HPE iLO 4 リリースノート 2.40 部品番号: 684917-596 2016 年 3 月 第1版 © Copyright 2016 Hewlett Packard Enterprise Development LP 本書の内容は、将来予告なしに変更されることがあります。Hewlett Packard Enterprise 製品およびサービスに対する保証については、当該製品お よびサービスの保証規定書に記載されています。本書のいかなる内容も、新たな保証を追加するものではありません。本書の内容につきましては 万全を期しておりますが、本書中の技術的あるいは校正上の誤り、脱落に対して、責任を負いかねますのでご了承ください。 本書で取り扱っているコンピューターソフトウェアは秘密情報であり、その保有、使用、または複製には、Hewlett Packard Enterprise から使用許 諾を得る必要があります。FAR 12.211 および 12.212 に従って、商業用コンピューターソフトウェア、コンピューターソフトウェアドキュメンテー ション、および商業用製品の技術データ(Commercial Computer Software, Computer Software Documentation, and Technical Data for Commercial Items)は、ベンダー標準の商業用使用許諾のもとで、米国政府に使用許諾が付与されます。 他社の Web サイトへのリンクは、Hewlett Packard Enterprise の Web サイトの外に移動します。Hewlett Packard Enterprise は、Hewlett Packard Enterprise の Web サイト以外の情報を管理する権限を持たず、また責任を負いません。 本製品は、日本国内で使用するための仕様になっており、日本国外で使用される場合は、仕様の変更を必要とすることがあります。 本書に掲載されている製品情報には、日本国内で販売されていないものも含まれている場合があります。 商標 © 2012 Google Inc. All rights reserved. Google および Google ロゴは、Google Inc.の登録商標です。 © 2012 Google Inc. All rights reserved. Chrome は、Google Inc.の商標です。 Java は、Oracle および/またはその関連会社の登録商標です。 Linux® は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標です。 Microsoft®、Windows Server®、および Windows® は、Microsoft Corporation の商標です。 Red Hat® は、米国およびその他の国における Red Hat, Inc.の商標または登録商標です。 VMware® は、VMware, Inc.の米国および各国での登録商標または商標です。 説明 HPE iLO サブシステムは、初期のサーバーセットアップ、サーバーヘルスの監視、電力と温度の 最適化を行い、リモートサーバー管理を簡素化する、HPE ProLiant サーバーの標準コンポーネン トです。iLO サブシステムは、インテリジェントなマイクロプロセッサー、セキュアメモリ、およ び専用のネットワークインターフェイスを備えています。この設計により、iLO は、ホストサー バーとそのオペレーティングシステムから独立しています。 iLO は、HPE Active Health System を有効にして管理し、HPE Agentless Management の機能も 備えています。iLO は、重要なすべての内部サブシステムを監視します。iLO を有効にすると、iLO によって SNMP アラートが直接送信されます。この操作はホストオペレーティングシステムに左 右されることはなく、ホストオペレーティングシステムがインストールされているかどうかとも 関係ありません。iLO 4 を搭載した ProLiant Gen8 および Gen9 サーバーでは、オペレーティング システムソフトウェアに関係なく、Embedded Remote Support ソフトウェアが使用でき、サー バーに OS エージェントをインストールする必要もありません。 アップデートの推奨事項 アップデートを推奨します。システムがドキュメントに示されている問題修正の影響を受ける場 合や、このバージョンが提供する拡張機能を利用する場合は、このファームウェアバージョンを アップデートしてください。 旧バージョン情報 置き換えられるバージョン:2.30 製品モデル iLO 4 サポートされるデバイス Gen9 サーバー • ProLiant BL660c Gen9 サーバーブレード • ProLiant BL460c Gen9 サーバーブレード • ProLiant DL580 Gen9 サーバー • ProLiant DL560 Gen9 サーバー • ProLiant DL380 Gen9 サーバー • ProLiant DL360 Gen9 サーバー • ProLiant DL180 Gen9 サーバー • ProLiant DL160 Gen9 サーバー • ProLiant DL120 Gen9 サーバー • ProLiant DL80 Gen9 サーバー • ProLiant DL60 Gen9 サーバー • ProLiant DL20 Gen9 サーバー • ProLiant ML350 Gen9 サーバー • ProLiant ML150 Gen9 サーバー • ProLiant ML110 Gen9 サーバー • ProLiant ML30 Gen9 サーバー 説明 3 • ProLiant XL450 Gen9 サーバー • ProLiant XL750f Gen9 サーバー • ProLiant XL740f Gen9 サーバー • ProLiant XL730f Gen9 サーバー • ProLiant XL250a Gen9 サーバー • ProLiant XL230a Gen9 サーバー • ProLiant XL230b Gen9 サーバー • ProLiant XL190r Gen9 サーバー • ProLiant XL170r Gen9 サーバー • ProLiant WS460c Gen9 グラフィックスサーバーブレード Gen8 サーバー 4 • ProLiant BL660c Gen8 サーバーブレード • ProLiant BL465c Gen8 サーバーブレード • ProLiant BL460c Gen8 サーバーブレード • ProLiant BL420c Gen8 サーバーブレード • ProLiant DL580 Gen8 サーバー • ProLiant DL560 Gen8 サーバー • ProLiant DL385p Gen8 サーバー • ProLiant DL380p Gen8 サーバー • ProLiant DL380e Gen8 サーバー • ProLiant DL360p Gen8 サーバー • ProLiant DL360e Gen8 サーバー • ProLiant DL320e Gen8 v2 サーバー • ProLiant DL320e Gen8 サーバー • ProLiant DL160 Gen8 サーバー • ProLiant ML350e Gen8 サーバー • ProLiant ML350p Gen8 サーバー • ProLiant ML310e Gen8 v2 サーバー • ProLiant ML310e Gen8 サーバー • ProLiant SL4540 Gen8 サーバー • ProLiant SL210t Gen8 サーバー • ProLiant SL270s Gen8 サーバー • ProLiant SL270s Gen8 SE サーバー • ProLiant SL250s Gen8 サーバー • ProLiant SL230s Gen8 サーバー • ProLiant XL220a Gen8 v2 サーバー • ProLiant MicroServer Gen8 サポートされるデバイス • ProLiant WS460c Gen8 グラフィックスサーバーブレード オペレーティングシステム • Microsoft Windows Server 2008 • Microsoft Windows Server 2008 R2 • Microsoft Windows Server 2012 • Microsoft Windows Server 2012 R2 • Red Hat Enterprise Linux 6(x86、AMD64/EM64T) • Red Hat Enterprise Linux 7 • SUSE Linux Enterprise Server 11(x86、AMD64/EM64T) • SUSE Linux Enterprise Server 12 • VMware ESX 4.0、4.1 • VMware vSphere 5.1、5.5、6.0 ブラウザー要件 iLO の Web インターフェイスを実行するために、以下のブラウザーがサポートされています。 • Internet Explorer 11 • Firefox(最新バージョン) • Chrome(最新バージョン) 以下の設定が有効でなければなりません。 • [JavaScript] - このアプリケーションは、クライアント側の JavaScript を広範囲で使用しま す。 • Cookies - 一部の機能が正常に動作するために、Cookie を有効にする必要があります。 • ポップアップウィンドウ - 一部の機能が正常に動作するために、ポップアップウィンドウを有 効にする必要があります。ポップアップブロックが無効になっていることを確認してくださ い。 • [TLS] - iLO 4 2.03 以降の Web インターフェイスにアクセスするには、ブラウザーで TLS を 有効にする必要があります。 言語 このリリースでサポートされる言語は、英語、日本語、簡体字中国語です。 拡張機能 • Hewlett Packard Enterprise のスタイル、URL、および会社情報をサポートするために、iLO の Web インターフェイスが更新されました。 • Java IRC に、Java Web Start のコンソールと Java アプレットベースのコンソールの 2 つの オプションが含まれるようになります。Java Web Start オプションは、アプレットバージョ ンの実行が許可されない新しいブラウザーで動作します。OpenJDK を含むシステムでは、 Java プラグインをサポートするブラウザー(Firefox など)を採用して、Java アプレットベー スのコンソールを使用する必要があります。 • すべての非ブレードサーバーで、RIBCL を介して新しい [Critical Temperature Remain Off] 設定を構成できます。この設定は、熱防御回路によりシステムがシャットダウンされたとき に、システムの動作を制御します。これは、温度イベントに対するハードウェアベースの保 オペレーティングシステム 5 護メカニズムであり、温度センサーのしきい値、OS のポリシー、または環境異常自動シャッ トダウン構成には基づいていません。 • 内蔵のリモートサポート登録で、次のサービスイベントがサポートされるようになります。 ◦ ATA ディスクドライブステータス変化イベント ◦ ファイバーチャネルホストコントローラーのステータス変化イベント • [ブートモード]が変更されたときに、[ブート順序]ページで、[サーバーリセット]ボタンを使 用できるようになりました。 • NVMe Backplane PIC ファームウェアを、iLO を介して更新できるようになりました。 • RESTful API に、論理ドライブのラベルと ID が追加されました。 • NIC 自動選択を構成できるようになりました。これにより、このハードウェア構成をサポー トしているサーバー上で両方の共有ネットワークポートを検索できます。この機能は、CLI お よび RIBCL を介して構成できます。 • NIC 自動選択を構成して、NIC フェイルオーバーをサポートできるようになりました。有効 にすると、現在の接続が切断されたときに、iLO が自動的に NIC 接続の検索を開始します。 この機能は、CLI および RIBCL を介して構成できます。 問題の修正 6 • DL60 および DL80 Gen9 サーバーで、NIC 自動選択を RIBCL を介して構成できる。これらの サーバーは、iLO 専用ネットワークポートや NIC 自動選択をサポートしていません。 • 1 つまたは複数のファンが取り外された後に、POST エラーが発生しない。 • 古くなったあるいは使われていない BIOS プロバイダースキーマやレジストリを、iLO が収集 して削除しない。 • ファームウェアの更新ページで無効なファイルが送信された後、iLO 4 Web サーバーが応答 を停止する可能性がある。 • Gen8 サーバーでシステムのスロットル調整が発生した場合、その持続時間が必要以上に長く なる。 • iLO の古いバージョンで設定された Cookie が正しく認識されないため、iLO 連携グループの 選択を試みる際に問題が発生することがある。 • Web インターフェイス上でシャーシファームウェアのバージョン番号の表示が一貫していな い。 • 一部の iLO Web インターフェイステーブルで、列をキーにしたソートが機能しない。 • Internet Explorer のブラウザーウィンドウの一番下に、言語アイコンが表示されない。 • 共有ネットワークポートが有効な場合に、CLP を介してドメイン名を設定できない。 • IPMI PEF が有効な場合に、ドライブ障害が発生してもアクションが開始されない。 • 間違ったパラメーターに対して、json/power_alert API が誤ったエラー(HTTP エラー 500) を返す。 • Redfish の出力で、NVRAM 容量テストに対して誤った iLO セルフテスト名 UnknownSelfTest が表示される。 • 統合リモートコンソールがアクティブな場合に、UID インジケーターのステータスが BLINK (点滅)に切り替わらない。 • FIPS モードが有効な場合に、Kerberos 認証を有効にすることができない。 • サーバーが UEFI シェルで動作しているときに、統合リモートコンソールでキーストロークが 繰り返される。 問題の修正 • 電力メーターの 20 分間または 24 時間グラフに、データが表示されない。 • iLO Advanced ライセンスがインストールされた後、[ライセンス]ページの更新が行われない ため、ステータスが新しくならない。 • Redfish の出力の Fast Power Meter 出力で、平均値、最小値、およびピーク値がグループと してまとめられない。 • iLO NIC で使用できる IP アドレスが IPv6 アドレスのみの場合、[NIC 情報]ページに、アドレ ス [0.0.0.0] が表示される。 • [デバイスインベントリ]ページに表示されるネットワークカードのエントリーが重複する。 • Redfish 出力で Hewlett Packard Enterprise 製以外のメモリについて表示されるメモリのタイ プが誤っている。 • NIC チームが構成されている場合、[NIC 情報]ページに値 [N/A] が表示される。 • SNMP アラートを無効にした後、TESTTRAP コマンドに対して誤ったエラーメッセージが表 示される。 • Redfish の Chassis/1/Power/FastPowerMeter/出力に含まれる消費電力の値が誤ってい る。 • Web インターフェイスと RESTful API の出力の間で、電源装置ベイの番号割り当てに一貫性 がない。 • SNMPv1 トラップが無効になっていて SNMPv3 ユーザーが定義されていない場合、SNMP テ ストアラートを送信すると、エラーを表示する必要がある場合でも、iLO がテストの成功を報 告する。 • RESTful API を介して SSL 証明書をインポートする場合、イベントログメッセージがログに 記録されない。 • CLI を使用してユーザーを追加するとき、等号(=)を含むパスワードを設定できない。 • すべての RESTful API NetworkAdapters パケットの統計情報について、null 値が表示され る。 • RESTful API のスキーマファイルが、SpeedMbps 用にサポートされている値を含んでいな い。 • ファイルシステムチェックユーティリティでの無限ループが原因で、システムのパフォーマ ンスが低下する。 • DL580 Gen9 サーバーが SD カードからの起動に失敗する場合がある。 • DL580 Gen8 サーバーの [温度]ページに、53-Sensor LOM が存在しないと表示される。 • 脆弱性スキャンの後、iLO 4 がスキャナーソフトウェアを使用して ACK フラッドの実行をそ のまま続ける可能性がある。 • その名前に無効な文字を含む、古い Active Health System ファイルの削除を試みると、iLO 4 が応答しなくなる可能性がある。 • アラートメールがハイフン文字を含む電子メールアドレスを拒否する。 • RIBCL を使用して構成できる LDAP サーバーの数が 1 つだけである。 • 故障したハードディスクドライブが 18 を超える番号のベイに収納されている場合、Insight Remote Support に警告が通知されない。 問題の修正 7 前提条件 iLO ユーティリティ 最適なパフォーマンス、IPv6 のサポート、および TLS v1.1 以降のサポートを実現するために、 iLO ユーティリティの最新バージョンにアップグレードすることをおすすめします。 ユーティリティ バージョン 注記 HPQLOCFG 1.5.0 これは CPQLOCFG ユーティリティと置き換えられまし た。 Lights-Out XML スクリプティングサンプルバ 4.80 ンドル HPONCFG(Windows の場合) 4.7.0.0 HPONCFG(Linux の場合) 4.6.0-0 LOCFG.PL 4.80 Lights-Out XML スクリプティングサンプルバンドルで入手 できます。 HPLOMIG 4.80 このバージョンの iLO 4 をインストールする前に、 HPLOMIG をアップグレードしてください。 ライセンス 一部の機能は、iLO ライセンスパッケージに含まれます。iLO ライセンスについて詳しくは、次の Web サイトを参照してください。http://www.hpe.com/info/ilo/licensing (英語) 統合リモートコンソール • Java IRC を使用するには、Java Runtime Environment 8 以降をインストールする必要があり ます。 • Google Chrome バージョン 42 以降では、Java プラグインをサポートしません。代わりに以 下の方法を使用できます。 • ◦ Windows ユーザー:Java IRC の Java Web Start アプリケーションを使用します。 ◦ Oracle JRE を使用する Linux ユーザー:Java IRC の Java Web Start アプリケーション を使用します。 ◦ OpenJDK JRE を使用する Linux ユーザー:Java IRC アプレットを使用します。 .NET IRC は、.NET Framework の次のバージョンのいずれかを必要とします。 ◦ .NET Framework 3.5 Full(SP1 を推奨) ◦ .NET Framework 4.0 Full ◦ .NET Framework 4.5 ◦ .NET Framework 4.6 Windows 7、8、8.1、および 10 では、サポートされる.NET Framework バージョンは、OS に含まれています。.NET Framework は、Microsoft ダウンロードセンター(http:// www.microsoft.com/download )でも入手できます。 .NET Framework バージョン 3.5 および 4.0 には、Full と Client Profile という 2 つのデプロイ メントオプションがあります。Client Profile は、Full フレームワークの一部にあたります。.NET IRC は、Full フレームワークを使用する場合にのみサポートされます。Client Profile はサポー トされません。.NET Framework のバージョン 4.5 以降には、Client Profile オプションはあり ません。 8 前提条件 • .NET IRC は、.NET Framework の一部である Microsoft ClickOnce を使用して起動します。 ◦ Mozilla Firefox では、.NET アプリケーションを起動するためにアドオンが必要です。 Microsoft .NET Framework Assistant のような ClickOnce アドオンがあると、Mozilla Firefox のサポートされるバージョンから.NET IRC を起動できます。.NET Framework Assistant は、http://addons.mozilla.org/ からダウンロードできます。 ◦ Google Chrome では、.NET アプリケーションを起動するための拡張が必要です。 回避策として以下のいずれかを使用してください。 – Java IRC。 – 別のブラウザーでの.NET IRC。 – スタンドアロンの.NET IRC。 – iLO モバイルアプリケーション。 インストール手順 インストール手順については、次のドキュメントを参照してください。 『HPE iLO 4 ユーザーガイド』 部品番号:684918-593 第1版 サポート iLO 4 のファームウェアアップデートとユーティリティは、http://www.hpe.com/support/ilo4 から 入手できます。 IPv6 • iLO 4 は次の IPv6 専用ネットワーク通信をサポートします。 ◦ IPv6 静的アドレス割り当て ◦ IPv6 SLAAC アドレス割り当て ◦ IPv6 静的ルート割り当て ◦ IPv6 静的デフォルトゲートウェイエントリ ◦ DHCPv6 ステートフルアドレス割り当て ◦ DHCPv6 ステートレス DNS、ドメイン名、および NTP 構成 ◦ 統合リモートコンソール ◦ HPE Onboard Administrator シングルサインオン ◦ HPE SIM シングルサインオン ◦ Web サーバー ◦ SSH サーバー ◦ SNTP クライアント ◦ DDNS クライアント ◦ RIBCL over IPv6 インストール手順 9 • ◦ SNMP ◦ アラートメール ◦ リモート Syslog ◦ WinDBG サポート ◦ HPQLOCFG/HPLOMIG over IPv6 接続 ◦ スクリプト化可能な仮想メディア ◦ CLI/RIBCL キーインポート over IPv6 接続 ◦ LDAP および Kerberos over IPv6 を使用した認証 ◦ iLO 連携 ◦ IPMI iLO 4 は次の IPv6 ネットワーク機能をサポートしません。 ◦ 共有ネットワークポート接続 ◦ NETBIOS-WINS ◦ ストレージに対する ESKM サポート ◦ 内蔵リモートサポート 共有ネットワークポートの選択 この機能により、共有ネットワークポート機能でポート 1 とポート 2 のどちらかを選択できます。 この設定は、iLO Web インターフェイスの[ネットワーク]→[共有ネットワークポート]→[共通]ペー ジで構成できます。 すべてのサイドバンド NIC がサポートされるわけではありません。場合によっては、ポート 2 が 充分に機能しないことがあります。 ポート 2 では、以下の NIC が動作します。 10 • 361i-2port-1GB NIC • 331FLR-4P-1G NIC • 366FLR-4P-1G NIC • 561FLR-T-2P-10GB NIC • 526FLR-SFP+2P-10GB NIC • HPE InfiniBand QDR/Ethernet 10Gb 2 ポート 544+FLR-QSFP アダプター(ポート #2 のみ) • 534FLR-SFP+2P-10GB NIC • HPE Ethernet 1GB 2 ポート 330i アダプター • BCM57810 NetXtreme II 10 GigE(NDIS VBD) • HPE FlexFabric 10Gb 2 ポート 554FLR-SFP+ アダプター • HPE Ethernet 10Gb 2 ポート 560FLR-SFP+ アダプター サポート
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