多機能 軽 くて 強 い 渡 し 板 渡し板にも スロープにも 500mmの開きや 300mmの段差まで 軽 量 高強度 人力で運べる 大型車両も 通行可能 1台約30Kg 軽自動車∼大型車 まで対応可能 特許登録出願中 特願2015-167858 災害時の緊急車両の通行を確保する 地 震による被 害で橋 梁 伸 縮 部に段 差・開きが 発 生した場 ▶ 路面の段差 合、車両の通行は不可能となり、緊急車両等も通行が困難 となります。一刻も早く滞留した車両を排除し、緊急車両の 通行を確保する「 道 路 啓 開 」が 必 要となる事から、被 災 箇 段 差 所に人力で速やかに運搬・設置が可能で、大型車の通行に も耐えられるFRP製渡し板「 」 を開発しました。 ▶ 橋梁における被害状況イメージ 段 差 開 き 橋 脚 700mm 700mm 橋 脚 段 差 橋 脚 1400mm 1箇所 あたり 4台使用 300mm 90mm 2×700=1400 500mm ◆ 希望取引数量 1ロット:10セット (4台/セット) ◆ 製品価格は別途お見積りいたします ◆ 適用範囲 開き:500mm程度 段差:300mm程度 宮地エンジニアリング 株式会社 2×700=1400 400 ◆ 車種:軽自動車∼大型車 ◆ 設計輪荷重:10t 軽 くて 強 い 渡 し 板 施工要領 ゴムマット 土嚢 400mm 程度確保 施工例 首 都 高 速 道 路 ( 株 )にお い て 500mm 以下 参考)土嚢の標準数量 100 ∼150袋程度 (F-Deck 1セット4台) 400mm 程度確保 施 工 ステップ ❶ 段差の高い方を基準にして400㎜程度土嚢を1段積み上げる。 ❷ 段差の低い方に土嚢を積み上げる。積み上げ高さは高い方の路面程 度とする。F-Deckの土台になるので隙間なく置いてください。 同じくらいの高さにする 400mm程度確保 ❸ F-Deckをセットする。ガタつきがある場合は、土嚢の積み直しや、 木製角材を敷くなどしてガタつきを無くす。 ❹ F-Deckの連結部分にバタつき防止材を挿入し、2枚のF-Deckを一 体化する。 バタつき防止材 400mm程度確保 ❺ 土嚢により高さの10倍の長さのスロープを構築する。 高さ 高さ スロープの長さは 高さの10倍が目安 スロープの長さは 高さの10倍が目安 ❻ F-Deckおよび土嚢 (スロープ) にゴムマットを設置する。 ※軽量土嚢を使用することで作業の軽減、急速化が可能となります [お問い合わせ] 宮地エンジニアリング 株式会社 〒103 -0006 東京都中央区日本橋富沢町9番19号 http://www.miyaji-eng.co.jp ※施工概要の説明動画については、当社ホームページをご参照ください について: FRP・保全開発グループ tel 03-3639-2265 軽量土嚢について:パシフィックコンサルタンツ株式会社 交通基盤事業本部 tel 03-6777-4702 e-mial [email protected]fic.co.jp
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