地方の魅力発信 - オリンピック・パラリンピック等 経済界協議会

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基本方針
地 方の魅 力を発 信し、人・物・文化 の 交 流を促すことで、
日本 全 国で 賑わいを創 出する
目指す姿
地方の魅力的な産業・観光資源を発掘し、
ブランディングを通じて活性化させる
活 動の狙い
地方産業振興と発信。物産展やマッチング等で
魅力発信の媒体となる
「観光立国」の全国展開
国内外の観光客を地方に呼び込む仕組みを構築
社会構造変化への適応。高齢者が元気に活動し、
若年層が広く交流できる社会を創る
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SWG ⑤-1
企業合同地方物産展
1 実現したいこと 2020年に向け多くの人が集まる東京で、地方の魅力ある特産品、工芸品、文化等を発信し、
多くの人に「地方の魅力」を見て・知って・感じてもらうことで、交流人口の拡大、
さらには地域の経済の活性化に繋げ、東京2020大会等の効果を地方に波及。
2 活 動の概 要 ▶東京(大手町、日本橋等)には、企業のオフィスや施設等が集まっており、多くの人が集まるため、一大発信拠点として活用。
▶企業間で連携し、同じ地区に位置する各社のオフィスロビー等を使って、地域の魅力ある特産品、工芸品、文化等を、
テーマ性を持って一斉に発信。従業員をはじめ、集まる人々に積極的にPRすることで、地域の良さを知ってもらい、
東京から地域への人の流れをつくる。
3 活 動 のフレームワーク
各主体の役割
物産展を行う団体 :交流物産展の企画・運営と、経済界協議会への協力依頼
協 議 会 :企業のオフィスロビー等のスペース貸出し、従業員等の集客
①物産展への協力依頼
経 済界協 議 会
依頼
内容
●物産展スペースの貸出し
●告知・集客への協力
WG⑤幹事
②依頼内容を展開・調整
●物産展企画(時期、場所等)の詳細共有
●貸出し可能な施設の確認
参加 企業
東京海上、日本生命、JR東日本
みずほFG、三井不動産 他
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③物産展への協力
●オフィスロビー等の貸出し
●従業員の参加・告知サポート
展開に必要なツール類
自治体
地域の生産者
物産展を実施
したい団体
企画・運営
企業合同の
物産展
・ホームページ(協議会で準備)
・チラシ・ポスター(協議会で準備)
・のぼり(協議会で準備)
・イベントツール(各社で準備)
使用を希望するマーク等
・組織委員会 非営利マーク
・内閣官房 文化マーク
新規
協議会として
新規に立ち上げる活動
4 目標
⃝2017年以降、大手町、日本橋等、都内主要エリアにおいて、2回/年のペースで開催。
⃝2020年までに、開催地を都内各地に拡大し、全国47都道府県の名産品を発信する。
5 スケジュール
2016
2017
2018
2019
2020
●ラグビーW杯、東京大会に合わせ、関東近郊の会場周辺のエリアで
物産展を実施
リ
オ
大
会
●都内の他エリア(日本橋等)へ拡大
ラ
グ
ビ
ー
W
杯
●大手町でトライアル実施(参加数社で2回程度)
●オフィスロビー等の貸出
●従業員の参加・参加サポート
●企画詳細の検討・調整
●実施可能な企業の調査
東
京
大
会
お問い合わせ先
【W G ⑤ 幹 事 】みずほFG 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会PT 担当/瀬田
TEL:03-6838-1257
E-mail:[email protected] 全日本空輸 東京オリンピック・パラリンピック推進本部 担当/松村
TEL:050-3755-3603 E-mail:[email protected]
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SWG ⑤-2
企業の施 設巡りツアー
1 実現したいこと 企業が全国に持つ工場や博物館等の施設を観光資源として発信し、多くの人に知ってもらい、
実際に足を運び見る機会をつくっていくことで、企業の施設を起点とした交流人口の拡大を目指す。
2 活 動の概 要 ▶企業は全国に工場や博物館等を持っており、見学ニーズの高い魅力的な施設も多く、地方への人の流れを生み出すきっかけとなるため、
地域活性化のためにより積極的に活用していく。
▶協議会に参加する企業と地域の中小企業・町工場等の施設で連携を取り、新しい魅力的な地域の産業観光プラン・ルートの開発をサポートする。
3 活 動 のフレームワーク
各主体の役割
自治体・観光協会 :地域の観光プランの企画・集客と、経済界協議会への協力依頼
協 議 会 :企業の施設の開放、従業員等へのツアー参加後押し
経 済界協 議 会
展開に必要なツール類
・ホームページ(協議会で準備)
①企業の施設での観光客受け入れへの協力依頼
依頼
内容
●企業の見学施設の開放
●(従業員等に対する)集客協力
WG⑤幹事
自治体
観光協会
参加 企業
近畿日本ツーリスト
JTB、JAL、ANA、トヨタ 他
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③観光客受け入れ等の協力
●施設の特別開放
●従業員等への周知・参加後押し
使用を希望するマーク等
・組織委員会 非営利マーク
②自治体等のニーズを展開・調整
●観戦ツアーの企画概要の共有
●関連施設の見学受入れの可否確認
・イベントツール(各社で準備)
企画・運営
企業の施設 巡り
ツアー
・内閣官房 文化マーク
既存
既存の取組を
拡大する活動
4 目標
⃝2017年までには、東北、中部でツアーを実施。加えて、支援要請のある九州での実施に向け、地域経済団体等と調整。
⃝2020年までには、その他地方へ展開。
5 スケジュール
2016
2017
2018
2019
2020
●ラグビーW杯、東京大会等で来日した
選手、観光客等にもツアーを紹介・受入れ
リ
オ
大
会
●九州等の他地域に拡大 ●一般向けにツアーを開放
ラ
グ
ビ
ー
W
杯
●東北、中部等でトライアル
(従業員がツアー参加)
●自治体ニーズの確認
東
京
大
会
●対応可能な企業の調査
お問い合わせ先
【W G ⑤ 幹 事 】みずほFG 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会PT 担当/瀬田
TEL:03-6838-1257
E-mail:[email protected] 全日本空輸 東京オリンピック・パラリンピック推進本部 担当/松村
TEL:050-3755-3603 E-mail:[email protected]
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地域活性化施策の支援
SWG ⑤-3
1 実現したいこと 各自治体とその地域の経済団体や企業群が一体となり、自治体等が主催する様々な地域イベント(文化イベント等)を
盛り上げていくプラットフォームを構築し、地域の活性化に貢献する。
2 活 動の概 要 ▶各企業が全国に有している拠点や従業員を、各地域の文化イベント等の盛り上げに活用していく。
▶自治体・関係団体等や企業が持っているイベントの情報を、広く協議会に参加する企業に展開し、
近隣地域にある企業の従業員が積極的に参加することで、地域イベントの盛り上げに貢献していく。
3 活 動 のフレームワーク
各主体の役割
自治 体:地域イベントの企画・運営と経済界協議会への協力依頼
協議会:企業の従業員の参加後押し、ボランティア等の派遣
経 済界協 議 会
展開に必要なツール類
・ホームページ(協議会で準備)
①各種地域イベントへの協力依頼
依頼
内容
・イベントツール(各社で準備)
●従業員の参加盛り上げ
●ボランティア派遣、場所貸出し
WG⑤幹事
自治体
・組織委員会 非営利マーク
②自治体等のニーズを展開・確認
●協力依頼のあったイベント情報共有(リスト化)
●地域毎に対応可能な企業の確認
参加 企業
ANA、トヨタ
みずほFG 他
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③地域のイベントへの協力
●社内イントラ等を活用した従業員の参加後押し
●ボランティア派遣、場所貸出し
使用を希望するマーク等
企画・運営
地域のイベント
盛り上げ
・内閣官房 文化マーク
既存
既存の取組を
拡大する活動
4 目標
⃝今後、地域活性化のために数多くのイベントを企画している、ホストタウン(約50)※、事前キャンプ地(約250)※、
ラグビーW杯開催地(12)等のうち、協力依頼をいただいた全自治体に対し、盛り上げ協力を実施(祭り、スポーツイベント、文化イベント等)。
※2016年4月の申請受付・登録ベース
5 スケジュール
2016
2017
2018
2019
2020
●ラグビーW杯、東京大会関連イベント等においても、企業が支援
リ
オ
大
会
●自治体ニーズの確認
●支援するイベントの拡大 ●イベントと支援企業をマッチングする仕組みづくり
ラ
グ
ビ
ー
W
杯
●既に企業が支援している
イベントに、他企業が参画
●地域毎に対応可能な
企業の調査
東
京
大
会
お問い合わせ先
【W G ⑤ 幹 事 】全日本空輸 東京オリンピック・パラリンピック推進本部 担当/松村
TEL:050-3755-3603 E-mail:[email protected]
みずほFG 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会PT 担当/瀬田
TEL:03-6838-1257
E-mail:[email protected]
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