ニセセマルヒョウホンムシ（リーフレット）（PDF：228KB）

室内でよく見つかり、
独特の体つきをした甲虫で、
不快感を与えます。
体長 2-3mmで、光沢のある赤褐色をしてい
よくクモと
ます。体は球形で長い触角と脚をもち、
間違えられます。
古い
成虫・幼虫ともに動植物質のクズや破片、
●ニセセマルヒョウホンムシ成虫 (体長 2-3mm)
大きな害を与
動物標本などを食べますが、
食品、
えることはほとんどありません.
室内を歩いているのがよく見つかり、タタミの下
に多数の個体が見られることもあります。また、鳥
の巣からも発生します。
やや細長く光沢が鈍いもの
本種に似ていて、
はカバイロヒョウホンムシですも生態などは本種と
っ
それほど多くありませんて
同じですが、
●幼虫が作つたマユ
発
発生源を探して、その L里 1物を処分するか、
■いに掃除します。実際には発牛源
生場所をきオ
を見つけるのが難しいことが多く、わからない場
床下、天丼裏ゝFi袋 (鳥の巣の
合はタタミの下、
有無 )なとヽ探してみてください。
●カバイロヒヨウホンムシ (体長2.5fTnm)
東京都衛生局
に彗

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