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〒039‐2501 青森県上北郡七戸町字荒熊内67‐94 Tel.0176‐62‐5858 Fax.0176-62-5860
http://www.takayamamuseum.jp
七戸
町立
1953年∼1960年に使われた
タミヤの前身である田宮模型教
材社のマーク(木製模型時代)
An exhibition to live long in the memory
鷹山宇一記念美術館
MOKEI NO TAMIYA GA YATTEKITA
9月4日(日)
close 18:00
―会期中無休―
入館料:一般・大学生 850(650)円
中・高生 500(400)円
小学生 300(200)円
※( )内は前売り券及び20名以上の団体、県民カレッジ受講者、JAF会員等の割引料金
※前売り券は、i.JTBチケット取り扱いのコンビニ各店にてお求めいただけます。
i.JTB商品番号⇒0243635(「チケットぴあ」ではお取り扱いできません。)
写真中央
1/800
旧日本海軍大型航空母艦
信濃
1962年
MOKEI NO TAMIYA GA YATTEKITA
七戸
町立
や、日にち限定で「ミニ四駆工作教室」
「ロボット工作教室」
「スイーツデコレーション教室」
も開催します。
型の歴史をたどりながら模型文化の一翼を担ってきたタミヤ
の魅力を余すことなく紹介します。
また、
タミヤグッズの販売
1/32 デ・ハビランドモスキート FB Mk .Ⅵ パッケージ 2015 年
2016年 8月6日(土)→
鷹山宇一記念美術館
∼語り継がれる展覧会を∼
〒039‐2501 青森県上北郡七戸町字荒熊内67‐94 Tel.0176‐62‐5858 Fax.0176-62-5860
http://www.takayamamuseum.jp
このマークは1960年~1966年
に使われていたタミヤのロゴマー
クです。
1/10 RC タイレル P34 シックスホイーラー パッケージ 1977 年
■主催/公益財団法人鷹山宇一記念美術振興会
■共催/青森放送株式会社、鷹山宇一記念美術館友の会
■協力/株式会社タミヤ ■後援/青森県、青森県教育委員会、七戸町、七戸町教育委員会
七戸町観光協会、七戸町文化協会、デーリー東北新聞社
陸奥新報社、東奥日報社
■協賛/七戸物産協会、七戸・盛田旅館、
青森プラモデラーズクラブ、安田勝寿コレクション
− 永遠に 僕らの心は 少年さ −
1/12 RC ポルシェターボ RSR934 レーシング パッケージ 1976 年
1/6 Honda ドリーム CB750 パッケージ 1970 年
やってきた
open 10:00 −17:30
スチックモデル、RCモデル、
ミニ四駆、
ジオラマなど展示や、模
精巧な木製模型から始まったタミヤ。今年で創業70周年を迎
特別展
タミヤ創業70周年
1/35 ドイツ戦車 パンサー D 型 パッケージ 2015 年
ⒸTAMIYA
模型のタミヤ が
1/24 スロットレーサー ジャガー D タイプ パッケージ 1965 年
えます。
「模型のタミヤがやってきた展」
では、木製模型、
プラ
1/72 日本海軍艦上戦闘機 零戦 32 型 パッケージ 1964 年
MOKEI NO TAMIYA
GA YATTEKITA
模型のタミヤがやってきた
−永遠に 僕らの心は 少年さ−
もともと模型好きだったので仕事には情熱をもって取り組むこと
ができました。図面を引きながらふと考えるのは「模型づくりのた
のしさとはなんだろう」ということでした。模型は生活必需品では
ありません。模型は社会の中で、人の心のなかで、どんな役割を果
たしているのだろう・・・・という疑問に突き当たらざるをえませ
んでした。
自分の中で答えらしきものが見えたのは海外取材をして、英国軍
事博物館長、飛行機雑誌編集者、大戦の将軍、激戦を生きぬいた元
将校の話を聞き、ひとつひとつの戦車・飛行機・艦船などの背景に
アメリカ・アバディーン戦車博物館取材の田宮会長 1972 年
はさまざまなドラマ、夢、歴史が秘められていることを知った時で
した。
「模型づくりのたのしさとは実物の背景にある物語をそれぞれ
の人が新たに読み解くことにある」と考えるようになりました。
模型屋という仕事のおもしろさは、模型を通じて大人とも子ども
とも、夢とロマンを分かちあえることです。
こんなやりがいのある仕事につくことができたのは、ほんとうに
幸運でした。模型は私にとって天与の職でした。
株式会社 タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作
(
『田宮模型の仕事』文春文庫より)
夏休み工作教室
ミニ四駆工作教室
人気のミニ四駆を作って走らせてみよう
ミリタリーミニチュア情景作品 製作 嘉瀬 翔
※参加人数に限りがございますので、事前に電話予約が必要です。
定員に達した場合、参加できない場合もございますので、予め
ご了承ください。 8 月 6 日から予約受付!:0176-62-5858
ロボット工作教室
首ふり歩行が楽しいロボットマンモス
スイーツデコレーション製作体験
お菓子のアクセサリーを作りましょう
※食べ物ではございません
※実際に製作するものとは多少異なる部分もございます
日 程/ 8 月 11 日(木・祝)・
13 日(土)
・14 日(日)
題 材/フェスタジョーヌ トライゲル、ヒートエッジ
所 要/ 60 分
体験料/ 1,300 円(アルカリ電池 2 本付き)
人 数/ 1 回あたり 15 名
※
(付き添いの方は 1 名まで)
時 間/①10:00 ∼ 11:00
②12:30 ∼ 13:30 ③15:00 ∼ 16:00
日 程/ 8 月 12 日(金)・
20 日(土)・21 日(日)
題 材/ロボクラフトシリーズ
メカ・マンモス
所 要/ 90 分
体験料/ 1,800 円(電池1本付き)
人 数/ 1 回あたり 15 名
※(付き添いの方は 1 名まで)
時 間/①10:00 ∼ 11:30
②12:30 ∼ 14:00 ③15:00 ∼ 16:30
日 程/ 8 月 20 日(土)・
21 日(日)
題 材/ホットケーキ
所 要/ 30 分
体験料/ 600 円(材料費込)
人 数/ 1 回あたり6名
※(付き添いの方は 1 名まで)
時 間/
①10:30 ∼ 11:00 ②11:20 ∼ 11:50
③13:00 ∼ 13:30 ④13:50 ∼ 14:20 ⑤14:40 ∼ 15:10 ⑥15:30 ∼ 16:00
⑦16:20 ∼ 16:50
※小学生未満の方のご参加は保護者の付き添いをお願いします。なお、工作教室ご参加の方は、入館された方が対象となります。
〔交通案内〕
列 車 ○新幹線 東京駅→七戸十和田駅 3 時間 10 分
JR 東北新幹線「七戸十和田駅」から徒歩 5 分
○JR・青い森鉄道「青森駅」からバスて 80 分
自動車 ○八戸自動車道・上北自動車道「上北 IC」から
県道2号線で 30 分
「道の駅しちのへ」「七戸文化村」無料駐車場あり
飛行機 ○三沢空港から美術館まて車て 40 分
○青森空港から青森駅まてバス/タクシーて 35 分
青森駅からバスて 80 分
青森空港から美術館まて自動車て 80 分