ワンストップ特例制度をご利用の方へ ◆ワンストップ特例（寄附金税額控除に係る申告特例）制度とは確定申告を行わなくても、寄附先の自治体で特例の申請手続きを行うことにより、ふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組みです。 ◆留意事項（１）制度の適用条件 ①確定申告と住民税の両方の申告が不要の給与所得者などであること（年収 2,000 万円以上の所得者や、医療費控除のために確定申告が必要な場合は確定申告で寄附金控除を申請してください） ②1 年間（平成 28 年 1 月～12 月）の寄附先が 5 自治体以下であること（1 つの自治体に複数寄附をしても 1 カウントとなります）（２）住所など変更があった場合は、ふるさと納税をした翌年の 1 月 10 日までに、変更届出書の提出が必要ですので、生駒市課税課「ふるさと生駒応援寄附」担当まで、お問い合わせください。（３）確定申告による寄附金控除では、所得税と住民税から控除されますが、ワンストップ特例制度の適用を受けた場合は、本来所得税から控除すべき相当分を翌年度の住民税から控除されます。（ふるさと納税をした翌年の 6 月以降に支払う個人住民税額が軽減されます。） ◆申請書の提出が必要ですワンストップ特例制度の申請を希望される方は、以下の書類を郵送によりご提出ください。恐れ入りますが、封筒のご用意をお願いいたします。なお、個人番号（マイナンバー）のご提供が必ず必要です。記入漏れ・提出漏れがある場合、控除が適用されない場合がありますのでご注意ください。（１）提出期限平成 29 年 1 月 10 日まで（２）提出先生駒市課税課「ふるさと生駒応援寄附」担当（〒630-0288 奈良県生駒市東新町 8 番 38 号）（３）提出書類 ①市町村民税・道府県民税寄附金税額控除に係る申告特例申請書（ワンストップ特例申請書） ②「個人番号（マイナンバー）確認の書類」のコピー個人番号カード（両面）、通知カード、個人番号付き住民票のいずれか 1 つ ③「本人確認の書類」のコピー運転免許証、旅券（パスポート）、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書等のいずれか 1 つ ※個人番号カード（両面）であれば、本人確認書類の同封は不要です。 ※上記本人確認書類の準備が困難な方は、「公的医療保険の被保険者証」「年金手帳」「児童扶養手当証書」「社員証」「地方税、国税、社会保険料、公共料金の領収書」等のいずれか 2 つ以上のコピーでも可 ※写真、氏名、生年月日等が確認できるようにコピーしてください。 ◆問い合わせ生駒市課税課「ふるさと生駒応援寄附」担当（℡0743-74-1111、内線 289）