建築確認(設備編)参考標準図等 2015年版

建築確認(設備編)参考標準図等
2015年版
近畿建築確認検査協会
運営部会設備WG
建築確認申請(建築設備)の参考標準図等の取扱いについて
建築物の確認申請においては、申請書に添える図書やその明示すべき事項等について、建
築基準法施行規則第 1 条の 3 に規定されており、過去には、平成18年の法改正にともな
い、従前の明示事項の大幅な見直しが行われ、いわゆる、確認検査の厳格化が図られました。
それ以降、平成 22 年及び平成 24 年に確認手続きの運用改善が行われ、添付図書等の見
直しが行われましたが、現在でも、建築設備に関する各種の構造詳細図や計算書等の添付が
求められており、確認申請時において詳細な計画や十分な準備をする必要があります。
本書は、確認申請書に添付していただく図書や明示すべき事項として、一定の標準的なも
のを取りまとめています。
建築設備に関わる設計者の皆様におかれましては、より効率的に、より統一した申請図書
を作成していただくために、本書をご活用いただければ幸いです。
本書のご使用にあたり、次の点にもご留意してください。
(1) 本書は確認申請に添付すべき図書について、一例を示した参考標準図となっています。
(2) 本書は添付していただく図書について、建築基準法施行規則第 1 条の 3 に基づき、明
示すべき事項を取りまとめています。
(3) 本書は平成19年国土交通省研修資料で採用した「3階建て共同住宅」をベースとし、
図書作成上の注意事項等を明記しております。
(4) 本書の構成は、①建築意匠図(抜粋)②電気設備図
③機械設備図
規則第 1 条の 3 一覧表【抜粋】 ⑤設備関係図書の記載例
④建築基準法施行
⑥設備関連規定の参考図書
一覧になっています。
(5) 昇降機設備、合併処理浄化槽については、規模や地域性等による要因があるため省略し
ています。
(6) 明示すべき事項で、矢印で示すものはその部分を示し、矢印のないものは図面全体を示
しています。
*なお、各特定行政庁においては、取扱いが異なる場合がありますので注意してください。
平成 28 年3月
近畿建築確認検査協会
運営部会設備WG
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7
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1.39<3.21
10
詳細図
すき間を埋める材料種別
明示事項:62・210
常用の電源の種類及び構造
明示事項: 1 2 7
下記、電気幹線系 統図 を示す
詳 細 図 参照
幹線系統図
11
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
1
常用の電源及び予備電源の
種類及び位置・構造
明示事項:127
非常コンセントのケーブルは
耐火ケーブルとする。
(非常コンセントを
設置する場合)
消防用設備等 の技術上
の基準に関する事項
明示事項: 7 9
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
12
すき間を埋める材料の種別
明示番号:60
区画貫通部
常用
乗用の電源の種類及び位置
明示事項:124
1階 平面図 S:1/100
2階 平面図 S:1/100
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
13
すき間を埋める材料の種別
明示番号: 6 0
常用の電源の種類及び位置
明示事項: 1 2 4
1 0 5 /2 1 0 V
3階 平面図 S:1/100
屋根伏図 S:1/100
3階平面図 ・屋 根 伏 図
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
14
非常用の照明装置の機器図の添付を求める。
(S45告示1830号(ソケットの材質、器具内の電線の種類等) 又は、JIL記号入りの機器詳細図)
非常用の照明装置の
照度を確保できる範囲
明示事項: 1 7 1
照明装 置 の構造
明示事項: 1 7 0
注記:LEDの非常用の照明装置
S45告示1830号の構造方式に該当しないため、
国交省大臣認定書を添付してください。
取付高さ ・照度範囲 を
記入し て く だ さ い。
取付高さ ・照度範囲 を記入し て く だ さ い。
2階 平面図 S:1/100
1階 平面図 S:1/100
非常用の照明装置の位置
明示事項: 1 2 5
照明装 置 の位 置
明示事項: 1 7 0
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
(非常用の照明装置)
15
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
非常用の照明装置の照度を
確保できる範囲
明示事項:171
非常用の照明装置の位置
明示事項:125
取付高さ・照度範囲を記入してください。
照明装置の位置
明示事項:170
屋根伏図
3階 平面図 S:1/100
16
S:1/100
(非常用の照明装置)
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
3階平面図 ・屋 根 伏 図
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
防火設備の 構造、材料
の 種別及び 寸法
明示事項: 5 7
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
17
防火設備の位 置 及び種別
明示事項: 5 6
2階 平面図 S:1/100
1階 平面図 S:1/100
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
18
防火設備の位 置 及び種別
明示事項: 5 6
屋根伏図 S:1/100
3階 平面図 S:1/100
3階平面図 ・屋 根 伏 図
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
19
接地極の位置・構造
明示事項:139
受雷部・引下げ導線
の位置及び構造
明示事項:138
環状接地極とする場合
感
j
等
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
20
平均間隔25m
平均間隔25m
受雷部・引下げ導線
の位置及び構造
明示事項:138
屋根伏図 S:1/100
受電部システムの配置
明示事項:135
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
屋根伏図
21
受雷部システムの位置
明示事項: 1 3 4
受雷部・引下げ導線
の位置及び構造
明示事項: 1 3 8
腐食のおそれのある避
雷設備の部分
明示事項: 1 3 6
JISの種別
明示事項:137
保護される範囲
明示事項:133
20mを超える部分
明示事項:132
接地極の位置及び構造
明示事項:139
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
22
腐食しにくい材料・腐
食防止の措置を講じた
避雷設備の部分
明示事項:140
M12 取付ボルト
風圧 計算書を添付し
てください。
M16 アンカーボルト
M16 アンカーボルト
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
23
屋上に設置する場合
屋上から突出する水槽、
煙突等の構造計算の基準
明示事項:1
受電設備の電気配線の
状況
明示事項:126
高圧受電の場合
【特記事項】
1)キュービクルはCB型としJISC-4620に準拠したものとする。
2)変圧器2次側胴体接続はフレキシブル(可動導体)とする。
常用の電源及び予備電源の
状況
明示事項:127
【キュービクル参考姿図】
予備電源に係る負荷機器の
電気配線の状況
明示事項:128
○○
CH
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
24
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
非常用発電機設備を設置する場合
○○K
○○
予備電源の容量及びそ
の算出方法
明示事項:130
(屋上に設置する場合)
屋上から突出する水槽、煙突等の構造計算の基準 明示事項:1
結線図
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
25
予備電源の容量及びその
算出方法
明示事項:130
○○
○○
○○
○○○○一級建築事務所
一級建築士 ○○ ○○ ㊞
登録番号 第○○○○号登録年月日 昭和○年○月○日
26
区画貫通工法
参考図
参考図
⇒
すき間を埋める材料の種別
防火区画等を貫通する部分の構造
明示事項 : 62・71・210
27
内装仕上げ材の種別(シックハウス)
明示事項:25
換気能力及び
有効換気回数
明示事項:115
換気扇:F-2
必要有効換気
量
(㎥/h)
74.8
(㎥/ h)
必要有効換気量・有
効換気量・
換気回数
明示事項:27,28
シックハウス・建築材料表
28
延焼線
(Bタイプ)
(共用部)
別紙参照
29
換気詳細図
共用部
給気口の位置
明示事項:22,97,237
EF
1
延焼線
100φ
延焼線
防火おおい
FD付VC 150φ
給排気口・給排気扇の位置と構造
明示事項:22
24h換気スイッチ
150φ
UC
UC
VC 150φ×2
24h換気スイッチ
UC
UC
150φ
UC
UC
EF
3
24h換気扇
24h換気扇
F
2
風道の配置・防火設備
明示事項:58,59
F
1
150φ
レンジフード
明示事項:99,100,106
100φ
シックハウス
明示事項:112∼115
150φ
150φ
凡例
引違戸
VC150φ×2
ダクト中間型FD
24h換気スイッチ
EF
2
排気機、排気口等の位置
明示事項:98,238
点検口(450×450)
1階 換気経路
14
機械換気設備詳細図
30
換気計算
換気回数及び
必要有効換気量
明示事項 :28
火気換気計算
明示事項:99
機械換気計算
明示事項:104
給排気口の構造
明示事項:242
326
IH2.0
1~3
住戸
63.66 149.58
4.35
60
0.3
100 F-2
44.9
1.換気設備の構造詳細図を添付して下さい。
全圧力損失の算出方法
2.全圧力損失計算書を添付して下さい。
明示事項:116
3.全圧力損失計算結果は各換気扇のPQ線図にて設計仕様点を明示して下さい。
4.火気換気室の有効換気量は排気フードの形状に応じた定数により算定する。
5.火源から排気フードの下端高さは原則として1m以下とする。
(各住戸タイップ共通)
1)排気VCには防鳥網付、給気VCには防虫網付とする。
2)換気ダクトの躯体貫通部はモルタル埋めの事。
3)天井内設置FDには点検口を設ける。
4)延焼の恐れのある外壁面に設けるVCは防火覆いとす
る。(給排気ダクトで開口面積が100㎠を超えるものにはF
Dを設ける。)
5)外壁に設けられたFDは外部から容易に保守点検が可能
とする。
給排気能力算定
明示事項:115
参考記述例
Bタイプ F-2
13
換気設備仕様
31
32
33
ください。
34
配管設備の末端
の連絡先
明示事項:229
35
36
37
38
39
40
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