○少年消防クラブ交流会（全国大会）について【目的】少年消防クラブ員が消防の実践的な活動を取り入れた訓練等を通じて他地域の少年消防クラブ員と親交を深めるとともに、消防団等から被災経験、災害教訓、災害への備えなどについて学ぶことにより、将来の地域防災の担い手育成に資する。【日時】平成２８年８月３日（水）～８月５日（金）【場所】宮城県南三陸町（平成の森しおかぜ球場）【主催】消防庁【参加クラブ】４３クラブ【参加者】四郷小学校（指導者１名、クラブ員８名）、竜神中学校（指導者３名、クラブ員６名）【主な内容】・実践的な消防活動の動きを導入した各クラブ対抗合同訓練（ホース搬送及び延長、水消火器、ホース金具取付等）・野外炊出し訓練・避難所体験・クラブ活動紹介等【参考】・平成２４年少年消防クラブ交流会東日本ブロック大会・平成２５年少年消防クラブ交流会西日本ブロック大会・平成２６年少年消防クラブ交流会（全国大会）（台風第１２号とその後の気象状況のため中止）・平成２７年少年消防クラブ交流会（全国大会）竜神中学校出場（第２位） ○豊田市内の少年消防クラブについて少年消防クラブは、防火・防災思想の普及を図ることを目的として、小学５・６年生及び中学生の少年少女で結成されており、平成２８年５月１日現在、豊田市で 103 のクラブ、20,180 人のクラブ員が活動している。少年消防クラブ員は、防火や防災についての知識等を身近な生活の中に見出すとともに、日ごろから防火・防災に関する訓練の実施、防災マップの作成などを通じて、地域における防火・防災思想の普及に努めている。【昨年度少年消防クラブ交流会（全国大会）の様子】