バリアフリー・ 異文化交流 - オリンピック・パラリンピック等 経済界協議会

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基本方針
誰 もがストレスなく快 適 に 過ごせる 環 境 をつくり、
多 様 な人々が 活 躍 で きる 社 会 を実 現する
目指す姿
日本の誇る「おもてなしの心」と「最新技術」を活かし、
あらゆる壁を取り払う
活 動の狙い
国民全体がおもてなしの心をもって、
訪日外国人へ自ら率先してサポートする社会を実現する
心のバリアフリーにより、国民全体が高齢者・障がい者等へ
自ら率先してサポートする社会を実現する
国民全体がバリアフリー情報等を自発的に発信し、
誰もが安心・安全に移動出来る社会を実現する
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異文化交流イベントへの従 業員派遣、国際交流派遣の現地受入れ
SWG ③-1
1 実現したいこと 東京2020大会やラグビーW杯を契機に、ホストタウンや事前キャンプ等の異文化交流に取り組む自治体が、交
流先の国や地域の言語・文化・歴史を学び、その国の人々と積極的に交流することで、 異文化との様々なつなが
りを作っていく。
2 活 動の概 要 ▶異文化交流を行う自治体に対し、企業が有するリソースを提供することで、交流事業を後押しする。
▶具体的には、グローバルに事業を展開する企業が有する海外駐在経験者や
海外事業所等を海外との交流事業を推進している自治体に提供する。
3 活 動 のフレームワーク
自治 体:交流事業の企画・運営と経済界協議会への協力依頼
協議会:企業が持つ交流事業に資するリソース(駐在経験者、海外拠点等)の提供
各主体の役割
経 済界協 議 会
①交流国とのイベント等への協力依頼
依頼
内容
●言語・文化の教育支援 ●交流事業の企画サポート
●海外事業体での受入れ
WG③幹事
展開に必要なツール類
自治体
ホストタウン
事前キャンプ他
参加 企業
トヨタ
富士通 他
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③異文化交流事業への協力・支援
●企業の駐在経験者派遣 ●教育コンテンツの提供
●海外におけるアテンド・案内
・横断幕(協議会で準備)
・教育マテリアル(各社で準備)
使用を希望するマーク等
②自治体のニーズを展開・調整
●自治体が検討している事業概要の共有
●各国異文化交流への対応可否確認(駐在経験者の有無等)
・ホームページ(協議会で準備)
企画・運営
・組織委員会 非営利マーク
・内閣官房 文化マーク
異文化交流
事業
新規
協議会として
新規に立ち上げる活動
4 目標
⃝今後、海外との交流事業が想定される、ホストタウン(約50)※、事前キャンプ地(約250)※、ラグビーW杯開催地(12)等のうち、
協力依頼をいただいた全自治体に対し交流事業の支援を実施する。
※2016年4月の申請受付・登録ベース
5 スケジュール
2016
2017
2018
2019
2020
●ラグビーW杯、東京大会等で来日した外国人との
交流イベントへの参加・支援
リ
オ
大
会
●各企業が持つリソース
(対応可能な国)調査
●実施エリア・回数の拡大(派遣スキーム確立) ●海外事業所での受入れ事業等を開始
ラ
グ
ビ
ー
W
杯
●講師派遣を実施
(東北、九州地域から実施)
●自治体のニーズ確認
東
京
大
会
お問い合わせ先
【W G ③ 幹 事 】富士通 東京オリンピック・パラリンピック推進本部 担当/尾澤
TEL:03-6252-2007 E-mail:[email protected]
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SWG ③-2
心のバリアフリー普及支援(研修・体験会)
1 実現したいこと 国民一人ひとりが、高齢者や障がい者に対する理解と介助の知識を習得し、
困っている人を支える心を持つことで、高齢者や障がい者が快適に安心して暮らせる世の中を実現する。
2 活 動の概 要 ▶企業が社内外向けに持っている高齢者・障がい者の理解と介助に関する教育や社員向け疑似体験会等に関する様々なノウハウを有効活用する。
▶協議会参加企業の中で展開し、各社の従業員への啓発活動を促進するとともに、中小を含む幅広い企業の従業員や地域住民・小中学生にも
心のバリアフリー教育や疑似体験会等を展開していく。
3 活 動 のフレームワーク
各主体の役割
地域経済団体等 :心のバリアフリー教育(従業員向け研修、小中学生向け教室等)や 体験会等の企画・運営と経済界協議会への協力依頼
協 議 会 :企業が持つ教育コンテンツや体験会の実施ノウハウ等の提供
経 済界協 議 会
①心のバリアフリー教室や体験会への協力依頼
依頼
内容
●心のバリアフリー教育コンテンツの提供
●体験会実施のサポート
WG③幹事
自治体
地域経済団体
企画・運営
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・横断幕(協議会で準備)
使用を希望するマーク等
・組織委員会 非営利マーク
参加 企業
アサヒビール、ANA、
JTB、東芝、トヨタ
NEC、NTT、日立
富士通、ヤマトHD 他
・ホームページ(協議会で準備)
・教育マテリアル(各社で準備)
②地域経済団体等のニーズを展開・調整
●教育や体験会の概要に関する情報共有
●提供可能な教材や講師等の確認
展開に必要なツール類
③教室や体験会等への協力
●教材の提供、講師の派遣
●体験会のノウハウ提供
心のバリアフリー
教育・体験会
・内閣官房 文化マーク
新規
協議会として
新規に立ち上げる活動
4 目標
⃝今後、パラリンピアン、障がい者の方々との交流が想定される、ホストタウン(約50)※、事前キャンプ地(約250)※、
ラグビーW杯開催地(12)等のうち、協力依頼をいただいた全地域経済団体、自治体に対し心のバリアフリー研修会・体験会を実施する。
※2016年4月の申請受付・登録ベース
5 スケジュール
2016
2017
2018
2019
2020
●ラグビーW杯、東京大会等における、
障がい者や高齢者の受入れサポート・協力
リ
オ
大
会
●教材、体験会ノウハウのパッケージ展開 ●講師を派遣する地域経済団体・自治体の拡大
●参加企業間でのノウハウ共有
●自治体でのトライアル実施
●各企業が持つリソース
(教育コンテンツ)調査
●地域経済団体のニーズ確認
●障がい者団体から 意見を伺う機会の設定
ラ
グ
ビ
ー
W
杯
東
京
大
会
お問い合わせ先
【W G ③ 幹 事 】富士通 東京オリンピック・パラリンピック推進本部 担当/尾澤
TEL:03-6252-2007 E-mail:[email protected]
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SWG ③-3
バリアフリーマップ作成支援
1 実現したいこと 障がい者・高齢者等へのバリア・バリアフリー情報等(以降、バリア情報等)を、国民一人ひとりが収集・発信し、
情報を必要とする人に提供できる仕組みをつくることで、誰もが不安なく生活できる情報環境を整備する。
2 活 動の概 要 ▶協議会に参加する企業の従業員が、ボランティアとしてバリア情報等のデータを収集
▶収集したデータをオープンデータ化することで、企業・NPO等によるバリアフリーマップの作成に貢献
3 活 動 のフレームワーク
各主体の役割
自治 体:バリア情報等の収集イベントの企画・運営と経済界協議会への協力依頼
協議会:企業の従業員等のボランティア派遣
経 済界協 議 会
展開に必要なツール類
・ホームページ(協議会で準備)
①バリアフリーマップ作成に向けた情報収集への協力依頼
依頼
内容
●情報収集イベントへの人的支援、
技術的支援
WG③幹事
②自治体のニーズを展開・調整
●バリア情報収集イベントに関する情報共有
●従業員等の派遣可否・規模等の確認
・イベントツール(各社で準備)
自治体
東京都主要ターミナル付近
競技会場の周辺
企画・運営
参加 企業
セコム、JTB、トヨタ NTT、パナソニック 富士通、三井物産 他
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③バリア情報収集等への協力
●従業員のボランティア派遣
●従業員の家族等にも協力を拡大
バリア情報
収 集イベント
使用を希望するマーク等
・組織委員会 非営利マーク
既存
既存の取組を
拡大する活動
4 目標
⃝2016年には、東京主要ターミナル付近から、マップ作成ボランティアのトライアル実施。
⃝2018年には、協議会に参加する全企業(現90社程度)に加え、現協議会参加企業以外の企業にも声掛けし、
全国の大会会場周辺及び全国主要7都市で、バリアフリーマップ作成支援を実施。
⃝2020年までには、関係省庁と連携の上、収集データのオープンデータ化を目指す。
5 スケジュール
2016
2017
2018
2019
2020
●ラグビーW杯、東京大会等における、
バリアフリーマップの活用
リ
オ
大
会
●都内の競技会場周辺に活動を拡大 ●全国の競技会場、主要都市に展開
●オープンデータ化
ラ
グ
ビ
ー
W
杯
●主要ターミナル付近からトライアル実施
●収集するバリア情報の
データ項目・基準等の整理
●自治体のニーズ確認
東
京
大
会
お問い合わせ先
【W G ③ 幹 事 】富士通 東京オリンピック・パラリンピック推進本部 担当/尾澤
TEL:03-6252-2007 E-mail:[email protected]
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