Uターン就職向け WEB プロモーション業務 プロポーザル実施要領

Uターン就職向け WEB プロモーション業務 プロポーザル実施要領
Uターン就職向け WEB プロモーション業務の実施に係る受託業者を選定するため、次により提案
書の提出を要請する。
1 目的
「豊岡で働く魅力、魅力的な企業・仕事」を大学生等に伝え、豊岡へのUターン就職を増やす。
2 業務概要
(1)業務名称
Uターン就職向け WEB プロモーション業務
(2)業務内容
別紙「Uターン就職向け WEB プロモーション業務委託仕様書」
(以下「仕様書」という。
)の
とおり
(3)委託上限額
6,000千円(消費税及び地方消費税を含む)
(4)委託期間
契約締結日から平成 29 年 3 月 31 日
3 参加資格
参加資格は次に掲げる要件をすべて満たすこととする。
(1)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 に該当しないこと。
(2)会社法(平成 17 年法律第 86 号)に基づく清算手続き、破産法(平成 16 年法律第 75 号)に
基づく破産手続き、会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続き、及び民事再
生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続き中の者でないこと。
(3)参加申込書等の提出時において、国及び地方公共団体から指名停止の措置を受けていないこ
と。参加申込書等の提出期限から契約締結までの間に、国及び地方公共団体から指名停止の措
置を受けたときは、参加資格を喪失するものとする。
(4)豊岡市契約等からの暴力団等の排除に関する要綱に定める排除措置要件に該当していないこ
と。
(5)大学生等の就職活動及び WEB プロモーションに関するノウハウや実績を有していること。
1
4 本プロポーザルの実施スケジュール
項
目
期
日
備考(方法、提出物等)
(1)公募開始
平成 28 年 7 月 20 日(水)
(2)参加申込書の提出期限
平成 28 年 8 月 3 日(水)
参加申込書(様式 1)
午後 5 時まで(必着)
会社概要書(様式 2)
業務実績書(様式 3)
(郵便又は持参)
(3)質問書の提出期限
(4)質問書への回答
平成 28 年 7 月 27 日(水)
質問書(様式 4)
正午まで
(電子メールにて提出)
平成 28 年 7 月 29 日(金)
(電子メールにて通知)
予定
(5)辞退届の提出期限
平成 28 年 8 月 5 日(金)
辞退届(様式 5)
午後 5 時まで(必着)
(郵便又は持参または電子
メール)
(6)企画提案書等の提出期限
平成 28 年 8 月 12 日(金)
企画提案書かがみ(様式 6)
午後 5 時まで(必着)
企画提案書(任意様式)
見積書(任意様式)
(郵便又は持参)
(7)書類及びプレゼンテーション
審査の実施
(8)選定結果の通知
平成 28 年 8 月 18 日(木)
【予定】
平成 28 年 8 月 19 日(金)
(電子メールにて通知)
【予定】
(9)業務委託契約締結
平成 28 年 8 月下旬
5 事務局
本プロポーザルに関する質問、提出書類等の受付等の事務局は下記のとおりとする。
〒668-8666 豊岡市中央町 2 番 4 号
豊岡市 環境経済部 大交流課 定住促進係
電 話 0796-21-9096(直通)※平日の午前 9 時から午後 5 時まで
FAX 0796-22-3872
メール [email protected]
2
6 参加申込書等の提出
プロポーザルに参加を希望する者は、参加申込書等を次のとおり提出すること。なお、参加条件
を満たさないと判断した場合には、その旨を電子メールにより通知する。
(1)提 出 期 限
平成 28 年 8 月 3 日(水) 午後 5 時まで
(2)提
事務局
出
先
(3)提 出 方 法
持参または郵送による。
郵送の場合は、配達したことを証明できるものに限る。
(4)提 出 書 類
参加申込書(様式 1)
、会社概要書(様式 2)
、業務実績書(様式 3)
7 質問の受付及び回答の実施
実施要領等の内容に対する質問がある場合は、質問書を次のとおり提出すること。なお、電話・
FAX または口頭による質問は受け付けない。
(1)提 出 期 限
平成 28 年 7 月 27 日(水) 正午まで
(2)提
事務局
出
先
(3)提 出 方 法
電子メールによる。
(メールアドレス:[email protected])
(4)提 出 書 類
質問書(様式 4)
(5)質 問 回 答 日
平成 28 年 7 月 29 日(金)予定
(6)質問回答方法
電子メールによる。
8 辞退届の提出
参加申込後、プロポーザルへの参加を辞退する者は、辞退届を次のとおり提出すること。なお、
この場合でもその他の事業において不利益を被ることはない。
(1)提 出 期 限
平成 28 年 8 月 5 日(金) 午後 5 時まで(必着)
(2)提
事務局
出
先
(3)提 出 方 法
持参、郵送または電子メールによる。
(メールアドレス [email protected])
(4)提 出 書 類
辞退届(様式 5)
9 企画提案書等の提出
プロポーザルへの参加を表明した者は、企画提案書等を次のとおり提出すること。
(1)提 出 期 限
平成 28 年 8 月 12 日(金) 午後 5 時まで(必着)
(2)提
事務局
出
先
(3)提 出 方 法
持参または郵送による。
郵送の場合は、配達したことを証明できるものに限る。
(4)提 出 書 類
企画提案書かがみ(様式 6)
、企画提案書(任意様式)
、
見積書(任意様式)
(5)提 出 部 数
正本各1部、副本各 7 部
3
10 書類及びプレゼンテーション審査の実施
プロポーザルへの参加を表明した全事業者は、企画提案書を基にプレゼンテーションを実施する
こと。実施内容等の詳細については、別途通知する。なお、申込者が1者の場合においても、プレ
ゼンテーションを実施する。
(1)実
施
日
平成 28 年 8 月 18 日(木)
(2)実 施 場 所
豊岡稽古堂 1 階 交流室 1-4
(3)内
1者につきプレゼンテーション(15 分以内)
、
容
質疑応答(10 分以内)を実施する。
(4)準
備
物
市…プロジェクター、ホワイトボード
事業者…パソコン、その他プレゼンテーションに必要なもの
11 受託者の選定
(1)審査会
本プロポーザルに係る審査は、豊岡市職員で構成した審査会にて実施する。審査会は、事業
者から提出された企画提案書等について審査を行い、最優秀提案者を選定する。また、次点提
案者もあわせて選定する。
(2)審査
ア 審査の方法
① 審査は、提出書類の評価、プレゼンテーションにより審査会が行う。プレゼンテーショ
ン及び審査会は非公開とする。
② 提出書類等の評価は、下記の「審査項目と評価の観点」に基づき行う。
③ 提出書類に虚偽の記載があると判断された場合は失格とする。
イ 審査項目と評価の観点
審査項目
評 価 の 観 点
①会社概要
経営基準や技術職員数、国際規格等について評価する。
②業務実績
本調査業務を遂行可能と判断できる十分な実績を有してい
重要度
るか。他の地方公共団体において就職活動に関するWEBプ
ロモーション業務、または、これに類する受託実績につい
て評価する。
③見積金額
仕様書に基づく各業務に係る経費の内訳が適正かつ明確に
示されているか評価する。
④企画提案書
仕様書に対する事業者の提案内容について評価する。
①本業務に関する基本的な考え方。
②仕様書に記載された各業務について、具体的かつ明確な
◎
手法の提案。
④その他の提案
⑤プレゼンテー
本業務に対する取組み姿勢、受託者としての信頼性・適合性
ション
について評価する。
4
○
⑥独自性
仕様書の内容に基づく業務のほか、独自性のある、創意工
夫のされた企画提案内容となっているか。
○
12 選定結果の通知
(1)通知時期
平成 28 年 8 月 19 日(金)予定
(2)通知方法
審査を実施した全事業者に対して電子メールにより通知する。
13 業務委託契約の締結
審査会が選定した最優秀提案者を本業務に係る契約の候補者として選定し、詳細な業務内容及び
契約条件について協議、合意したのち業務委託契約を行う。ただし、諸事情により候補者と契約を
締結できなかった場合は、次点提案者と契約に関する協議を行う。
契約の締結日 平成 28 年 8 月下旬予定
14 その他留意事項
(1)参加申込書及び企画提案書等の提出書類に不備のあった者又は提出期限に遅れた者は失格と
する。
(2)本プロポーザル参加に要するすべての費用は、参加者の負担とする。
(3)提出された参加表明書及び企画提案書等は返却しない。
(4)提出された企画提案書は、豊岡市の許可なく公表及び使用してはならない。
(5)提出された企画提案書に係る著作権は、元来第三者に既存するものを除き、それぞれの提案者
に帰属するが、選定結果の公表等に必要な場合には、本市は、当該著作権を無償で使用できる
こととする。
(6)提出された書類等は、豊岡市情報公開条例第7条の規定により開示する場合がある。ただし、
事業者の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがある場合は、公表しない。
(7)業務上知り得た情報を他に漏らしてはならない。
(8)豊岡市が提供または貸与した資料は、本業務以外に使用してはならない。
(9)企画提案書の提出は、1者につき1案とする。
(10)審査に係る電話等による問合せには応じない。
(11)審査結果に対する質問・異議を申し立てることはできない。
(12)本業務を再委託する場合は、全てを再委託してはならない。
(13)本実施要領に定めるもののほか、必要な事項については事務局が定める。
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