市長記者会見 新潟市

配 布 資 料
新潟市
市長記者会見
期 日
平成28年7月28日(木)
時 間
午前10時∼
場 所
執行部控室
発 表 内 容
1 第 23 回 BeSeTo 演劇祭新潟の開催について
2 高校生ダンスフェスティバルの開催について
3 2016 オリンピックデーラン新潟大会の開催について
(文化創造推進課)
(文化政策課)
(スポーツ振興課)
4 第 1 回「ニイガタ安吾賞」候補者の募集について
(文化政策課)
5 第 9 回「千の風音楽祭」出演者の募集について
(文化政策課)
6 第 10 回「ふるさとへ贈る手紙」作品の募集について
(文化政策課)
7 「水と土の文化創造都市 市民プロジェクト 2016」の実施について
(文化創造推進課)
配布資料
平 成 28年 7月 28日
新潟市文化創造推進課
第23回BeSeTo演劇祭新潟の開催
○趣
旨
〇主
催
BeSeTo 演劇祭とは,北京(Beijing),ソウル(Seoul),東京
(Tokyo)の頭文字をとって名付けられ,1994 年から 3 カ国の
持ち回りで継続している演劇祭であり,今年は鳥取県,利賀村
(富山県南砺市)とともに,初の新潟での開催となる。新潟市
の文化創造アドバイザーである金森穣氏が BeSeTo 演劇祭の国
際委員に就任したことにより実現。2020 年東京オリンピック・
パラリンピック競技大会に向けた機運醸成を図る。
BeSeTo 演劇祭新潟開催実行委員会,日本 BeSeTo 委員会
○プログラム
日本,中国,韓国の劇団等による 4 作品 7 公演のほか,本演劇祭の立役者
として BeSeTo 演劇祭国際委員をつとめる 3 人の演出家によるシンポジウ
ムを行う。
① 陝西(せんせい)人民芸術劇院公演【中国】
作品名:かごの鳥の青春―當青春不再懷念蝴蝶的傷
脚本・演出:李耀林
場所:りゅーとぴあ スタジオ B
日時:10 月 1 日(土)17:00 開演,2 日(日)15:00 開演
② Noism0公演【日本】
作品名:愛と精霊の家
演出振付:金森穣
場所:りゅーとぴあ 劇場
日時:10 月 7 日(金)19:00 開演
③ 劇団旅行者公演【韓国】
作品名:ジャングルブック
演出:イ・デウン
場所:りゅーとぴあ スタジオ B
日時:10 月 8 日(土)14:00 開演,18:00 開演
④ 鳥の劇場(日本)×劇団ティダ(韓国)公演【日本+韓国共同制作】
作品名:詩の教室
構成・演出:中島諒人(鳥の劇場),ベ・ヨソプ(劇団ティダ)
場所:りゅーとぴあ スタジオ B
日時:10 月 14 日(金)19:00 開演,15 日(土)14:00 開演
⑤ シンポジウム
テーマ:21 世紀の国際交流と劇場文化
登壇者:中島諒人(演出家/鳥の劇場芸術監督)
志賀亮史(演出家/劇団百景社主宰)
金森穣(演出振付家/舞踊家/Noism 芸術監督)
場所:りゅーとぴあ 能楽堂
日時:10 月 15 日(土)16:30-18:30(予定)
申込:入場無料,電話による事前申込みが必要
電話:025(243)4894(新潟市コールセンター)
○公演チケット(プログラム①∼④)
チケット発売日:8 月 11 日(木・祝)
チケット取り扱い:りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
チケットぴあ(電話・PC・モバイル)
※チケット料金・プログラム詳細は添付資料参照
【お問い合わせ先】
新潟市文化創造推進課
担当:磴,森
電話025−226−2554(直通)
2016年10月1日(土)〜 15日(土)
Sat 1 October – Sat 15 October 2016
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館(スタジオB、劇場、能楽堂)
At RYUTOPIA Niigata City Performing Arts Center
センセイ
陝西人民藝術劇院[中国・陜西省]
『かごの鳥の青春−當青春不再懷念蝴蝶的傷』
10月1日(土)17:00開演、10月2日(日)15:00開演
Noism0[日本・新潟]
『愛と精霊の家』
10月7日(金)19:00開演
劇団旅行者[韓国・ソウル]
『ジャングルブック』
10月8日(土)14:00開演、18:00開演
鳥の劇場[日本・鳥取]× 劇団ティダ[韓国・江原道]
『詩の教室』
カンウォンドウ
10月14日(金)19:00開演、10月15日(土)14:00開演
21世紀の国際交流と劇場文化
中島 諒人(演出家/鳥の劇場芸術監督)
志賀 亮史(演出家/百景社主宰)
金森 穣 (演出振付家・舞踊家/りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督/Noism芸術監督)
10月15日(土)16:30-18:30
主催:BeSeTo演劇祭新潟開催実行委員会、日本BeSeTo委員会 助成:平成28年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
実行委員会構成団体:
新潟日報社、BSN新潟放送、創るつながるプロジェクト、新潟古町えんとつシアター、公益財団法人新潟市芸術文化振興財団、
公益財団法人新潟市国際交流協会、新潟市文化・スポーツコミッション、公益財団法人新潟観光コンベンション協会、新潟市
後援:駐新潟大韓民国総領事館、中華人民共和国駐新潟総領事館、新潟県、新潟県教育委員会、新潟市教育委員会、新潟県高等学校演劇協議会、
NHK新潟放送局、朝日新聞新潟総局、毎日新聞新潟支局、読売新聞新潟支局、産経新聞新潟支局、日本経済新聞社新潟支局、N S T、
TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、NCV新潟センター、エフエムラジオ新潟、FM PORT 79.0、FM KENTO、
ラジオチャット・エフエム新津
What’s BeSeTo?
日本・中国・韓国の政府首脳が一堂に会することがまだなかった1994年、3カ国の芸術家=韓国の
金義卿氏、中国の徐暁鐘氏、日本の鈴木忠志氏の決断によって創設された〈BeSeTo演劇祭〉は、先駆
的な事業として驚きと注目を集めました。
BeSeToは、北京(Beijing)、ソウル(Seoul)、東京(Tokyo)の頭文字をとって名づけられ、94
年から韓国・日本・中国の順に持ち回りで開催。相互の文化の違いを認識しつつ共同作業を行うこと
によって、芸術を核とする相互理解を進めるとともに、世界文化への貢献をめざしてきました。その
後も、さまざまな政治外交上の曲折のなかにあって、20年以上の長きにわたり継続し、演劇祭とい
う枠組みを超え、いまや東アジアを代表する国際文化交流事業のひとつとして重要な位置を担ってい
ます。
新潟市で初開催
23回目、日本で8回目の開催となる今年は、鳥取県、利賀村(富山県南砺市)とともに、初の新潟
市開催となります。これは、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館の舞踊部門芸術監督であり、本市
文化創造アドバイザーを務める金森穣氏が2014年に本演劇祭の国際委員に就任し、また、同日本委
員会が鳥取、富山、新潟の連携による環日本海地域の国際協働と発信を新しい活動の柱として加える
ことを決めたことによるものです。それは、文化の東京集中からの脱却であり、環日本海三国の交流
という古代からの伝統の新しい再生の動きでもあります。
<BeSeTo演劇祭国際委員会>
日本BeSeTo委員会
中国BeSeTo委員会
韓国BeSeTo委員会
代表
中島 諒人〔演出家/鳥の劇場芸術監督〕
委員
金森 穣〔演出振付家・舞踊家/りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督/Noism芸術監督〕
委員
志賀 亮史〔演出家/百景社主宰〕
委員
重政 良恵〔劇団SCOT制作〕
代表
季 国平〔演劇評論家/中国戯劇家協会 副主席〕
委員
王 曉鷹〔演出家/中国戯劇家協会 副主席/中国国家話劇院 副院長〕
委員
崔
委員
李 華芸〔中国戯劇家協会 国際部主任〕
代表
ヤン・ジョンウン〔演出家/劇団旅行者代表/ソウル芸術大学教授〕
委員
ユン・ハンソル〔演出家/グリーンピグ代表/檀国大学教授〕
委員
ソン・ギウン〔劇作家・演出家/第12言語演劇スタジオ代表〕
委員
イ・ヒジン〔プロデューサー/プロデューサー・グループDOT〕
偉〔演劇評論家/中国戯劇家協会 秘書長〕
現在、国際社会はあらゆる文脈において実に多くの困難を抱えています。しかしこのような時代に
あるからこそ私たちは、互いの差異によって豊穣となり、互いの類型によって普遍性を感得すること
を可能にする、身体表現による文化交流を実現するべきではないでしょうか。身体表現は、現代社会
が加速度的に失いつつある「人間とは何か」という問いを社会に投げかけます。
ネット空間における映像や文字情報、すなわち何処かの誰かが発信している、偏狭な視覚情報に翻
弄されることなく、目の前の他者と時間と空間を共有し、全身体によるコミュニケーションを交わす
こと。そこには忍耐力、洞察力、そして豊かな感性といった人間の精神に深く関わる要素が必要とな
ります。
本演劇祭が国際交流事業という枠を超え、「人間とは何か」という人類普遍の問いを通じ、21世
紀社会における劇場文化の意義及び、身体表現の可能性を開示することを願っています。
第23回 BeSeTo演劇祭 新潟
アーティスティックディレクター
金森 穣
かなもり
じょう
金森 穣
演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism芸術監督。
17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。
10年間欧州の舞踊団で活躍後、帰国。2004年、日本初の劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。
14年より新潟市文化創造アドバイザー。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日
photo: Kishin Shinoyama
報文化賞ほか受賞歴多数。
[中国・陜西省]
センセイ
陝西人民藝術劇院
Shaanxi People’s Art Theatre
『かごの鳥の青春−當青春不再懷念蝴蝶的傷』
The Butterfly Lovers
リ
ヨウリン
脚本・演出:李 耀林
10月1日(土)17:00開演
10月2日(日)15:00開演
※終演後アフタートークあり
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館<スタジオB>
<中国語上演(日本語字幕付)>
リョウザンパク
シュクエイダイ
中国では古くから誰もが知っている「梁山泊と祝英台」は、「ロミオとジュリエット」のような悲しい恋物
語。これを若い俳優たちが、現代風にアレンジしています。大掛かりなセットを使わずに簡単な小道具とパ
ントマイムで空間を表現し、生演奏やライブドローイングも織り交ぜながら、物語を繊細に描いていきます。
若く純粋な登場人物たちは、私たちに人生の意味を問いかけ、純愛への憧れを呼び起こさせます。
センセイ
陝西人民藝術劇院
創立以来、160本余りの大規模作品の制作を行い、公演回数は6,000回を超え、観客数は延べ420万人に達している。大
規模作品ばかりでなく、小規模作品の上演にも力を入れており、「毎週現代劇、毎月新作劇」という目標を実現、幅広
く市民に作品観劇の機会を提供してきた。また地域の特色を織り込んだ演劇文化の確立にも貢献している。
[日本・新潟]
Noism0
『愛と精霊の家』
The House of Spirit
演出振付:金森 穣/美術:須長 檀/衣裳:中嶋 佑一/映像:遠藤 龍/照明:伊藤 雅一(RYU)、
金 森 穣 / 舞 台 監 督 : 尾﨑 聡 / 出 演 : 井 関 佐 和子 、 山 田 勇 気、 小 㞍 健太 、 奥野 晃 士、 金森 穣 /
原案:シアンの家(初演:2012年9月1日 高知県立美術館)
10月7日(金)19:00開演
※終演後アフタートークあり
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館<劇場>
Noism0『愛と精霊の家』photo: Kishin Shinoyama
金森 穣と井関 佐和子によるプライベートユニットunit-Cyanが2012年に発表した『シアンの家』を基に、
人類普遍のテーマ、永遠のテーマである愛と死を描く。1人の俳優(奥野)と3人の舞踊家(山田/小㞍/金
森)は男の愛の多面性を、人形・舞踊家・妻・母になれぬ女を演じる舞踊家(井関)は、女の愛の孤独を象
徴する。4人の男と女の4役はシ(死)のメタファーとして作品に通底していく。果たして死んでいるのは男
か女か。終わり無き始まりと、始まり無き終わりの輪廻の中で、永劫回帰を繰り返す男と女の魂は、夢幻の
境を彷徨いながら、愛を求めて1人さすらう。
Noism0
「水と土の芸術祭2015」でパフォーマンスディレクターをつとめたNoism*の芸術監督 金森 穣が立ち上げたプロジェ
クト。一夜限りの公演として『愛と精霊の家』を上演し、好評を博した。舞踊に限らず、演劇、音楽、美術等それぞれ
のジャンルで専門的経験を積み、卓越した活動を展開している芸術家が集うプロジェクトとして不定期で公演を行う。
*Noism
演出振付家・舞踊家の金森 穣がりゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館の舞踊部門芸術監督に就任したことにより2004年
に設立した日本初の劇場専属舞踊団。プロフェッショナルカンパニーNoism1と研修生カンパニーNoism2で構成され、
新潟から世界を見据えたカンパニー活動と、舞踊家たちの圧倒的な身体によって生み出される作品は、国内外で高い評
価を得ている。www.noism.jp
[韓国・ソウル]
劇団旅行者
Yohangza Theatre Company
『ジャングルブック』
The Jungle Book
原作:R.キップリング
演出:イ・デウン
10月8日(土)14:00開演
18:00開演
※終演後アフタートークあり
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館<スタジオB>
<韓国語上演(日本語字幕付)>
「ジャングルブック」はノーベル賞作家キップリングが約100年前に書いた短編童話集。狼に育てられた少
年モーグリのエピソードはディズニーによってアニメ化されています。本上演は、そこでは描かれなかった
「ジャングルブック」の別の面白さを見せてくれます。観客を巻き込む5人の俳優によるアンサンブルは、”
ジャングル”のようにエネルギーに満ちています。
劇団旅行者
1997年設立。俳優たちの身体の祝祭性、東洋的な音楽、衣装と舞台美術を融合させた、韓国的な“美”を基本にしたスタ
イルの作品は、国内をはじめ海外でも高く評価されている。2006年には、韓国の劇団としては初めてロンドンのバービ
カン・シアターに招待された。カイロ国際実験演劇祭大賞、グダニスク国際シェイクスピアフェスティバル大賞(ポー
ランド)などを受賞。
Supported by Arts Council Korea
[日韓共同制作]
鳥の劇場×劇団ティダ
Collaborative Performance by BIRD Theatre Company TOTTORI from Japan and Performance Group TUIDA
from Korea
『詩の教室』
Classroom of Poem
構成・演出:ベ・ヨソプ、中島 諒人
10月14日(金)19:00開演
※終演後アフタートークあり
10月15日(土)14:00開演
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館<スタジオB>
<日韓2か国語上演(翻訳字幕付)>
過去の共同制作作品
『詩の教室』共同制作風景
日本による朝鮮の植民地支配・言葉の抑圧などをテーマに、詩を切り口にして太平洋戦争とその前後の状況
を見つめます。両劇団の俳優、演出家が、個人史や学んだこと、教えられてきたことを共有することから作
業を開始し、日本の戦争体験者へのインタビューや広島訪問なども行って、時代への理解をともに深めまし
た。ドキュメンタリー的な過去の時間の再現、想像の場面をコラージュしながら、過去の悲劇を凝視し、共
に生きる未来のあり方を模索します。
※台本として「国語の時間」(作:小里 清)を一部引用します。
鳥の劇場
2006年、演出家・中島 諒人を中心に設立。鳥取県鳥取市鹿野町の廃校になった学校と幼稚園を劇場に改造して、演劇
活動、劇場運営を行う民間の芸術団体。鳥の劇場という名前は、劇団名でもあり、場の名前でもある。創作活動を中心
にすえて県外や海外でも上演をする一方、招聘事業や教育普及事業も併行させ、「公共の場」としての劇場の姿を模索
している。
劇団ティダ
カンウォンドウファチョングン
2001年、韓国国立芸術大学の卒業生によって設立。江原道華川郡の廃校をアトリエに改造し、拠点として創作活動を行
う劇団。海外のカンパニーとの協同作業や教育普及事業を積極的に行い、華川郡の文化活動にも深く関わっている。道
化劇を取り入れ、人形劇、仮面劇、音楽の融合を図る「韓国的かつコスモポリタンである」スタイルは、海外でも高い
評価を得ている。
21世紀の国際交流と劇場文化
10月15日(土)16:30-18:30
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館<能楽堂>
入場無料・要申込
鳥取・茨城・新潟を拠点にそれぞれ集団を率いて活動し、日本BeSeTo委員会の国際委員を務めると
ともに、本演劇祭での上演作品の演出も手掛けた3名の演出家が、BeSeTo演劇祭における日中韓の
国際交流、そして21世紀の劇場文化について話し合います。
【登壇者】
なかしま
まこと
し
が
あき ふみ
かなもり
じょう
中島 諒人
志賀 亮史
金森 穣
演出家/鳥の劇場芸術監督
演出家/百景社主宰
演出振付家・舞踊家/りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督/Noism芸術監督
photo:IKEMOTO Yoshimi
photo: Kishin Shinoyama
【申込方法】
受付開始日:8月13日(土)より、先着順
受付方法:新潟市役所コールセンター(午前8時〜午後9時)
Tel
025-243-4894
【発売日】
8月11日(木・祝)
【料金】
・中国・韓国・日韓共同制作作品 一般3,000円 U25(25歳以下)2,400円
・Noism0
一般5,000円 U25(25歳以下)4,000円
・セット券 2作品以上の同時購入については、セット券として各公演定価より500円の
割引になります。(U25は適用外・取扱いはりゅーとぴあのみ)
【取扱い】
りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
・チケット専用ダイヤル
Tel 025-224-5521(11:00-19:00、休館日を除く)
・オンライン・チケット
http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/
チケットぴあ(Pコード:453-272)
・Tel
0570-02-9999
・PC & Mobile
http://t.pia.jp/
■海外からお越しの場合
ソウル(仁川国際空港)、上海(浦東)、ハルビンから新潟空港へ
直行便が運行されています。
■県外からお越しの場合
・電
車
東京駅→新潟駅
・飛行機
上越新幹線で2時間
各都市から新潟空港へ直行便が運航されています。
札幌(新千歳空港)、成田(成田空港)、大阪(伊丹空港)、
名古屋(中部空港・小牧空港)、福岡(福岡空港)、沖縄(那覇空港)
※新潟空港から新潟駅へは空港リムジンバス(直行)で25分です。
■自動車でお越しの場合
関越自動車道/磐越自動車道 新潟中央I.Cより20分
※ りゅーとぴあには専用の駐車場がありません。なるべく公共交通機関をご利用ください。
【新潟駅からりゅーとぴあまで】
・バス(新潟交通) JR新潟駅万代口より萬代橋ライン(BRT)
青山方面行「市役所前」下車徒歩5分
・タクシー
JR新潟駅万代口より約15分
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
〒951-8132 新潟県新潟市中央区一番堀通町3-2
http://www.ryutopia.or.jp/
第23回 BeSeTo演劇祭 新潟
プレ企画
Noism0『愛と精霊の家』埼玉公演
8月20日(土)18:00、21日(日)15:00<全2回>
【料金】 ※チケット発売中
一般6,000円
U25(25歳以下)5,000円(全席指定・税込)
【チケット取扱い】
彩の国さいたま芸術劇場チケットセンター(窓口・電話・オンライン)
・Tel
0570-064-939(10:00-19:00、休館日を除く)
・PC
http://www.saf.or.jp/
・Mobile
http://www.saf.or.jp/mobile/
チケットぴあ
・Tel
・PC & Mobile
0570-02-9999(音声自動認識:Pコード452-595)
http://t.pia.jp/
主催:BeSeTo演劇祭新潟開催実行委員会
共催:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
本プレスリリースに関するお問い合わせ
BeSeTo演劇祭新潟開催実行委員会事務局(新潟市文化創造推進課内)
Tel 025-226-2554
http://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/bunka_program/beseto_niigata.html
配布資料
平成28年7月28日
新潟市文化政策課
高校生ダンスフェスティバルの開催について
1.趣旨
全国的に高いレベルで活躍する本市高校ダンス部の演舞を広く市民に
披露し、鑑賞する機会を提供するとともに、各校の活動を通じてダンスの
魅力を発信することで、本市踊り文化への理解を深める機会とする。
2.日時
8月26日(金)午後7時∼8時
3.会場
新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ 劇場
4.出演団体(予定)
全日本高校・大学ダンスフェスティバル(8月3∼6日・神戸市)に参
加する新潟市内高校のうち5校。
・新潟商業高校等学校ダンス部
・新潟中央高等学校ダンス部
・新潟清心女子高等学校ダンス部
・新潟青陵高等学校ダンス部
・新潟明訓高等学校ダンス部
<演目> 各校2演目とし、1つは全国大会と同演目、もう1演目は各校
の任意。
5.観覧者募集
・定員
800人
・観覧料
無料
・申込方法 往復はがきにより申込。応募多数の場合は抽選。
・募集期間 7月31日(日)∼8月10日(水)※当日消印有効
・詳しくは、市報にいがた(7/31号)及び市ホームページに掲載。
お問い合わせ先
新潟市文化政策課 担当:石井、白井
電話025−226−2565(直通)
配布資料
平成28年7月28日
新潟市スポーツ振興課
新潟市文化・スポーツコミッション
2016オリンピックデーラン新潟大会の開催
○趣旨
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、新潟市
内でのオリンピックムーブメントの普及・啓発を図るため同大会
を開催する。
○主催
国際オリンピック委員会(IOC)
公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)
NPO法人日本オリンピアンズ協会
新潟市、新潟市文化・スポーツコミッション
○概要
(1)日時
(2)会場
(3)内容
10月15日(土)午前9時30分∼12時
デンカビッグスワンスタジアム、新潟県スポーツ公園
オリンピアンとの3kmジョギング、トークショー、
サイン会等
(4)参加オリンピアン
≪オリンピック・ムーブメントアンバサダー≫
宮下純一(水泳・競泳)
≪オリンピアン≫
大谷未央(サッカー)、坂口裕之(野球)、
野村智宏(陸上競技・走高跳)
、星瑞枝(スキー・アルペン)
(5)参加定員 1,000名(先着順)
(6)参加資格 小学生以上(小学3年生以下は保護者伴走必要)
(7)参加費
1,000円(こども・大人共通)
(8)参加賞
オリジナルTシャツ、参加証ほか
(9)参加申込 市役所コールセンターまたはFAX(8月9日受付開始)
○関連イベント【スポーツ教室】
当日の午後1時∼2時30分に、小学校高学年を対象としたスポーツ教室
をデンカスワンフィールドで開催。
※ 陸上競技(短距離・走高跳)
、サッカー 参加定員 各50名
お問い合わせ先
新潟市文化・スポーツコミッション 古田
電話025−229−4245
配布資料
平成28年7月28日
新潟市文化政策課
第1回「ニイガタ安吾賞」候補者の募集について
1.「ニイガタ安吾賞」とは
新潟市ゆかりの作家坂口安吾は、文学をはじめ多くの分野において何事
にも一生懸命挑み続ける人でした。挑戦者を応援する都市風土を育み全国
に発信するため、安吾生誕100年の2006年、安吾の精神を具現しさ
まざまな分野で挑戦し続けることにより、わたしたち日本人に「喝」を入
れた個人または団体を表彰する「安吾賞」を創設。
2015年に「安吾賞」が10年の節目を迎えたことから、これまで以
上に新潟市民に身近な賞として、新潟市にゆかりがあり、安吾精神を具現
されている個人や団体を応援するとともに、坂口安吾の顕彰と新潟市のシ
ティプロモーションを行う「ニイガタ安吾賞」へと一新しました。
2.推薦方法
所定の推薦書(市役所、区役所、公民館、図書館などに設置)
に必要事項を記入し、新潟市文化政策課へ
※ニイガタ安吾賞ホームページからも推薦できます。
3.募集締切
4.受賞者発表
8月31日(水)消印有効
平成28年 秋 予定
※授賞式は詳細が決まり次第お知らせします。
5.選考委員(五十音順・敬称略)
・川島 蓉子
伊藤忠ファッションシステム株式会社 取締役
/ifs 未来研究所所長
・越乃リュウ
元宝塚歌劇団月組組長
・斎藤 和利
株式会社新潟放送 常務取締役 営業本部長兼営業局長
・齋藤 正行
安吾の会世話人代表
/新潟・市民映画館シネ・ウインド代表
・古川 憲
一般社団法人 新潟青年会議所理事長
・山口 誠二
新潟市文化スポーツ部長
(肩書きは2016年7月1日現在のものです)
お問い合わせ先
新潟市文化政策課 担当:小出、田村
電話025−226−2563(直通)
第1回
ニイガタ安吾賞 推薦書
候
団体の場合は組織名と代表者名を記入してください。
( ふ り が な )
候補者名
補
( □男・ □女 )
者
(〒 - )
※必須事項ではありません。
第1回「ニイガタ安吾賞」
の候補者を推薦してください
連 絡 先
欄
電話 FAX HP アドレス・E-mail
切
締
募集 16
20
ニイガタ安吾賞の対象となる活動及び経歴など、ふさわしいと思われる理由を記入してください。
8
安吾賞が生まれ変わりました
推薦理由
新潟市との
関わり
記入欄に収まらない場合は、資料等の写しを添付してください。添付書類 < □ 有・ □ 無 >
推 薦 者 欄
上記のとおり 第 1 回「ニイガタ安吾賞」の候補を推薦します。
(2016 年 月 日)
( ふ り が な )
氏
水
1
/3
団体の場合は組織名と代表者名を記入してください。
名
(〒 - )
電話 FAX E-mail
推薦者欄は必ず記入してください。(無記入の場合は無効になる場合があります)
個人情報はニイガタ安吾賞選考のみに使用し、他の用途では使用しません。
お送りいただいた推薦書、参考資料等は原則として返却しません。
キ リ ト リ 線
連 絡 先
【ニイガタ安吾賞】を何でお知りになりましたか?(複数回答可)
□インターネット □テレビ □ラジオ □新聞 □雑誌( )
□ポスター・チラシ
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2016年 新 潟 市
第1回 「ニイガタ安吾賞」募 集 要 項
安吾賞が生まれ変わりました ………………… 2016年 新潟市
坂口安吾は 1906(明治 39)年 10 月、
新潟市ゆかりの作家坂口安吾は、文学をはじめ多くの分野において何事に
新潟市西大畑町に生まれる。1931(昭
も一生懸命挑み続ける人でした。挑戦者を応援する都市風土を育み全国に
和 6)年に発表した「風博士」
、
「黒谷村」
発信するため、安吾生誕 100 年の 2006 年、安吾の精神を具現しさまざま
で新進作家として認められ、1946(昭和
第1回「ニイガタ安吾賞」の
候補者を推薦してください
趣 旨
21)年 4 月、人間の本質を鋭くえぐった
「堕
落論」を発表。焼け跡の廃墟にたたずむ
な分野で挑戦し続けることにより、わたしたち日本人に「喝」を入れた個人
または団体を表彰する「安吾賞」を創設。2015 年に「安吾賞」が 10 年
の節目を迎えたことから、これまで以上に新潟市民に身近な賞として、新潟
人々に衝撃を与えた。
市にゆかりがあり、安吾精神を具現されている個人や団体を応援する「ニイ
1955(昭和 30)年 2 月 17 日、群馬
ガタ安吾賞」へと一新しました。
県桐生市で 48 歳で逝去。今は新潟市
秋葉区大安寺にある坂口家の墓所に
切
締
募集 16
20
新潟市にゆかりがあり、さまざまな社会活動・文化活動において、新しい
眠っている。主な作品に「日本文
化私観」
「白痴」
「桜の森の満開の
対象者
下」
「不連続殺人事件」
「肝臓先生」
1
3
/
8
賞
募集締切
を立てるほどの衝撃だった。甘い自己弁護や
皮相的な解説、世のまやかしを許さず、
「人
間の実在を認めよ」との本質を鋭くえぐった
安吾のメッセージは、混迷の世相を切り裂く
出でよ、現代の安吾
を見失う今の日本にこそ、現代の安吾の登
場が望まれる。
安吾が思索を育んだ新潟市は、世俗の常識
を疑い本質を求めて戦い抜き、世相に「喝」
を与えるような安吾的「生きざま」を具現す
る人を応援する。
後援:
朝日新聞新潟総局
産経新聞新潟支局
新潟日報社
日本経済新聞社新潟支局
毎日新聞新潟支局
読売新聞新潟支局
平成28年8月 31 日(水)消印有効
自薦・他薦は問いません。ホームページからも推薦できます。
(https://www.city.niigata.lg.jp/info/bunka/niigata-ango/index.html)
ニイガタ安吾賞受賞者を推薦した方(1名)には記念品として「新潟市名産
品(1万円相当)」を贈呈。
(複数人が推薦していた場合は抽選となります。)
選考方法
推薦のあった個人・団体の中から、以下の委員で構成するニイガタ安吾賞
選考委員会による選考を経た上で決定します。
川島 蓉子 伊藤忠ファッションシステム株式会社取締役/ifs 未来研究所所長
問い合わせ先
戦後 70 年、溢れる情報とグローバル化に呪
縛され、AI(人工知能)におののき、本質
推薦方法
21
新潟市文化スポーツ部文化政策課
〒951-8550 新潟市中央区学校町通一番町 602-1
E-mail:[email protected]
TEL.025-226-2563
新潟市役所コールセンター
TEL.025-243-4894
(午前 8 時∼午後 9 時・年中無休)
正賞、副賞(賞金30万円)
所定の推薦書(この用紙)により、新潟市文化政策課まで推薦してください。
越乃 リュウ 元宝塚歌劇団月組組長
選考委員
(五十音順・敬称略)
斎藤 和利 株式会社 新潟放送 常務取締役 営業本部長 兼 営業局長
齋藤 正行 安吾の会世話人代表/新潟・市民映画館シネ・ウインド代表
古川 憲 一般社団法人 新潟青年会議所 理事長
山口 誠二 新潟市文化スポーツ部長
キ リ ト リ 線
一条の光となった。
﹃堕落論﹄︵昭和 年︶より
安吾の登場は「地軸を揺るがすような響き」
﹁人は堕落する。
義士も聖女も堕落する。
墜ちる道を墜ちきることによって、
自分自身を発見し、
救わなければならない。
﹂
安吾の衝撃
て迎えられた個人または団体。表彰は 1 名または 1 団体とする。
(国籍、性別、
居住地は問わない)
「安吾新日本風土記」などがある。
坂口安吾撮影:林 忠彦
時代や新たな分野を切り開き、私たちに元気や勇気を与え、かつ共感をもっ
新潟市文化スポーツ部文化政策課
送付先
問い合わせ先
〒951-8550 新潟市中央区学校町通一番町 602-1
E-mail:[email protected]
TEL.025-226-2563
FAX.025-230-0450 〔問い合わせ先〕新潟市役所コールセンター
TEL.025-243-4894(午前 8 時∼午後 9 時・年中無休)
◆ 受 賞 者 発 表 ・ 授 賞 式 : 詳細が決まり次第、新潟市ホームページなどでお知らせします。
2016
配布資料
平成28年7月28日
新潟市文化政策課
第9回「千の風音楽祭」出演者の募集について
1.内容
第9回「千の風音楽祭」に出演していただく5団体を募集。
各団体から「千の風になって」を含め2曲程度(10分以内)の
演奏等を披露していただきます。
【第9回千の風音楽祭】
平成29年2月11日(土)午後1時30分から5時(予定)
新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ コンサートホール
監修・スペシャルゲスト 新井 満さん
ゲスト 菅原洋一さん、三波美夕紀さん
2.応募資格
「千の風になって」が大好きな2人以上のグループ(最大
100人まで)で、ジャンルや、プロ・アマ、年齢、国籍は
一切問いません。
演奏以外のパフォーマンスでも応募可能。
(ダンス等)
3.募集期間
7月28日(木)から10月24日(月)※当日消印有効
4.選考方法
演奏またはパフォーマンスを撮影した映像を提出していただ
き、映像による審査を経たうえで決定します。
5.審査員
新井
6.出演団体決定
満さん(作家、作詞・作曲家)
12月中旬(予定)
7.費用
(1)参加費 無料
(2)交通費 一部支給
市内:1 人当たり上限額 1,000 円/1 団体当たり上限額 30,000 円
市外県内: 〃
3,000 円/
〃
50,000 円
県外:
〃
5,000 円/
〃
100,000 円
※ その他の必要な経費は各団体の負担とする。
お問い合わせ先
新潟市文化政策課振興チーム 担当:田村、小出
電話 025−226−2563(直通)
配布資料
平成28年7月28日
新潟市文化政策課
第10回「ふるさとへ贈る手紙」作品の募集について
1.趣旨
人は皆ふるさとを持っています。ふるさとへの想いはそれぞれの心
の中に大切にしまわれていて、あまり語られることはありません。
新潟市はそんなふるさとへの想いを広く全国から受け止めていく
ために、平成19年に「政令指定都市にいがた誕生記念事業」とし
て、
「ふるさとへ贈る手紙」事業を創設。事業を通して「心のふるさ
と新潟市」といった温かな都市イメージを発信していきます。
2.内容
「あなたのふるさとへの想い」をつづった手紙文を、広く全国から
募集し、優秀な作品を表彰します。
入賞作品については、新潟市ホームページ上で公開するほか、作
品集を表彰式会場等で販売、多くの方に作品を読んでいただきます。
※ポスター・チラシの原画は、黒井健氏(新潟市出身・イラストレー
ター)の書き下ろし作品を使用しています。
3.募集期間
7月28日(木)∼9月30日(金) ※当日消印有効
4.応募資格
要件なし(国籍、年令、性別等一切問いません。)
5.審査員(敬称略)
(1)一次審査 若月忠信(文芸評論家)、池主透子(TC-wave 代表)
(2)最終審査 新井 満(作家)、星野知子(女優・エッセイスト)
6.賞及び副賞
・最優秀賞(1名) 新潟市が誇る「食と花の銘産品」
、
新潟安らぎの湯「岩室温泉」宿泊券(3万円分)
・優秀賞(2名)
「食と花の銘産品」
・奨励賞(10名) 「食と花の銘産品」
7.入選発表
8.表彰式
12月中旬(予定)
平成29年1月22日(日)新潟市音楽文化会館ホール
お問い合わせ先
新潟市文化政策課 担当:小出、田村
電話025−226−2563(直通)
配布資料
平成28年7月28日
新潟市文化創造推進課
「水と土の文化創造都市 市民プロジェクト2016」の実施について
○趣旨
水と土の芸術祭から生まれた市民文化のウエーブを起こし続け、
水と土の文化創造都市をさらに前進させるために、市民のグル
ープや団体等自らが企画・運営するプロジェクトを実施する。
○募集した期間
4月22日(金)から5月31日(火)
○実施期間
8月1日(月)から10月31日(月)
○実施事業数
23事業(55件応募)
○実施事業内容
別紙チラシ参照
○企画発表会の開催
・日時:7月31日(日)午後2時∼
・会場:新潟市市民活動支援センター(ニコット)
新潟市中央区西堀前通6番町894番地1
西堀6番館ビル3階
・内容:プロジェクト自慢(一般向けPR)
、
参加団体同士の情報交換会
お問い合わせ先
新潟市文化創造推進課
担当:小熊
電話025−226−2628(直通)