0 RJ vol.14

0
RJ vol.14
CONTENTS
発行:PR 委員会 RJ 編集委員
〒065-0024 札幌市東区北 24 条東 17 丁目 1-12
Web:http://www.raax.co.jp/
ニュース&トピック
第15回レアックス祭り開催
BIP-6 広報開始
-
全地連技術フォーラム発表
-
地盤工学会出展
ボリビア案件化調査最終報告
USS 研究業務支援
販売製品アップグレード
レアックス Q&A サイト開設
RJ アンケート集計結果
活動状況
短報
Vol.14
<表紙写真>
タイトル:鍋釣岩の夕景
おすすめの○○
俺の休日
江戸だより
場所:北海道/奥尻島
出雲からこんにちは
撮影日:2015. 9.15
午前十時のお悩み相談室
撮影者:環境・計測部 狩野正也
今年のポスターは人気漫画のキャラクター
をモチーフにモデルは元祖お祭り隊長の成
田本部長。ポスターに合わせた衣装は全て
自前です。
各部署のトピックス
け
で
は
な
い
…
の
か
も
知
れ
な
い
。
(
鷲
見
)
ちびっ子からも大人気!本格的流しそうめん
早
い
時
間
か
ら
ビ
ー
ル
が
飲
み
た
い
が
た
め
に
1
5
年
も
続
い
て
い
る
、
と
い
う
わ
に
も
先
輩
や
上
司
と
の
距
離
が
縮
ま
る
。
そ
う
い
っ
た
側
面
も
あ
り
、
た
だ
単
に
、
わ
れ
る
。
ま
た
、
実
行
委
員
長
に
は
新
入
社
員
や
若
手
社
員
が
就
く
た
め
、
否
が
応
レアックス祭り実行委員会。お疲れ様でした。
せ
る
過
程
で
、
仕
事
を
す
る
上
で
必
要
丌
可
欠
な
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
能
力
が
養
も
な
い
よ
う
に
思
え
る
が
、
決
し
て
一
人
で
は
成
り
立
た
な
い
こ
の
行
事
を
成
功
さ
第 15 回レアックス祭り 開催
め
に
費
や
さ
れ
る
労
力
は
な
か
な
か
の
も
の
。
一
見
、
本
業
と
は
何
の
関
係
た
り
、
ポ
ス
タ
ー
や
会
場
装
飾
品
を
作
成
し
た
り
と
、
た
っ
た
数
時
間
の
た
し
つ
つ
、
合
間
を
見
つ
け
て
打
合
せ
を
し
た
り
、
関
係
各
所
に
連
絡
を
入
れ
が
滞
り
な
く
終
了
し
た
。
毎
年
の
こ
と
で
は
あ
る
が
、
日
々
の
業
務
を
こ
な
8
時
を
ま
わ
り
、
加
藤
実
行
委
員
長
の
挨
拶
で
今
年
も
レ
ア
ッ
ク
ス
祭
り
い
が
け
な
い
お
土
産
に
嬉
し
そ
う
な
表
情
を
見
せ
て
い
た
。
て
い
た
大
山
さ
ん
の
奥
様
、
朊
子
さ
ん
。
二
等
の
ス
イ
カ
を
当
て
た
方
も
思
ソ
ン
の
羽
の
無
い
扇
風
機
を
手
に
し
た
の
は
、
運
動
神
経
の
良
さ
が
際
立
っ
人
ず
つ
行
い
、
得
点
の
高
い
順
に
豪
華
景
品
を
プ
レ
ゼ
ン
ト
。
一
等
の
ダ
イ
なかなか難しいストラックアウト
大
会
が
始
ま
っ
た
。
テ
レ
ビ
番
組
で
お
馴
染
み
の
ス
ト
ラ
ッ
ク
ア
ウ
ト
を
一
す
っ
か
り
陽
も
落
ち
、
お
酒
が
い
い
具
合
で
ま
わ
っ
て
き
た
頃
、
ゲ
ー
ム
声
も
聞
こ
え
て
き
た
。
ん
が
楽
し
み
で
レ
ア
ッ
ク
ス
祭
り
を
心
待
ち
に
し
て
い
た
と
い
う
嬉
し
い
収
め
た
流
し
そ
う
め
ん
が
今
年
も
涼
や
か
に
行
わ
れ
た
。
こ
の
流
し
そ
う
め
燻
製
な
ど
豪
華
な
メ
ニ
ュ
ー
が
振
舞
わ
れ
、
昨
年
、
初
の
試
み
で
大
成
功
を
毎
年
好
評
の
焼
き
鳥
や
海
鮮
焼
き
、
喜
多
さ
ん
が
自
宅
で
仕
込
ん
で
く
る
が
始
ま
っ
た
。
会
場
設
営
や
食
材
の
仕
込
み
等
が
進
め
ら
れ
、
定
刻
通
り
レ
ア
ッ
ク
ス
祭
り
を
し
て
い
た
。
途
中
、
雤
に
降
ら
れ
る
こ
と
も
あ
っ
た
が
、
ト
ラ
ブ
ル
な
く
た
レ
ア
ッ
ク
ス
祭
り
実
行
委
員
会
が
テ
キ
パ
キ
と
慣
れ
た
手
つ
き
で
準
備
た
。
あ
い
に
く
の
曇
り
空
で
は
あ
っ
た
が
、
朝
か
ら
、
社
員
会
を
中
心
と
し
7
月
3
1
日
、
今
年
で
1
5
回
目
と
な
る
レ
ア
ッ
ク
ス
祭
り
が
開
催
さ
れ
会場設営の様子
RJ vol.14
1
全地連「技術フォーラム 2015」
BIP-6 初公開
BIP-6 広報開始!
佐藤部長の発表の様子
な
っ
て
も
う
す
ぐ
3
0
年
。
(
石
井
)
が
孔
内
可
視
化
技
術
の
イ
ノ
ベ
ー
タ
ー
と
の
テ
ー
マ
と
無
縁
で
は
な
い
。
レ
ア
ッ
ク
ス
B
I
P
‐
6
の
開
発
は
今
フ
ォ
ー
ラ
ム
ー
ス
を
目
指
す
。
成
度
を
高
め
、
2
0
1
6
年
春
の
製
品
リ
リ
る
。
今
後
さ
ら
に
改
良
・
調
整
を
行
っ
て
完
体
を
表
示
で
き
な
い
と
い
っ
た
誯
題
も
あ
ニ
タ
ー
で
は
最
高
画
質
の
状
態
で
円
周
全
合
、
デ
ー
タ
容
量
の
増
大
や
通
常
の
P
C
モ
▼
一
方
、
高
解
像
度
画
像
を
選
択
し
た
場
計
測
ス
ピ
ー
ド
は
(
従
来
機
と
同
等
の
画
像
品
質
で
あ
れ
ば
)
2
倍
が
可
能
と
な
っ
た
。
た
。
こ
の
こ
と
で
円
周
方
向
の
解
像
度
は
従
来
機
の
4
倍
、
割
れ
目
検
出
幅
は
0
.
1
㎜
、
た
、
深
度
方
向
に
つ
い
て
も
、
分
解
能
を
向
上
さ
せ
る
た
め
に
深
度
プ
ー
リ
ー
を
改
良
し
ー
ブ
内
で
展
開
画
像
を
作
成
し
て
地
上
に
デ
ジ
タ
ル
転
送
す
る
方
式
を
採
用
し
た
。
ま
▼
高
解
像
度
プ
ロ
ー
ブ
の
開
発
で
は
、
プ
ロ
ー
ブ
に
デ
ジ
タ
ル
カ
メ
ラ
を
搭
載
し
、
プ
ロ
る
。
そ
こ
で
高
解
像
度
ボ
ア
ホ
ー
ル
ス
キ
ャ
ナ
ー
シ
ス
テ
ム
を
開
発
す
る
こ
と
に
し
た
。
的
に
よ
っ
て
は
、
幅
0
.
1
㎜
程
度
の
微
細
な
割
れ
目
の
検
出
を
要
求
さ
れ
る
場
面
も
あ
向
の
解
像
度
(
分
解
能
)
が
粗
く
な
る
。
ま
た
、
調
査
目
▼
し
か
し
、
観
察
対
象
孔
径
が
大
き
く
な
る
と
、
円
周
方
能
は
必
要
十
分
で
あ
る
。
の
分
解
能
を
持
っ
て
お
り
、
地
質
調
査
機
器
と
し
て
の
性
方
向
で
最
大
7
2
0
ピ
ク
セ
ル
、
深
度
方
向
0
.
2
5
㎜
ル
ス
キ
ャ
ナ
ー
シ
ス
テ
ム
は
、
ボ
ー
リ
ン
グ
孔
壁
の
円
周
て
い
る
。
現
在
レ
ア
ッ
ク
ス
で
運
用
し
て
い
る
ボ
ア
ホ
ー
る
ボ
ア
ホ
ー
ル
ス
キ
ャ
ナ
ー
は
一
般
的
に
広
く
用
い
ら
れ
▼
地
質
調
査
に
お
い
て
、
ボ
ー
リ
ン
グ
孔
壁
を
画
像
化
す
I
P
‐
6
を
紹
介
し
た
。
発
表
要
旨
は
次
の
と
お
り
。
キ
ャ
ナ
ー
の
概
要
と
適
用
性
に
つ
い
て
」
と
題
し
て
、
B
空
洞
観
察
の
セ
ッ
シ
ョ
ン
で
「
高
解
像
度
ボ
ア
ホ
ー
ル
ス
新
時
代
に
向
け
て
」
。
佐
藤
部
長
は
初
日
の
孔
内
観
察
・
メ
イ
ン
テ
ー
マ
は
「
地
質
調
査
業
の
イ
ノ
ベ
ー
シ
ョ
ン
‐
誯
長
、
喜
多
主
任
が
参
加
し
た
。
今
回
の
フ
ォ
ー
ラ
ム
の
シ
ス
テ
ム
技
術
部
の
佐
藤
部
長
、
環
境
・
計
測
部
の
下
畑
全
地
連
「
技
術
フ
ォ
ー
ラ
ム
2
0
1
5
」
が
開
催
さ
れ
、
9
月
1
7
~
1
8
日
に
か
け
て
名
古
屋
国
際
会
議
場
で
BIP - V(従来機)
仕様
BIP - 6(試作機)
NTSC,USB2.0
画像出力
Digital/NTSC,USB2.0
360/720 Pixel
解像度
360/720/1440/2880 Pixel
0.25㎜
分解能
0.1㎜
54m/h
計測スピード*1
108m/h
方位センサー
プローブセンサー
方位/重力センサー
200m (最大300m)
計測長
200m (最大500m)
AC100V
電源
AC100 - 240V
モータ駆動(降下のみ)/手動
駆動方式
モータ駆動(降下/引上げ)/手動
*1 深度方向解像度 0.5 ㎜の場合
地盤工学会 優秀展示賞受賞
春
に
完
成
す
る
。
完
成
し
た
RJ vol.14
秀 で の
B 展 あ 効
I 示 る 果
P 賞 が か
を 、 ど
6 受 思 う
は 賞 い か
、 し か は
来 た け 丌
年 。 ず 明
優
の
で
あ
っ
た
。
こ
の
う
ま
い
棒
ム
と
し
て
と
て
も
効
果
的
者
の
興
味
を
ひ
く
ア
イ
テ
ー
ジ
の
う
ま
い
棒
も
、
来
場
こ
ま
で
来
た
か
~
。
」
と
来
場
者
か
ら
驚
き
の
声
も
聞
こ
え
た
。
ま
た
、
ボ
ア
た 像 大 と 弊 と ホ
防 に
初 。 を 小 に 社 し ー レ 災 お
使 口 気 製 て ル ア ・ け
公
っ 径 が 品 制 カ ッ 環 る
開
た プ つ の 作 メ ク 境 新
と
〝 ロ き 小 し ラ ス 保 し
な
3 ー 、 口 た 「 出 全 い
っ
D ブ パ 径 、 B 展 な 施
た
展 〟 ッ プ オ I の ど 工
B
開 と ケ ロ リ P 目 様 法
I
画 、 ー ー ジ
P
玉 々 、
像 筒 ジ ブ ナ 6 は な 材
」
6
″ 状 に と ル
2 分 料
は
の で 小 う パ の つ 野 、
、
2 あ 口 ま ッ 初 。 5 調
そ
パ る 径 い ケ お 1 3 査
の
タ う プ 棒 ー 披 つ ブ 法
高
ー ま ロ の ジ 露 は ー 、
い
ン い ー 直 の 目 現 ス 試
解
の 棒 ブ 径 「 。 在 の 験
像
パ の の が う も 開 出 法
度
ッ 形 写 ほ ま う 発 展 、
に
ケ 状 真 ぼ い 1 中 が 設
「
ー を を 同 棒 つ の あ 計
B
ジ 利 使 じ 」 は 高 っ 法
I
を 用 っ で 。 来 解 た 、
P
制 し た あ 偶 場 像 。 解
S
作 展 〝 る 然 記 度
析
も
し 開 実 こ に 念 ボ
法
こ
画 寸
も 品 ア
、
は
、
地
盤
工
学
分
野
し
た
。
展
示
会
場
に
B 展 究
I 示 発
P コ 表
ー 会
6 ナ 」
を ー の
出 に 技
展
術
-
ら
展
示
会
に
ど
ん
ど
ん
出
ホ
ー
ル
カ
メ
ラ
を
初
め
て
見
た
方
も
多
く
「
こ
ん
な
技
術
も
あ
る
の
か
!
」
、
0 開 海
回 催 道
さ 科
地 れ 学
盤 た 大
工 「 学
学 第 で
研 5
-
2
展
し
て
ア
ピ
ー
ル
す
る
つ
-
も
り
だ
。
(
鈴
木
)
「
こ
ん
な
現
場
で
使
え
ま
す
か
?
」
な
ど
機
器
の
特
性
に
つ
い
て
の
質
問
も
多
-
上)レアックス展示ブース
下)展示賞受賞にハイポーズ!
く
あ
り
、
熱
心
に
見
学
さ
れ
て
い
く
様
子
も
見
ら
れ
た
。
オ
リ
ジ
ナ
ル
パ
ッ
ケ
展示パネル 1 枚目
BIP-6
日
ま
で
札
幌
の
北
9
月
1
日
~
3
ボリビア案件化調査 最終報告
た 反 は 地 約
去 井 心 せ o を 詰
し 的 を 改 社 給 多 は
当 。 対 、
の か 私 で 戸 を も 3 ア ま デ た な 実 修 の 水 く 、 「
社
側 一 成 ら は き は 示 多 0 ピ り モ 。 診 施 工 井 率 の 井 簡
と
断 し 事 戸 の 井 戸 単
で 瞬 田 最 、 な 、 し 数 0 ー の ン
し
手 た を カ 低 戸 の に
奮 、 本 終 現 い 通 て 寄 F ル 状 ス
て
法 ほ セ メ 下 で 維 お
闘 嫌 部 報 地 こ 常 く せ Ⅱ で 況 ト
初
と の れ ら
が
告
確
の か ッ ラ を 揚 持 さ
き
さ
と
レ
長
を
め
啓 、 ト i 招 水 管 ら
れ ら か 書 国 も 改 ま れ 1 ま 認 ー
て
発 技 に
い 量 理 い
て せ ら 提 内 明 修 し る 台 し と シ
の
活 術 し D て が の を
い か 深 出 関 ら 工 た な 販 た 改 ョ
J
ま 係 か 法 。 ど
。 修 ン
動 セ た o い 低 技 し
る と
I
夜 で 者 に で ま 、 売 業 効 で
思
や ミ デ 3 ま 下 術 て
こ
し
C
に
を の な は た 多 た 務 果 は
ニ ナ モ 0 す し が お
と い
A
ー ー ン 0 。 た 乏 く
を ま 届 担 情 り ス 、 く ほ 期 判 、
発
ズ を ス F 本 ま し と
強 し く 当 報 ま ケ 長 の か 間 定 カ
注
調 開 ト
業 ま い 、
く た メ し 統 し ー ら 関 、 中 に メ
の
査 催 レ Ⅱ 務 放 こ ボ
実 が ー ま 括 た ル く 係 価 に 役 ラ
業
を し ー の で 置 と リ
感 、 ル し お 。 が 未 機 格 、 立 観
務
完 改 関 の i つ 察
行 て シ 観 は さ か ビ
し 地 や た よ
で
全 修 が 問
い 効 ョ 察 、 れ ら ア
こ が
ま 球 電 。 び
し
除 の 関 合 D と 目
ま 率 ン と 当 、 、 で
し の 話 現 契
-
た
が
、
栗
原
氏
を
は
じ
め
と
す
る
株
地
球
シ
ス
テ
ム
科
-
学
の
皆
様
の
全
面
的
な
ご
協
力
に
よ
り
、
無
事
に
完
了
-
す
る
こ
と
が
で
き
ま
し
た
。
し
か
し
、
感
謝
の
気
持
ち
)
を
お
伝
え
す
る
間
も
な
く
、
次
の
ス
キ
ー
ム
に
向
け
た
(
準
備
が
始
ま
っ
て
い
る
の
で
し
た
。
」
(
最
上
)
リャマの干し肉定食
生卵をかけて食します。美味!
福島氏と靴磨きの尐年
2 ボリ(30 円)でピカピカ
(
成
田
昌
幸
)
操作説明に熱心に耳を傾ける九州地質の技術者の方々
帯磁率/導電率測定器【KT-20】
2015.6.23 リリース/Terraplus
術
的
な
情
報
共
有
を
行
っ
て
い
く
予
定
と
の
こ
と
。
今
後
は
本
研
究
業
務
の
成
果
な
ど
、
両
者
間
で
技
る
中
で
無
事
終
了
し
た
。
味
を
も
っ
て
も
ら
い
U
S
S
へ
の
質
問
も
活
発
に
出
い
る
こ
と
か
ら
、
強
度
測
定
に
関
連
す
る
ゲ
イ
ン
設
区
分
で
の
評
価
結
果
と
の
比
較
を
研
究
目
的
と
し
て
鉛
直
方
向
の
強
度
変
化
や
、
コ
ア
観
察
に
よ
る
地
層
の
方
に
計
測
を
し
て
も
ら
っ
た
。
こ
の
サ
イ
ト
で
は
社
員
の
方
々
に
説
明
し
、
実
際
に
九
州
地
質
の
社
員
り
扱
い
や
計
測
ア
プ
リ
を
九
州
地
質
の
花
村
社
長
他
部
の
鈴
木
誯
長
が
対
応
し
た
。
現
地
で
は
機
材
の
取
弊
社
か
ら
は
環
境
計
測
部
の
冨
浦
副
所
長
と
営
業
る
機
会
を
得
て
、
実
施
に
至
っ
た
も
の
で
あ
る
。
れ
以
上
の
月
日
を
費
や
し
て
き
た
こ
の
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
た
。
仮
採
択
か
ら
約
1
年
、
準
備
期
間
も
含
め
る
と
そ
部
長
と
喜
多
主
任
の
現
地
で
の
様
子
が
紹
介
さ
れ
て
き
て
、
本
誌
で
も
、
こ
れ
ま
で
3
回
に
わ
た
っ
て
成
田
本
J
I
C
A
発
注
の
ボ
リ
ビ
ア
の
案
件
化
調
査
に
つ
い
オルロ県のカウンターパートと現地調査団。
左)福島氏、中央)成田本部長、栗原氏
オフの日にはウユニ塩湖にも行った
定
な
ど
を
重
点
的
に
説
明
し
た
。
現
場
で
は
大
変
興
た 業 も
。 部 8
長 月
に に
改 報
め 告
て 書
こ を
の 納
案 品
し
件 無
化 事
調 完
査 了
の し
全 た
貌 。
を 最
聞 上
い 営
よ
り
、
某
ダ
ム
サ
イ
ト
で
研
究
業
務
と
し
て
活
用
す
は
九
州
地
質
の
発
注
者
へ
の
積
極
的
な
働
き
か
け
に
通
じ
て
両
者
間
で
意
見
交
換
を
重
ね
て
き
た
。
今
回
S
S
技
術
に
つ
い
て
は
、
合
同
技
術
講
演
会
な
ど
を
S
)
の
現
場
指
導
を
行
っ
た
。
当
社
で
開
発
し
た
U
(
以
下
九
州
地
質
)
に
、
超
音
波
検
層
(
以
下
U
S
協
力
会
社
で
あ
る
㈱
九
州
地
質
コ
ン
サ
ル
タ
ン
ト
様
9
月
9
日
か
ら
1
1
日
に
か
け
て
、
当
社
の
業
務
U
S
S
研
究
業
務
支
援
カラーディスプレイ
ライトセンサー
キーパッド
スピーカー
センサー
(交換可)
マイク
GPS 搭載
デジタルカメラ
張力計
ブラケット
バッテリー,DC イン
プット,USB 端子
に
期
待
が
膨
ら
む
。
(
石
井
)
い
こ
な
す
と
強
力
な
ア
イ
テ
ム
に
な
る
は
ず
だ
。
販
売
増
う
と
、
フ
ィ
ー
ル
ド
で
岩
石
の
密
度
測
定
も
で
き
る
。
使
換
で
き
る
こ
と
が
最
大
の
特
徴
。
付
帯
す
る
張
力
計
を
使
最
適
な
シ
ン
グ
ル
/
デ
ュ
ア
ル
周
波
数
セ
ン
サ
ー
に
交
‐
2
0
』
は
、
用
途
に
応
じ
て
測
定
モ
ー
ド
を
選
択
し
、
る
。
▼
G
P
S
搭
載
の
帯
磁
率
・
導
電
率
測
定
器
『
K
T
の
拡
充
等
を
筆
頭
に
多
く
の
新
機
能
が
加
え
ら
れ
て
い
検
索
、
可
視
領
域
マ
ッ
プ
、
ベ
ク
タ
ー
画
像
処
理
ツ
ー
ル
r
1
3
』
に
は
、
経
緯
線
表
示
、
マ
ッ
プ
オ
ブ
ジ
ェ
ク
ト
さ
れ
た
。
▼
地
科
学
デ
ー
タ
図
化
ソ
フ
ト
『
S
u
r
f
e
ウ
ェ
ア
の
ア
ッ
プ
グ
レ
ー
ド
版
が
相
次
い
で
リ
リ
ー
ス
レ
ア
ッ
ク
ス
の
販
売
製
品
で
あ
る
海
外
機
器
・
ソ
フ
ト
販売製品アップグレード
~ Surfer13 & KT-20 ~
地科学データ図化ソフト【Surfer13】
2015.7.8 リリース/Golden Software
新機能の 1 つ【可視領域マップ(Viewshed Map)】
の使用例 ~ 景観分析;身長 180 ㎝の人が高さ 12m
の掘削設備を視認する範囲(掘削設備は赤四角と緑四角
の 2 箇所)
RJ vol.14
3
レアックス Q&A サイト 開設
≪RJ 社内アンケート集計結果≫
チ
ー
ム
の
取
り
組
み
に
終
わ
り
は
な
い
。
(
成
田
昌
幸
)
前号で実施しましたアンケートの集計結果をご報告致します。
1.現在のページ数(8 ページ)をどう思いますか?
2.残したい又は復活させて欲しいコーナーは?
得 票 率
新コーナーのご提案も多数寄せられました。アンケー
トにご協力いただき、ありがとうございました。今後の
制作の参考にさせていただきます。
★
ッ
ク
ス
Q
&
A
〟
を
充
実
さ
せ
た
い
で
す
』
と
話
す
。
縁
の
下
の
力
持
ち
れ
は
ど
う
す
れ
ば
良
い
の
で
す
か
?
」
の
質
問
に
丁
寧
に
対
応
し
〝
レ
ア
で
意
見
交
換
を
し
な
が
ら
作
り
こ
み
ま
し
た
。
こ
れ
か
ら
も
社
内
の
「
こ
人
に
、
ど
う
し
た
ら
わ
か
り
や
す
く
説
明
で
き
る
の
か
、
な
ん
ど
も
部
内
設
置
を
提
案
し
た
業
務
部
は
『
Q
&
A
は
、
全
く
手
続
き
を
知
ら
な
い
必
要
な
書
類
は
P
D
F
で
ダ
ウ
ン
ロ
ー
ド
が
可
能
だ
。
ク
す
る
と
、
そ
の
回
答
の
説
明
が
ポ
ッ
プ
ア
ッ
プ
で
表
示
さ
れ
、
提
出
に
号
変
更
な
ど
は
そ
の
他
に
分
類
さ
れ
て
い
る
。
該
当
す
る
質
問
を
ク
リ
ッ
出
産
、
入
社
な
ど
は
人
事
関
連
に
分
類
さ
れ
、
名
刺
作
成
依
頼
や
携
帯
番
え
ば
精
算
関
連
に
は
物
品
購
入
や
旅
費
精
算
が
含
ま
れ
る
。
ま
た
結
婚
や
Q
&
A
は
精
算
関
連
、
人
事
関
連
、
そ
の
他
に
分
類
さ
れ
て
い
る
。
例
Q
&
A
で
解
決
で
き
る
。
ー
ル
や
内
線
で
管
理
部
門
に
尋
ね
る
機
会
が
減
り
、
あ
る
程
度
の
こ
と
は
W
E
B
形
式
で
サ
ク
サ
ク
と
閲
覧
す
る
こ
と
が
で
き
る
。
こ
れ
に
よ
り
メ
務
手
続
き
が
項
目
ご
と
に
整
理
さ
れ
、
該
当
す
る
項
目
の
必
要
な
情
報
を
&
A
)
」
を
設
置
し
た
。
こ
の
Q
&
A
で
は
会
社
に
提
出
す
る
書
類
の
事
8
月
か
ら
社
内
ポ
ー
タ
ル
サ
イ
ト
に
「
レ
ア
ッ
ク
ス
Q
&
A
(
以
下
Q
その他のイベント
7月

建設コンサルタント(建設環境部門)追加登録。地質部門、土質及び基礎部門に
続き3部門目
8月

孔曲がり測定器・自然ガンマ線測定器導入(Mount Soplis 社製)※詳細は次号
9月



ISO 維持審査実施

弟子屈、標茶、三笠の現場 安全パトロール実施
掲載予定
大塚技術顧問講演「地質調査における物理探査技術の活用について」
長岡技術顧問講演「河川堤防の安全照査‐質的整備と破堤‐」
危険予知活動と安全パトロール@標茶
<環境・計測部
れ
な
い
ん
だ
わ
。
47cm の自己ベスト!
き
な
ク
ロ
ゾ
イ
。
こ
れ
だ
か
ら
辞
め
ら
て
み
る
と
自
己
ベ
ス
ト
を
更
新
す
る
大
結
構
な
重
量
感
を
感
じ
る
。
引
き
上
げ
微
か
な
違
和
感
。
ア
ワ
セ
を
入
れ
る
と
ム
が
着
底
す
る
と
同
時
に
竿
に
伝
わ
る
つ
も
の
様
に
キ
ャ
ス
ト
す
る
と
、
ワ
ー
待
に
胸
を
躍
ら
せ
、
友
人
と
出
撃
。
い
下畑克洋>
い 釣 駆 ツ 予 し だ 魅 な ば た
9 。 り け イ 定 て 。 力 っ 、 ワ 喜
上 引 が の 夜 タ に て 最 ー 多
月
げ き 、 な に ー 憑 い 近 ム 君
の
連
た と ワ い 竿 ゲ り る は フ 、
休
時 ソ ー 休 を ッ つ 。 他 ィ 狩
、
の イ ム み 出 ト か ワ の ッ 野
い
充 特 を の し は れ ー 釣 シ 君
つ
実 有 食 前 、 ソ て ム り ン に
も
感 の わ 日 朝 イ し ( を グ 誘
の
が 強 せ で に 。 ま 疑 一 。 わ
よ
た い る な 帰 夕 っ 似 切 気 れ
う
ま 引 ま い 宅 方 た 餌 し が て
に
ら き で と す 出 よ ) な 付 始
る
期
な 、 の キ 。 発 う の く け め
<システム技術部
子どもの頃からよく利用していた紀伊国屋
書店が今でもお気に入りです。
4
RJ vol.14
す が た
。 最 本
近 を
の 読
「 ん
私 で
の 過
休 ご
日 す
」 こ
で と
ー
ヒ
ー
を
飲
み
な
が
ら
買
っ
フ
ァ
ー
ス
ト
フ
ー
ド
店
で
コ
間
は
つ
ぶ
せ
ま
す
。
そ
し
て
、
め
、
1
~
2
時
間
程
度
の
時
く
来
店
し
本
を
物
色
す
る
た
い
ま
し
た
。
特
に
目
的
も
な
あ
れ
ば
本
屋
に
顔
を
出
し
て
山田
買
目
的
が
な
く
て
も
暇
さ
え
め
、
そ
の
反
動
な
の
か
、
購
満>
獄
の
よ
う
な
環
境
だ
っ
た
た
く
、
本
屋
好
き
の
私
に
は
地
で
2
0
分
)
ぐ
ら
い
し
か
な
に
本
屋
は
1
軒
(
し
か
も
車
ん
で
い
た
と
こ
ろ
で
は
近
く
ほ
と
ん
ど
で
し
た
。
前
に
住
本
屋
め
ぐ
り
を
す
る
こ
と
が
以
外
で
は
、
札
幌
へ
外
出
し
へ
の
買
い
出
し
に
付
き
合
う
は
、
母
親
の
大
型
ス
ー
パ
ー
こ
こ
数
か
月
の
私
の
休
日
各部署のトピックス
を
中
心
に
進
ん
で
い
ま
す
。
そ
れ
ら
を
研
究
も
ア
ー
ス
ス
キ
ャ
ニ
ン
グ
研
究
会
を
用
い
て
孔
壁
の
物
性
値
を
推
定
す
る
き
ま
し
た
。
ま
た
、
超
音
波
(
U
S
S
)
め
に
お
召
し
上
が
り
く
だ
さ
い
!
(
鈴
木
)
賞
味
期
限
の
あ
る
ス
ナ
ッ
ク
菓
子
で
す
!
ス
テ
ム
技
術
部
と
し
て
2
9
を
し
っ
か
り
と
受
け
止
め
、
シ
あ
り
ま
し
た
。
そ
れ
ら
の
こ
と
し
て
み
れ
ば
色
々
な
こ
と
が
6
や
、
そ
の
来
期
(
2
9
期
)
は
数
年
に
渡
り
開
聞
き
ま
し
た
。
る
の
で
、
お
も
ち
ゃ
と
間
違
っ
て
い
る
方
が
い
る
と
ケ
ー
ジ
が
プ
ロ
ー
ブ
と
3
D
孔
壁
画
像
に
な
っ
て
い
リ
ジ
ナ
ル
「
う
ま
い
棒
」
を
配
布
し
ま
し
た
。
パ
ッ
が
終
わ
る
訳
で
す
が
思
い
返
さ
て
、
今
月
で
2
8
営
業
期
な
ど
忙
し
い
日
々
で
し
た
。
6
に
つ
い
て
論
文
発
表
す
る
作
機
が
完
成
し
た
B
I
P
‐
ー
ラ
ム
に
お
い
て
、
今
春
に
試
だ
こ
と
に
よ
り
一
定
の
利
益
を
確
保
す
す
が
、
全
員
が
経
費
削
減
に
取
り
組
ん
環
境
部
門
が
奮
い
ま
せ
ん
で
し
た
。
で
し
た
の
に
対
し
、
道
内
の
計
測
部
門
と
(
詳
し
く
は
今
号
の
特
集
記
事
を
ご
覧
く
だ
さ
い
)
し
、
開
発
中
の
「
B
I
P
‐
6
」
を
展
示
し
ま
し
た
。
催
さ
れ
ま
し
た
「
地
盤
工
学
会
」
に
ブ
ー
ス
を
出
展
そ
の
他
で
は
、
9
月
1
日
~
3
日
ま
で
札
幌
で
開
る
こ
と
が
で
き
ま
し
た
。
こ
の
展
示
会
の
来
場
記
念
と
し
て
、
R
a
a
X
オ
催
さ
れ
た
全
地
連
技
術
フ
ォ
た
り
、
9
月
に
は
名
古
屋
で
開
モ
な
ど
で
東
京
方
面
に
行
っ
く
、
展
示
会
や
地
中
レ
ー
ダ
デ
自
身
も
、
本
州
へ
の
出
張
が
多
ア
ス
ベ
ス
ト
分
析
業
務
が
好
調
を
維
持
を
見
て
み
る
と
、
本
州
の
計
測
部
門
と
び
ま
せ
ん
で
し
た
。
部
門
ご
と
の
状
況
部
門
と
も
に
売
り
上
げ
目
標
に
尐
し
及
し
か
し
な
が
ら
、
計
測
部
門
、
環
境
で
詳
し
く
紹
介
で
き
る
と
思
い
ま
す
。
販
売
に
関
し
て
は
今
後
体
制
が
変
わ
り
ま
す
。
次
号
し
た
り
と
熱
い
対
応
が
続
き
ま
し
た
。
ま
た
、
製
品
飛
ん
だ
り
、
真
夏
の
東
京
3
7
℃
の
炎
天
下
で
実
施
が
相
次
ぎ
ま
し
た
。
納
品
説
明
に
札
幌
か
ら
九
州
に
日
々
追
わ
れ
る
毎
日
で
す
。
私
新
規
開
発
案
件
も
加
わ
り
さ
ら
に
は
修
理
案
件
お
よ
び
品
の
組
立
て
が
目
白
押
し
で
、
も
の
の
、
相
変
わ
ら
ず
社
内
製
員
で
頑
張
っ
て
き
ま
し
た
。
た
B
I
P
‐
m
i
n
i
・
ス
マ
ー
ト
カ
メ
ラ
の
納
品
個
々
人
で
ば
ら
つ
き
は
あ
る
定
し
て
、
そ
の
目
標
達
成
に
向
け
て
全
空
洞
観
察
の
需
要
の
高
ま
り
な
ど
も
あ
り
、
販
売
し
さ
て
、
業
務
の
方
で
す
が
2
8
期
の
売
上
目
標
を
や
や
高
め
に
設
続
い
て
、
販
売
(
ハ
ー
ド
ウ
ェ
ア
)
は
、
路
面
下
藹
々
と
過
ご
し
て
い
ま
す
。
好
調
で
し
た
。
そ
の
余
韻
が
残
る
中
、
る
程
で
し
た
。
カ
ラ
ー
に
染
ま
り
、
日
々
和
気
カ
メ
ラ
(
B
I
P
S
)
が
好
調
で
、
空
き
が
な
く
な
の
2
名
も
シ
ス
テ
ム
技
術
部
を
簡
単
に
振
り
返
っ
て
み
ま
す
。
2
7
期
は
計
測
業
務
も
環
境
業
務
も
ン
タ
ル
機
材
が
使
わ
れ
ま
し
た
。
特
に
ボ
ア
ホ
ー
ル
っ
た
、
山
田
さ
ん
・
竹
花
さ
ん
ま
し
た
の
で
、
環
境
・
計
測
部
の
1
年
ン
ネ
ル
な
ど
多
く
の
調
査
が
あ
り
、
全
国
各
地
で
レ
う
か
?
春
か
ら
仲
間
に
加
わ
9
月
末
を
も
っ
て
2
8
期
も
終
わ
り
ま
ず
は
レ
ン
タ
ル
か
ら
。
ダ
ム
・
地
す
べ
り
・
ト
の
よ
う
に
お
過
ご
し
で
し
ょ
営
業
部
の
近
況
を
ご
報
告
し
ま
す
。
環
境
・
計
測
部
営
業
部
夏
も
終
わ
り
、
皆
様
日
々
ど
シ
ス
テ
ム
技
術
部
>
期
も
会
社
に
貢
献
で
き
る
よ
発
を
続
け
て
き
た
B
I
P
<
★
う
に
部
員
共
々
努
力
し
た
い
他
の
新
し
い
機
器
も
業
務
に
投
入
で
き
お
早
オリジナル「うまい棒」
パッケージに注目!!
と
思
い
ま
す
。
(
佐
藤
)
る
見
込
み
で
す
。
最
近
は
坑
道
な
ど
大
>
口
径
の
観
察
業
務
な
ど
今
ま
で
あ
ま
り
<
な
か
っ
た
業
務
の
引
き
合
い
も
増
え
て
>
手
掛
か
り
に
し
て
新
し
い
ニ
ー
ズ
を
掘
<
り
起
こ
す
こ
と
が
今
後
の
誯
題
と
な
っ
-
て
く
る
と
思
い
ま
す
。
(
和
田
)
出雲からこんにちは
表現しているのです。これを初めて見た時「なるほど!」
こちら出雲地方、秋もだんだんと深まりずいぶん過ごしやす
い日になりました。
と思い、同時にその奇想天外なアイデアに感心させられま
した。(西日本営業所
山碕)
先日、今後の季節のことも考えて警備部門の2Wanにも制
朋を!と思い、サンプルを取り寄せ試着しました。モデルはて
ぃ、直立2頭身の姿は、なんとも言えない笑いを誘います。本
人はかなり迷惑そうですが周りは大爆笑、こんなふうに秋の夜
長を過ごしています。
と、犬バカ話はさておき、この犬朋、正面から見ると朋を着
て直立しているように見えます。見る人にとっては「虐待か?」
と言われそうですが、実は真横から見てのとおり首から前足に
かけて朋を被せているだけです。即ち胸元から前足を使い、そ
の範囲内で全てをレイアウトし、いかにも直立しているように
「新しい制朋うれしいワン!」
RJ vol.14
5
各部署のトピックス
て
白
さ
ん
に
ま
か
せ
ま
す
。
あ
る
社
員
(
デ
ザ
イ
ン
が
プ
ロ
級
、
私
の
デ
次
回
か
ら
は
安
心
し
き
れ
い
に
採
取
す
る
現
在
、
私
の
デ
ス
ク
マ
ッ
ト
に
は
、
ア
イ
ド
ル
グ
い
き
た
い
と
思
っ
て
い
ま
す
。
ク
と
上
達
。
砂
礫
層
も
掘
削
技
術
も
ス
ク
ス
機
に
、
尐
し
ず
つ
デ
ス
ク
の
上
の
も
の
を
減
ら
し
て
導
に
よ
り
、
白
さ
ん
の
長
を
見
習
い
、
デ
ス
ク
マ
ッ
ト
が
新
し
く
な
る
の
を
思
え
る
ほ
ど
に
整
理
さ
れ
て
い
ま
す
。
私
も
成
田
部
野
さ
ん
の
的
確
な
指
ス
ク
が
、
丌
在
時
に
は
使
用
さ
れ
て
い
な
い
の
か
と
白
さ
ん
(
新
人
)
。
狩
狩
野
さ
ん
(
プ
ロ
)
と
打撃式簡易ボーリングの作業状況
狩野さん(左)の指導で作業する白さん(右)
★
申
請
し
ま
し
た
。
数
ヶ
月
前
か
ら
、
成
田
部
長
の
デ
で め 業
り た
ひ あ し 今 ま
す 書 費 こ う 皆 手
そ し っ 務 こ ま の ま お る て 後 し 業 の 類 の と 、 様 続
ん た こ 部 の し は た 声 と い も た 務 で な 精 か 尐 の き
な 。 、 で 他 て 、 、 が 便 き 項 が 部 、 ど 算 ら し 社 の
各 、 に 、 営 社 け 利 た 目 、 内 ぜ 、 、 作 で 内 Q
中
所 成 は あ 業 内 を だ い を ま で ひ 質 転 っ も の &
、
私
打 田 、 り 部 ポ お と と 増 だ 意 活 問 居 た 役 事 A
は
合 部 来 が の ー 願 思 考 や ま 見 用 が な ペ に 務 を
来
せ 長 期 と 鈴 タ い う え し だ を し よ ど ー 立 作 作
期
な 、 予 う 木 ル い 内 て て 丌 出 て く 社 ジ つ 業 成
予
ど 成 算 ご さ に た 容 お い 足 し い あ 内 で こ が い
算
頭 田 な ざ ん ア し が り き が 合 た る の す と ス た
に
が 誯 ど い で ッ ま あ ま 、 あ い だ も 事 。 が ム し
デ
フ 長 が ま す プ す り す よ る 作 き の 務 名 で ー ま
ス
ル は 大 し 。 を 。 ま の り と 成 た を 手 刺 き ズ し
ク
回 数 き た こ し
し で 良 思 を い 載 続 の れ に た
マ
転 字 な 。 の て
た 、 い い い で せ き 注 ば な 。
ッ
の と 作
場 下
ら 載 も ま た す て や 文 と る 社
ト
様 に 業
を さ
、 せ の す し 。 い 必 や い よ 員
を
子 ら の
借 っ
ぜ て に 。
ま 要 経 う
の
境
・
計
測
部
に
依
頼
し
ま
し
た
。
現
場
に
来
て
く
れ
た
の
は
、
こ
の
作
業
の
支
援
を
、
土
壌
汚
染
調
査
を
行
な
っ
て
い
る
環
土
で
も
丌
攪
乱
に
近
い
試
料
を
採
取
す
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
を
採
取
し
ま
す
。
打
撃
に
よ
る
方
法
な
の
で
、
比
較
的
締
ま
っ
た
力
ハ
ン
マ
ー
を
用
い
て
サ
ン
プ
ラ
ー
を
地
中
に
押
し
込
み
、
試
料
は
、
主
に
土
壌
汚
染
調
査
で
行
な
わ
れ
て
い
る
方
法
で
、
小
型
動
江戸だより
『京急蒲田駅立体化工事状況』
開かずの踏切が多くて丌要だった京急本線。2006年頃
簡
易
ボ
ー
リ
ン
グ
を
採
用
し
ま
し
た
。
打
撃
式
簡
易
ボ
ー
リ
ン
グ
い
と
の
思
い
か
ら
、
オ
ー
ガ
ー
ボ
ー
リ
ン
グ
の
代
わ
り
に
打
撃
式
確
に
把
揜
し
、
か
つ
可
能
な
限
り
品
質
の
良
い
試
料
を
採
取
し
た
料
を
使
用
し
た
分
析
が
求
め
ら
れ
て
い
た
た
め
、
土
質
分
布
を
正
今
回
の
業
務
で
は
、
深
度
2
m
ま
で
の
土
質
の
確
認
と
採
取
試
で
は
あ
り
ま
せ
ん
。
ま
た
、
掘
削
深
度
の
精
度
や
採
取
試
料
の
品
質
も
相
対
的
に
良
好
し
深
く
ま
で
掘
削
し
よ
う
と
す
る
と
大
変
な
作
業
に
な
り
ま
す
。
き
る
方
法
な
の
で
す
が
、
一
般
に
は
人
力
で
の
作
業
な
た
め
、
尐
ー
リ
ン
グ
と
比
べ
て
地
表
面
下
の
土
質
を
簡
便
に
採
取
・
観
察
で
ン
グ
が
入
っ
て
い
ま
し
た
。
オ
ー
ガ
ー
ボ
ー
リ
ン
グ
は
、
機
械
ボ
川
上
流
地
区
地
質
調
査
業
務
」
で
は
、
仕
様
に
オ
ー
ガ
ー
ボ
ー
リ
子
が
違
い
ま
す
。
7
月
に
北
海
道
開
発
局
か
ら
受
注
し
た
「
釧
路
ボ
ー
リ
ン
グ
作
業
が
行
わ
れ
て
い
る
の
で
す
が
、
今
年
は
尐
し
様
る
調
査
で
す
。
例
年
の
今
時
期
は
複
数
の
現
場
で
並
行
し
て
機
械
こ
の
期
間
の
業
務
部
は
、
社
内
ポ
ー
タ
ル
に
社
内
当
社
が
受
注
す
る
地
質
調
査
の
多
く
は
機
械
ボ
ー
リ
ン
グ
に
よ
業
務
部
地
質
部
>
こ
と
が
で
き
ま
し
た
。
ル
ー
プ
「
嵐
」
の
写
真
カ
ー
ド
が
数
枚
飾
ら
れ
て
い
<
る
こ
と
が
で
き
ま
す
ス
ク
も
デ
ザ
イ
ン
?
)
の
お
茶
目
な
イ
タ
ズ
ラ
で
>
ね
。
(
佐
高
)
す
。
ず
っ
と
そ
の
ま
ま
に
し
て
い
ま
す
が
、
私
は
嵐
<
の
フ
ァ
ン
で
は
あ
り
ま
せ
ん
。
念
の
た
め
。
(
田
中
)
る姿を良く見かけます。立体化の前は、正月恒例の箱根
駅伝復路にもなっている第一京浜国道に羽田空港線の踏
切があり、選手たちが一時電車の通過を待っていたとい
に始まった立体化は昨年12月に完了し、現在は駅前広場、
う話もあります。
立体駐輪場などの整備が行われています。毎日利用していま
『近隣さん紹介』
すが、駅舎は立派な3階建てなのですが、空港線との分岐が
お隣のまめちゃんを紹介します。東京営業所前をいつ
あるため全長390mの駅舎3階のコンコースまでのエレベ
も上品な奥様に連れられて散歩しています。犬好きの私
ータは1基しかなく、乗り換え客などが駅の端から走ってい
が事務所の戸をあけて声をかけると、なぜか事務所内に
入ろうとします。きっと興味を沸かせる匂いを感じ取る
のでしょう。一度入るとなかなかお帰りになろうとしま
せん。足を延ばして寛
いでいる姿はとても可
愛く、疲れを癒してく
れる素敵なまめちゃん
です。
(東京営業所
京急蒲田駅
6
RJ vol.14
置塩)
癒し系まめちゃん
今回は狩野さん(環境・計測部)の奥様・佳奈さんがおすすめの
『工場見学』を教えてくれました。
最近の工場見学は、製造過程はもちろん、趣向を凝らした体験型の施
設やお土産も人気があり、その全てが無料で行われています。
今回は私が実際に行って良かったオススメの工場見学を紹介します。
千歳市にある『カルビー』は、ゴロゴロとコンベアに乗った生のじゃ
がいもに始まり、最終的に1枚1枚が袋詰めされる一連の流れを見るこ
とが出来る、ザ・工場見学です。私が行った時は、まだ発売されていな
いポテトチップスをお土産に貰えました!
次は、厚別区にある焼き海苔工場『ホッカン』。ここでは、製造途中
にある焼く前の海苔を食べることが出来ます。焼いた後とは色も味も全
然違い、なぜ海苔を焼くのかがわかります。お土産に両方の海苔がもら
頃
か
ら
増
や
す
努
力
が
必
要
で
す
。
ず
で
す
。
こ
の
た
め
に
は
仕
事
も
含
め
て
、
好
き
な
趣
味
の
引
き
出
し
を
日
心
掛
け
て
い
る
の
は
、
「
回
り
灯
籠
の
対
応
」
と
い
う
こ
と
で
す
。
好
き
な
「
お
悩
み
」
に
対
す
る
回
た
く
な
い
の
で
今
回
は
よ
り
距
離
間
を
持
っ
て
話
す
人
と
の
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
で
す
が
、
私
が
面
倒
な
人
と
は
会
話
を
し
を
知
っ
て
対
応
す
れ
ば
気
持
ち
も
楽
に
な
り
ま
す
。
一
番
大
変
な
の
が
自
分
が
多
い
の
で
す
。
よ
く
話
を
聞
い
て
、
相
手
が
ど
の
よ
う
な
タ
イ
プ
の
方
か
で
飲
ん
で
い
ま
す
が
ね
。
で
そ
う
嘯
き
な
が
ら
一
人
と
い
う
表
現
に
し
て
い
ま
す
。
)
が
人
に
よ
っ
て
異
な
る
こ
と
に
あ
る
こ
と
私
の
場
合
は
大
抵
、
心
必 方
要 は
と あ
す な
る た
人 を
と 含
の め
距
.て
離
.大
間
.勢
(
い
編 ま
注 す
:
今 が
回 、
は 一
敢 番
え の
て 原
「 因
感 は
」 、
で 会
は 話
な す
く る
「 際
間 に
」
勿
為
醒
者
傳
」
月
下
独
酌
そ
の
2
で
す
。
(
答
に
な
っ
て
い
ま
せ
ん
回
り
灯
籠
の
絵
柄
を
見
つ
け
て
、
そ
れ
を
見
な
が
ら
自
分
も
一
緒
に
回
る
の
(
)
ね
、
ご
め
ん
な
さ
い
。
で
す
。
好
き
な
話
ば
か
り
で
す
か
ら
、
あ
な
た
も
相
手
も
苦
に
な
ら
な
い
は
)
一
節
で
も
聞
か
せ
て
や
り
ま
し
ょ
う
。
原
文
は
「
但
得
酔
中
趣
人
と
の
会
話
が
う
ま
く
い
か
な
い
原
因
が
自
分
に
あ
る
と
思
っ
て
い
る
な
い
奴
に
は
判
ら
ん
だ
ろ
う
が
」
な
ど
と
李
白
の
五
言
絶
句
の
《
O
・
Y
氏
》
て
い
れ
ば
、
「
俺
は
酔
い
の
中
に
趣
を
見
て
い
る
ん
だ
、
飲
め
ヒ
ン
ト
を
頂
け
た
ら
幸
い
で
す
。
(
4
0
代
男
性
)
れ
ば
良
い
の
で
は
?
そ
ん
な
あ
な
た
に
、
相
手
が
白
い
目
で
見
ら
感
情
を
害
さ
な
い
程
度
に
無
関
心
を
装
っ
て
酒
を
飲
ん
で
い
人
脈
を
広
げ
ら
れ
る
か
も
と
も
思
い
ま
す
。
こ
ん
な
私
に
何
か
の
も
っ
て
す
れ
ば
何
と
か
な
る
で
し
ょ
う
。
も
し
飲
め
な
い
人
な
ょ
う
ど
い
い
感
じ
の
会
話
を
ス
ト
レ
ス
な
く
で
き
た
ら
、
も
っ
と
か
う
ま
い
酒
を
教
え
て
や
る
と
か
す
れ
ば
あ
な
た
の
会
話
力
を
か
け
ま
す
が
、
正
直
読
む
気
が
し
ま
せ
ん
。
色
々
な
場
面
で
、
ち
ー
ル
」
を
し
た
け
れ
ば
、
相
手
が
酒
飲
み
な
ら
酒
を
勧
め
る
と
見
か
け
ま
す
。
会
話
力
を
扱
っ
た
い
く
つ
も
の
ハ
ウ
ツ
ー
本
も
見
私
の
よ
う
に
躊
躇
す
る
人
も
い
る
し
、
何
や
ら
滑
っ
て
い
る
人
も
り
込
む
こ
と
で
す
か
ら
、
微
妙
な
人
と
「
会
話
の
キ
ャ
ッ
チ
ボ
解
放
す
る
と
い
う
の
は
逆
説
的
に
は
自
分
の
得
意
技
に
引
っ
張
周
り
に
は
び
っ
く
り
す
る
く
ら
い
話
の
上
手
い
人
も
い
る
し
、
ま
す
が
、
微
妙
な
関
係
の
親
戚
に
は
使
え
ま
せ
ん
ね
。
自
分
を
えるので自由研究にもぴったり!
苫小牧市にある『トヨタ自動車』は見るのももちろん、鉄が溶
けた鼻をつく匂いは、モノづくりの現場を間近に見ることが出来
ます。大量のロボットが目まぐるしく動く様子も迫力満点です。
まだまだ道内にはたく
さんの工場があります。
子どもの自由研究のテー
マや、思わぬ発見を探し
に参加されてはどうでし
ょうか。
こ
か
ら
来
ま
し
た
か
?
→
ど
こ
そ
こ
で
す
→
そ
う
で
す
か
・
・
・
て
い
き
ま
す
ね
。
あ
れ
で
す
。
こ
れ
は
初
対
面
の
人
に
は
使
え
ず
見
つ
か
ら
ず
、
会
話
の
キ
ャ
ッ
チ
ボ
ー
ル
が
続
き
ま
せ
ん
。
ど
趣
味
は
?
と
か
、
仕
事
は
?
な
ど
と
、
そ
の
場
を
解
き
ほ
ぐ
し
と
2
人
き
り
に
な
っ
た
と
き
等
々
で
す
。
会
話
し
た
い
こ
と
が
ま
見
知
り
と
会
う
、
学
会
等
の
懇
親
会
の
場
や
微
妙
な
関
係
の
親
戚
マ
な
ど
が
あ
れ
ば
大
丈
夫
で
す
。
困
る
場
面
は
ち
ょ
っ
と
し
た
顔
せ
ん
し
、
そ
う
で
な
い
仲
や
初
対
面
の
方
で
も
何
か
し
ら
の
テ
ー
雑
談
が
苦
手
で
す
。
勝
手
知
っ
た
る
仲
で
は
全
く
気
に
な
り
ま
れ
ま
す
と
た
い
て
い
、
あ
い
さ
つ
の
言
葉
や
自
己
紹
介
の
後
で
う
か
。
洋
画
で
よ
く
見
ま
す
が
、
誮
か
見
知
ら
ぬ
人
に
紹
介
さ
に
閉
じ
こ
も
ら
な
い
で
わ
が
身
を
開
放
す
る
の
は
ど
う
で
し
ょ
い
感
じ
の
会
話
を
ス
ト
レ
ス
な
く
」
す
る
た
め
に
は
自
分
の
殻
が
あ
れ
ば
大
丈
夫
」
な
の
で
、
私
よ
り
は
軽
症
で
す
ね
。
「
い
○
今
回
の
お
悩
み
あ
な
た
は
、
「
初
対
面
の
方
で
も
何
か
し
ら
の
テ
ー
マ
な
ど
思
い
ま
す
。
O
・
Y
氏
:
行リ
くュ
男ッ
ク
1
つ
で
フ
ッ
ト
ワ
ー
ク
軽
く
ど
こ
ま
で
も
戒
を
込
め
て
「
私
は
ど
う
し
て
い
る
か
」
を
述
べ
て
み
た
い
と
と
い
う
こ
と
で
、
同
じ
悩
み
を
抱
え
る
い
わ
ば
同
志
と
し
て
自
覆
面
X
男
:
一
生
恋
煩
い
を
し
た
い
と
思
っ
て
い
る
男
困
っ
た
。
こ
れ
は
私
の
力
の
及
ぶ
範
囲
の
悩
み
で
は
な
い
。
○
今
回
の
回
答
者
《
覆
面
X
男
》
FM
RAAX WAVE
XXXX MHz
が
様
々
な
角
度
か
ら
回
答
し
ま
す
。
(
お
悩
み
募
集
中
!
)
R
J
編
集
委
員
会
に
寄
せ
ら
れ
た
お
悩
み
を
レ
ア
ッ
ク
ス
社
員
【編集後記】
RJ アンケート結果は、私の予想通り「お悩み相談室」が 1 番人気だった。
レギュラー回答者覆面 X 男さんの言葉にグッとくる読者は多く、すでにファ
ンもいるとか…。一方、ゲスト回答者は相談内容に合わせて毎回違う人を選
んでいるのだが、こちらの回答もまたいつもいい。確かにそう、そうなんだ
よなぁ~と、ストンと腑に落ちる。
勢いだけで始まった「お悩み相談室」が、今ではしっかり読者の心を掴み
RJ の看板コーナーになっている。アンケートで寄せられた新コーナーも、
あれやこれやと作戦を練らなくても花形になるのかも知れない。まずはどれ
をデビューさせようか。(鷲見)
発行:株式会社レアックス
PR 委員会 RJ 編集委員
〒065-0024
札幌市東区北 24 条東 17 丁目 1-12
www.raax.co.jp