日常生活圏域と地域包括支援センター

広報いなぎ連動コラム
平成28年8月1日号
地域包括ケアシステムの構築を目指して(3)
「日常生活圏域と地域包括支援センター」
稲城市福祉部高齢福祉課
「日常生活圏域と地域包括支援センター」
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地域包括ケアシステムの中核的な機関である地域包括支援センター
をご存じですか。高齢者の総合相談、介護予防や地域の支援の体制作
りなどを目的に市が設置しています。
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市では、地理的条件や人口、地域性などを踏まえ、日常生活圏域を4
つ設定し、圏域ごとに4つの地域包括支援センターを配置し、地域に密
着した介護保険のサービスなどを圏域ごとにバランスよく整備していき
ます。
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また、平成27年度からは認知症に関する相談や支援を担う認知症支
援コーディネーターを2カ所の地域包括支援センターに配置し、平成28
年度からは生活支援の体制の整備や支援をするための生活支援コー
ディネーターを全地域包括支援センターへ配置しています。今後進展す
る高齢化に向けて地域包括支援センターの役割が広がっていきます。
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地域包括支援センターの相談などの業務は、無料ですので、お住ま
いの地域の地域包括支援センターを気軽にご活用ください。
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地域包括支援センターと担当地区
◆日常生活圏域は、地域包括ケアシステムの基礎となるエリアであり、要介護高齢者等が住み慣れた地域でサービスを
受けることができるよう、地理的条件や人口、交通事情その他の社会的条件等を総合的に勘案して設定するものです。
地域包括支援センター 稲城市百村255番地
042-379-5500
エレガントもむら
(いなぎ苑内)
地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー 稲 城 市 矢 野 口 1804 番
042-370-2202
地3(やのくち正吉苑内)
やのくち
地域包括支援センター 稲城市向陽台3
042-370-0040
丁目4番地4号
こうようだい
地域包括支援センター 稲城市平尾2丁目49
042-331-6088
番地20(ひらお苑内)
ひらお
地域包括支援センターの構成職員
○保健師(または看護師)
○主任ケアマネジャー
○社会福祉士
〇介護予防ケアマネジメントのプランナー
△認知症支援コーディネーター (2か所)
(地域包括支援センターやのくち、地域包括支援センターこうようだい)
○生活支援コーディネーター
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地域包括支援センターの主な役割
1)介護予防ケアマネジメント(介護予防を支援)
2)権利擁護(高齢者の権利を守る)
3)総合相談・支援(高齢者の様々な相談に対応)
4)包括的・継続的ケアマネジメント
(適切なサービスを提供できるよう支援)
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1) 介護予防ケアマネジメント
自立した生活を支援します。
要支援1・2及び事業対象者のケアプランを作成
し、介護予防サービスなどを受けられるように事
業者等との調整を行う。
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2) 権利擁護
尊厳のある暮らしを守ります。
虐待の防止
虐待を受けている本人、その家族や介護者から
相談窓口として市と連携し早期発見・被害防止を
図る。
成年後見制度で支援
財産の管理や日常生活上の契約などに対して不
安を抱えている方へ、成年後見制度の活用を支
援。
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3) 総合相談・支援
さまざまな相談に応じます。
介護・福祉・保健・医療に関する相談窓口
生活全般の悩み・相談に対して、専門職が対応し、
適切なサービスの紹介や解決のための支援。
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4) 包括的・継続的ケアマネジメント
適切なサービスの提供と住みやすい地域づくりを
支援します。
ケアマネジャーへの支援
地域のケアマネジャーへの支援・助言
住みやすい地域づくり
介護・福祉・保健・医療などのさまざまな関係機関
と連携を行い、地域ぐるみで支える。
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