コーディングマニュアル(第9 章 著者名典拠レコード( 日本名: 団体名))

コーディングマニュアル
第9章
第9章 著者名典拠レコード(日本名:団体名)
著者名典拠レコード(日本名:団体名)
この章では,著者名典拠ファイルに登録すべき日本名のうち団体名のレコードについて,新規入力にお
けるデータ記入の方法を示す。
流用入力及びレコード修正におけるデータ記入の方法のうち,それぞれの章で特に規定されていない事
項については,この章の規定に従ってデータ記入を行う。
第 12 章で規定する事項のうち,この章と共通するものについては,第 12 章でさらに別の規定が示され
ていない限り,この章の規定に従ってデータ記入を行う。
この章で特に規定されていない事項については,第8章の規定に従ってデータ記入を行う。
〔目録規則との関係〕
それぞれのフィールドにデータ記入を行う際に準拠すべき「日本目録規則1987年版改訂版」(以下NC
R87Rという)の条項番号を以下に示す。
「 ― 」は,準拠すべき条項が存在しないことを示す。
なお,準拠すべき条項であっても,「目録情報の基準」と相違する事項については,「目録情報の基
準」に従うことに注意する必要がある。(⇒第 50 章,第 51 章)
9.0.1 個人名,団体名,会議名
2015.08
………
―-
………………………………
―-
9.1.1
ID
9.1.2
MARCFLG
9.2.1
HDNG
…………………………
23.2.2,
9.3.1
TYPE
…………………………
―-
9.3.2
UNID
…………………………
―-
9.3.3
PLACE
………………………
―-
9.3.4
DATE
…………………………
―-
9.4.1
SF
9.4.2
SAF
9.5.1
NOTE
…………………
―-
………………………………
23.6.1
……………………………
23.6.2
…………………………
変更
23.3.4
―-
第 9 章-01
コーディングマニュアル
9.1.2
9.1.2
MARCFLG
MARCFLG
変更
9.1.2A〔形式〕
MARCFLG
入力レベル
属性
フィールド長
繰り返し数
変更
変更ありフラグ
不使用
可変長
7バイト
1
9.1.2B〔フィールド内容とデータ要素〕
MARCFLGフィールドは当面不使用とする。
変更
9.1.2C〔データ記入及び表示例〕
MARCFLGフィールドには,変更ありフラグ等,いかなるデータも記入してはならない。
変更
2015.08
9.1.2-01