バージョン 3.1 リリース情報

RENANDI®
バージョン 3.1
リリース情報
主なリリース、新機能・仕様改善一覧
番号
項目
内容
権限
システム管理者
システム全体の設定として、システム管理者がログイン後にユーザへ表示させる画
面を「ホーム」だけでなく「科目一覧」に指定することができるようになりました。
1
ログイン後の画面選択
2
シラバス項目の追加
共通
シラバスとして入力できる項目を追加しました。
3
学習ポートフォリオ
学生
受講履歴画面から学習したコンテンツ、出欠、成績などの詳細な学習情報が一覧で
見られるようになり、学生自身で自分の学習履歴の振り返りが可能になりました。
4
出欠管理画面の改善
教員
出欠情報と授業計画情報を連携させ、出欠処理をしやすくしました。授業の管理方
法は「教員による進捗入力」「受講者による自己申告」を廃止し、「出欠による管理」
のみになりました。
5
テストに必須回答問題の設定を
追加
教員
テストの問題に対して「必須回答」指定ができるようになりました。
6
Shibboleth 認証に対応
7
その他
システム管理者
-
Shibboleth認証に対応しました。
画面、文章表現、その他内部処理の仕様変更など。
3
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システム管理者
1.ログイン後の画面選択
ログイン後にユーザへ表示させる画面を選べるようになりました
科目一覧画面
ホーム画面
4
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共通
2.シラバス項目の追加
シラバスとして表示できる項目が増えました
新たに追加した項目
・授業のねらい
・準備学習方法
・教員との連絡方法
・担当教員からのメッセージ
・履修するための条件
表示項目拡大
特記:
科目一括処理用のCSVファイル
ファイル
科目一括処理用の
フォーマットも変更になります。
5
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学生
3.学習ポートフォリオ
受講履歴機能を学習ポートフォリオ機能として拡充しました。
CSV出力
出欠情報
科目内へのリンク
6
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教員
4.出欠管理画面の改善
出欠管理画面と学習管理画面の統合で操作し易くなりました
出欠管理機能からの出欠をとる・見るが操作しやすくなりました
7
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教員
5.テストに必須回答問題の設定を追加
テスト設問に対し「必須回答」指定できるようになりました
必須問題に回答しないと提出できないようになりました
8
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システム管理者
6.Shibboleth 認証に対応
Shibboleth(シボレス)認証に対応しました。
SP
RENANDI
SP
他システム
SP
Idp
他システム
認証済情報
リリース時は実績がございませんが、国立情報学研究所の
推進する学術認証連携基盤「学認」への接続も積極的に進
めることが可能となりました。
9
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7.その他
その他バージョン 3.1で変更された項目一覧です。
番号
項目
権限
内容
1
成績管理画面の改善
学生
受講者側用成績欄の状況表示(Not Yetなど)が受講者にとってわかりず
らいため、表示を変更しました。
2
SCORM2004の改善
教員
SCORM2004形式の教材にて、一旦テスト「不合格」状態になった場合でも
再テストし合格すれば教材の状態を「合格」に上書きする仕様に変更しま
した。
3
ログ管理機能の改善
教員、システム管理者
4
ファイル名の制限の追加
5
課題管理機能の改善
6
その他の改善
ログイン失敗時の記録内容の変更。
ファイル名にWindowsファイル名禁則文字(¥ / : * ? " < > | )を含むファイ
ルはアップロードできないようになりました。
全利用者
成果物一括zipファイルに含めるファイル名は、登録時のファイル名に依り
Windows標準のzip展開ソフトウェアでは展開できない場合があるため、
{一意の数字.拡張子}の形式に変更して保存するようにしました。
その他の改善を実施しました。詳しくは、リリースノートをご確認ください。
リリースノートは、弊社サポートサイトよりご確認頂けます。
教員
http://support.renandi.jp/
-
10
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RENANDI® バージョン 3.1
サーバ稼動環境
OS :
DBMS
サーブレットコンテナ
Java
システム環境
※インハウス版ご利用のお客様が対象となります。SaaS版ご利用のお客様は必要ございません。
Red Hat Enterprise Linux 5/6
PostgreSQL 9.2
Apache Tomcat 7.0.35
jdk1.7.0_15
クライアント利用環境
推奨WEBブラウザ
Windows:InternetExplorer 9
11
、
MacOSⅩ:Safari 5
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