山形市児童遊戯施設べにっこひろば及び 山形市べにっこひろば子育て

山形市児童遊戯施設べにっこひろば及び
山形市べにっこひろば子育て支援センター
指定管理者募集要項
平成28年7月
山形市子育て推進部こども保育課
山形市児童遊戯施設べにっこひろば及び山形市べにっこひろば子育て支援センター
指定管理者募集要項目次
Ⅰ
施設の概要
・・・・・・・・・・・
1
2 所在地
・・・・・・・・・・・
1
3 施設の規模
・・・・・・・・・・・
1
4 施設の設置目的
・・・・・・・・・・・
1
5 施設の内容
・・・・・・・・・・・
1
1 募集の目的
・・・・・・・・・・・
1
2 指定の期間
・・・・・・・・・・・
2
3 指定管理者が行う業務
・・・・・・・・・・・
2
4 指定管理料
・・・・・・・・・・・
2
1 基本的事項
・・・・・・・・・・・
3
2 適正な管理の確保に関する事項
・・・・・・・・・・・
5
3 市と指定管理者との責任及びリスク分担
・・・・・・・・・・・
5
4 法令等の遵守
・・・・・・・・・・・
5
5 業務の継続が困難となった場合の措置
・・・・・・・・・・・
5
6 賠償責任保険等への加入
・・・・・・・・・・・
6
1 申請の資格
・・・・・・・・・・・
6
2 申請に係る書類の配布等
・・・・・・・・・・・
7
1 審査の方法及び基準
・・・・・・・・・・・
8
2 選定結果の通知
・・・・・・・・・・・
9
3 指定手続等
・・・・・・・・・・・
9
1 申請内容変更の禁止
・・・・・・・・・・・
11
2 失格事項
・・・・・・・・・・・
11
3 申請書類の取扱い
・・・・・・・・・・・
11
4 申請の辞退
・・・・・・・・・・・
11
5 費用負担
・・・・・・・・・・・
11
6 提出書類の取扱い及び著作権
・・・・・・・・・・・
11
7 追加書類の提出
・・・・・・・・・・・
11
8 資料等の目的外使用の禁止
・・・・・・・・・・・
11
Ⅱ
1 名称
Ⅲ
募集の内容
Ⅳ
業務の実施条件
Ⅴ
申請手続き
審査の方法及び指定の手続き
Ⅵ
提出書類
Ⅶ
その他の留意事項
9 公文書
Ⅷ
問合せ及び申請書類等の提出先
別記1
・・・・・・・・・・・
12
・・・・・・・・・・・
12
・・・・・・・・・・・
13
はじめに
山形市(以下「市」という。
)は、山形市児童遊戯施設べにっこひろば(以下「べにっこひろば」
という。
)及びべにっこひろば子育て支援センター(以下「子育て支援センター」という。)の管理
運営に関し、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項及び山形市児童遊戯施
設条例(平成26年市条例第28号、以下「条例」という。)の規定に基づき、指定管理者を募集し
ます。
Ⅰ
施設の概要
1
名称
山形市児童遊戯施設べにっこひろば及び山形市べにっこひろば子育
て支援センター(以下「べにっこひろば等」という。)
2
所在地
山形市樋越22番地
3
施設の規模
管理区域面積
24,992㎡
屋内施設面積
2,690㎡
屋外施設面積
10,558㎡
駐車場面積
9,121㎡
アプローチ広場面積
4
552㎡
施設の設置目的
べにっこひろばは、児童とその保護者が安全にのびのびと遊べ、子育て中の保護者が気軽に
集い、相談や相互に交流を図る場として設置し、子育て家庭の福祉の向上を図ることを目的と
しています。
5
施設の内容
①管理施設
事務室、医務室、相談室等
②屋内施設
べにっこホール、あそびの大ホール、たもくてきルーム、休憩室等
③屋外施設
ちゃぷちゃぷひろば(噴水)、ふわふわどーむ(エアー遊具)
ローラーすべりだい、ちゃりんじひろば(自転車練習場)
ぱくぱくひろば、ぽんぽんぼーるひろば、
よちよちひろば、ぴよぴよひろば(すなば)、ながめーる(展望の丘)
むかしーのひろば、ほのぼーのふぁーむ
④駐車場他
駐車場、アプローチ広場
注) 施設の詳細は、別紙「山形市児童遊戯施設べにっこひろば及び山形市べにっこひろば子
育て支援センター管理運営業務仕様書(以下「仕様書」という。)」中、Ⅰ-1「施設の
概要」をご覧ください。
Ⅱ
募集の内容
1
募集の目的
- 1 -
市が要求する業務の仕様に基づき、民間事業者等のノウハウを活用することにより、市民サ
ービスの向上を図り、より効果的かつ効率的な管理運営を図るため、公募により指定管理者制
度を導入します。
2
指定の期間
平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間とします。
ただし、管理を継続することが適当でないと認めるときは、この期間内であっても、指定を
取り消し、又は期間を定めて業務の全部又は一部の停止を命じることができるものとします。
(なお、指定の期間中に大規模改修工事が発生した場合は、臨時休業期間の業務及び市が支払
う指定管理料について別途協議するものとします。)
3
指定管理者が行う業務
指定管理者が行う業務は次のとおりとします。
(1)べにっこひろばの運営に関すること。
(2)子育て支援センターの運営に関すること。
(3)べにっこひろば等の建物又は附属設備若しくは備付けの物品の維持管理に関すること。
(4)山形市児童遊戯施設条例第4条に規定する使用の許可に関すること。
(5)山形市児童遊戯施設条例第5条に規定する使用の不許可に関すること。
(6)山形市児童遊戯施設条例第6条に規定する使用の許可の取消し等に関すること。
(7)山形市児童遊戯施設条例第8条に規定する使用料の減免及び免除の手続きに関すること。
(8)山形市児童遊戯施設条例第12条に規定する立入りの制限等に関すること。
(9)その他必要事項、市からの指示事項
注)業務の範囲及び内容については、別紙仕様書 「Ⅲ 指定管理者が行う業務」をご覧下さ
い。
4
指定管理料
指定管理業務は、市が支出する指定管理料により行っていただきます。
なお、地方自治法第244条の2第8項に規定する利用料金制度は導入しませんので、施設
の使用料は市の収入とし、その総額を市に納入していただきます。
(1)指定管理料の額
各年度の指定管理料の額は、指定管理者から提出された事業計画書及び収支予算書を参考
に、毎年度ごとに予算の範囲内で「年度協定」を締結し定めるものとします。
指定期間(5年間)における指定管理料については、下記の金額を上限額とします。
なお、上限額を上回った場合は失格とします。
上限額の金額
¥402,700,000円に
消費税及び地方消費税の額を加えた額
(2)指定管理料の支払方法
指定管理業務に要する経費は、指定管理者からの請求に基づき、会計年度(4月1日から
翌年3月31日まで)ごとに支払うこととしますが、支払時期や方法については年度協定で
定めるものとします。
- 2 -
(3)指定管理料の精算
適正な管理運営の中で指定管理者の経営努力による余剰金が発生した場合、原則として返
還を求めません。また、不足が生じた場合は、原則として追給は行いません。
Ⅲ
業務の実施条件
指定管理者が、指定期間中における指定管理業務遂行に必要な実施条件は次のとおりとし、内
容の詳細は別紙仕様書に示すとおりとします。
1
基本的事項
(1)業務執行体制の確立
指定管理者は、業務を遂行するために必要な人員を確保し、業務に適した執行体制を確立
して下さい。
(2)開館時間及び休館日
①
開館時間
ア
屋内施設 【一般利用】
午前9時00分~午後7時00分
【専用使用】
(あそびの大ホール・たもくてきホール)
平日:午前9時00分~午後10時00分
土・日・祝日、市長が別に定める日:
午後6時00分~午後10時00分
イ
屋外施設 【4月~9月】
午前9時00分~午後6時00分
【10月~3月】 午前9時00分~午後4時00分
(屋外トイレは、4月~10月末までとする)
・ふわふわどーむの開放時間等
【5月~10月】 午前10時00分~午後5時00分
ただし雨天時は閉鎖
・ちゃぷちゃぷひろばの開放時間等
【6月~9月】
午前10時00分~午後5時00分
ただし雨天時は閉鎖
②
休園日
毎月第2木曜日(祝日にあたる場合にはその日後において直近の平日)
1月1日
注)ただし、指定管理者が必要と認めるときは、あらかじめ市の承認を受けてこれを変更
し、又は臨時に休園することができます。
注)開園時間及び休園日については上記を基本としますが、開園時間の延長等について提
案がある場合は、指定管理者が提案してください。
(3) 自主事業の実施に伴う収入
指定管理者は、市の承認を得て、べにっこひろば等の設置目的に合致し、かつ施設の利
用促進若しくは市民サービスの向上につながる事業を実施し、その参加費等を自らの収入
とし、当該自主事業の経費に充てることができます。なお、自主事業の実施において指定
管理料に損失が生じた場合、市は補塡を行いません。
注)自主事業の参加費等の額は、市場価格等を参考に、利用者にとって大きな負担になら
- 3 -
ないよう配慮してください。
(4)関係法令等の習得
指定管理者は、業務に従事する職員に対して業務開始前までに必要な法令や条例等の習得
をさせるとともに、業務開始後も必要な都度研修の場を設けるものとします。
(5)個人情報の保護
指定管理者は、山形市個人情報保護条例(平成 12 年市条例第 34 号)等に基づき、適正な
個人情報管理を行うとともに、漏えい、滅失、毀損等に関する十分な防止策を講じるものと
します。
指定管理者は、個人情報の適正管理に関して、山形市個人情報保護条例第 11 条各項の規
定により、業務の遂行にともなって個人情報を取り扱う場合には、次に掲げる事項について
必要な措置を講じなければなりません。
① 個人情報を正確かつ最新の状態に保つこと。
② 個人情報の漏えい、改ざん、滅失、毀損等を防止すること。
③ 業務の遂行上保有する必要がなくなった個人情報については、原則として確実かつ速や
かに廃棄又は消去すること。
(6)業務の再委託
指定管理者は、業務の全部又は主たる部分を一括して第三者に委託し、又は請け負わせる
ことはできません。
業務の一部を委託する場合は、あらかじめ書面により市長の承認を得て、市の「競争入札
参加資格者」に委託してください。ただし、その業務が特殊技術を要する等により、当該資
格者により難い場合は、この限りではありません。
再委託を行う業務については、再委託予定調書(別添要項様式集様式6)にその旨を記載
するとともに、収支予算書に当該業務の委託料を計上してください。
(7)文書の保存・管理
指定管理者は、業務の遂行にともなって作成し、又は取得した文書を適正に管理し保存す
るものとします。また、指定期間終了後は市に引き渡すものとします。
(8)守秘義務
指定管理者は、業務上知り得た内容を第三者に洩らしたり、自己の利益のために使用する
ことはできません。指定期間終了後も同様です。
(9)業務に要する経費の執行管理
指定管理者は、指定管理業務に関する収支の会計を区分・独立させ、別経理で管理すると
ともに、経費及び収入の出入りについて明確にわかるような管理を行うなど、適正に執行管
理するための体制をとるものとします。
(10)危機管理体制の構築について
指定管理者は、自然災害、人為災害、事故等のあらゆる緊急事態、不測の事態に迅速かつ
適切に対応できるよう危機管理体制を構築するとともに、対応マニュアルや緊急連絡体制を
整備し、市へ報告しなければなりません。
(11)地域やボランティアとの連携について
べにっこひろば等の運営に協力している地元ボランティア等との連携を継続し、より良い
- 4 -
運営を図るものとします。
2
適正な管理の確保に関する事項
(1)報告書の提出
指定管理者は、業務の実施状況や収支状況等について、月及び年度ごとに報告書を作成し
市に提出するものとします。また、市が必要と認めるときは、市は指定管理者に対して随時
報告を求めますので、提出しなければなりません。
(2)実地調査の実施
市は、必要な場合、業務状況に関して実地調査を行い、指定管理者に対して調査結果に基
づく指示等を行います。指定管理者は、市から指示があった場合、必要な改善等の措置を講
じなければなりません。
(3)実績評価の実施
市は、指定管理者が事業計画書に基づき提供する業務の仕様を確認するため、実績評価を
行います。
なお、評価の実施方法は協定において定めるものとします。
3
市と指定管理者との責任及びリスク分担
市と指定管理者との業務上の責任分担及びリスク分担については、別紙仕様書Ⅴ-2「リス
ク分担」
、Ⅴ-3「指定管理者と市の責任分担」のとおりとします。
4
法令等の遵守
指定管理者は、べにっこひろば等の管理運営業務の遂行にあたり、関連する法令等を遵守し
てください。
注)関連諸法令等については、別紙仕様書Ⅰ-3「関係法令等の遵守」をご覧ください。
5
業務の継続が困難となった場合の措置
(1)協定書の解釈について疑義が生じた場合又は協定に定めのない事項が生じた場合
市と指定管理者は誠意を持って協議するものとします。
(2)指定管理者の責に帰すべき事由により業務の継続が困難となった場合
市は指定管理者の指定を取り消し、又は業務の全部又は一部の停止等の措置をとるものと
します。この場合、市に生じた損害は指定管理者が賠償するものとします。
また、指定管理者は、次期指定管理者が円滑かつ支障なくべにっこひろば等の管理業務を
遂行できるよう引継ぎを行うものとします。なお、その際に生じる費用は全て指定管理者の
負担とします。
(3)その他の事由により業務の継続が困難となった場合
災害その他の不可抗力等、市及び指定管理者双方の責に帰すことができない事由の場合、
業務継続の可否については双方で協議するものとします。
なお、一定期間内に協議が整わない場合、市は指定管理者との協定を解除できるものとし
ます。
また、指定管理者は、次期指定管理者が円滑かつ支障なくべにっこひろば等の管理業務を
- 5 -
遂行できるよう引継ぎを行うものとします。なお、その際に生じる費用は全て指定管理者の
負担とします。
6
賠償責任保険等への加入
指定管理者は、管理運営上の瑕疵が原因で対人・対物事故等が発生した場合に対応するため、
賠償責任の保険等に加入するものとします。
なお、賠償金額の基準は下記のとおりとします。
(1)対人賠償 1名、1事故につき1億円
(2)対物賠償 1事故につき1千万円
Ⅳ
申請手続き
1
申請の資格
(1)次に掲げるいずれかの要件を満たす法人、その他の団体(以下「法人等」という。)である
こと。(法人格の有無は問いません。ただし、個人での申請はできません。)
① 山形市内に事業所(主たる事業所)を有する法人・団体
② グループ(共同事業体)による申請も可能としますが、その場合は次によるものとしま
す。
ア
グループの代表は、①に該当する法人等とします。
イ
単独で申請した法人等は、グループによる申請の構成員になることはできません。
ウ
同時に複数のグループの構成員になることはできません。
エ
原則として、申請後にグループの代表や構成員を変更することはできません。
(2)次の者又は事項に該当しないこと(グループによる申請の場合は、構成員全てが次の者又
は事項に該当しないこと)。
① 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者
② 市が発注する工事又は製造の請負、業務委託、物品の調達その他の契約に係る競争入札
について、指名停止措置を受けている者
③ 市の法人市民税、固定資産税及びその他市税を滞納している者
④ 法人税、消費税及び地方消費税を滞納している者
⑤ 会社更生法(平成14年法律第154号)、民事再生法(平成11年法律第225号)等
に基づく更生又は再生手続きを行っている者
⑥ 手形交換所による取引停止処分、主要取引先からの取引停止等の事実があり、又は経営
状態が著しく不健全な者
⑦ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第
2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。
)である場合
⑧ 役員等(法人にあっては役員及び経営に事実上参加している者、法人以外の団体にあ
っては代表者及び経営に事実上参加している者をいう。以下同じ。)が暴力団の構成員
(暴力団の構成団体の構成員を含む。以下同じ。)又は暴力団の構成員でなくなった日
から5年を経過しない場合
⑨ 暴力団の構成員又は暴力団の構成員でなくなった日から5年を経過しない者の統制下
にある団体の場合
- 6 -
⑩ 暴力団の構成員を法人等の業務に従事させ、又はその業務の補助者として使用するお
それがある場合
⑪ 暴力団及び上記⑨に該当する団体並びにそれらの構成員(以下「暴力団等」とい
う。)の利益となる活動(暴力団等と取引をし、又は暴力団等に資金等を供給し、若し
くは便宜を供与するなど積極的に暴力団等の維持運営に協力し、又は関与することをい
う。以下同じ。)を行う場合
⑫ 役員等が暴力団等の利益となる活動を行う場合
⑬ 役員等が暴力団等と社会的に不適切な交友関係(相手方が暴力団等であることを知り
ながら、会食、遊戯、旅行、スポーツ等を共にするような関係をいう。)を継続的に有
する場合
注)関係法令は別記1参照
2
申請に係る書類の配付等
(1)募集要項等の配付
① 期間
平成28年7月25日(月)から
(土曜日・日曜日・祝日は除きます。)
② 時間
午前9時から午後4時まで
③ 場所
山形市子育て推進部こども保育課(市役所1階)
④ 資料
募集要項、仕様書、申請に必要な書類等の様式
配付資料は、山形市ホームページからもダウンロードできます。
山形市ホームページ
http://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/
(トップページ
各課別ページ
→
→
こども保育課
→
指定管理者
の募集について)
(2)募集要項等に関する質問の受付及び回答
① 質問受付期間
平成28年8月1日(月)から平成28年8月24日(水)
午後5時まで(必着)
注)持参の場合は土曜日・日曜日・祝日は除きます。
② 質問方法
質問書(別添要項様式集様式11)に記入のうえ、山形市子育て推進
部こども保育課に提出してください。
提出方法は、持参、郵送、FAX又は電子メールにより送付して下さ
い。
メールアドレス:[email protected]
③ 回答方法
平成28年8月31日(水)まで質問者に回答書を送付するほか、質
問内容のQ&Aを山形市ホームページで公開します。
なお、所定の様式によらない質問や、申請に直接関連しない質問には
回答しない場合があります。
(3)募集説明会
申請方法、申請に必要な書類、指定管理業務等についての説明会を開催します。申請予定
又は申請を検討される場合はできるだけご参加ください。
- 7 -
① 日時
平成28年8月22日(月)午前10時から
② 場所
山形市役所703会議室(市役所7階)
③ 参加者数
1団体当たり2人までとします。
④
募集説明会参加申込書(別紙要項様式集様式12)に記入のうえ、持参、
申込方法
郵送、FAX又は電子メールにより山形市子育て推進部こども保育課(市
役所1階)に申し込みください。
⑤ 申込期限
平成28年8月19日(金)午後5時まで(必着)
注)持参の場合は土曜日・日曜日・祝日は除きます。
(4)施設説明会
募集説明会参加団体の希望者を対象に、現地にて施設説明会を開催します。
① 日時
平成28年8月22日(月)午後1時30分から午後3時頃まで
② 申込方法
参加される場合は、募集説明会参加申込書(別紙要項様式集様式12)の
記入欄に必要事項を記入してください。
(5)申請書類の受付
① 受付期間
平成28年9月1日(木)から平成28年 9月14日(水)まで
受付時間は、午前9時から午後4時まで(必着)とします。
注)土曜日・日曜日・祝日は除きます。
② 提出方法
山形市子育て推進部こども保育課(市役所1階)に持参してください。
注)郵送、FAX、電子メール等での申請は受け付けません。
<申請までのスケジュール>
事
項
募集要項等の配付
募集説明会
施設説明会
Ⅴ
期
平成28年7月25日(月)から
平成28年8月22日(月)
参加申込は8月19日(金)まで
平成28年8月22日(月)
参加申込は8月19日(金)まで
場
所
・山形市子育て推進部こど
も保育課(市役所1階)
・山形市ホームページ
山形市役所703会議室
(市役所7階)
現地
募集要項等に関する
質問受付
平成28年8月1日(月)から
平成28年8月24日(水)まで
山形市子育て推進部こども
保育課あて
募集要項等に関する
質問への回答
平成28年8月31日(水)まで
質問者に回答書を送付
山形市ホームページで公開
申請書類の受付
平成28年9月1日(木)から
平成28年9月14日(水)まで
山形市子育て推進部こども
保育課(市役所1階)
審査の方法及び指定の手続き
1
間
審査の方法及び基準
(1)審査の方法
- 8 -
① 書類審査
提出していただいた書類をもとに、申請の資格や事業計画等の内容を審査します。
② 聴き取り審査
申請者に対して、市が設置する審査委員会の委員による事業計画等についての聴き取り
を行います。日時や内容等の詳細については、後日通知します。
③ 審査委員会の開催(指定管理者の候補者の選定)
市で設置する審査委員会において指定管理者の候補者を選定します。
選定に当たっては、審査の基準に基づき、申請者及びその事業計画書の内容等について
審査及び評価を行います。
(2)審査の基準
山形市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例(平成17年市条例第19
号)の規定に基づき、審査の項目等は、別紙「山形市児童遊戯施設べにっこひろば及び山形
市べにっこひろば子育て支援センターの指定管理者の選定に関する審査基準」のとおりです
が、点数配分等の詳細な基準については別に定めるものとします。
2
選定結果の通知
選定結果については、審査委員会による選定を経て、後日申請者全員に文書で通知します。
また、指定管理者の候補者の選定結果の概要等については、山形市ホームページで公表しま
す。
3
指定手続等
(1)指定手続
指定管理者の候補者については、地方自治法の規定により、指定管理者として指定する議
案を山形市議会に提案し、議決後に指定管理者として指定します。
指定については、指定管理者へ文書で通知するとともに、山形市公告式条例(昭和25年
市条例第23号)の定めるところにより告示します。
(2)業務引継ぎ
指定管理者の指定は、山形市議会において、指定管理者の指定が議決された後となります。
指定後、速やかに現場研修と業務引継ぎに入っていただきます。
また、平成29年3月31日以前に業務引継ぎに要した費用は、全て指定管理者として選
定された法人等の負担とします。
(3)協定の締結
指定にともない、施設の管理に係る細目的事項、市が支払うべき指定管理料の額、責任等
を定めるため、協議により協定を締結します。
協定は、指定期間全体の基本協定及び毎事業年度ごとの年度協定とします。
(4)その他
協定を締結する前までに、指定管理者に指定することが著しく不適当と認められる事情が
生じたときは、指定管理者に指定しないことがあります。
また、市議会の議決が得られなかった場合及び否決された場合も同様です。なお、その場
- 9 -
合、指定管理業務及びその準備のために支出した費用等については、一切補償しません。
Ⅵ
提出書類
応募申請時に、以下の書類を各2部(正副各 1 部、8・9・11 の書類は 1 部)提出してくだ
さい。なお、書類はA4版サイズに統一し(収支予算書のみA3版)
、2・3・4・5について
はデータを入力した記録媒体(フロッピーディスク等)もあわせて提出してください。
1
山形市児童遊戯施設べにっこひろば及び山形市べにっこひろば子育て支援センター指定
管理者指定申請書(別紙要項様式集様式 1)
2 資格要件に係る申立書(別紙要項様式集様式 2)
3 事業計画書(別紙要項様式集様式 3)
4 自主事業計書(別紙要項様式集様式 4)
5 収支予算書(別紙要項様式集様式 5)
6 再委託予定調書(別紙要項様式集様式 6)
7 申請を行う法人等の概要(別紙要項様式集様式 7)
8 グループ(共同事業体)構成員表(別紙要項様式集様式 8)
9 グループの申請等に関する委任状(別紙要項様式集様式 9)
参考様式 グループ(共同事業体)協定書
10 申請に関する提出書類チェック表(別紙要項様式集様式 10)
11 質問書(別紙要項様式集様式 11)
12 募集説明会参加申込書(別紙要項様式集様式 12)
区 分
1者単
独によ
る申請
グルー
プによ
る申請
必要書類
備
①設立趣旨、沿革、組織、事業内容等を記載した書
類
②定款、寄附行為、規約、その他これらに相当する
書類
③法人のみ
③法人登記簿の謄本(履歴事項全部証明書)
④役員名簿及び役員の略歴を記載した書類
考
④役員氏名のフリガナ及び役員の生
年月日を記載のこと
⑤法人市民税、固定資産税、その他市税の納税証明
⑤⑥納税義務がない場合は不要
書
⑤⑥直近 3 事業年度分
⑥法人税、消費税及び地方消費税の納税証明書
グループの構成員全ての上記①~⑥
⑦グループ(共同事業体)構成員表
(別紙要項様式集様式 8)
⑧グループの申請等に関する委任状
(別紙要項様式集様式 9)
⑨別紙要項様式集を参考に作成の
⑨グループ(共同事業体)協定書
こと
9 申請を行う法人等の経営状況等に関する書類
(1)直近 3 事業年度の財務諸表(財産目録、貸借対照表及び損益計算書又はこれらに準じる
書類)
注)該当する事業年度が無い場合もその旨を記載した書類を提出してください。
(2)収支予算書を作成している法人等については、平成28年度(現年度)収支予算書又は
- 10 -
これに相当する書類
10 業務の実施等に関する提案書(任意)
業務に対する考え方やその内容を記載した事業計画書(別添要項様式集様式3)を提出し
ていただきますが、提案を求めている事項のほかにも業務の実施等にあたり提案がありまし
たら、任意様式により資料等を提出してください。
11 申請に関する提出書類チェック表(別紙要項様式集様式 10)
Ⅶ
その他の留意事項
1
申請内容変更の禁止
申請書類提出後に提出書類等の内容を変更することはできません。
(軽易なものを除く。)
2
失格事項
申請者が提出した申請書類等が次のいずれかに該当する場合は失格とします。
(1)申請書類等に虚偽の記載があったとき。
(2)募集要項に定めた資格・要件が備わっていないとき。
(3)同一団体が異なる申請書を複数提出したとき。
(4)その他不正な行為が認められたとき。
3
申請書類の取扱い
申請書類等は理由の如何にかかわらず返却しません。
4
申請の辞退
申請を行った後に辞退する際には、辞退届(任意様式)を提出してください。その際も提出
書類は返却しません。
5
費用負担
申請に関する費用は、全て申請者の負担とします。
6
提出書類の取扱い及び著作権
提出書類等の著作権は、各申請者に帰属します。なお、施設の管理に関連して公表する場合、
その他市が必要と認める場合には、市が提出書類の全部又は一部を無償で使用できるものとし
ます。
7
追加書類の提出
市が必要と認める場合は、追加書類の提出を求めることがあります。
8
資料等の目的外使用の禁止
市が提供する資料は、申請に関する目的以外で使用することを禁じます。また、申請に関す
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る目的であっても、市の了承を得ることなく第三者に対してこれを使用させたり内容を提示し
たりすることを禁じます。
9
公文書
申請書類は、山形市情報公開条例(平成 9 年市条例第 39 号)第 2 条第 2 号に定める行政文
書になります。
Ⅷ
問合わせ及び申請書類等の提出先
山形市子育て推進部こども保育課保育係(市役所1階)
電話 023-641-1212 内線 585
FAX 023-624-8840
E-mail:[email protected]
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別記1(募集要項 Ⅳ-1-(2)関係)
「申請の資格」関係法令
地方自治法施行令
第 167 条の 4 普通地方公共団体は、特別の理由がある場合を除くほか、一般競争入札に当該入
札に係る契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者を参加させることがで
きない。
2 普通地方公共団体は、一般競争入札に参加しようとする者が次の各号のいずれかに該当すると
認められるときは、その者について三年以内の期間を定めて一般競争入札に参加させないこと
ができる。その者を代理人、支配人その他の使用人又は入札代理人として使用する者について
も、また同様とする。
一 契約の履行に当たり、故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは数量
に関して不正の行為をしたとき。
二 競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執行を妨げたとき又は公正な価格の成立を害
し、若しくは不正の利益を得るために連合したとき。
三 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げたとき。
四 地方自治法第 234 条の 2 第 1 項の規定による監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執
行を妨げたとき。
五 正当な理由がなくて契約を履行しなかったとき。
六 この項(この号を除く。
)の規程により一般競争入札に参加できないこととされている者を
契約の締結又は契約の履行に当たり代理人、支配人その他の使用人として使用したとき。
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