理 事 長 各大学 学 長 殿 教務部課長相当者 平成

私大協発第15078号
平成28年 8 月 1 日
理
事
長
各大学 学
長 殿
教務部課長相当者
日本私立大学協会
会
長
大 沼
淳
大学教務研究委員会
担当理事
笹 津 備 規
委 員 長
安 井 利 一
平成 28 年度「大学教務部課長相当者研修会(通算第 54 回)」の開催
並びに適任者のご派遣方お願いについて
本協会は、大学教育・学術研究に果たす大学教務の役割の重要性に鑑み、昭和 38 年度以
来、
「大学教務研究委員会」を常設して、大学教務の在り方をはじめ、大学院の充実と学術
研究体制の整備、学士課程教育の充実と大学設置基準の改正、入学者選抜方法の改善、開
放制教員養成制度の堅持と充実等の諸問題について研究するほか、毎年度「大学教務部課
長相当者研修会」を開催して、担当者の資質向上に資して参りましたことはご高承の通り
と存じ上げます。
さて、本年度の当研修会の実施につきまして、本協会事業計画に基づき、大学教務研究
委員会において諸準備を進めて参りました結果、来る 10 月 18 日(火)から 20 日(木)ま
での 3 日間にわたり、神戸市「ANAクラウンプラザホテル神戸」会議室において、同封
別紙「開催要項」のとおり開催することとなりましたのでご案内申し上げます。
今回の研修会では、今後、大きな社会変動が予測されている中で、学力の3要素の育成
に向けて重要性が高まっている高大接続改革を私立大学の視点で捉える必要があるとの認
識に立ち、
「私立大学の視点で考える教育改革~高大接続改革を考える~」をメインテーマ
として、3つのポリシーの一体改革、教育課程の体系化、入試改革、教育の質を高めるス
タッフ・ディベロップメントの在り方等に関する諸課題について共同討議・相互研修を行
うことと致しました。
つきましては、これらの研修課題の重要性をご斟酌賜り、尊台をはじめ貴学の教務部課
の適任者のほか、特に教員の方々にも多数ご参加いただけますようお取り計らいを賜りた
く、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、貴大学からの参加申し込み等(参加・欠席・資料希望を含む)につきましては、
本協会ホームページ(http://www.shidaikyo.or.jp/)の「加盟大学専用サイト」より、研
修会参加費をお振り込み後(厳守)、来る 9 月 2 日(金)までにお申し込みくださいますよ
う重ねてお願い申し上げます。
以 上
平成 28 年度(通算第 54 回)大学教務部課長相当者研修会開催要項
主催 一般財団法人 私学研修福祉会
協力 日 本 私 立 大 学 協 会
1.研修会開催の趣旨
大学の教育・研究の充実に関する共通の基本問題について、教務部(課)長および相当者による共同研
究を行い、大学教務業務の改善を図るとともに、教務部(課)長および相当者の資質向上につとめ、もっ
て大学教育および学術研究の充実発展に寄与することを目的と致します。
2.参 加 者
(1)資
格 ① 各大学の教務部(課)長および相当者
② 理事長・理事・学長・事務局長
(2)参加者数 1 大学 3 名以内を原則とします。ただし、当研修会準備運営委員会委員は含みません。
(3)なお今回の研修会は、「私立大学の視点で考える教育改革」がメインテーマとなりますので、教員
の方々にも多数ご参加をいただけますようご高配のほどお願い申し上げます。
3.開催日時
自 平成 28 年 10 月 18 日(火)13 時 00 分 開会(受付開始 12 時)
至 平成 28 年 10 月 20 日(木)15 時 30 分 閉会
4.研修会場
(会 場)神戸市「ANAクラウンプラザホテル神戸」会議室
(所在地)神戸市中央区北野町 1 丁目(〒650‐0002)
(TEL)078‐291‐1121(代表)
(FAX)078‐291‐1154
(交 通)①JR山陽新幹線・神戸市営地下鉄・北神急行「新神戸駅」直結
※三宮(JR・阪神・阪急・ポートライナー)より神戸市営地下鉄でひと駅
②関西国際空港より三宮まで:空港リムジンバスで 70 分
③神戸空港より三宮までポートライナー18 分
- 1 -
5.研修日程・研修課題
p.5「日程(予定)
」をご参照ください。
6.班別研修について
(1)班別研修は、①総合系、②人文・家政系、③社会・福祉系、④理工系、⑤芸術系、⑥医療・看護・
栄養系 、⑦医・歯・薬・獣医系の学問分野別の班編成とさせていただきます。ただし、班別希望人
数の関係で同系列の班を複数とする場合がございます。
(2)なお、諸準備の関係から、お申し込み後、また、研修会当日の班の変更には応じられませんので、
あらかじめご了承ください。
7.研修会参加費および諸費(旅費・宿泊費・食事代等)について
(1)研修会参加費について
参加者 1 人当たりの「研修会参加費」は、次の通りとなりますので、下記〈振込先〉の銀行口座宛
にお振り込みください。
(内訳) ① 研修会参加会費
10,000 円
② 情報交換会費(10 月 18 日)
 9,000 円
③ 運営一部負担金
10,500 円
合
計(研修会参加費)
29,500 円
(注) 情報交換会に不参加の場合は、合計金額から情報交換会費を差し引いた
金額(20,500 円)をお振り込みください。
〈振込先〉
銀行口座:三菱東京 UFJ 銀行「神田支店」 普通預金 No.1186469
名 義 人:イッパンザイダンホウジンシガクケンシュウフクシカイ(シダイキョウカイクチ)
一般財団法人私学研修福祉会(私大協会口)
〈お願い〉
① 振込手数料については、各大学にてご負担くださいますよう、お願い申し上げます。
② 領収書については、お振込みいただいた各金融機関の指定する「振込金受取書」等をもってか
えさせていただきます。
③ 万一、研修会参加費納入後にご欠席の場合は、研修会開始 7 日前(10 月 11 日(火)
)までに
本協会事務局まで電話にてご連絡いただければ、研修会参加費(振込額)の全額を返金致します。
10 月 12 日(水)以降に欠席のお申し出があった場合には、研修会参加費(振込額)を返金でき
ませんので、あらかじめご了承ください。
(2)宿泊費および宿泊申込方法について
○ 研修会期中の 10 月 18・19 日と、研修会前日の 10 月 17 日について「ANAクラウンプラザホテ
ル神戸」の優先宿泊予約が特別料金にて可能です(室数限定のため、先着順での適用となります)
。
○ 同ホテルに宿泊を希望される場合は、別紙「宿泊申込用紙」に必要事項をご記入いただき、各自
で直接「ANAクラウンプラザホテル神戸 クラウンイベントチーム」宛にFAXにてお申し込み
ください。
- 2 -
【ANAクラウンプラザホテル神戸 クラウンイベントチーム】
(TEL)078‐291‐1146
(FAX)078‐291‐8343
≪宿泊料金(税・サ込)1名様1泊分≫
朝食付き
シングルルーム
11,000 円
ツインルーム:1名様利用
14,000 円
ツインルーム:2名様利用
9,000 円
朝食無し
10,000 円
13,000 円
8,000 円
○ 宿泊費は、各自で直接「ANAクラウンプラザホテル神戸」にお支払いください。
○ 優先宿泊予約は 9 月 16 日(金)までとなります。9 月 17 日以降に空き部屋がありました場合、
一般に開放し、優先予約ができなくなりますことをご了承ください。
○ 「ANAクラウンプラザホテル神戸」が満室の場合もしくはご希望に合わない場合は、各自で宿
泊のご手配をお願い申し上げます。
○ 変更・取消の場合は、直ちにホテル(フロント)宛にご連絡をお願いいたします。
(3)食事および食事代について
○ 10 月 18 日の情報交換会時会食および 10 月 19 日・20 日の昼食の費用につきましては、
「研修会
参加費」の一部としてご納入いただきます。
(4)上記以外の諸費(旅費・宿泊費・食事代等)は、各自で直接お支払いいただくことになります。
8.研修会の申し込み方法について
(1)始めに研修会参加費をお振り込みいただきました後、本協会 HP(http://www.shidaikyo.or.jp/)
の「加盟大学専用サイト」より、お申し込みくださいますようお願い申し上げます。
①「加盟大学専用サイト」へのログイン方法については p.8 の「ログイン方法」をご確認ください。
②申し込み方法の詳細については、
「加盟大学専用サイト」から「大学教務部課長相当者研修会申
し込みの手順-平成 28 年度版-[PDF]」をダウンロードの上、ご参照ください。
(2)お申し込み事項のご入力の際は、研修会参加費の「振込日」
「振込金額」
「振込名義人」を必ずご入
力くださいますようお願い申し上げます。
(3)貴大学から参加者がいない場合にも、
「加盟大学専用サイト」の参加申し込みページより「欠席」
のご登録をいただけますようお願い申し上げます。
(4)締切期日 平成 28 年 9 月 2 日(金)まで。
9.
「研修会資料代(欠席の場合のみ)
」について
研修会を欠席して資料の送付を希望される場合は、1セット当たり 3,500 円(送料含む)を p.2 に記載
の銀行口座宛にお振込みいただいた後、
「加盟大学専用サイト」からお申し込みください。研修会終了後、
お申し込みいただいた大学宛に送付いたします。
(お願い)
① 欠席の場合の研修会資料のお申し込みは、研修会資料代のお振込み終了後にお願い申し上げます。
② 研修会資料代納入の際には、
「振込日」
「振込金額」
「振込名義人」等をご入力ください。
③ 振込手数料については、各大学にてご負担くださいますようお願い申し上げます。
④ 領収書については、お振込みいただいた各金融機関の指定する「振込金受取書」等をもってかえさせ
ていただきます。
- 3 -
10.個人情報の取り扱いについて
本協会は、個人情報を適切な安全対策のもと管理し、漏洩などの防止に努めます。また、法令などに基
づき開示する場合を除き、ご本人の同意なく開示・提供は致しません。
本協会は、当該研修会に参加申し込みをいただいた「個人情報」を本年度の当研修会の運営および今後
の研修・研究活動に必要な範囲において利用させていただきます。
11.その他
(1)本協会では、前年度同様、地球温暖化防止、省エネルギー、経費の抑制の見地から、職員の軽装化
を実施しています。その一環として、研修会等でも「ノーネクタイ、ノー上着」の軽装化等を実施致
しますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(2)会場内は、全館冷房となっており、個人差により寒さを感じる場合がございます。諸手配留意を致
しておりますが、参加者各位におかれましても、上着をお持ちになるなどの対応等をよろしくお願い
申し上げます。
(3)本研修会では、研修成果をさらに広めるため、研修会終了後、研修会報告書(本協会 HP の「加盟
大学専用サイト」にも掲載する予定)を刊行しておりますので、ご活用ください。
【問い合わせ先】
日本私立大学協会「大学教務部課長相当者研修会」係 (担当)三浦千明・麻生尚寛
(TEL)03‐3261‐7049
(FAX)03‐3261‐0769
(E-mail)[email protected]
*(問い合わせ時間) 月曜日~金曜日 9 時~17 時
- 4 -
日本私立大学協会 創立70周年
平成28年度「大学教務部課長相当者研修会」日程(予定)
主催 一般財団法人 私学研修福祉会
協力 日 本 私 立 大 学 協 会
メインテーマ:私立大学の視点で考える教育改革~高大接続改革を考える~
【日 程】平成28年10月18日(火)~20日(木)―2泊3日―
【会 場】ANAクラウンプラザホテル神戸
【住 所】神戸市中央区北野町 1 丁目
(電話)078-291-1121(代)
FAX:078-291-1154
第1日目 10月18日(火)
12:00
~
13:00
13:00
◎ 受
付
Ⅰ.開
会………日本私立大学協会常務理事・事務局長
小 出 秀 文
Ⅱ.挨
………日 本 私 立 大 学 協 会 副 会 長
拶………日 本 私 立 大 学 協 会 関 西 支 部 長
………京 都 外 国 語 大 学 理 事 長 ・ 総 長
森 田 嘉 一
………日 本 私 立 大 学 協 会 常 務 理 事
………大 学 教 務 研 究 委 員 会 担 当 理 事
………東 京 薬 科 大 学 学 長
笹 津 備 規
~
13:30
13:30
~
14:00
14:15
〃
Ⅲ.オリエンテーション ………事 務 局
Ⅳ.研修・協議
1.メインテーマの背景と設定の趣旨~研修目標説明を含む~(30 分)
解 説 者:明
海
大
学
学
長
安 井 利 一 委員長
⇒本年度研修会のメインテーマ「私立大学の視点で考える教育改革」設定の趣旨と、当委員会の研究
活動を含めた本研修会における研修の狙いについて解説する。
《 休憩 15分 》
2.私立大学を取り巻く諸情勢について(解説)
(60 分)
解 説 者:日本私立大学協会常務理事・事務局長
小 出 秀 文
~
15:15
15:30
~
17:00
18:00
~
20:00
⇒平成29年度私学関係政府予算、税制改正要望のほか、中央教育審議会の審議をはじめとする高等
教育政策および私立大学政策の諸動向について解説する。
《 休憩 15分 》
3.基調講演「我が国の発展を支える私立大学(仮題)
」
(大学の未来像シリーズ)
(90 分)
講
師:日本私立学校振興・共済事業団理事長
河 田 悌 一
氏
⇒急速に進行する情報化やグローバル化、人口急減社会の到来に地方創生の課題など、我が国の私立
大学を取り巻く環境は厳しさを増している。今後の我が国社会の発展に資する私立大学の役割・使
命、教育研究、教育研究を支える経営の在り方等について論じていただく。
《 休憩・会場移動 60分 》
◎ 情報交換会(立食形式)
- 5 -
第2日目 10月19日(水)
09:00
~
10:00
10:15
~
11:15
11:30
~
12:30
13:30
~
14:30
4.パネルディスカッション「私立大学の視点で考える高大接続改革」
総合司会:明
海
大
学
学
長
安 井 利 一 委員長
1)高大接続改革の諸動向(仮題)
(60 分)
講
師:文部科学省高等教育局主任大学改革官
濱 口 太久未
氏
⇒本年 3 月の3つのポリシーの義務化に関する省令改正とそのガイドラインをはじめ、中央教育審議
会の高大接続答申や、高大接続改革システム会議の最終まとめにおいて示された高大接続改革の方
向性について解説する。
《 休憩 15分 》
2)3つのポリシーの一体的改善と教育課程の体系化(仮題)
(60 分)
講
師:玉 川 大 学 理 事 ( 高 等 教 育 担 当 )
菊 池 重 雄
氏
⇒高大接続改革の「大学教育改革」について、義務化された3つのポリシーの一体改革への対応方策
と、3つのポリシーを踏まえたカリキュラムマップ等をはじめとする教育課程の体系化を、取組み
事例を踏まえながら考える。
《 休憩 15分 》
3)教育目標の実現に向けた私立大学の入試改革(仮題)
(60 分)
講
師:早 稲 田 大 学 入 試 開 発 オ フ ィ ス 長
沖
清 豪
氏
⇒私立大学における教育の第一歩は大学入試と標榜される。高大接続改革の「入試改革」について、
APとの整合性、多面的な評価への対応等に留まらず、各私立大学が掲げる教育目標の実現に向け
た入試の在り方を、取組み事例を踏まえながら考える。
《 昼食 ・ 休憩 60 分 》
※昼食をご用意致しております。
4)ディスカッション「私立大学の視点で考える高大接続改革」
(60 分)
パネリスト:文部科学省高等教育局主任大学改革官
濱 口 太久未
氏
パネリスト:玉 川 大 学 理 事 ( 高 等 教 育 担 当 )
菊 池 重 雄
氏
パネリスト:早 稲 田 大 学 入 試 開 発 オ フ ィ ス 長
沖
清 豪
氏
総合司会:明
海
大
学
学
長
安 井 利 一 委員長
《 休憩 ・ 会場移動 20分 》
5.班別研修(1)~情報交換を含む~(130 分)
14:50
~
17:00
⇒学問分野別の班編成により、教育と学術研究、大学教務に関連する重要課題等について協議・情
報交換を行う。
[班 編 成]①総合系
②人文・家政系
③社会・福祉系
④理工系
⑤芸術系
⑥医療・看護・栄養系
⑦医・歯・薬・獣医系
[運 営 方 式]○13班編成(1班30~40名)を基本とする。
○協議テーマのほか、各大学における重要課題等について協議・情報交換を行う。
[協 議 テ ー マ]班ごとに、下記の9テーマから、参加者アンケートで希望の多い3つのテーマを中心に
協議を行う。
①学士課程教育の趣旨に即した教育内容の構築(学士力、教養教育、キャリア教育 等)
②多様化した学生への対応(初年次教育、リメディアル教育、入学前教育、高大接続 等)
③学修支援(履修ガイダンス、オフィスアワー、ラーニング・コモンズとの連携 等)
④カリキュラム編成上の工夫(コース制、専攻分野の後年次決定、ナンバリングなど教育課程の体系化 等)
⑤授業運営の工夫(シラバス、少人数教育、アクティブ・ラーニング、ICT 活用 等)
⑥単位制度の実質化(授業時間外学修、履修キャップ制、15 週確保問題、就職・採用活動の時期変更問題 等)
⑦厳格な成績評価(GPA、進級要件、成績評価基準、ポートフォリオ 等)
⑧教職員の意識改革・能力開発(組織的な FD・SD、教職協働、学生による授業評価 等)
⑨内部質保証システムの構築(自己点検評価、第三者評価、認証評価、教育情報の公開 等)
― 途中適宜休憩 ―
- 6 -
第3日目 10月20日(木)
5.班別研修(2)~情報交換を含む~(180 分)
09:00
[従来の運営方法]
⇒ 前日に引き続き、共通協議課題をはじめとする協議・情報交換を行う(昨日と同会場)
。
~
― 途中適宜休憩 ―
12:00
13:00
《 昼食 ・ 休憩 60 分 》
※昼食をご用意致しております。
6.大学ポートレートから見た私立大学教育の現状(仮題)
(60 分)
講
師:日本私立学校振興・共済事業団私学経営情報センター長
谷 地 明 弘
講
師:日本私立学校振興・共済事業団私学経営情報センター私学情報室副主幹
鴇 田 卓 矢
氏
氏
~
14:00
14:15
~
15:15
15:15
~
15:30
⇒日本私立学校振興・共済事業団が今夏に公表予定の大学ポートレートの分析結果から浮き彫りとな
った、私立大学がこれまで取り組んできた教育改革の特色と課題について報告するほか、大学ポー
トレートの活用事例について解説する。
《 休憩 15 分 》
7.大学の戦略的運営、教育の質向上とスタッフ・ディベロップメント(仮題)(60 分)
講
師 :桜美林大学大学院大学アドミニストレーション研究科教授
篠 田 道 夫
氏
⇒戦略的な企画能力やマネジメント能力など経営感覚を身に付けた教職員の養成が課題となってい
る。大学設置基準の改正によるSD義務化の趣旨等を踏まえながら、戦略的な大学運営および教育
の質向上に資する私立大学におけるSDの在り方を考える。
Ⅴ.閉
会
以
- 7 -
上
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不明な場合は、事務局までメー
ルにてお問い合わせください。
([email protected])
2
3
3
加盟大学専用サイ
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手続き」にある「研修
会・協議会各種申
込」をクリックします。
1
Association of Private Universities of Japan
― 4 ―