夏休みの過ごし方について

な つ や す
す
ご
し
か
た
夏休みのすごし方
ま
なが
やす
たの
平成28年7月
ゆういぎ
じどうかい
き
まちに待った 長 い夏 休 みももうすぐです。 楽 しく有意義な休みにするために、児童 会 で決め
やくそく
まも
ぜんいんげんき
がっき
た約 束をよく 守 り、全 員元気に2学期がむかえられるようにしましょう。
こ と
1.あぶない事
あそ
①
きけん
ばしょ
あぶない 遊 びや危険な場所での遊びはしません。
はいすいかん
よじのぼ
お
・マンションのベランダにある配 水 管 をよじ登ったり降りたりするなどの危険な遊び
はしません。
さかいがわ さ が
みがわ
およ
き
・ 境 川や相模川は 泳 ぐことはできません。気をつけましょう。
うみ
さかいがわ
・ 海 や相模川・境
こ
い
川などに子どもだけでは行きません。
こうかがく
はっせい
そと
あそ
・光 化 学スモッグが発 生したときは、 外 で 遊 びません。
こうじちゅう
ちか
・工事 中 の場所へは 近 づきません。
こうつう
②
交 通のきまりを守りましょう。
はしもとえきしゅうへん
・橋 本 駅 周
どうろ
おうだん
どうろ
あるきかた
じゅうぶん
辺、せまい道路など、道路の横 断・歩 き 方に、充
ちゅうい
分な注 意をし
ましょう。
じてんしゃ
ふたり の
きゅう
と び だ
ぜったい
ろじょう
・自 転 車の二人乗りや 急 な飛び出しは絶 対にしません。また路 上でも遊ばないよ
うにしましょう。
とう
こうつう
ひんぱん
どう ろ
し よう
・キックボード等は交通の頻繁な道路では使用しません。
せんろない
おきいし
とうせき
ふみきり
ちょくぜん
・線路 内 への置き石、投 石、踏 切での直
前の横断は絶対にやめましょう。
はなび
③
子どもだけでは、花火はしません。
かなら
ほごしゃ
みず
はい
ようい
・ 必 ず保護者がつき、 水 の 入 ったバケツの用意をしましょう。
あさひしょうがっこう
しきちない
はなび
つか
きんし
・ 旭 小 学 校の敷地 内 で、花火などの火を 使 う遊びは禁止です。
し
ひ と
2.知らない人とのこと
さそ
①
誘 われてもついていきません。
いえ
きゅうびょう
・道をたずねられたり、 家 の人が急
病だからなどと、さそわれる事があっても知ら
くるま
の
ない人にはついていきません。知らない人の 車 には絶対に乗りません。
もの
お か し
②
物 やお菓子をもらわないようにしましょう。
③
しつこくされたら、 近 くの家の人に 助 けを 求 めましょう。
ちか
たす
もと
ばん
※
子ども110 番 の、家や自転車、車などに助けをもとめることもできます。
くさり
あ
④
家ではドアの 鎖 はつけたままで、ドアを開けましょう。
⑤
家の 鍵 を持っていることを、他の人に見せたり、話したりないようにしましょう。
かぎ
も
た
み
で
3.出かけるとき
いきさき
①
きたくじこく
し
おそ
ご じ
かえ
出かけるときには、行き先・帰宅時刻を知らせ、 遅 くても5時には家に 帰 るようにし
ましょう。
どこへ、だれと、なにをしに、いつまで
ひとりあそ
②
外で一人 遊 びをしないようにしましょう。とくに人がいない場所での遊びに気をつけま
しょう。
よう
③
用 もないのに、デパートやスーパーマーケットなどへ、子どもだけで行かないようにし
せっとうじけん
とく
きようかつ じ け ん
ひつよういじょう
ましょう。窃 盗事件や恐 喝事件にまきこまれることがあります。 特 に必 要以 上の
も
お金を持たないようにしましょう。
か
て
い
ち
い
き
い ち い ん
じ
か
く
4.家庭や地域の一員としての自覚
ちいき
かてい
①
地域や家庭でも、しっかりあいさつをしましょう。
②
家庭の一員として役 割を分 担し、仕事の 喜 びと責 任を持ちましょう。
③
子ども 会 や地域のもよおし物などにも、 進 んで参加しましょう。
やくわり
かい
かぞくいがい
④
ぶんたん
しごと
すす
もの
おとな
よろこ
う
はな
せきにん
も
さんか
かた
き
れいぎ
家族以外の大人から注意を受けたときの話し方、聞き方にも礼儀があります。
じぶん
わる
すなお
あやま
自分が 悪 かったときは、素直に 謝 りましょう。
おまつ
ご ご
じ
⑤
お祭りなどへの子どもの参加は午後9時までです。
⑥
ゲ-ムセンタ-、ゲームコーナーへの出入りはしません。
で
い
※何か問題が起きたときにはすぐにお家の人に伝えましょう。