H27 校庭芝生化事業に係る管理グループへのアンケート調査(嘉川・名田島集計) 【回収:16人】 (1)校庭を芝生化して良かったと思われることをお選び下さい。(複数回答可) ・ 児童が校庭芝生を喜んでいる。 (15人) ・ 地域やグラウンド利用団体が校庭芝生を喜んでいる。 ( 7人) ・ 児童と地域とのつながりができた。 ( 5人) ・ 管理団体のメンバー同士のつながりができた。 ( 8人) ・ その他 ( 1人) (2)校庭を芝生化して悪かったと思われることをお選び下さい。(複数回答可) ・ 養生期間に校庭の利用が制限される。 ( 6人) ・ 校庭を利用する際に運動種目等が制限される。 ( 9人) ・ 芝生の維持管理作業が大変 ( 4人) ・ 芝生化反対者からの批判がある。 ( 2人) ・ その他 ( 0人) (3)芝生の維持管理のための労力は1年目(昨年度)と比較してどうでしたか。 ・ かなり大変 ( 4人) ・ 少し大変 ( 6人) ・ あまり大変でない ( 6人) ・ 全く大変でない ( 0人) (4)芝生の維持管理で特に大変なのはどのようなことですか。(複数回答可) ・ 植付や維持管理の計画作成や日程調整 ( 7人) ・ 施肥 ( 4人) ・ 芝刈り・刈芝処理 (11人) ・ 芝生管理グループ内の意見調整 ( 2人) ・ 冬芝の播種 ( 1人) ・ 水やりの管理 ( 1人) ・ 校庭利用団体との調整(利用制限など) ( 1人) ・ 機器の管理 ( 6人) ・ その他 ( 0人) (5)芝生維持管理業務に当たって困っていることは何ですか。(複数回答可) ・ 管理のための機械や機材、資材の不足 ( 7人) ・ 管理のための知識や経験の不足 ( 5人) ・ 管理マニュアル等の不備 ( 1人) ・ 管理グループの人材(人数)不足 ( 9人) ・ 管理グループ内の連絡方法 ( 2人) ・ 学校や市教育委員会との連絡方法 ( 0人) ・ その他 ( 0人) (6)今後、他の学校を芝生化する際に、特に課題となるものは何だと思われますか。 (複数回答可) ・ 散水設備や芝刈機などの機材や備品の整備 ( 9人) ・ 維持管理に当たっての地域グループの組織化 (14人) ・ 他事例や実績に基づくマニュアル作成や研修 ( 4人) ・ 管理グループ内や学校、教育委員会との連絡体制等( 4人) ・ 中心となって動いてくれる人の存在 (10人) ・ 学校や教育委員会の協力体制整備 ( 3人) ・ その他 ( 0人) (7)その他、ご意見等ありましたら、自由にお書き下さい。 ・ 芝刈り機が小さく故障も起こりやすい。機器の修理や更新をスムースに。他校も芝 生化させるくらいの意欲を教育委員会も持ってほしい。 ・ 幼少のときから芝生の文化を。県を動かして行う。(鳥取県のように。) ・ 中高年が集まってサッカーをする場にもなるなど、地域住民の集いの場になりつつ ある。 ・ 約50人のボランティアの人に負担が偏っていて、地区の大人の人数に比較して少 ない。交流増大、地域力のアップのために、より多くの人を巻き込んでいく仕掛けが 必要。例えば各自治会の総会での声かけ、地区民大会での活動紹介、利用イベントの 拡大(サッカー大会など)。 ・ 農作業と同一時期の参加が困難な時期があった。保護者の参加を望む。 ・ 永続的に管理するためには、まず、地域のコミュニティ力を高めなければなりませ ん。 ・ 毎年、昨年とは異なる状態で一年一年が新しい経験となっています。 ・ これからも盛り上げていきましょう。 ・ 農協等も統合の話も出ている現在、地域もますます少子化して来ているが学校の存 続は大丈夫か。 ・ 教育委員会との連絡体制とは?金だけ出すので良いのか。
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