平成20年度第2回地域夢会議概要( PDFファイル/ 22KB )

地域夢会議参加団体の概要
活動発表Ⅰ
地域づくり活動応援事業助成団体
団体名
空き缶でもうけてもええ会(佐用町)
発表者
千種 和英
発表方法
パワーポイント
活動内容
【住民ディレクターの育成】
ケーブルテレビで地域の情報番組を発信するため、住民ディレクターを
養成し、住民手作りで地域の情報番組を作成している。映像製作だけで
なく、地域活動全般の企画・運営能力を身に付けてもらえるように取組
を進めている。
団体名
発表者
発表方法
活動内容
西播磨なぎさ回廊づくり連絡会(相生市)
今井 智彦
パワーポイント
【なぎさによる賑わいづくり】
相生市、赤穂市、たつの市の臨海部(「西播磨のなぎさ」)を活動拠点と
し、西播磨県民局が策定した「さぎさ回廊計画」の目的である地域内外
の連携、交流人口の増加、地域の活性化について、地域住民の団体とし
て、行政と連携した取組を進めている。
団体名
発表者
発表方法
活動内容
大人の居場所づくり(太子町)
岩下 義秀
パワーポイント
【人生後期を活かす地域活性化】
・ 人生後期を地域の活性化に役立たせよう!
・ 中高年の健康体力づくりのための健康スポーツイベントの定期的な
開催
・ 地域の世代間交流を図るために様々なイベントの企画実行
団体名
発表者
発表方法
活動内容
エイサー倶楽部てぃだ《太陽》(上郡町)
小河 浩美
パワーポイント
【琉球フェスタの開催】
沖縄の伝統的な民謡エイサーを「見ていて楽しい、やって楽しい」を合
い言葉に、地域の様々なイベントや福祉施設への慰問などを行っている。
昨年、チーム結成5周年を迎え、さらに活動の輪を広げるため、県内の
4つのエイサーチームにより「ネットワークゆいまーる」を立ち上げ、
神戸祭りパレードへの参加や自主イベントの琉球フェスタを開催した。
団体名
発表者
発表方法
活動内容
おらら野クラブ(赤穂市)
松本 尚志
パワーポイント
【地域安全の活性化】
地域全体で、防災・防犯意識を高めるため、子どもたちと防災教育キャ
ンプの実施や、通学路安全マップの制作している。また、情報共有を図
るため、冊子の配布や減災教育、他の地域団体との合同研修会を行って
いる。
団体名
発表者
発表方法
活動内容
大垣内自治会(佐用町)
石堂 基
スライド
【元気なむらづくり】
大垣内集落は過疎化とともに限界集落寸前の地域となりつつある。そこ
で、
「元気なむらづくりグループ」を組織し、景観保全や、安全・安心な
村づくり、健康づくり活動、住民参加型のイベントを行うなど、集落機
能の回復と元気で魅力溢れる村づくりを進めている。
団体名
発表者
発表方法
活動内容
揖保川ふるさと発見隊(たつの市)
山本修三、曽谷信次、奥村敏昭
パワーポイント
【体験活動によるふるさと発見】
水生生物調査や揖保川源流・支流探検、河口探検、バードウオチング、
ふるさとの歴史探訪等、清流揖保川を核として、西播磨地域の自然・歴
史・文化を活用した体験活動を各種団体と連携し、年間を通じて実施し
ている。子どもたちにふるさとを大切に思う気持ちを育んだり、交流す
ることの楽しさや活動を通じて学んだことを地域に発信している。
活動発表Ⅱ
西播磨地域ビジョン委員会
チーム名
西播磨ええとこ発掘推進チーム
発表者
岡田 慎平
発表方法
パワーポイント
活動内容
○西播磨の地域資源(自然、人物、史跡、芸能・祭、特産物など)を情
報収集し、
「西播磨の誇り」として地域内外の多くの人への発信に取り
組む。
○ビジョン委員から寄せられた地域資源情報(約 300 件)の整理、検討
を進め、
「西播磨の誇り」データベースとして構築し、ビジョン委員自
らがホームページを立ち上げた。
○各地の人々から寄せられた「西播磨のおすすめスポット」情報を現地
訪問し、生の最新情報を発信した。
チーム名
発表者
発表方法
活動内容
防災・防犯・交通安全推進チーム
山本 建志
パワーポイント
○自主防災組織の活性化、減災教育、行政施策との協働などに取り組む。
○広域防災拠点、Eディフェンスの実物大実験、耐震補強工事の現地見
学を実施した。
○今後の防災体制のあり方(行政と地域の連携、要援護者の対応、情報
伝達、人材育成、自主防災組織など)についての意見交換会を実施し
た。
チーム名
発表者
発表方法
活動内容
子育て支援推進チーム
立花 美恵子
パワーポイント
○子育て中の人たちや子育て支援団体とのネットワークの拡大と子育て
支援情報の共有化に取り組む。
○ビジョン委員自らが取材・編集した子育て支援情報誌「わっ!と西播
磨」を発行(3万部)し、ビジョン委員自らが西播磨地域の全小学校、
幼稚園、保育所などに配付した。
○フロンティア祭、ふれあいの祭典、森の祭典など各種イベントに参画
し、親と子の休憩所を運営した。
チーム名
発表者
発表方法
活動内容
自然環境推進チーム
堀田 品子
背景にDVDを流す
○次世代を担う子どもたちへの自然環境意識の高揚に向けた活動に取り
組む。
○小学生を対象に、各地域での環境保全の取組紹介や森川海の連携した
自然環境保全の重要性を認識してもらうための映像(DVD)を作成
し配布する。
○赤西渓谷や坂越海岸の現地視察や、森林の価値や重要性をアピールす
るポスターを作成し、森林保全の必要性の意識啓発を行った。
チーム名
発表者
発表方法
活動内容
福祉マップ作成推進チーム
宮本 一成
マップを使いながら
○高齢者や障害者が安心して楽しめる福祉マップの作成に取り組む。
○障害者等の社会参加を支援するため、安心して楽しめる施設紹介マッ
プ「西播磨お出かけ福祉マップ」を作成した。
○平成 18 年度には、既存のトイレマップの内容充実を図るため、現地
調査を実施し、市町別地図のカラー化や案内板の有無やスロープ・手
すりの設置状況など項目ごとの一覧表と高齢者関連施設を掲載した
「西播磨福祉マップ」
(5,000 部)を作成し、障害者や高齢者などマッ
プを必要とする人へ配布した。
チーム名
発表者
発表方法
活動内容
はーとふる西播磨推進チーム
重兼 亘
リーフレットを使いながら
○サービス(おもてなし精神)に焦点をあてた地域活性化に取り組む。
○先進的な取組事例地の視察、勉強会を開催した。
○サービスを軸に地域活性化を考える情報誌「サービスレポート」を発
行した。
○サービスに関するアンケートを実施し、今後の地域活性化の方策を検
討していく。
チーム名
発表者
発表方法
活動内容
生活環境推進チーム
桑原 伸次
リーフレットを使いながら
○身近に取り組める環境に優しいライフスタイルの普及啓発に取り組
む。
○下水処理施設や企業の環境取組の現地視察を行うとともに、生活排水
の改善に向けた普及啓発リーフレット「生活排水を見直そう」を作成
した。
○環境意識啓発の「のぼり旗」「ステッカー」「ジャンパー」を作成し、
各種イベントなどで PR 活動を行っている。
ステージ・パフォーマンス
【和太鼓】
平成5年、相生市内有志により「元気のない相生を明るくしよう」
芸能集団野華
と結成。「野の花のように種を飛ばしていろんな所で花を咲かせよ
(のばな)
う。」という思いを込めて「野華」と命名。団員は相生市を中心に
総勢 40 名以上、小学生から 80 代まで、幅広い年代が所属。
相生の「ペーロン祭」「もみじ祭」を軸に、県内外のイベント、
学校や福祉施設での鑑賞会など、様々な方面で活動し、年間の出演
回数は 50 回を数える。
近年では、若手団員が中心となって他ジャンルのアーティストとの
交流を行い、音楽以外にも舞踊・演劇・芸術作家など様々な分野の
アーティストと共演し、活動の幅を広げている。
【三味線】
昭和 63 年、相生市生まれ。9 歳で和太鼓集団に加わる。11 歳、
島 谷 洋 幸
三味線と出会う。12 歳、地元交流祭にて初舞台に立ち三味線を披
(しまたに
露。13 歳、正式に民謡会へ入門。14 歳、民謡三味線から津軽三味
ひろゆき) 線へ移転、以後、独学で津軽三味線に励む。
15 歳、プロ津軽三味線奏者等と出会い進行を深めるが、独学で
古典の道を極める事を決意する。16 歳、様々なジャンルの楽器と
セッションする。また歌手のバック演奏者としても活動を重ね舞台
を踏んで行く。17∼19 歳、地元・地方で津軽三味線単独 LIVE を
行う。
平成 20 年、20 歳の時に全国津軽三味線大阪大会に出場し 5 位入
賞の成績を納める。
飲食物提供団体
【小河ゆず栽培組合加工部(西はりま食の達人認定団体)】
【野の草園(知的障害者授産施設)】 大ちゃんクッキー
【西播磨なぎさ回廊づくり連絡会】 なぎさ饅頭
ゆず大福、ゆず茶