NEWS RELEASE ２０１６年８月３日マックスバリュ西日本株式会社広島県で初の認定企業女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定を取得マックスバリュ西日本株式会社（本社：広島県広島市南区／代表取締役社長：加栗章男）は、厚生労働大臣が女性活躍推進に関する取組みが優良な事業主に与える「えるぼし」認定を受け、８月２日に広島労働局で認定通知書を交付されました。なお、広島県内では初の認定企業となります。「えるぼし」認定は、本年４月に施行された女性活躍推進法が定める５つの評価項目（「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」）の基準を満たし、その取組み状況が優良な事業主が認定を受けるものです。マックスバリュ西日本は、上記の５項目において４項目を満たし、２段階目の認定を受けました。マックスバリュ西日本におけるダイバーシティ推進活動は、全ての従業員がそれぞれの能力を最大限発揮できる機会を提供し、多様な人材から生み出される新たな商品やサービスを通じて革新的な経営に努め、健全に成長し続けることを目的としています。女性が働きやすい環境については、女性管理職社員の活躍支援も含めた現職・新任管理職研修や、自宅から通勤できる範囲内でキャリアを積むことができる人事制度などを導入しています。マックスバリュ西日本は、今後も女性がさらに活躍できる企業を目指すとともに、活力ある良き組織風土を醸成し「お客さまのために従業員一人ひとりが成長し続ける」会社を目指してまいります。＜マックスバリュ西日本が満たしている４項目＞（評価基準５項目のうち）【評価項目１：採用】男女別の採用における競争倍率（応募者数／採用者数）が同程度であること【評価項目３：労働時間等の働き方】雇用管理区分ごとの労働者の法定時間外労働及び法定休日労働時間の合計時間数の平均が、直近の事業年度の各月ごとに全て４５時間未満であること【評価基準４：管理職比率管理職に占める女性労働者の割合が別に定める産業ごとの平均値以上であること（産業平均値４．８％）【評価基準５：多様なキャリアコース】直近の３事業年度のうち、以下について大企業については２項目以上、中小企業については１項目以上の実績を有することＡ女性の非正社員から正社員への転換Ｂ女性労働者のキャリアアップに資する雇用管理区分間の転換Ｃ過去に在籍した女性の正社員としての再雇用Ｄおおむね３０歳以上の女性の正社員としての採用女性：１０．７倍男性：１２．０倍全ての雇用管理区分で各月全て４５時間未満６．６％Ａ５名Ｃ２名Ｄ５名ご参考【８月２日（火）えるぼし認定授与式の様子】日時２０１６年８月２日（火）１１：００場所広島合同庁舎２号館５階特別会議室出席者マックスバリュ西日本株式会社代表取締役社長加栗章男以上