発表要約 1)『チーム錦江町』による親子ホームステイ&田舎体験招待

報道発表
平 成 28 年 7 月 14 日
鹿児島県錦江町役場
被災地の子供たちの「夏休み思い出作り」親子ホームステイ&田舎体験招待
政策企画課
募集開始
―これまで町民・町内事業者・町内諸団体・行政が一丸となり、
『チーム錦江町』として熊本支援を
行ってきました。今回、第 3 弾の「親子ホームステイ&田舎体験招待」の募集を開始します。―
発表要約
1)『チーム錦江町』による親子ホームステイ&田舎体験招待
概要
◆実施日(すべて 1 泊 2 日の日程です)
1 回目:平成 28 年 8 月 6 日(土)~7 日(日)
2 回目:平成 28 年 8 月 27 日(土)~28 日(日)
3 回目:平成 28 年 9 月 3 日(土)~4 日(日)
◆参加資格
熊本地震で被災された親子(罹災証明書は必要ありません)
※大人のみ、子どものみでの参加はできません
◆参加負担金など
①
②
旅行傷害保険(1 人あたり 300 円)を除き、無償で招待します(定員 各回 15 名)。
往復のバス代は錦江町が負担しますが、宿泊、食費などは原則すべて町民の協力による無償提供です。
◆行程内容詳細
※別添チラシを参照
◆募集・告知方法
①
②
熊本県内の市町村、社会福祉協議会、避難所等に募集チラシを配置
錦江町公式ホームページ、フェイスブック等に掲載
2)町長自ら『先頭』に立って、町民と共に支援を実施
楠元町長が隊長として錦江町支援隊にも参加を予定していましたが、今回もホームステイ受け入れ家庭
第 1 号として、子供たちを温かくお迎えします。
3)第3弾の担当は役場新人女性職員『阿多 千尋』です。
新人職員の初主担当です。彼女が、町民さんと交渉し、一つ一つ想いを以てプログラムを調整し、実際に
被災地の親子に寄り添う姿が、町長から新人職員までが、それぞれの役割に応じて協力するという、『Team
錦江町』の理念を体現しているのです。
【参考】『チーム錦江町』による包括支援プログラム経過及び予定
◆第1の矢
①
~『思い切った』被災者雇用支援~
7 月現在までに 1 名から問い合わせがあり、町内事業との面接など調整を行っています。
◆第2の矢
~ボランティア支援隊の結成・派遣
〔錦江町支援隊の結成〕~
熊本市へのボランティア派遣
① これまでに、6 月 20 日(19 名)、6 月 23 日(12 名)、6 月 27 日(9 名)、6 月 30 日(16 名)、7 月 13 日
(9 名)を計画しました。
② 今後、【第 6 回】7 月 19 日(月)と【第 7 回】7 月 22 日(金)に派遣予定
※1
※2
別紙に事業詳細内容を添付しますのでご確認ください。
楠元町長コメントが必要な場合、本人へ取次ぎますので下記へお問い合わせください。
【お問合わせ・取材申し込み】
鹿児島県肝属郡錦江町城元 963 番地
錦江町役場 政策企画課 担当:池之上
電話:0994-22-0511 FAX:0994-22-1951