2017(平成 29)年 2 月用 東京純心女子中学校 入学試験 概要 * 17 年度入試より、インターネット出願となります。詳細は、ホームページにてご案内いたし ます。 * 正式な募集要項は、9 月 10 日(土) 、11 日(日)純心祭以降、ホームページにて発表します。 なお、募集要項は現段階での予定です。あらかじめご了承ください。 ≪東京純心女子中学校 入試日程について≫ 日 1/29 月 30 火 水 31 木 1 次午前 5 6 7 3 2 2/1 金 土 4 2次午前 1次適性検査型 特待生選抜 2次適性検査型 特待生選抜 1 次午後 特待生選抜 2次午後 特待生選抜 8 9 タラント 発見・発掘 (仮称) 10 11 中学第1回招集日 (制服採寸等) 12 13 14 15 16 17 18 中学第2回招集日 (新入生ガイダンス) * 「タラント発見・発掘」入試 …… 【タラント】とは、聖書の中に出てくる言葉でもともとは貨幣の単位です。転じて、それを使う才能を意味する ようにもなります。純心では、「聴く力」から学ぶ素養を持った子どもたちを集めたいと考えています。 ≪東京純心女子中学校 入学試験の詳細について≫ 月日 時間帯 名称 内容 2科、4科選択 2/1 午前 1次午前 私立型 1次適性検査型 特待生選抜 2/1 午前 特待生選抜: 成績上位者4名 適性検査型Ⅰ 適性検査型Ⅱ 公立中高一貫型 1次午後 特待生選抜 2/1 午後 2科 私立型 特待生選抜: 成績上位者4名 詳細 ・従来通り、小学校6年間の基礎学力を図る問題です。ここでいう 基礎学力とは、純心での中高6年間の学習を進めてゆく上で、私 たちが必要だと考えている各教科の力を指します。 ・各教科とも、全受験生平均点を60点という設定で作問します。 ・従来通り、南多摩・立川国際各中等教育学校に準じた作問形式を 採用し、記述問題を中心とします。 ・Ⅰ…国語の問題(課題文を要約する力、自分の意見を表現する力 を問います)。 ・Ⅱ…算数・理科・社会的な要素を踏まえた、教科横断型の問題で す。 ・従来通りの試験レベル(全受検生平均点は 60 点という設定)で す。 ・上位校との併願者を対象とした、難易度の高い問題です。上位生 レベルで平均点 60 点という設定です。 ・2020 年問題を見据えて、思考力(読解力)、判断力、表現力を 問う形を重視し、「記述」力も含めた出題とします。 2/2 午前 2次午前 2次適性検査型 特待生選抜 2/2 午前 特待生選抜: 成績上位者3名 2科 私立型 適性検査型Ⅰ 適性検査型Ⅱ 午後 2科 私立型 特待生選抜: 成績上位者4名 ・基本的に、「1次適性検査型 特待生選抜」試験と同じレベルの 問題を準備します。 公立中高一貫型 2次午後 特待生選抜 2/2 ・基本的に、「1次午前」試験と同じレベルの問題を準備します。 ・基本的に、「1次午後 特待生選抜」試験と同じレベルの問題を 準備します。 ・なお、この回の受験生は、2/1 の合格を保持したまま、「特待生 狙い」で、再度受験することが可能です。 ・新しいかたちの入学試験問題を準備します。 2/4 午前 タラント発見・発掘 (仮称) ・筆記試験は、主に、「聴く力」、「書く力」(まとめる力、表現 ○ 「聴く力」、「まとめ する力)を図る問題を出題します(60 分・100 点満点)。 る力」、「発信する力」 ・自己アピール作文(30 分・800 字程度・20 点満点)を書きます。 を問う。 ○ 対話(面接) ・対話は、自己アピール作文をもとに行ない、質問等をしながら、 面接者と対話(「話す力」)をします。プレゼンテーション力と しての表現力(「発信力」)を見ます(プレゼンテーション 5 分、 対話:10 分程度)。 以上
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