Sun Management Center連携機能説明書

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PRIMEPOWER/GRANPOWER7000シリーズ，Sシリーズ
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Solaris OE版
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SystemWalker/CentricMGR-M SE 10.0以降
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SystemWalker/CentricMGR-M EE 10.0以降
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SystemWalker/CentricMGR-M GEE 10.0以降
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◇◆Sun Management Center連携機能説明書◆◇
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・UNIXは、X/Openカンパニーリミテッドが独占的にライセンスしている米国なら
びに他の国における登録商標です。
・Solaris OEは、米国Sun Microsystems,Inc.の商標です。
・SystemWalkerは、富士通株式会社の登録商標です。
・JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは、米国およびその他の国にお
ける米国Sun Microsystems,Inc.の商標または登録商標です。
そのほか、本書に記載されている会社名および製品名は、それぞれ各社の商標
または登録商標です。
なお、本書においては、（R）および（TM）表記を省略しています。
１．Sun Management Center連携機能について(必ずお読みください)
(1) Sun Management Center連携機能の提供物
・readme.txt
・FJSVsmcal.pkg
インストール時の留意事項，製品固有の説明(本書)
パッケージファイル(Solaris OE用)
(2) Sun Management Center連携機能をご使用にあたって
このSun Management Center連携機能のご使用にあたっては，下記のご使用
条件をお守りください。このご使用条件を遵守できない場合には，本ソフト
ウェアは使用しないでください。
・本ソフトウェアは，上記の対象機種に対してのみご使用できます。
・本ソフトウェアの再配布はできません。
・本ソフトウェアを改造したり，リバースエンジニアリング，逆アセンブル
等を行うことはできません。
・本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
・本ソフトウェアを使用した結果，損害が発生しても弊社は責任を負いませ
ん。
(3) 本機能使用時の注意事項
・本機能を使用するにあたっては，下記の「適用条件」「インストール方法」
を熟読の上，実施していただくようお願いいたします。
・本機能をサーバ上からアンインストールする場合は、「アンインストール
方法」を熟読の上，実施していただくようお願いいたします。
２．インストールするパッケージ
運用管理サーバ(Solaris OE)に以下のパッケージをインストールします。
FJSVsmcal.pkg
３．適用条件
ＯＳ：
Solaris 2.6 OE，Solaris 7 OE，Solaris 8 OE
必須製品：Solaris OE版
SystemWalker/CentricMGR-M SE 10.0以降
SystemWalker/CentricMGR-M EE 10.0以降
SystemWalker/CentricMGR-M GEE 10.0以降
４．インストール方法
(1) 運用管理サーバ上で、以下のコマンドによりダウンロードしたパッケージ
をインストールします。
# /usr/sbin/pkgadd -d FJSVsmcal.pkg FJSVsmcal
(2) インストールの開始を確認するメッセージが表示されるので、"y"を入力し、
インストールを完了します。
５．アンインストール方法
(1) 導入済みのサーバ上で、以下のコマンドによりパッケージを削除します。
# /usr/sbin/pkgrm FJSVsmcal
(2) アンインストールの開始を確認するメッセージが表示されるので、
"y"を入力し、アンインストールを完了します。
６．その他の留意事項
本製品の設定方法、使用方法などについては、Systemwalkerテクニカルデスク
の「S Series運用管理ガイド」を参照してください。
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