仕様書 [PDF 308.0 KB]

(別添4)
平成28年度海辺の再生・創出調査業務の概要
及び企画書作成事項
Ⅰ
仕様書(骨子)
1.業務の目的
沿岸域、特に閉鎖性海域では、貧酸素水塊や赤潮の発生など水 質 ・ 底 質 の 悪 化 が
み ら れ ると と も に 、 生物多様性・生物生産性が確保された「豊かな海」を目指す観点
から、新たな課題への対応が求められている。このような海域においては、陸域から
の汚濁負荷の低減に加え、底質環境の改善など海域の直接浄化を行い、総合的な水環
境改善対策を講じるこ と が 必要であり、このことは、海洋基本計画(平 成 25年4月
閣議決定)においても記載されているところで あ る 。
一方、海域における直 接 浄 化 対 策 に 必 要 な 水 環 境 改 善 技 術 に つ い て は 、 民 間
事 業 者 や 研 究 機 関 に よ る 研 究 開 発 は進んでいるものの、定量的な効果の把握は十
分になされていない状況にある。
以上を踏まえ、閉鎖性海域を始めとする沿岸域の水環境の改善を図るとともに、多
様な生物が生息し人々が親しめる場を再生・創出するためには、水環境改善技術の効
果等を定量的に把握・評価し、その結果を広く発信することが重要である。
本業務は、閉鎖性海域における様 々 な 水 環 境 改 善 技 術 に 関す る 既 往 知 見 及 び 最
新 の 状 況 等 を 収 集 ・ 整 理 し 、そ れら の 技術の 効 果等 につ いて定量 的な評 価等
を行うことを目的とする。
2.事業内容
(1)水環境改善技術及び関係自治体の意向等に関する情報収集・整理
①及び②の情報収集・整理を行う。整理に当たっては、各種検討に係る基礎資料とす
るため、統一様式でとりまとめるものとする。
①水環境改善技術に関する情報収集・整理
閉鎖性海域における直接的な水環境改善技術について、それらの効果や実績等に
関するや既往文献及び調査・研究事例等の収集・整理を行う。
②関係自治体の意向等に関する情報収集・整理
全国の閉鎖性海域(88海域)における生物多様性・生物生産性の確保の観点を含
めた水環境の問題や課題、関係自治体の意向等を把握するとともに、優良な水環境
改善事例等を収集するため、閉鎖性海域を有する都道府県等を対象としてアンケー
ト調査を実施し、その結果を整理する。
(2)モデル海域の選定・調査等
①モデル海域の選定
(1)の結果等を踏まえ、全国の閉鎖性海域(88海域)の中から、水環境改善技
術において良好な効果等が得られているなど他の海域のモデルとなるような海域を
3海域程度選定する。モデル海域は、今後の検討において水環境改善技術を全国の
閉鎖性海域にも適用できることを念頭に置きつつ、環境省担当官との協議の上で選
定すること。
-1-
②モデル海域におけるデータ収集・整理・調査等
①で選定したモデル海域のうち1海域程度を対象として、公共用水域水質調査、
広域総合水質調査等の最新のデータを用いて、水環境の状況に関する整理を行う。
また、現況把握調査及び関係者へのヒアリング等を行い、各海域の水環境の特性や
関係自治体の意向、水環境改善技術の内容、効果、課題等について詳細な整理を行
う。関係者ヒアリングに必要となる謝金は関係者1人に対して1時間当たり6,100円
を支給するものとする。
(3)水環境改善技術の検討・評価
(2)②で調査等を行ったモデル海域(1海域程度)を対象として、
(1)及び(2)
の結果等を踏まえ、モデル海域における水環境を改善する上で相応しい複数の水環境
改善技術を検討する。その上で、それぞれの水環境改善技術の効果を定量的に把握す
るための手法を検討し、それぞれの技術の効果について、当該手法に基づき定量的な
評価を行う。
(4)手引き策定に向けた情報整理・素案の作成
水環境改善技術について広く発信するため、平成29年度に「沿岸域環境改善の手
引き(仮称)」を策定することを念頭に、(1)~(3)で得られた結果等を整理した
上で、手引きの構成や内容等を検討するとともに、写真や図表等の素材を収集し、そ
の素案を作成する。
(5)有識者検討会等の設置・運営
本業務を進めるに当たり、学識経験者等により構成する検討会等を設置し、その運
営を行う。なお、検討会等の委員は、環境省担当官と調整のうえ決定するものとする。
また、検討会等の開催に必要な会場借料・旅費・謝金等の支払、会場準備、会議資
料の作成、議事録の作成、委託手続き等の庶務は請負者が行うものとし、検討会等の
終了時には参画する学識経験者等に4.の業務報告書を一部ずつ配付するものとする。
旅費は国家公務員等の旅費に関する法律に準じて支給するとともに、謝金は委員1人
に対して1日当たり17,700円を支給するものとする。
3.業務履行期限
平成29年3月31日
4.成果物
業務報告書20部(A4版 300頁程度)
業務報告書の電子データを収納したDVD-R 2式
報告書及びその電子データの仕様及び記載事項等は、別添によること。
提出場所 環境省水・大気環境局水環境課閉鎖性海域対策室
5.著作権等の扱い
(1)成果物に関する著作権、著作隣接権、商標権、商品化権、意匠権及び所有権(以
下「著作権等」という。)は、環境省が保有するものとする。
(2)請負者は、自ら制作・作成した著作物に対し、いかなる場合も著作者人格権を行
使しないものとする。
(3) 成果物の中に請負者が権利を有する著作物等(以下「既存著作物」という。)が含
-2-
まれている場合、その著作権は請負者に留保されるが、可能な限り、環境省が第三者
に二次利用することを許諾することを含めて、無償で既存著作物の利用を許諾する。
(4) 成果物の中に第三者の著作物が含まれている場合、その著作権は第三者に留保さ
れるが、請負者は可能な限り、環境省が第三者に二次利用することを許諾することを
含めて、第三者から利用許諾を取得する。
(5) 成果物納品の際には、第三者が二次利用できる箇所とできない箇所の区別がつく
ように留意するものとする。
(6) 納入される成果物に既存著作物等が含まれる場合には、請負者が当該既存著作物
の使用に必要な費用の負担及び使用許諾契約等に係る一切の手続を行うものとする。
6.情報セキュリティの確保
請負者は、下記の点に留意して、情報セキュリティを確保するものとする。
(1)請負者は、請負業務の開始時に、請負業務に係る情報セキュリティ対策とその実
施方法及び管理体制について環境省担当官に書面で提出すること。
(2)請負者は、環境省担当官から要機密情報を提供された場合には、当該情報の機密
性の格付けに応じて適切に取り扱うための措置を講ずること。
また、請負業務において請負者が作成する情報については、環境省担当官からの
指示に応じて適切に取り扱うこと。
(3)請負者は、環境省情報セキュリティポリシーに準拠した情報セキュリティ対策の
履行が不十分と見なされるとき又は請負者において請負業務に係る情報セキュリテ
ィ事故が発生したときは、必要に応じて環境省担当官の行う情報セキュリティ対策
に関する監査を受け入れること。
(4)請負者は、環境省担当官から提供された要機密情報が業務終了等により不要にな
った場合には、確実に返却し又は廃棄すること。
また、請負業務において請負者が作成した情報についても、環境省担当官からの
指示に応じて適切に廃棄すること。
(5)請負者は、請負業務の終了時に、本業務で実施した情報セキュリティ対策を報告
すること。
(参考)環境省情報セキュリティポリシー
http://www.env.go.jp/other/gyosei-johoka/sec-policy/full.pdf
7.その他
(1)請負者は、本仕様書に疑義が生じたとき、本仕様書により難い事由が生じたとき、
あるいは本仕様書に記載のない細部については、環境省担当官と速やかに協議しそ
の指示に従うこと。
(2)会議運営を含む業務にあっては、「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」
(平成28年2月2日閣議決定)の「会議運営」の判断の基準を満たすこと。
-3-
(別添)
1.報告書等の仕様及び記載事項
報告書等の仕様は、「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」(平成28年2月2日閣
議決定。以下「基本方針」という。)の「印刷」の判断の基準を満たすこと。
なお、「資材確認票」(基本方針204頁、表3参照)及び「オフセット印刷又はデジタル
印刷の工程における環境配慮チェックリスト」(基本方針205頁、表4参照)を提出する
とともに、印刷物にリサイクル適性を表示する必要がある場合は、以下の表示例を参考
に、裏表紙等に表示すること。
リサイクル適性の表示:印刷用の紙にリサイクルできます
この印刷物は、グリーン購入法に基づく基本方針における「印刷」に係る判断の基準に
したがい、印刷用の紙へのリサイクルに適した材料[Aランク]のみを用いて作製してい
ます。
なお、リサイクル適性が上記と異なる場合は環境省担当官と協議の上、基本方針
( http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/kihonhoushin.html) を参考に適切な表示を
行うこと。
英語サマリーについては、以下により作成すること。
(1)以下の対訳集等を参考に、ネイティブチェックを経ること。
① 環境用語和英対訳集(EIC ネット http://www.eic.or.jp/library/dic/)
② 法令用語については、日本法令外国語訳データベースシステムの標準対訳辞書
(http://www.japaneselawtranslation.go.jp/)
(2)海外で参照されることを念頭に入力は半角で行い、全角文字や全角スペースは使用
しないこと。特に以下に注意すること。
・丸数字は使用不可。「℃」→「degrees C」又は「degrees centigrade」
・記号はすべて半角。例:
「“ ”」→「" "」、「`」「’」→「'」、「-」→「-」
・化学物質は英文名+化学記号(半角の英数字)。1/4 文字にしない。二度目以降は化
学記号のみでも可。例:carbon dioxide (CO2)
・環境省の略称は「MOE」(大文字)
2.電子データの仕様
(1)Microsoft 社 Windows7 SP1 上で表示可能なものとする。
(2)使用するアプリケーションソフトについては、以下のとおりとする。
・文章;Microsoft 社 Word(ファイル形式は Word2010 以下)
・計算表;表計算ソフト Microsoft 社 Excel(ファイル形式は Excel2010 以下)
・画像;BMP 形式又は JPEG 形式
( 3 )( 2 ) に よ る 成 果 物 に 加 え 、「 PDF ファイル形式」による成果物を作成すること。
(4)以上の成果物の格納媒体は DVD-R とする。事業年度及び事業名称等を収納ケース
及び DVD-R に必ずラベルにより付記すること。
(5)文字ポイント等、統一的な事項に関しては環境省担当官の指示に従うこと。
-4-
3.成果物の二次利用
(1)納品する成果物(研究・調査等の報告書)は、オープンデータ(二次利用可能な状
態)として公開されることを前提とし、環境省以外の第三者の知的財産権が関与する
内容を成果物に盛り込む場合は、①事前に当該権利保有者の了承を得、②報告書内に
出典を明記し、③当該権利保有者に二次利用の了承を得ること。
第三者の知的財産権が関与する内容の一部または全部について、二次利用の了承を
得ることが困難な場合等は、当該箇所や当該権利保有者等の情報を、以下の URL か
らダウンロード出来る様式に必要事項を記入し提出すること。
(2)環境省が保有するオープンデータの情報を政府が運用するオープンデータのポータ
ルサイト「データカタログサイト DATA.GO.JP( http://www.data.go.jp/)」に掲載及び
更新情報を反映させるためのデータに関する説明(メタデータ)について、成果物と
併せて以下の URL からダウンロード出来る様式に必要事項を記入し提出すること。
http://www.env.go.jp/kanbo/koho/opendata.html
4.その他
成果物納入後に請負者側の責めによる不備が発見された場合には、請負者は無償で速や
かに必要な措置を講ずること。
-5-
Ⅱ
企画書作成事項
企画書は、以下の項目について、別紙様式(A、B、C、D-1、D-2、E及びF)
に従い作成するものとする。
1.業務に対する理解度
別紙様式Aに従い、閉鎖性海域における水環境改善技術に関する 基本的認識を示し
た上で、本業務で得られる成果が閉鎖性海域における水環境改善及び生物多様性・生
物生産性の確保等にどのように貢献するのかという観点を含め、本業務の基本的な方
針について記述すること。
2.業務の実施方法等の提案
以下の提案事項について、別紙様式Bに従い記述すること。
(1)水環境改善技術に関する情報収集・整理
収集・整理が必要な情報について例示を挙げた上で、当該情報を含めた収集・
整理の方法を提案すること。
(2)モデル海域の選定・調査等
モデル海域(3海域程度)の選定方法並びにモデル海域における現況把握調査及
びヒアリング等の項目について、特に重視する点を含め基本的な考え方を提案する
こと。
(3)水環境改善技術の検討・評価
閉鎖性海域における水環境改善技術を検討する上での基本的認識を示した上で、
モデル海域における複数の水環境改善技術の検討手法及びそれぞれの水環境改善技
術の効果に関する定量的な評価手法について、基本的な考え方を提案すること。
(4)追加的業務
本業務目的を達成するために必要と考えられる追加的業務の提案があれば、具体
的に提案すること。
(5)有識者検討会等の設置・運営
検討会等の委員に必要な専門分野、検討会等において助言を受けるべき事項及び
検討会等の開催回数等を提案すること。
3.業務実施フロー
本業務の業務実施フローを別紙様式Cに従い記述すること。
-6-
4.業務実施体制
配置予定の管理技術者及び業務従事者の経歴、手持ち業務等を別紙様式D-1に、業
務の内容ごとに業務従事者の配置、役割分担等を別紙様式D-2に従い、記述すること。
5.業務実績
閉鎖性海域を始めとする沿岸域における水環境改善技術に関する調査・ 検討業務の実
績について、別紙様式Eに従い記述すること。
6.組織の環境マネジメントシステム認証取得状況(別紙様式F)
事業者の経営における主たる事業所(本社等)において、 ISO14001、エコア
クション21、KES、エコステージ、地方公共団体による認証制度等のうち、第三者
による環境マネジメント認証取得の有無、有の場合は認証の名称を記載し、証明書の写
しを添付すること。ただし、企画書等の提出する時点において認証期間中であること。
-7-
(別紙様式A)
業務に対する理解度
閉鎖性海域における水環境改善技術に関する 基本的認識を示した上で、本業務で得ら
れる成果が閉鎖性海域における水環境改善及び生物多様性・生物生産性の確保等にどの
ように貢献するのかという観点を含め、本業務の基本的な方針について記述すること。
注
本様式は、A4版2枚以内とする。
-8-
(別紙様式B)
業務の実施方法等の提案
1.水環境改善技術に関する情報収集・整理
収集・整理が必要な情報について例示を挙げた上で、当該情報を含めた収集・整
理の方法を提案すること。
2.モデル海域の選定・調査等
モデル海域(3海域程度)の選定方法並びにモデル海域における現況把握調査及び
ヒアリング等の項目について、特に重視する点を含め基本的な考え方を提案すること。
3.水環境改善技術の検討・評価
閉鎖性海域における水環境改善技術を検討する上での基本的認識を示した上で、モ
デル海域における複数の水環境改善技術の検討手法及びそれぞれの水環境改善技術の
効果に関する定量的な評価手法について、基本的な考え方を提案すること。
4.追加的業務
本業務目的を達成するために必要と考えられる追加的業務の提案があれば、具体的
に提案すること。
5.有識者検討会等の設置・運営
検討会等の委員に必要な専門分野、検討会等において助言を受けるべき事項及び検
討会等の開催回数等を提案すること。
注
本様式は、A4版6枚以内とする。
-9-
(別紙様式C)
業務実施フロー
時期
注
業務内容
本様式は、A4版1枚以内とする。
- 10 -
(別紙様式D-1)
業務実施体制(配置予定管理技術者、業務従事者)
管理技術者
氏
名
所
属
役
職
学
歴
生年月日
経験年数(うち本業務の類似業務の従事年数)
年(
年)
(卒業年次/学校種別/専攻)
従事技術分野の経歴(直近の順に記入)
1)
年
月~
年
月(
年
ヶ月)
2)
年
月~
年
月(
年
ヶ月)
3)
年
月~
年
月(
年
ヶ月)
月
日現在
主な手持ち業務の状況(手持ち業務の総数:平成
業
務
名
発
注
機
関
年
履行期間
件)
契約金額
主な業務実績
業務名
契約金額
発注機関
履行期間
○業務の概要
保
有
資
格
○主な資格(技術士など)
注1
本様式はA4版1枚に記載すること。
注2
手持ち業務は、契約金額が500万円以上の業務を対象とし、受注決定後未契
約のものがある場合は、参考見積金額を契約金額と想定するものとすること。
- 11 -
(別紙様式D-1)
業務従事者
氏
名
所
属
役
職
学
歴
生年月日
経験年数(うち本業務の類似業務の従事年数)
年(
年)
(卒業年次/学校種別/専攻)
従事技術分野の経歴(直近の順に記入)
1)
年
月~
年
月(
年
ヶ月)
2)
年
月~
年
月(
年
ヶ月)
3)
年
月~
年
月(
年
ヶ月)
月
日現在
主な手持ち業務の状況(手持ち業務の総数:平成
業
務
名
発
注
機
関
年
履行期間
件)
契約金額
主な業務実績
業務名
契約金額
発注機関
履行期間
○業務の概要
保
有
資
格
○主な資格(技術士など)
注1
本様式はA4版1枚に記載すること。
注2
手持ち業務は、契約金額が500万円以上の業務を対象とし、受注決定後未契
約のものがある場合は、参考見積金額を契約金額と想定するものとすること。
注3
人数分作成すること。
- 12 -
(別紙様式D-2)
業務実施体制(管理技術者・業務従事者の配置、役割分担等)
注1
管理技術者、業務従事者の配置、役割分担、内部又は外部の協力体制等について
記載してください。
注2
本様式は、A4版1枚以内とする。
- 13 -
(別紙様式E)
業務実績
業
発
務
注
名
機
関
(名称、住所)
(受託企業名)
(受託形態)
履
行
期
間
業 務 の 概 要
技 術 的 特 徴
予定管理技術者の
従 事 の 有 無
注1
本様式は、A4版4枚以内に記載すること。
注2
業務名は10件まで記載できるものとする。
注3
受託形態の欄には、元請受注か下請受注かの区別を記載すること。
注4
業務の概要の欄には、業務内容を具体的かつ簡潔に記載すること。
注5
技術的特徴の欄には、本業務に関連する点を記載すること。
注6
実績を証明するものとして、元請の場合は契約書写し、下請の場合は注文・
請書写しを添付すること。
- 14 -
(別紙様式F)
組織の環境マネジメントシステム認証取得状況
認証の有無:
認証期間:
認証の名称:
注1
証明書の写しを添付すること。
注2
事業者の経営における主たる事業所(本社等)において、取得しているものに限る。
注3
申請中の場合は、その旨を明記し、企画書等提出前までに証明書の写しを提出したも
のについて加点対象とする。
- 15 -