平成 28 年 7 月 29 日 各位 日本海洋石油資源開発株式会社 託送収支計算書等の公表について ガス事業法第 37 条の 8 において準用する第 22 条の 3「託送供給等の業務に関する会計整 理等」の規定に基づきまして、平成 27 年度(自 平成 27 年 4 月 1 日 至 平成 28 年 3 月 31 日)の託送収支計算書等を以下のとおり公表します。 記 様式第 1(第 3 条関係) 託 送 収 支 計 算 書 (単位: 千円) 費用の部 項目 営業利益(又は営業損失) 営業外費用 資金調達 雑支出 その他 特別損失 収益の部 金額 337,803 33,289 29,428 3,861 607 税引前託送供給関連部門 当期純利益(又は税引前託 送供給関連部門当期純損 失) 423,501 法人税等 122,180 託送供給関連部門当期純 利益(又は託送供給関連部 門当期純損失) 301,321 項目 営業外収益 資金運用 雑収入 その他 特別利益 金額 119,595 17,706 88,584 13,305 - 様式第 2(第 5 条関係) 託 送 資 産 明 細 書 (単位: 千円) 項 目 金 額 建設仮勘定 14,141 設備勘定(有形) 3,297,013 無形固定資産 12,776 長期前払費用 10,468 運転資本 210,594 繰延資産 - 託送資産合計 3,544,992 ※期首期末平均残高 (特定導管投資額実績表) (単位: 千円) 項目 特定導管 直 H23 年度 - 近 H24 年度 実 績 H25 年度 - - H26 年度 H27 年度 - - 5 年平均額 - 様式第 3(第 5 条関係) 第1表 超 過 利 潤 計 算 書 (単位: 千円) 項 目 金 額 託送供給関連部門当期純利益(又は託送供給関連部門当期純損失) (①) 301,321 託送供給関連部門事業報酬額(②) 336,774 減少事業報酬額(③) - 託送供給関連部門の営業外費用(雑支出等を除く。 ) (④) 3,861 託送供給関連部門の営業外損益(雑収入等を除く。 ) (⑤) 31,011 託送供給関連部門の特別損益(⑥) ▲607 その他調整額(⑦=-⑧-⑨+⑩) 7,658 補償料収入(⑧) - 附帯サービス料収入(⑨) - 法人税等補正額(⑩) 7,658 当期超過利潤額(又は欠損額) (⑪=①-②+③+④-⑤-⑥+⑦) ▲54,338 うち想定原価と実績費用との乖離額(⑫) - 第2表 超 過 利 潤 累 積 額 管 理 表 (単位: 千円) 項 目 前期超過利潤累積額(又は前期欠損累積額) (①) 当期超過利潤額(又は当期欠損額) (②) 当期超過利潤累積額(又は当期欠損累積額) (③=①+②) 一定水準額(④) 一定水準超過額(⑤=③-④) 金 額 備 考 ▲292,990 ▲54,338 ▲347,328 336,774 - 託 送 資 産額 : 3,544,992 千円 事 業 報 酬率 : 9.50% 第3表 特定導管投資額明細表(ガス導管事業者) (単位: 千円) 特 定 項 目 導 管 当期投資額 備 考 - 第4表 内 部 留 保 相 当 額 管 理 表 (単位: 千円) 項 目 金 前期末内部留保相当額(①) 額 ▲292,990 当期超過利潤額(又は当期欠損額) (②) ▲54,338 還元額(③) - 当期導管投資額(又は当期特定導管投資額) (④) - 経営効率化額(⑤) - 当期内部留保相当額(⑥=①+②-③-④-⑤) ▲347,328 様式第 4(第 6 条関係) 事業者の定める算定方法一覧表 収益・費用・資産の項目 収益、費用、資産の全項目 算定方法 共同所有部分 につき、収益、 費用、資産の 所有比率で割 り戻している 算定方法を定める理由 本特定導管は他社との共有資産であり、当社財 務会計上は所有比率に応じた収益、費用計上を 行っているが、託送会計に際しては特定導管内 の送ガス量に係る収益、費用計上を行う必要が あるため (注) 託送収益明細書、託送費用明細書、託送収支計算書における託送収益及び託送費 用につきましては、ガス事業託送供給収支計算規則第 11 条に規定する「ガス導管事 業者の公表方法の特例」に基づきまして、公表を控えておりますが、掲載しない部分 を記載した諸表につきましては、平成 28 年 7 月 29 日付で関東経済産業局長に提出し ております。 以上
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