードの病名として、シスチン症の総
称である「cystine stora8e disease (シスチン蓄積症)」が充てられて
いるところ、 N29.8 は腎尿路系の疾患であり、より狭義の「cystinwia
(シスチン尿症)」とすべきと考えられるため、これを修正する意見。
※ICDでは、統計表章において、原則として原疾患(基礎疾患)に対して剣印コード、
症状発現に対する任意的追加コードとして星印コードを用いる。
●第1巻(内容例示表)の改正案
改正案
ICD・10 {2016}
E72.O Disorders ofamino・add transport
E72.O Disorders ofamino・add transport
Cystine storaae disease十(N29.8*)
Cystine storage disease本イ゛↓呈9^
Cystinosi5
Cystinosis
Cystinu ria
Cystinurial' N29,8*
Fanconi(・de Tonix・Debr6) syndrome
Fanconi(・de Tonix・Debr色) syndrome
Hartnup disease
Hartnup disease
Lowe syndrome
Lowe syndrome
N29.8* other disorders of kidney and ureter in
N29.8* other disorders of kidney and ureter in
Other diseases classified elsewhere
Other diseases classified elsewhere
C stinuria ( E72.0ナ)
Cystine stora8e dlsease (E72'0+)
第18回社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会
6
【提案7】細菌学的検査により同定された肺結核
①対象コード.A15.0「肺結核,培養の有無にかかわらず疇疾鏡検により確認さ
れたもの」
②提案内容.細菌学的検査の技術進歩に伴って、核酸増幅検査等により肺結核
が同定されるようになったが、現状の肺結核(A15.0, A15.1, A15.2)
に関するICDコードのいずれに核酸増幅検査等で確認された肺結核
をコーディングすべきか暖昧なため、明確化することを目的とした
提案である。
●第1巻(内容例示表)の改正案
{CD・10 {201 }
正案
A15.O Tuberculosis of lun号, confirmed by sputum
A15.O Tuberculosis of lun& confirmed
microscopywith or without culture
baderi010Rica11V with
Or
W辻hout
Culture
Tuberculous
Tuberculous
BrorxhieCねSis
Confil'med bY sputum
Bronchiectasis
Confjrmed 号y+・P++W肝
flbrosls of lun目
mlcroscopy with or
fibrosls of lung
舶托舶§Ee剖
Pneumonla
Wlthout culture
Pneumonla
bacteri010 ica11 Wlth
Pneumothorax
Or W比hout cultul、e
Pneumothorax
Exd.:confirmed b cultureonl A15.1
A15.1Tuberculosis oflun号, con打rmed byculture only
A15.1Tuberculosis oflung, con打rmed by culture only
A152 Tuberculosis of lung, confirmed hist010gica11y
A15.2 Tuberculosis oflun号, con"rmed hist010gica11y
A153 Tuberculosis of lun邑, confirmed by unspeC市ed A153Tuberculosis oflung, con竹rmed by unspeci打ed
means
means
●第3巻(索引表)の改正案
Tuberculosis, tubercU1引パUberculous (caseous)(degeneration)(号an底rene)(necrosis) A16.9
Pulm0胎ry (cavitatedxfibroticxin傑trativexnodular) A16.2
Confirmed {by}
baderi010 ica11 A15.0
Culture only A15'1
第狢回社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会
7
nucleic acid am lification test with or without culture A15.0
Ol merase chain reaction with or without culture A15.0
ーー S utum mlcrosco
With or without culture A15.0
hist010gicaHy A15.2
Unspecified means A15.3
第18回社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会
8
n是案8】左室右房交通症のコードの修正
①対象コード: Q20.5 「房室結合不一致」、 Q21.0 「心室中隔欠損(症)」
②提案内容.左室右房交通症について、現在 ICD では、第3巻索引表により Q20.5
にコードすることとされているが、医学的には、 Q21.0 「心室中隔欠
損(症)」のーつと考えるのが適切であるため、割り当てコードを修
正する提案。
0参考
Q20
第 1巻(内容例示表)、改正なし
ID の房室及び合部の先天形 Congenital malformations ofcardiac
Chambers and connections
Q20.5 房室結合不一致
ID (臓)中の先天奇形 Congenitalmalformationsofcard治CseP始
Q21.0 心室中冒欠巳(症)←ここにコード
Q21
Q21,1 心房中隔欠損(症)
Q21'2 房室中隔欠損(症)
Q21.3 ファロー四徴(症)
Q21.4 大動脈肺動脈中隔欠損(症)
Q21.8 心(臓)中隔のその他の先天奇形
Q21.9 心(臓)中隔の先天奇形,詳細不明
●第3巻(索引表)の改正案
Communication
・ bet、A/een
ーー 1eft ventricle and r喰ht atriurη参, Q21.0
第18回社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会
9
資料1-3
2015年 VVHO・FIC 分類改正改訂委員会(URC)投票結果
結果概要:全提案数:60件
.
対面会議前のウェブ投票による採択25件
.
対面会議での審議後の採択12件
.
取り下げ1件
.
継続審議21件、1CD・Ⅱ改訂まで保留 1件
2.日本から提案した事項(通し番号25 27、30)
.十二指腸憩室のコーディングを修正する提案(URC1268)については、 K32 に新規コー
ドを作成する方向で概ね合意が得られているが、内容例示表の3桁分類表など新規コー
ド作成により影響のある箇所を確認して再提案することとされた。
.大腸の血管形成異常の提案(URC2169)については、「K55'3小腸の血管形成異常」の二
ドを作成し、「腸の血管形成異常」は、既存の「K55'2大腸の血管形成異常」の包含用
語とすることで採択された。
・過毎対生腸症候群のサブタイプ(URC2170)については、概ね賛同の方向に傾いているが、
既存のコードから概念が変わるため、タイトルの修正ではなく、既存のコード(K53.0
及びK53,9)を削除し、新規二ードを作成する方向で再提案することとされた。
.ウイルス性肝炎のキャリア(URC2180)については、 2014年の議論を受け、 B18 に任意
に使用可能な細分類を設けることで提案を行っているが、参加者の合意が得られず継続
審議とされた。
3.その他の主な内容(通し番号37)
.出血性脳卒中(Haemorrhagicstroke)のコードについて(URC 2148)、「161.9 脳内出血,詳
細不明」とする索引を作成するという提案に対し、脳卒中について海外ではCerebね1(脳
内)をイメージし(161.9)、日本ではより広く intracran治1 恒貢蓋内)をイメージする(「162.9
頭蓋内出血(非外傷性),詳細不明」)とのことで意見が分かれたが、結局、日本語特有
の事項ということで、出血性脳卒中は、161.9 にコードされることとなった。
第18回社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会
4.2015年 URC結果りスト
①対面会議で審議された事項
提案者
結果
Lorl Moskal
継続審議
Anne Elsworthy
(豪)
継続審議
3 2070 目の腫傷
NeoplaS1γ10f the eye
Anne Elswor汁IY
継続審議
4 2080 内頚動脈の動脈瘤
Kyungseo (韓)
通し番号タイトル
・ URC#
1 2003 子宮弛緩、微弱陣痛
Uterine atony, hypotony and lnertia
2 2031 圧迫損傷
Pressul"e injury
(豪)
Aneurysl、n of intel"nal carotld ar"tery
5 2124 M86.9骨髄炎詳細不明の包含用語
Glannangelo Kathy
Indusion term
6 2125 抗りン脂質抗体症候群
Giannan8elo Kathy
採択
2019年適用
採択
2017年適用
継続審議
Antゆhospholipid syndl、ome
7 2132 辻0-115における肺高血圧(症)の除外
Pulmonary hypertension excluslon at 110-115
Oraanlc personality dlsorder
2135
(英)
Andrevv Brooke
8 2B3 器質性人格障害
9
Andrevv Brooke
周産期の章の冒頭における百日咳に関する除外の
}主言己 EXCluslon note concernina 、A/hoopin8 COURh at
be8川nin80f ρerinatal chapter
10 2145 アルツハイマー病
Alzheimer's disease
Ⅱ 2146 全身麻酔中の不慮の覚醒(AAGA)
Accldental AVゾareness Durlna General AnaeS廿leS治
(AAGA)
12 2147 恥骨結合機能不全
SymphYsis publs dysfL川Ction
(英)
Donna Hoyert
(MRG)
修正の上採択
2017年適用
Andrew Brooke
ICD・11 で対応
(英)
Andrew BI'ooke
Andrew Brooke
(英)
13 2151 アクセンフェルト・リーガー症候群
Axenfeld・Reiger syndrome
14 2152 脊椎の骨煎
Osteophyte of spine
Andrew Bro01くe
15 2153 周産期の死亡診断書
Robertjakob
17 215フノロウイルス胃腸炎
Anne Elsvvorthy
Cerebral artery syndromes with cerebra1 川farctlon
19 2160 脳卒中による顔面神経麻痩
Faclal palsy due to stroke
20 2161 区域性大腸炎
Seamental c011tis
継続審議
(VVHO)
Robertjakob
18 2158 脳梗塞を伴う大脳動脈症候群
修正の上採択
2019年適用
採択
2019年適用
継続審議
(英)
16 2155 死亡診断書の記入ガイドのビラ
Instructlon flyer on ho、ヘ/ to f111in a death certificate
Norovirus aastroenteritls
取り下げ
(英)
Renata lanrluccl
Additionalinformatゆn f01" perinatal deaths
修正の上採択
2017年適用
採択
2017年適用
継ネ〔審,我
(WHO)
(豪)
Anne EIS、A/orthy
採択
2017年適用
継続審議
(豪)
Anne es゛/01"thy
継続審議
(豪)
Andrew Brooke
(英)
栗択
20扮年適用
第18回社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会
21
2162
HIVの結果ではないニューモシスチス・カリニ・イ
ロベチイ月市炎 Pneumocystls cariniijirovecil pneumonia
22
2164
23
2166
24
2167
25
2168
not resultin8 from HIV
先天性高インスリン症
Congenltal hyperinsU11nism
下肢のカウザルギー
Causalgia of lower limb
Andrew Brooke
継続審議
(英)
Kyungseo (韓)
継続審議
Kyun8Seo (韓)
継続審議
致死性壊痘性鼻炎(LMG)
Lethal midli"e granuloma (LMG)
Oliver Guye
採択
2019年適用
十二指腸憩室
日本
継続審議
大腸の血管形成異常
An8iodysplasia of c010n
日本
修正の上採択
Duodenal diverticulum
26
2169
2019年適用
27
2170
過敏性腸症候群のサブタイプ
Subtypes of lrritable bowel syndrome
日本
継続審議
28
2171
成人の発育不全
Donna Hoyert
(MRG)
継続審議
Fa11Ure to thrive in adults
29
2172
アンモニア脳症のコード
Ammon治 encephalopathy code
Donna Hoyert
(MRG)
継続審議
30
2180
ウイルス肝炎のキャリア
Carrier of viral Hepautis
日本
継続審議
31
2182
動脈管のコーディングのしかた
Ductus arterlosus codin且目Uidarlce
Donna Hoyert
継続審議
食物及び水の摂取不足
Donna Hoyert
(MRG)
修正の上採択
InsU仟icient lntalくe of food 3nd water
32
2184
(MRG)
2017年適用
33
2189
無脈性電気活動
Pulseless e!ectrical adivlty
Donna Hoyert
(MRG)
継続審議
34
2191
メタボリックシンドロームのコ
Code for metab011C syndrome
Donna Hoyert
(MRG)
継続審議
第綿回社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会
②対面会議前のウェブ投票により採択された事項
大改正(2019年適用)
通し
35
^
タイトル
1922 Matemalcare for kno、Nn orsuspected malpresentatlon offetus
Prolapse of arm or le宮
URC#
結果
採択後、提案者
36
2066
Retropel'1toneal flbrosls wlthout ureterlc obstl'udion
により継続審議
修正の上採択
37
2148
Hemorrhagic str01くe
修正の上採択
小改正(2017年適用)
38
1975
F011icular lymph0が沿
修正の上採択
39
2091
Linkaaes between delirium and dementla
修正の上採択
40
2123
Table of drU部 and chemicals ・川dexin80f phencyC11dine
採択
41
2131
EI、r01、s ln lcD・102010 lndex
採択
42
2134
Oesopha8eal ゛/eb
修正の上採択
43
2141
Errors ln lcD・10 print
修正の上採択
44
2142
Lymphan号itis W辻h ce11U挑is
採択
45
2149
Hypertension wlth kidney involvement
採択
46
2150
Ameblc }una abscess wlth prleum01'1ia
修正の上採択
47
2154
Internatlonal certitlcate sP11t new forrYlinto maln secuo"S
採択
48
2156
Modlflcation of tic exclusion at H02.5
修正の上採択
49
2159
Reactive arthrltis
採択
50
2163
Exclusion of ker3topathy bU110us f0110、Nin8 Cat己ract suraery from
採択
51
2173
Large B ce111ymP卜10ma
修正の上採択
52
2174
Centl'al fever code
採択
53
2175
AnhydrarΥ川10s code
採択
54
2176
Osteopenla
採択
55
2178
Index inconsistency fo!" suicide by crash
修正の上採択
56
2179
Pestlcldes arld lnsecticlde5 Codin8 iS乳le
採択
57
2183
(MRG を通じて日本から提案された事項)
Seni挑y 引司 resplratory cond由ons
採択
58
2186
Default code for transltional{ce川 Carcmom3, unspecified slte
修正の上採択
59
2190
1打dex ently f01" Neuroendocrlne tumour
採択
60
2199
Z91.75eX 川Consi5tency list AnneX 7.8.1
採択
H18.1
第18回社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会