夏季休業中の生活心得

夏季休業中の生活心得
北海道知内高等学校
■1 日常生活について
(1)計画性をもって健康的で有意義な毎日を過ごすよう努めること。
(2)まとまった時間を取れることから、家族との団らんや地域での活動、読書など有意義に過ごすこと。
(3)学力向上や進路実現のため学習計画を立て、特に不得意教科については重点的に学習すること。
(4)飲酒、喫煙、違法薬物の使用等法律で禁じられている行為は絶対にしてはならない。また、自分からこの
ような行為に接近したり、逆に接近を許したりすることのないよう、十分留意すること。
(5)男女の交友関係は、節度あるものとすること。
(6)携帯電話が原因で様々な犯罪に巻き込まれる事件が多発しているので、十分気を付けること。
■2 外出について
(1)必ず保護者に外出目的、行き先、帰宅時間を知らせること。また、深夜の外出や無断外泊はしないこと。
(2)夜は9時までに帰宅すること。また夜の一人歩きは絶対にしないこと。
(3)外出の際には、身分証明書を携行すること。
(4)遊泳は禁止地域では絶対にしないこと。
(知内町内の海浜はすべて遊泳禁止です)
(5)許可されている地域での遊泳の際は良識ある行動をとり、水難事故に気をつけること。
(6)密漁は犯罪行為であるので、絶対に行わないこと。
(7)サマーカーニバル(8 月 14 日)の際の帰宅時間は夜10時です。節度を持った行動を心がけること。
■3 交通安全について
(1)解放感から交通事故に遭わないよう十分気を付けること。
(2)自転車の使用に際しては、道路交通法を遵守すると共に、本校の交通安全規定を守ること。
(3)安易に他人の車に同乗しないこと。
■4 校舎使用について
(1)部活動やHRでの活動の場合、部顧問またはHR担任の許可を得て、担当者の監督のもと活動すること。
(2)休業中も制服、指定ジャージ・指定Tシャツ、または部活動の服装で登校すること。また、
(ビーチ)サン
ダル等での登校は認めない。
(3)自転車は必ず決められた場所に置くこと。
■5 その他
(1) 生徒心得に定められていることをよく守り、安全かつ健康的に過ごすよう心掛けること。また、常に高
校生としての自覚を持って行動すること。頭髪の染色・パーマ、ピアスをしないこと。
※ 身だしなみ点検を8月17日(火)に行います。
(2)休業中の事故は学校に必ず連絡すること。
(3)旅行の際は、高校生としての自覚を忘れず、ルールやマナーを守り行動すること。
(4)公共の施設(スポーツセンター・遊泳館等)を利用するときは、使用上の規則を守り行動すること。
※事故・緊急なこと・相談したいこと(いじめなど人間関係のトラブル)などがあれば学校・担任などに気軽に
相談してください。
北海道知内高等学校
夏季休業期間
(01392)-5-5071
7月23日(土)~ 8月16日(火)
上記のことをよく守り、健全な生活を送ってください。
登校日は8月17日(水)です。