平成 28年7月27日版 ふくしまスイーツコンテスト2016 Q&A 応募について Q1-1 添付する写真は、自宅のプリンタでコピー用紙等に印刷しても大丈夫ですか。 A1-1 問題はありません。 ただし、第一次審査の書類選考では、レシピと作品写真(断面・全体写真)で審査を 行ないますので、写真用紙に印刷(または現像)していただくと、作品が美しく見える 場合があります。 できるだけ、写真用紙での印刷(または現像)をおすすめいたします。 Q1-2 連名での応募は可能ですか。 A1-2 不可です。 応募は1人1点としており、個人での応募を原則としております。 第二次審査の当日も、応募者ご本人がお一人で調理していただきます。 Q1-3 料理教室を開いています。 応募部門は、プロ部門と一般・学生部門のどちらになりますか。 A1-3 プロ部門への応募となります。 料理教室の講師の方、調理学校等の教員の方などは、料理や菓子づくりなどを仕事と されておりますので、プロ部門でのご応募となります。 Q1-4 応募用紙が手に入りません。 A1-4 福島市のホームページでもダウンロードできますが、インターネット環境がない場合な どダウンロードが難しい場合は、個別に郵送いたします。事務局までご連絡ください。 食材/福島市産「和ナシ」について Q2-1 第二次審査で使用したい和ナシの品種が、今の時期は手に入りません。 試作で使用する和ナシ 及び 第一次審査に添付する作品写真の和ナシは、他品種で代用 してもよろしいでしょうか。 A2-1 問題ありません。 ただし、応募用紙には、第二次審査で使用する和ナシの品種を想定して、作品レシピを ご記入ください。 -1- 平成 28年7月27日版 Q2-2 まだ時期が早く、福島市産の和ナシが手に入りません。 A2-2 福島市産の和ナシは、例年8月下旬頃から出始めますので、応募時点では入手が難しい 場合が想定されます。 そのため、 「試作」で使用する和ナシ 及び 第一次審査に添付する作品写真の和ナシは、 他産地産の使用も可とします。 ※第二次審査では、必ず福島市産和ナシを使用していただきます。 ■第二次審査/持ち込みについて Q3-1 和ナシの缶詰やジャムの持ち込みは可能ですか。 A3-1 持ち込みは不可です。 テーマ食材である「和ナシ」は、生の状態での持ち込みとなります。 カットや皮剥きなどを済ませた状態での持ち込みも不可です。 なお、カット・皮剥きなど、一切加工せず、丸ごと凍らせた状態での持ち込みは可です。 Q3-2 あんこ(白あんなど)の持ち込みは可能ですか。 A3-2 持ち込みは不可です。 あんこ(白あんなど)は、調理時間内に、審査員の前で作成していただきます。 Q3-3 求肥(ぎゅうひ)は、持ち込みは可能な「生地」として扱ってもよいですか。 A3-3 持ち込みは不可です。 持ち込みが可能な生の生地とは、成型または焼成していない生のパイ生地・タルト生地 です。※焼き上げた状態での持ち込みは不可とします。 求肥(ぎゅうひ)は、調理時間内に、審査員の前で作成していただきます。 Q3-5 スポンジ生地は、持ち込みは可能な「生地」として扱ってもよいですか。 A3-5 持ち込みは不可です。 持ち込みが可能な生の生地とは、成型または焼成していない生のパイ生地・タルト生地 です。※焼き上げた状態での持ち込みは不可とします。 スポンジ生地は、調理時間内に、審査員の前で作成していただきます。 Q3-4 発酵させたパン生地は、持ち込みは可能な「生地」として扱ってもよいですか。 A3-4 問題ありません。持ち込みは可能です。 ただし、最終的な成型がしていない、焼成前の生地に限ります。 -2- 平成 28年7月27日版 Q3-5 飴細工を取り入れたいと思います。 「飴のかたまり」は持ち込んでもよいですか。 A3-5 持ち込みは不可です。 調理時間内に、審査員の前で作成していただきます。 ■第二次審査/調理時間等について Q4-1 第二次審査では、調理時間(90分)内に、何名分を調理するのですか。 A4-1 6 名分です。 応募用紙(裏)の「作品ルセット(レシピ)」記入欄には、6名分の分量を記入してく ださい。 第一次審査を通過された方には、第二次審査(実技・試食審査)において、 試食審査用の6名分を調理していただきます。 Q4-2 調理時間(90分)で、求められる工程はどのようなものでしょうか。 A4-2 調理時間(90分)には、調理実習室入場から、6名分の調理、そしてご自身ですべて の完成作品を試食室(調理室に隣接)に運ぶところまで含まれます。 ※調理開始前に、調理台の確認や調理準備をしていただく時間をとります。 ※使用した調理台の片付けは、完成作品を試食室に運んでいただいた後、出場者ご自身 で行なっていただきます。後片付けは調理時間には含まれておりませんが、審査員は 作業内容(衛生・手順)などもみています。調理中も手際よく片付けることが求めら れます。 Q4-3 応募作品が大きな作品(例えばホールケーキなど)の場合は、第二次審査では 6 名分 を調理するとありますが、1 名分に切り分けないままの状態で、完成としてよいですか。 A4-3 ホールケーキのような大きな作品でも構いませんが、調理時間内に1名分ずつカット し、お皿などに盛りつけていただいて、作品の完成とします。 Q4-4 調理時間90分より早く出来上がってもよいですか? A4-4 90分かからないものでも構いません。 ただし、各出場者の試食時間(調理開始から90分後)が決まっているので、ご自身の 試食時間にもっとも美味しく美しく試食審査してもらえるよう、時間を工夫して調理を 行ってください。 -3- 平成 28年7月27日版 ■第二次審査/当日のスケジュールについて(予定) Q5-1 遠方から申し込みたいと思っています。 第二次審査に進んだ場合、9月24日当日のスケジュールについて教えてください。 A5-1 当日のスケジュールは、下記のとおりを予定しております。 8時30分 (午 前 中) 12時00分 (午 後) 一般・学生部門集合 一般・学生部門 第二次審査(実技・試食審査) プロ部門集合 プロ部門 第二次審査(実技・試食審査) 16時30分 表彰式(審査結果発表) 18時00分 レセプション※1時間半程度 ※応募状況などにより、多少前後することも考えられます。ご了承ください。 実技審査後に、表彰式、レセプション(審査員らと交流をはかり、講評などをいただく 場です)もおこないます。第二次審査に出場された方には、原則出席をお願いします。 なお、スケジュールについては、現在関係機関と調整中です。詳細については、第一次 審査を通過された方に個別にご案内させていただきます。 -4-
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