「子どもの預かりに係る業務を行う場合の届出について」 平成 28 年4月1日から、1日に1人以上の子どもを預かる場合、児童福祉法第 59 条の2に基づき都道府県知事、指定都市の長又は中核市の長(以下「都道府県等」と いいます。)への届出が必要となりました。 業務として子どもの預かりを行う場合には、都道府県等への届出をお願いします。 ただし、初めて依頼を受ける場合で、業務の依頼期間が半年を超えない場合、届出 は不要です。なお、この場合であっても、再度の依頼(依頼者が同一であるかは問い ません)により子どもの預かりを含む業務を行うこととなった場合には届出が必要に なります。 この届出は、事業の実施者(子どもの預かりを行う者)が行うこととされています が、委任の手続きを行った場合、代理人として第三者が届出を行うことも可能です。 届出が必要な場合に該当するかや、届出内容についてはお住まいの都道府県等の認 可外保育施設の担当窓口へお問い合わせください。
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