夏の全国交通安全運動チラシ（県作成） (PDF形式 : 1MB)

平成28年 8月1日
（月）
∼8月10 日
（水）
∼急がずにマナーとゆとりで交通安全∼
子供と高齢者の交通事故防止
主唱
秋田県交通安全対策協議会秋田県秋田県警察
運動の重点
横断歩行者の交通事故防止
横断歩道では歩行者が優先です。
平成27年中、県内では、道路横断中の歩行者が
10人亡くなっており、全死者数の１／4を占めて
います。
ドライバーは、横断歩行者を保護する意識の徹
底を、歩行者は横断の意思を表すとともに左右の
安全確認を徹底しましょう。
夜間は、反射材等を着用して、ドライバーに自
らを知らせましょう。
飲酒運転の根絶
飲酒運転は重大な犯罪です。
● 運転者は、
「飲んだら乗らない。乗るなら飲まない」
ことを徹底しましょう。
● 周囲の人も、「飲んだ人に車を貸さない、運転させ
ない、運転する人に飲ませない」ことを徹底しま
しょう。
後部座席を含めた全ての座席のシートベルト着用と
チャイルドシートの正しい使用の徹底
着用していれば、多くの命が助かっていた
かもしれません。
シートベルトやチャイルドシートは、万が一の交通
事故のとき、運転者や同乗者を守る大事な命綱です。
特に取組を強化する事項
高齢者の交通事故防止
高齢運転者
高齢歩行者
お問い合わせ
● 体力や判断力の低下を認識しましょう。
● ぼんやり運転に注意しましょう。
● 早めのライト点灯と上向きライトのこまめな
切替えを徹底しましょう。
● 明るい服装を心がけ、反射材を着用しましょう。
● 道路横断時は、左右の安全を確認しながら
横断し、特に左側から来る車に注意しま
しょう。
● 近くの信号機や横断歩道を利用しましょう。
このチラシは40,000部作成し、1部あたり2.25円です。
◎秋田県警察本部代表電話 018-863-1111 ◎各警察署
◎秋田県生活環境部県民生活課安全安心まちづくり・交通安全班電話 018-860-1523

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