うちなーぐちはうちなーんちゅの母語

NPO 法人 青少年こころの悩み支援センター
参加無料
-ひきこもり・不登校支援教育講演会-
うちなーぐちはうちなーんちゅの母語
∼ 物は豊かでも心は豊かにならないこともある。文化は心を豊かにしてくれる ∼
ふ ぃ じ ゃ ば
講 師
プロフィール
い ろ ん
比 嘉 光 龍さん
1969年、那覇生まれの、コザ(現沖縄)市育ち。父は米国人だが事情により全く知らな
い。母は金武町出身。
したがって国籍は日本のみ。生後すぐ伯父伯母に育てられる。学
校は沖縄市の山内小中、中部工業高校卒。22歳から米、英合わせて1年半留学した。
それまで全く英語は話せなかった。24歳で初めて三線に触れ、その後、百年に一人の
天才と言われる伝説のうちなー民謡歌手「登川誠仁(のぼりかわせいじん)」氏から歌
三線を1年ほど習う。うちなーぐちはうちなー芝居の名優「真喜志康忠(まきしこうちゅ
う)」氏から習う。 私の事は「ハーフ」とか「トーフ」ではなく、
「アメリカ系うちなーん
ちゅ
(おきなわ人)」と呼んで下さいね。
現在の主な3つの活動
❶うちなーぐち講師
沖縄キリスト教学院大学と沖縄国際大学にて非常勤講師。沖縄大学地域研究所特別研究員。
《講師》国内外大学(ドイツのデュースブルク・エッセン大、キリスト教学院大、琉大、沖大、沖国大)や高校、県内市町村
講座などで、うちなーぐちを講義。
《講演》大学(ハワイ大・東京外大・関西学院大、東京女子大、上智大、学習院大)、各種団体、企業、老人会、各市町村
公民館、祭りなどで「歌三線にゆんたく」というスタイルで積極的に展開中。
NPO法人青少年こころの悩み支
援センターは、不 登校・ひきこもり
❷司会業・歌三線余興
の方々とその家族に対して、情報提
結婚披露宴や生年祝い、各種催事場での司会・歌三線での余興もつとめる。
供および相談に関する事業、自立の
❸執筆・脚本・うちなーぐち翻訳
ための支援に関する事業を行い、児
◎NHK:テレビ番組「うちなーであそぼ」の脚本執筆(14本書き現在も継続中)。
◎沖縄タイムス:ワラビーにてうちなーぐちエッセイを110週執筆。現在はうちなーぐち翻訳文を毎週掲載中。
◎琉球新報:夕刊にて「光龍ぬアハーうちなぁぐち」を過去に執筆し、新報Web Siteにて公開中。
◎初の著作『沖縄語リアルフレーズBOOK』
(研究社)を2015年8月に発刊。
◆日 程
内閣府認定NPO法人
青少年こころの悩み支援センターについて
童・生徒・青少年・成人の健全な精神
の育成と積極的な社会参加を図り、
広く公益に寄与することを目的に設立されました。
2016年7月30日(土)
◆時 間 13:00∼14:30(12:30開場)
◆開催場所 マイン高等学院 沖縄キャンパス
〒900-0033
那覇市久米2丁目4番14号JB・NAHAビル5F
※駐車場がございませんので、近くのコインパーキングか公共交通機関をご利用下さい。
お申込み締め切り/7月27日(水)
TEL.
098 - 860 - 5020
必要事項をご記入の上、
FAXまたはお電話にてお申込下さい。
FAX. 098 - 860 - 5863
学校名
ご芳名
TEL
FAX
ホームページからも簡単にお申込みできます。
www.pro-mine.jp
事務局/知念
マイン高等学院
主 催:NPO法人 青少年こころの悩み支援センター
後 援:那覇市教育委員会 / 一般社団法人ひきこもり支援相談士認定協議会 沖縄支部
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