超小型株式の魅力 - スパークス・アセット・マネジメント

情報発信レポート
20
016 年 8 月 2 日
スパー
ークス・アセッ
ット・マネジ
ジメント株式会
会社
超小型
型株式の
の魅力
超小型株式
超
式の投資ユ
ユニバース
ス
スパ
パークスでは
は、全上場銘
銘柄の時価
価総額合計の
の下位2%(約 10 兆円
円(2016 年 6 月末日現
現在))以下の
の銘
柄を
を超小型株式
式と定義しています。時
時価総額ベ
ベースでは約
約 134 億円以下(20166 年 6 月末日現在)と非
非常
に小
小さな規模で
ですが、銘柄
柄数ベースでは全上場
場企業の銘柄数約 3,60
00 銘柄のお
およそ半数が超小型株
株式
です
す。圧倒的な
な銘柄数のため、見過
過ごされ、誰に
にも注目されず、割安
安に放置され
れている、魅
魅力的な銘柄
柄が
多数
数存在すると
ということで
です。
日本株式市場の
の規模別時
時価総額と
と銘柄数
出所
所:スパークス
ス・アセット・マ
マネジメント(2016 年 6 月
月末現在)
超小型株
超
株式への投
投資の魅力
力
超小
小型株への投資は、高
高いリターンを目指す投
投資家にとっ
って極めて合
合理的であ
あると考えています。
下図
図は、企業規
規模別のリスクリターン
ン特性をイメ
メージにした
たものです。一般的に、
、最も高いリ
リターン特性
性を
有し
しているのは
は未上場株
株です。未上場株は株式
式市場への
の上場等によ
より、高いリ ターンが期
期待できます
す。
しか
かしながら、未
未上場株は
は流動性に乏
乏しいため 、現金化したい場合に
にも換金でき
きないことや
や、未上場株
株が
本資
資料は、スパー
ークス・アセッ
ット・マネジメン
ントが情報提
提供のみを目的として作成
成したものであ
あり、金融商品
品取引法に基
基づ
く開示
示書類ではあ
ありません。ま
また特定の有
有価証券の取
取引を勧誘する目的で提供
供されるもの ではありませ
せん。スパーク
クス・
アセ
セット・マネジメ
メントとその関
関連会社は、本資料に含ま
まれた数値、情報、意見、
、その他の記
記述の正確性、完全性、妥
妥当
性等
等を保証するも
ものではなく、当該数値、情報、意見、
、その他の記
記述を使用した
た、またはこれ
れらに依拠し
したことに基づ
づく
損害
害、損失または
は結果につい
いてもなんら補
補償するもの
のではありませ
せん。ここに記
記載された内
内容は、資料作
作成時点のも
もの
であ
あり、今後予告
告することなし
しに変更されることもありま
ます。また、過
過去の実績に
に関する数値
値等は、将来の
の結果をお約
約束
する
るものではあり
りません。この
の資料の著作
作権はスパー
ークス・アセット・マネジメン
ントに属し、そ の目的を問わ
わず書面によ
よる
承諾
諾を得ることな
なく引用または
は複製するこ
ことを禁じます
す。
情報発信レ
レポート
株式
式市場へ上場するには
は高いハード
ドルがある等
等、未上場株投資には
は高いリスク
クが伴います
す。また、そ
そも
そも
も個人投資家
家は、ベンチ
チャーファン
ンドや未上場
場株に投資
資する機会に
になかなか恵
恵まれません。
一方
方、超小型株
株は一般的
的に、未上場
場株ほどでは
はありません
んが、上場株
株の中では
は相対的に高
高いリターン
ンが
期待
待できます。
。また、未上
上場株とは異
異なり、株式
式市場に上場
場しているこ
ことから、市
市場で売買を
をすることが
がで
き、換金性があ
あります。
近年
年では、ベン
ンチャー投資
資の過熱感
感の高まりに
により、未上場株は割高
高になる傾向
向があります
すが、超小型
株は
は、市場であ
あまり注目さ
されていない
いことから、 依然として
て割安な銘柄
柄が数多く存
存在します。
。
こうした点から、超小型株
株への投資は
は、高いリタ
ターンを目指
指す投資家にとって魅 力的な投資
資対象である
ると
いえ
えます。
企業規模
模別のリス
スクリター
ーン特性(イ
イメージ)
※上
上記はあくまで
でイメージ図
図であり、将来
来の成果をお
お約束するも
ものではありません。
出所
所:スパークス
ス・アセット・マ
マネジメント
超小
小型株の優
優位性
① 大きなリター
ーンが期待
待できる
超小型株は
は、大きな成
成長が期待される銘柄
柄が多数存在
在する。
② 株式市場で
での売買ができる
超小型株は
は、市場で売
売買すること
とができるた
ため未上場
場株と比べて
て換金性が高
高い。
③ 割安である
る
超小型株は
は見過ごされ
れた銘柄が
が多く、割安 に放置され
れた銘柄が多
多数存在す
する。
本資
資料は、スパー
ークス・アセッ
ット・マネジメン
ントが情報提
提供のみを目的として作成
成したものであ
あり、金融商品
品取引法に基
基づ
く開示
示書類ではあ
ありません。ま
また特定の有
有価証券の取
取引を勧誘する目的で提供
供されるもの ではありませ
せん。スパーク
クス・
アセ
セット・マネジメ
メントとその関
関連会社は、本資料に含ま
まれた数値、情報、意見、
、その他の記
記述の正確性、完全性、妥
妥当
性等
等を保証するも
ものではなく、当該数値、情報、意見、
、その他の記
記述を使用した
た、またはこれ
れらに依拠し
したことに基づ
づく
損害
害、損失または
は結果につい
いてもなんら補
補償するもの
のではありませ
せん。ここに記
記載された内
内容は、資料作
作成時点のも
もの
であ
あり、今後予告
告することなし
しに変更されることもありま
ます。また、過
過去の実績に
に関する数値
値等は、将来の
の結果をお約
約束
する
るものではあり
りません。この
の資料の著作
作権はスパー
ークス・アセット・マネジメン
ントに属し、そ の目的を問わ
わず書面によ
よる
承諾
諾を得ることな
なく引用または
は複製するこ
ことを禁じます
す。
情報発信レポート
大き
きく成長した
た超小型株
株式の代表例
超小
小型株式には比較的短
短期間で大き
きく成長する
る企業が存
存在いたしま
ます。
下図
図はインター
ーネットに特
特化して求人
人情報を提供
供する A 社の株価推移
社
移です。
2004 年の上場
場以降、A 社の株価は比
社
比較的低迷
迷していまし
したが、2013
3 年のアベノ
ノミクスによ
よる求人の大
大幅
な増
増加が追い風
風となり、求
求人業界は大きな恩恵
恵を受けまし
した。
更に
に A 社に追
追い風となったのは、紙
紙媒体が主流
流であったア
アルバイト求
求人が、同時
時期にスマ
マートフォンで
での
応募
募にシフトし
してきた点で
です。
会社
社設立以来インターネッ
ットに特化し
して求人情報
報の提供を
を行ってきた
た A 社は、「ス
スマホに強
強いメディア」」とし
て認
認知されてお
おり、同業他
他社以上に業績を拡大
大いたしまし
した。
A 社の
社 5 年前の
の時価総額
額は 50 億円以下の超小
小型株式で
でしたが、2013 年以降の
の急激な成
成長により、現
現在
の時
時価総額は当時の約 62
6 倍と、非常に大きな
な成長を遂げ
げております
す。
A社
社の株価推
推移
約 62 倍
(
(年)
※20
010 年 7 月末
末を 1 として
て指数化しています。
※上
上記は特定の
の有価証券等
等を推奨して
ているものでは
はありません
ん。また、当該
該実績は過去
去のものであ
あり、将来の
の
動きを示唆・保
動
保証するもの
のではるもの
のではありませ
せん。
出所
所:FactSet(22010 年 7 月末~2016 年 7 月末)
本資
資料は、スパー
ークス・アセッ
ット・マネジメン
ントが情報提
提供のみを目的として作成
成したものであ
あり、金融商品
品取引法に基
基づ
く開示
示書類ではあ
ありません。ま
また特定の有
有価証券の取
取引を勧誘する目的で提供
供されるもの ではありませ
せん。スパーク
クス・
アセ
セット・マネジメ
メントとその関
関連会社は、本資料に含ま
まれた数値、情報、意見、
、その他の記
記述の正確性、完全性、妥
妥当
性等
等を保証するも
ものではなく、当該数値、情報、意見、
、その他の記
記述を使用した
た、またはこれ
れらに依拠し
したことに基づ
づく
損害
害、損失または
は結果につい
いてもなんら補
補償するもの
のではありませ
せん。ここに記
記載された内
内容は、資料作
作成時点のも
もの
であ
あり、今後予告
告することなし
しに変更されることもありま
ます。また、過
過去の実績に
に関する数値
値等は、将来の
の結果をお約
約束
する
るものではあり
りません。この
の資料の著作
作権はスパー
ークス・アセット・マネジメン
ントに属し、そ の目的を問わ
わず書面によ
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諾を得ることな
なく引用または
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