プログラム 7月 16日(土) 第 1 会場 開会式 9:20 ~ 9:30 会長講演 9:30 ~ 10:00 「ベストの小児アレルギー診療を目指す多職種(みんな)のコラボレーション」 座長:斎藤 博久 (国立研究開発法人国立成育医療研究センター) 演者:三浦 克志 (宮城県立こども病院 アレルギー科) シンポジウム 1 10:00 ~ 11:50 「災害時のアレルギー患者への支援活動を考える ~東日本大震災と熊本地震での経験から~」 座長:足立 雄一 (富山大学大学院医学薬学研究部 小児発達医学) 三浦 克志 (宮城県立こども病院 アレルギー科) SS1-1 震災時を振り返ったアレルギー児への支援活動(医療者の立場から) ○三浦 克志 宮城県立こども病院 アレルギー科 SS1-2 東日本大震災での食物アレルギー患者の支援活動とその後の取り組みについて ○柳井 智和、三田 久美 アレルギーサポートネット あっぷるんるんくらぶ SS1-3 災害時に、日頃の取り組みを超えた対応はできない ○園部 まり子、長岡 徹 NPO 法人アレルギーを考える母の会 SS1-4 栄養士のネットワークを生かした災害時の支援体制 ○村里 智子 もりおかこども病院 SS1-5 PAE としての熊本地震での支援活動 ○金子 恵美 国立病院機構福岡病院 SS1-6 熊本地震を経験して ~医師の立場から~ ○緒方 美佳 国立病院機構熊本医療センター 小児科 SS1-7 今後の災害時におけるアレルギー患者支援のあり方に関する提言 ○藤澤 隆夫 日本小児アレルギー学会理事長(国立病院機構三重病院 アレルギーセンター) 12 第 33 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 教育セミナー 1 12:00 ~ 12:50 「経皮感作を予防するアトピー性皮膚炎の治療の試み」 座長:西間 三馨 (国立病院機構福岡病院) 演者:大矢 幸弘 (国立成育医療研究センター 生体防御系内科部アレルギー科) 共催:マルホ株式会社 シンポジウム 2 13:00 ~ 14:50 「教育機関におけるアナフィラキシー対応を考える」 座長:海老澤 元宏 (国立病院機構相模原病院臨床研究センター アレルギー性疾患研究部) 池田 政憲 (岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 小児急性疾患学講座) SS2-1 アレルギー対応ホットライン -教育機関と医療機関の連携の試み- ○赤司 賢一、勝沼 俊雄 東京慈恵会医科大学附属第三病院 小児科 SS2-2 地域の連携での対応 ○高橋 義博 大館市立総合病院 小児科 SS2-3 埼玉県における地域医療支援病院を核としたアレルギー診療体制の構築 ○西本 創 さいたま市民医療センター 小児科 SS2-4 教育機関におけるアナフィラキシー対応を考える ○海老澤 元宏 国立病院機構相模原病院臨床研究センター アレルギー性疾患研究部 シンポジウム 4 15:00 ~ 16:50 「アレルギー発症予防への挑戦」 座長:寺田 明彦 (てらだアレルギーこどもクリニック) 宇理須 厚雄 (うりすクリニック/藤田保健衛生大学医学部) 共催:田辺三菱製薬株式会社 SS4-1 EBM からアレルギー発症予防を考える ~経皮感作の予防も含めて~ ○成田 雅美 1、堀向 健太 2、森田 久美子 3、世間瀬 基樹 4、齋藤 博久 5、大矢 幸弘 1 1 国立成育医療研究センター アレルギー科、 2東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科、 3 慶應義塾大学医学部 小児科、 4日本赤十字社医療センター 小児科、 5国立成育医療研究センター 研究所 SS4-2 疫学と臨床の観点からアレルギー発症予防を考える ○下条 直樹 千葉大学大学院医学研究院 小児病態学 仙台国際センター 13 SS4-3 基礎の観点からアレルギー発症予防を考える ○松本 健治 国立成育医療研究センター研究所 免疫アレルギー・感染研究部 イブニングシンポジウム 1 17:00 ~ 18:20 「より良いアトピー性皮膚炎診療を目指して~ TARC の有用性~」 座長:末廣 豊 (大阪乳児院) 小林 茂俊 (帝京大学医学部 小児科) 共催:シスメックス株式会社 ES1-1 アトピー性皮膚炎の類縁疾患、鑑別疾患 ○秋山 真志 名古屋大学大学院医学系研究科 皮膚病態学 ES1-2 EBM から考えるアトピー性皮膚炎診療 ○二村 昌樹 国立病院機構名古屋医療センター 小児科 ES1-3 TARC を用いた小児アトピー性皮膚炎診療の有用性 ○福家 辰樹 国立成育医療研究センター 生体防御系内科部アレルギー科/浜松医科大学 小児科 14 第 33 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 7月 16日(土) 第 2 会場 教育講演 1 10:00 ~ 10:50 「新生児・乳児消化管アレルギー 〜診断・分類・治療〜」 座長:山田 佳之 (群馬県立小児医療センター アレルギー感染免疫・呼吸器科) 演者:野村 伊知郎 (国立成育医療研究センター 免疫アレルギー研究部/生体防御系内科部アレルギー科) 教育講演 2 11:00 ~ 11:50 「ガイドラインに基づいたアナフィラキシー対応」 座長:亀田 誠 (大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター) 演者:海老澤 元宏 (国立病院機構相模原病院臨床研究センター アレルギー性疾患研究部) 共催:日本アレルギー学会・ファイザー株式会社 教育セミナー 2 12:00 ~ 12:50 「良好な喘息コントロールのために:日常臨床で考えること」 座長:森川 昭廣 (社会福祉法人希望の家付属北関東アレルギー研究所) 演者:藤澤 隆夫 (国立病院機構三重病院 アレルギーセンター) 共催:MSD 株式会社 シンポジウム 3 13:00 ~ 14:50 「気管支喘息のリスクファクターである感染症を考える」 座長:徳山 研一 (埼玉医科大学 小児科 / アレルギーセンター) 南部 光彦 (天理よろづ相談所病院 小児科) 共催:旭化成ファーマ株式会社 SS3-1 ウイルス感染の気管支喘息への影響 ○吉原 重美 獨協医科大学医学部 小児科学 SS3-2 2010 年山口県でのエンテロウイルス D68 のパンデミックを経験して ○長谷川 俊史 1、調 恒明 2、大賀 正一 1 1 山口大学大学院医学系研究科 小児科学分野、 2山口県環境保健センター SS3-3 日本小児アレルギー学会による、エンテロウイルス D68 流行期における 小児気管支喘息発作例の全国調査 ○是松 聖悟 大分大学医学部 地域医療・小児科分野 仙台国際センター 15 SS3-4 細菌(感染)による気管支喘息の増悪 ○井上 祐三朗 千葉大学大学院医学研究院 総合医科学 SS3-5 肺炎マイコプラズマ感染症と肺炎クラミジア感染症による気管支喘息の増悪 ○尾内 一信 川崎医科大学 小児科学講座 ハンズオンセミナー 1 15:00 ~ 16:50 「こどものゼイゼイに迫る !! 新しい治療戦略で重症化を防ぐ」 座長:佐藤 一樹 (国立病院機構下志津病院 小児アレルギー科) 演者:岡田 邦之 (おかだこどもの森クリニック/埼玉医科大学 小児科) 共催:アイ・エム・アイ株式会社 イブニングシンポジウム 2 17:00 ~ 18:20 「抗 IgE 抗体療法の今後のガイドラインでの位置づけを考える」 座長:荒川 浩一 (群馬大学大学院医学系研究科 小児科学分野) 土居 悟 (大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター) 共催:ノバルティスファーマ株式会社 ES2-1 地域医療で抗 IgE 抗体を使用して ○會田 久美子 青森県立中央病院 小児科 ES2-2 抗 IgE 抗体の使用経験から考える適正使用 ○手塚 純一郎 福岡市立こども病院 アレルギー・呼吸器科 ES2-3 抗 IgE 抗体の今後のガイドラインでの位置づけ ○足立 雄一 富山大学大学院医学薬学研究部 小児発達医学 16 第 33 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 7月 16日(土) 第 3 会場 ワークショップ 1 10:00 ~ 11:50 「多職種のコラボレーション 1 診療に役立つ集団教室の手法」 座長:本村 知華子 (国立病院機構福岡病院 小児科) 田中 謙好 (大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター) WS1-1 デイキャンプによる喘息児教室 ○貝沼 圭吾 国立病院機構三重病院 アレルギーセンター WS1-2 シミュレーションを取り入れた小学生へのアドレナリン自己注射薬(エピペンⓇ)教室 ○林 真紀子 国立病院機構福岡病院 WS1-3 薬剤師によるミニレクチャー くすりってなんだろう ○岩城 孝宏 1、高増 哲也 2 1 神奈川県立病院機構神奈川県立循環器呼吸器病センター、 2 神奈川県立病院機構神奈川県立こども医療センター WS1-4 小児アトピー性皮膚炎患者に集団教育の活用を行って ~「アトピーサマースクール」の取り組み~ ○中川 良子 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター WS1-5 アレルギー疾患をもつこどもの保護者のグループワーク ○泉田 純子 かんどこどものアレルギークリニック 教育セミナー 3 12:00 ~ 12:50 「アレルギー患者への行動科学の応用」 座長:赤澤 晃 (東京都立小児総合医療センター アレルギー科) 共催:独立行政法人環境再生保全機構 ①患者教育に行動科学がなぜ必要か? ○津田 彰 久留米大学文学部 心理学科 ②アレルギー患者への行動科学的アプローチ ○益子 育代 東京都立小児総合医療センター 看護部 仙台国際センター 17 小児アレルギーエデュケーター交流会 14:00 ~ 14:50 座長:及川 郁子 (東京家政大学) 1 北海道ブロック ~ようやく増えてきた仲間 この広い大地で PAE 一人ひとりが活動の場を模索中~ ○長沼 ひとみ 市立釧路総合病院 2 東北ブロック ~活動状況について~ ○鈴木 千鶴 宮城県立こども病院 3 関東ブロック ○遠藤 健司 千葉大学医学部附属病院 4 栃木ブロック ○廣田 直子 グリムこどもクリニック 5 中部ブロック ○舟木 由乙世 あいち小児保健医療総合センター 6 近畿ブロック ~いつもここから、新しい風を!アレルギーと共に生きる子どもたちに寄り添い、 楽しく愉快で頼れる存在である PAE を目指して!~ ○中川 博之 株式会社ファーマシィ 7 中四国ブロック ~中四国ブロックの立ち上げ~ ○三浦 哲也 アップル薬局 8 九州ブロック ○貞島 詩織 国立病院機構熊本再春荘病院 栄養管理室 18 第 33 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 ワークショップ 2 15:00 ~ 16:50 「多職種のコラボレーション 2 こうすれば上手くいく多職種の連携:実践例」 座長:小田嶋 博 (国立病院機構福岡病院) 浅野 みどり (名古屋大学大学院 医学系研究科 看護学専攻) WS2-1 看護師 PAE が Key? 院内多職種の連携の実践例 ○田阪 祐子 神奈川県立病院機構神奈川県立こども医療センター WS2-2 クリニック看護師 PAE が行っている院外活動 ○高橋 育子 森川小児科アレルギー科クリニック WS2-3 アレルギー教室参画における多職種連携について ○中島 亜希 ぺんぎん調剤薬局 WS2-4 食物アレルギー患者に対する薬局薬剤師の関わりについて ○石黒 奈緒 総合メディカル株式会社 そうごう薬局 流山おおたかの森店 WS2-5 管理栄養士による食物アレルギー患児のための院内連携 ○四竈 美帆 1、三浦 克志 2 1 宮城県立こども病院 栄養管理部、 2宮城県立こども病院 アレルギー科 WS2-6 管理栄養士による食物アレルギー患児のための院外連携 ○長谷川 実穂 国立病院機構相模原病院 臨床研究センター PAE 企画 17:00 ~ 18:30 「みつけよう!発見・発掘 自分らしい PAE 活動」 座長:高増 哲也 (神奈川県立こども医療センター アレルギー科) 益子 育代 (東京都立小児総合医療センター) 演者:長沼 ひとみ (市立釧路総合病院) 糸谷 真紀 (こどもクリニックまえの) 坂井 麦子 (アンデルセン薬局) 村里 智子 (もりおかこども病院) 本間 恵美 (米沢市立病院) 仙台国際センター 19 7月 16日(土) 第 4 会場 一般演題 1 10:00 ~ 10:40 「食物アレルギー(栄養指導・その他)」 座長:磯部 宏子 (神奈川県立こども医療センター 栄養管理科) O1-1 食物アレルギー患児における栄養指導の必要性と課題について ○西川 知可子、西田 京子、猪飼 恵子、亀田 誠、片岡 葉子 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター O1-2 “ 食べてもらうこと ” を重視した食物経口負荷試験への栄養士介入の効果 ○後藤 由紀 1、田中 栄子 1、小林 恵 2、横江 由紀子 2、平林 靖高 3、宮城 千晴 4、安藤 典子 4、中岡 晃子 4、 谷田 寿志 4 1 聖霊病院 栄養科、 2聖霊病院 看護部、 3ひばりがおかこどもとアレルギーのクリニック、 4 聖霊病院 小児科 O1-3 当院における食物アレルギーの管理栄養士の取り組み ○赤沢 尚美 1、田中 由起子 2、松本 和徳 2、渡木 綾子 3、嶋田 友里絵 3、高橋 亜里紗 4 1 神戸市立医療センター西市民病院 栄養管理室、 2神戸市立医療センター西市民病院 小児科、 3 神戸市立医療センター西市民病院 看護部、 4神戸市立医療センター西市民病院 薬剤部 O1-4 地域医療機関で食物アレルギー食事指導を行う管理栄養士の活躍~過去 3 年間の業績報告~ ○仲 佳代 1、楳村 春江 3、中西 里映子 1、伊藤 浩明 2 1 認定 NPO 法人 アレルギー支援ネットワーク、 2あいち小児保健医療総合センター、 3名古屋学芸大学 O1-5 食物アレルギー啓発活動:地方における食物アレルギー対応レシピ本の作製 ○野間 智子、佐藤 香代子、濱田 容子、小林 雅代 とくしま食育推進研究会、山田こどもクリニック 一般演題 2 10:50 ~ 11:30 「食物負荷試験(院内連携)」 座長:舟木 由乙世 (あいち小児保健医療総合センター 看護部) O2-1 多職種で立ち上げた1泊2日の食物経口負荷試験 ○榊原 理恵 1、本村 真理 1、松本 祐佳里 1、井手 康二 2、花宮 理比等 2、後藤 綾子 2、西間 大祐 2、堤 信 2、 松本 一郎 2、西間 三馨 2、山本 葉子 3、倉橋 操 3 1 福岡大学病院 看護部、 2福岡大学病院 小児科、 3福岡大学病院 栄養部 O2-2 食物経口負荷試験における薬剤師介入の試み ○金原 亜希 1、佐野 吉嗣 1、坂井田 敦美 2、横江 由紀子 2、安藤 典子 3、宮城 千晴 3、中岡 晃子 3、谷田 寿志 3 1 聖霊病院 薬剤部、 2聖霊病院 看護部、 3聖霊病院 小児科 20 第 33 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 O2-3 食物経口負荷試験時の除去メニュー改善の取り組み ○河野 桃子 1、後藤 由紀 1、田中 栄子 1、小林 恵 2、横江 由紀子 2、宮城 千晴 3、安藤 典子 3、中岡 晃子 3、 谷田 寿志 3 1 聖霊病院 栄養科、 2聖霊病院 看護部、 3聖霊病院 小児科 O2-4 病棟勉強会による食物経口負荷試験に対する看護師の不安解消効果 ○花田 優、二村 昌樹、秋田 直洋、関水 匡大、市川 瑞穂、服部 浩佳、前田 尚子、後藤 雅彦、堀部 敬三、 福本 ちの 国立病院機構名古屋医療センター 小児科 O2-5 食物経口負荷試験における看護業務の改善と保護者負担軽減の取り組み ○横江 由紀子 1、小林 恵 1、武田 未紗子 1、後藤 由紀 2、田中 栄子 2、金原 亜希 3、佐野 吉嗣 3、宮城 千晴 4、 安藤 典子 4、中岡 晃子 4、谷田 寿志 4 1 聖霊病院 看護部、 2聖霊病院 栄養科、 3聖霊病院 薬剤部、 4聖霊病院 小児科 一般演題 3 13:00 ~ 13:35 「食物アレルギー(実態調査①)」 座長:福田 啓伸 (那須赤十字病院 小児科) O3-1 千葉県就学前児童における食物アレルギー・アナフィラキシーの実態とその対応: 平成 27 年度千葉県医師会「乳幼児保育施設調査」 ○下条 直樹 1、加藤 いづみ 2、星岡 明 1、椿 俊和 1、佐藤 好範 1、森本 浩司 1、三枝 奈芳紀 1、西牟田 敏之 1 1 千葉県医師会「食物アレルギーによるアナフィラキシー対策作業部会」、 2千葉市立海浜病院 小児科 O3-2 相模原市保育所における食物アレルギー疾患生活管理指導表を用いた食物アレルギーの実態調査 ○柳田 紀之 1、佐藤 さくら 2、村田 淳子 3、瀬戸 昭子 3、西迫 真 4、海老澤 元宏 2 1 国立病院機構相模原病院 小児科、 2相模原病院臨床研究センター、 3相模原市保育課、 4相模原市医師会 O3-3 青森県三沢市の保育所・幼稚園等での食物アレルギー対策の実態調査 ○鶴田 靖 1、種市 剛大 2、園 芳彦 2、神田 千寿子 2 1 青い森こどもアレルギークリニック、 2三沢市 健康福祉部家庭福祉課 O3-4 東海北陸ブロック乳児院栄養士と食物アレルギー児対応の現状報告 ○原田 さつき 1,2、谷田 寿志 3 1 衆善会乳児院、 2東海北陸ブロック乳児院協議会、 3聖霊病院 小児科 一般演題 4 13:35 ~ 14:15 「食物アレルギー(地域連携)」 座長:赤坂 徹 (もりおかこども病院) O4-1 食物アレルギー患者と関わる地域の連携を目指して ~当院近隣神戸市3区のオープンカンファレンスを開いて~ ○渡木 綾子、嶋田 友里絵、赤沢 尚美、松本 和徳、藤原 絢子、田中 由起子 神戸市立医療センター西市民病院 仙台国際センター 21 O4-2 あいち小児保健医療総合センターと地域の連携 ○中川 朋子 1、藤原 美佳 2、岡田 博子 2、中村 浩 2、杉浦 至郎 1、伊藤 浩明 1 1 あいち小児保健医療総合センター アレルギー科、 2大府市役所 児童課 O4-3 経口食物負荷試験の病診連携について ○山本 優実 1、小林 正美 1、植松 良太 1、野間 美乃里 1、東岡 史 1、稲垣 磨奈美 1、桑原 優 2、平山 淳也 2、 長尾 みづほ 2、二井 立恵 3、藤澤 隆夫 2 1 国立病院機構三重病院 看護部、 2国立病院機構三重病院 アレルギーセンター、 3白子クリニック 小児科 O4-4 さいたま市における小児アレルギーエデュケーターと自治体の連携 ○森茂 亮一 1、谷田部 良美 1、西本 創 2 1 さいたま市民医療センター 看護部、 2さいたま市民医療センター 小児科 O4-5 施設間における小児アレルギーエデュケーターの役割―診療所と病院の連携― ○池尻 記子 1、吉田 直美 1、猪沢 真由美 2、谷川 ゆかり 2、木村 公美 2、天野 雅子 2、加納 友環 2、村上 佳津美 1,3、 森口 直彦 2 1 高石市立診療センター 小児科、 2近畿大学医学部堺病院 小児科、 3近畿大学医学部堺病院 心身診療科 一般演題 5 14:20 ~ 15:00 「食物アレルギー(症例)」 座長:渡邊 美砂 (東邦大学医療センター大森病院) O5-1 もやしアレルギーの1例 ○加藤 はるか、北林 耐 山王病院 小児科、国際医療福祉大学三田病院 小児科 O5-2 一般用医薬品である総合感冒薬でアナフィラキシーを起こした気管支喘息と 食物アレルギーの 1 例 ○清益 功浩、池田 聡子、竹下 佳弘、植西 智雄、砂川 晶生 大和高田市立病院 小児科 O5-3 大麦の摂取によりアナフィラキシーを呈した 9 歳女児例 ○加納 友環 1、木村 公美 1、天野 雅子 1、猪沢 真由美 1、村上 佳津美 2、森口 直彦 1 1 近畿大学医学部堺病院 小児科、 2近畿大学医学部堺病院 心身診療科 O5-4 エスカルゴによる食物依存性運動誘発アナフィラキシーの 1 例 ○吉田 明生、齋藤 麻耶子、成田 雅美、宮地 裕美子、安藤 友久、太田 みゆき、稲垣 真一郎、夏目 統、山本 貴和子、 正田 哲雄、野村 伊知郎、大矢 幸弘 国立成育医療研究センター 生体防御系内科部アレルギー科 O5-5 診断にアスピリン内服併用食物運動負荷試験後の血中ヒスタミン測定が有用であった 小麦依存性運動誘発アナフィラキシーの一例 ○村田 宗紀、早野 聡子、只木 弘美 大和市立病院 小児科 22 第 33 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 7月 16日(土) 第 5 会場 一般演題 6 10:00 ~ 10:35 「気管支喘息(治療①)」 座長:松嵜 くみ子 (跡見学園女子大学 文学部 臨床心理学科) O6-1 気管支喘息のコントロールが不良で通学困難となっていた一例 ○太田 みゆき、正田 哲夫、吉田 明生、安藤 友久、齋藤 麻耶子、宮地 裕美子、夏目 統、稲垣 真一郎、 山本 貴和子、野村 伊知郎、成田 雅美、大矢 幸弘 国立成育医療研究センター 生体防御系内科部アレルギー科 O6-2 家庭基盤が脆弱な児に対しての喘息指導での関わり ○中島 愛 1、盛光 涼子 1、辻 泰輔 2、高橋 真市 1、亀田 誠 1、田中 謙好 1 1 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター、 2沖縄県立中部病院 O6-3 軽度知的障害を伴う気管支喘息児に応用行動分析を用いた支援が有効であった例 ○川村 麻紀、山田 進一、古川 華江 山田こどもクリニック O6-4 自宅への退院が困難と考えられた重症喘息児への退院支援 ○盛光 涼子 1、井庭 憲人 2、岸田 寛子 3、片岡 葉子 3、亀田 誠 2、田中 謙好 1 1 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 看護部、 2 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 小児科、 3 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 皮膚科 一般演題 7 10:40 ~ 11:05 「食物アレルギー(除去・解除)」 座長:林 大輔 (筑波メディカルセンター病院 小児科) O7-1 急速免疫療法を安全に継続する為に個別ツールを用いた事例 ○塩島 美里、高岡 有理、亀田 誠、盛光 涼子、田中 謙好 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 小児科 O7-2 自宅で増量する除去解除指導の安全性に関する検討 ○井関 夏実、小島 友美、出口 友梨香、佐々木 亜子、楳村 春江、小野 学、中川 朋子、杉浦 至郎、伊藤 浩明 あいち小児保健医療総合センター アレルギー科 O7-3 除去解除指導における成績不良群の摂取状況に関する検討 ○小島 友美、井関 夏実、出口 友梨香、佐々木 亜子、楳村 春江、小野 学、中川 朋子、杉浦 至郎、伊藤 浩明 あいち小児保健医療総合センター アレルギー科 仙台国際センター 23 一般演題 8 11:10 ~ 11:45 「アレルギー疾患の病態・検査」 座長:橋本 光司 (ときわ台はしもと小児科アレルギー科) O8-1 愛媛県八幡浜市小学校4年生の呼吸機能・アレルギー感作調査-子どもたちの感想を中心に- ○宮本 佳奈 1、楠目 和代 1,2、西添 佐矢子 1、八木 悠一郎 1、清水 美智子 1 1 市立八幡浜総合病院、 2愛媛大学医学部 地域救急医療学講座 O8-2 グルパール 19S による小麦アレルギー:当科における成人発症例と比較した小児例の特徴 ○足立 陽子、和田 拓也、伊藤 靖典、中林 玄一、足立 雄一 富山大学大学院医学薬学研究部 小児発達医学 O8-3 乳幼児およびその保護者における日光照射の状況に関する検討 ○井端 友季 1、福田 博子 1、林 奈津子 1、西脇 美都穂 1、西紋 悠子 1、新垣 智也 2、吉野 翔子 2、海老島 優子 2、 平口 雪子 2、末廣 豊 2 1 大阪府済生会中津病院 小児アレルギーエデュケーター、 2 大阪府済生会中津病院 小児科、免疫アレルギーセンター O8-4 新生児・乳児消化管アレルギーを発症した 21 トリソミー 2 症例の臨床的特徴 ○脇口 宏之 1、長谷川 俊史 1、岡崎 史子 1、中村 圭李 1、兼安 秀信 1、木畑 鉄弘 1、平野 玲史 2、松本 健治 3、 大賀 正一 1 1 山口大学大学院医学系研究科 小児科学分野、 2山口県済生会下関総合病院 小児科、 3 国立成育医療研究センター研究所 免疫アレルギー・感染研究部 24 第 33 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 7月 17日(日) 第 1 会場 モーニング教育セミナー 1 9:00 ~ 9:50 「小児へのサルメテロールキシナホ酸塩フルチカゾンプロピオン酸エステル配合剤 (SFC)の有効な使用方法」 座長:小田嶋 博 (国立病院機構福岡病院) 演者:亀田 誠 (大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 小児科) 共催:グラクソ・スミスクライン株式会社 シンポジウム 5 10:00 ~ 11:50 「食物アレルギーをアレルゲン・コンポーネントからみると!!」 座長:末廣 豊 (大阪乳児院) 宇理須 厚雄 (うりすクリニック/藤田保健衛生大学医学部) 共催:サーモフィッシャーダイアグノスティックス株式会社 SS5-1 アレルゲンコンポーネントの上手な臨床応用 ○伊藤 浩明 あいち小児保健医療総合センター 総合診療科 SS5-2 魚アレルギーをアレルゲンコンポーネントからみると ○板垣 康治 北海道文教大学人間科学部 健康栄養学科 SS5-3 最新のアレルゲンコンポーネントの話題 ~大豆・果物・ラテックスアレルギーの話題を中心として~ ○福冨 友馬 国立病院機構相模原病院 臨床研究センター 教育セミナー 4 12:00 ~ 12:50 「臨床現場でのスキンケア指導~患者さんとのコミュニケーション~」 座長:近藤 直実 (平成医療短期大学 / 岐阜大学) 演者:矢上 晶子 (藤田保健衛生大学医学部 皮膚科) 共催:株式会社資生堂 総会 13:00 ~ 14:00 仙台国際センター 25 シンポジウム 6 14:00 ~ 15:30 「今後の食物アレルギー診療を考える」 座長:楠 隆 (滋賀県立小児保健医療センター 小児科) 田知本 寛 (東京慈恵会医科大学 小児科) SS6-1 食物アレルギーの疫学と発症予防 ○今井 孝成 昭和大学医学部 小児科学講座 SS6-2 効率的な検査と診断法 ○長尾 みづほ 国立病院機構三重病院 臨床研究部/アレルギーセンター SS6-3 今後の食物アレルギーの標準治療 ○伊藤 浩明 あいち小児保健医療総合センター 総合診療科 閉会式 次期会長挨拶、閉会の辞 26 第 33 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 15:30 ~ 15:40 7月 17日(日) 第 2 会場 モーニング教育セミナー 2 9:00 ~ 9:50 「遺伝性血管性浮腫」 座長:赤澤 晃 (東京都立小児総合医療センター アレルギー科) 共催:CSL ベーリング株式会社 ①よくわかるアナフィラキシーの病態と治療 ○今井 孝成 昭和大学医学部 小児科学講座 ②知っておきたいアナフィラキシーに類似した遺伝性血管性浮腫 ○秀 道広 広島大学医学部 皮膚科学 ハンズオンセミナー 2 10:00 ~ 11:50 「小児気管支喘息のコントロールに結びつく呼吸機能検査」 座長:山口 公一 (国際医療福祉大学熱海病院 小児科・免疫アレルギーセンター) 演者:勝沼 俊雄 (東京慈恵会医科大学附属第三病院 小児科) 共催:チェスト株式会社 教育セミナー 5 12:00 ~ 12:50 「ベストの吸入ステロイドの使用を目指して」 座長:井上 壽茂 (住友病院) 共催:帝人ファーマ株式会社 ①小児への上手な吸入指導 ○上荷 裕広 すずらん調剤薬局 ②小児への吸入ステロイドの安全で有効な使用法への提言 ○望月 博之 東海大学医学部 専門診療学系小児科学 一般演題 9 14:00 ~ 14:35 「気管支喘息(検査・評価)」 座長:佐藤 一樹 (国立病院機構下志津病院 小児科) O9-1 小児喘息発作に対する治療方針の modified pulmonary index score (MPIS) による評価 ○相良 長俊、鈴木 亮平、青田 明子、赤司 賢一、勝沼 俊雄 東京慈恵会医科大学附属第三病院 小児科 仙台国際センター 27 O9-2 小児気管支喘息のアドヒアランス評価におけるモストグラフの有用性 ○土生川 千珠 1、村上 佳津美 2、黒澤 一 3 1 南和歌山医療センター、 2近畿大学医学部堺病院 心身診療科、 3東北大学環境・安全推進センター O9-3 慢性咳嗽の診断にモストグラフが有用であった 2 例 ○小山 隆之、景山 秀二、三重野 孝太郎、澁谷 義彬、小山 哲、小林 茂俊 帝京大学医学部附属病院 小児科 O9-4 当科においてオマリズマブを導入した気管支喘息重症持続型3例に対する 強制オシレーション法による呼吸機能評価 ○山田 啓迪 1,2、馬場 洋介 1,2、米山 俊之 2、横倉 友諒 2、本庄 明日香 2、山崎 晋 1,2、稲毛 英介 2、森 真理 2、 大塚 宜一 2、寒竹 正人 1、清水 俊明 2 1 順天堂大学医学部附属静岡病院 小児科、 2順天堂大学医学部 小児科・思春期科 一般演題 10 14:35 ~ 15:25 「気管支喘息(治療②)」 座長:望月 博之 (東海大学 専門診療学系小児科) O10-1 喘息発作で入院した患児の背景因子の検討 ○南部 光彦 1、木寺 さやか 2 1 天理よろづ相談所病院 小児科、 2天理よろづ相談所病院 看護部 O10-2 気管支喘息発作入院症例の過去 4 年間の背景および治療の検討 ○中村 俊紀、今井 孝成、清水 麻由、矢川 綾子、長濱 隆明、宮沢 篤生、石川 良子、北條 菜穂、神谷 太郎、 板橋 家頭夫 昭和大学医学部 小児科学講座 O10-3 外来での小児気管支喘息発作児に対する Biphasic Cuirass Ventilation の有効性について ○港 敏則、大野 茜子、片岡 大、鴨井 良明、山田 博之、中治 倫子、藤林 洋美、上田 雅章 公立豊岡病院組合立豊岡病院 小児科 O10-4 気管支喘息大発作に対する Nasal High Flow は治療選択肢となりうる ○長濱 隆明、今井 孝成、清水 麻由、矢川 綾子、中村 俊紀、宮沢 篤生、石川 良子、北條 菜穂、神谷 太郎、 板橋 家頭央 昭和大学医学部 小児科学教室 O10-5 抗 IgE 抗体オマリズマブ投与が著効した最重症持続型気管支喘息の 6 歳女児例 ○藤巻 有希、早乙女 壮彦、宮下 弘、正田 八州穂、小峰 由美子、渡邊 美砂 東邦大学医療センター大森病院 小児科 O10-6 抗 IgE 抗体オマリズマブが奏功した好酸球性副鼻腔炎に合併した難治喘息の 10 歳男児例 ○正田 八州穂 1、宮下 弘 1、藤巻 有希 1、早乙女 壮彦 1、小峰 由美子 1、渡邊 美砂 1、和田 弘太 2、小原 明 1 1 東邦大学医療センター 小児科、 2東邦大学医療センター 耳鼻咽喉科 28 第 33 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 7月 17日(日) 第 3 会場 ワークショップ 3 9:00 ~ 10:50 「ここまでできる小児アレルギーエデュケーター」 座長:上荷 裕広 (有限会社すずらん調剤薬局) 高松 伸枝 (別府大学 食物栄養科学部) WS3-1 「食物アレルギーと医薬品」~食物アレルギー患者に注意しなくてはならない医薬品について、 およびエピペンⓇ投与禁忌について~ ○神林 弾 薬樹株式会社 薬樹薬局いずみ中央 WS3-2-1 病棟における「アトピー性皮膚炎スキンケア教育入院」の取り組み ○米内 志穂 宮城県立こども病院 看護部 WS3-2-2 外来における集団教育プログラム「アトピー教室」での取り組み ○山野 織江 国立成育医療研究センター 看護部 外来 WS3-3 食物アレルギー児の栄養指導~食品表示の見方~ ○西田 京子 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 医療技術部 栄養管理室 WS3-4 学校、幼稚園、保育園での食物アレルギー・アナフィラキシーの対応についての研修会 ―ロールプレイを活用して― ○関田 恵 1、福田 美佐子 1、長谷川 美紀 1、村井 勝実 1、田岡 久美 1、谷口 千恵子 1、遠藤 香緒里 1、西田 京子 2 1 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 看護部、 2 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 医療技術部 栄養管理室 教育講演 3 11:00 ~ 11:50 「よくわかる小児への免疫療法~皮下と舌下免疫療法を中心に~」 座長:下条 直樹 (千葉大学大学院医学研究院 小児病態学) 演者:栗原 和幸 (神奈川県立こども医療センター アレルギー科) 共催:塩野義製薬株式会社 仙台国際センター 29 7月 17日(日) 第 4 会場 一般演題 11 9:10 ~ 9:35 「気管支喘息(教育)」 座長:杉浦 太一 (岐阜大学医学部 看護学部) O11-1 気管支喘息児の喘息管理に PEF 測定を取り入れた看護介入の検討 ○細野 恵子 旭川大学保健福祉学部 保健看護学科 O11-2 気管支喘息児の喘息管理に喘息日記を導入した看護介入の検討 ○細野 恵子 旭川大学保健福祉学部 保健看護学科 O11-3 気管支喘息入院患者教育に向けての取り組み ○藤崎 功子 1、小野寺 志保 1、有馬 勝美 1、梶原 加代子 2、金野 浩 3 1 箕面市立病院 看護局 3 階西病棟、 2箕面市立病院 看護局、 3箕面市立病院 小児科 一般演題 12 9:40 ~ 10:20 「気管支喘息(吸入指導)」 座長:三浦 哲也 (アップル薬局) O12-1 吸入ステロイド薬は適切に使用されているか? ○大久保 真理 1、奥間 稔 2 1 豊見城中央病院 薬剤科、 2豊見城中央病院 小児科 O12-2 吸入を嫌がる患児への試みー吸入補助具の工夫によるプレパレーション効果ー ○菅沼 幸子、中島 亮、野々村 和男 守山市民病院 O12-3 気管支喘息児の吸入手技評価と手技獲得の指導の検討 ○毛塚 弘子、廣田 直子、高野 清美、安生 佳津江、福田 加奈、福田 由紀美、福田 典正 グリムこどもクリニック O12-4 薬局での吸入指導向上を目指した小児アレルギーエデュケーターによる取り組み ○石黒 奈緒 総合メディカル株式会社 そうごう薬局流山おおたかの森店 O12-5 小児気管支喘息患児への吸入指導における病薬連携体制の効果と課題 ○小野 佑花 1、田中 晶 2、安藤 枝里子 2、山崎 真弓 2、上原 直子 3、花村 瑞希 3,4、磯崎 淳 3、中村 陽一 3 1 横浜市立みなと赤十字病院 薬剤部、 2横浜市立みなと赤十字病院 小児科、 3 横浜市立みなと赤十字病院 アレルギーセンター、 4前橋赤十字病院 5 号病棟 30 第 33 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 一般演題 13 10:25 ~ 11:00 「食物負荷試験(臨床検討)」 座長:楠目 和代 (市立八幡浜総合病院 小児科) O13-1 オボムコイド (OM) の抗原量を考慮した、鶏卵の加工食品による経口食物負荷試験 (OFC) の検討 ○河原 隆浩 1,3、手塚 純一郎 2,3、増本 夏子 3、中山 秀樹 3 1 九州大学医学部 小児科、 2福岡市立こども病院 アレルギー・呼吸器科、 3 国立病院機構福岡東医療センター 小児科 O13-2 イクラ食物経口負荷試験陽性のリスク因子に関する多施設検討 ○柳田 紀之 1、箕浦 貴則 2,3、貴田岡 節子 2、佐藤 さくら 4、高橋 亨平 1、海老澤 元宏 4 1 国立病院機構相模原病院 小児科、 2仙台医療センター 小児科、 3キッズクリニック田子、 4 相模原病院臨床研究センター O13-3 食物経口負荷試験での初回症状出現時間の解析 ○清水 麻由、今井 孝成、矢川 綾子、長濱 隆明、宮沢 篤生、中村 俊紀、北條 菜穂、石川 良子、神谷 太郎、 板橋 家頭夫 昭和大学医学部 小児科学講座 O13-4 最終負荷量の希望を指標にした食物経口負荷試験に対する保護者の不安に関する検討 ○楠 隆 1、向田 公美子 1,2、笹畑 美佐子 1、吉弘 径示 1 1 滋賀県立小児保健医療センター 小児科、 2くみこクリニック 一般演題 14 11:05 ~ 11:45 「食物負荷試験(現状と方法)」 座長:森川 みき (森川小児科アレルギー科クリニック) O14-1 開業医の行いやすい負荷試験の工夫(第 2 報) ○田中 泰樹 小児科すこやかアレルギークリニック O14-2 当院で導入した日帰り入院食物経口負荷試験の有用性に関する検討 ○米山 俊之 1,3、井富 真紀 2、羽切 理恵 2、武田 浩子 2、稲垣 瞳 1、大谷 清孝 1、清水 俊明 3 1 相模原協同病院 小児科、 2相模原協同病院 看護部、 3順天堂大学 小児科 O14-3 食物経口負荷試験におけるプレパレーションの有用性 ○上原 宏美 1、田邊 里砂 1、天野 久美 1、小川 朋美 1、齋藤 政美 1、恒次 真紀 1、藤井 洋輔 2、菅井 和子 1、 荒木 徹 1、池田 政憲 1,2 1 国立病院機構福山医療センター 小児科、2 岡山大学医学部大学院医歯薬学総合研究科 小児急性疾患学講座 O14-4 食物経口負荷試験開始に伴う看護師の役割の一考察 ○松本 美智子、藤掛 恵利香、宮川 智晴、田中 千秋 福岡市立病院機構福岡市立こども病院 仙台国際センター 31 O14-5 杏林大学医学部付属病院小児科における経口食物負荷試験の現状 ○山本 明日香 1、那須 ゆかり 1、上里 忠光 1、小峰 素子 1、杉本 雅子 2、牧野 篤司 1、井上 直之 3、松本 居子 4、 石垣 信男 4 1 杏林大学医学部 小児科学教室、 2佼成病院 小児科、 3井上こどもクリニック、 4いしがき医院 一般演題 15 14:00 ~ 14:50 「アトピー性皮膚炎」 座長:成田 雅美 (国立成育医療研究センター アレルギー科) O15-1 当院にて出産された母親へのアレルギー予防指導の取り組み(新生児からの保湿も含めた) ○田中 由起子、松本 和徳、渡木 綾子、赤沢 尚美、高橋 亜里紗、竹崎 裕子、山口 陽惠 神戸市立医療センター西市民病院 小児科 O15-2 アトピー性皮膚炎患児をもつ母親の軟膏処置の実際 ○杉村 篤士、松本 裕、廣瀬 幸美、赤瀬 智子 横浜市立大学医学部 看護学科 O15-3 スキンケア指導 保湿ケア指導の効果 ~ 1 年後の軟膏塗布の手技と痒み・睡眠 VAS・SCORAD の経過から~ ○安生 佳津江、廣田 直子、高野 清美、毛塚 弘子、福田 加奈、福田 由紀美、福田 典正 グリムこどもクリニック O15-4 時間の余裕がない状況でのアトピー性皮膚炎スキンケア指導 ~小児アレルギーエデュケーターが大切にしていること~ ○西田 紀子 1,2、糸谷 真紀 3、渡木 綾子 4、吉竹 佐江子 5、三軒 麻実 6、藤田 貴子 7、佐治 絵梨香 7、岡藤 郁夫 8 1 六甲アイランド甲南病院、 2武庫川女子大学大学院看護学研究科 修士課程、 3こどもクリニックまえの、 4 神戸市立医療センター西市民病院、 5神戸女子大学 看護学部、 6いなみ野特別支援学校、 7加古川西市民病院、 8 神戸市立医療センター中央市民病院 O15-5 アレルギーキャンプに参加したアトピー性皮膚炎児の CDLQI を用いた QOL 評価 ○西原 侑希 1、新田 智大 1、栗秋 亜実 1、本村 知華子 2、川野 聖明 2、若槻 雅敏 2、赤峰 裕子 2、小田嶋 博 2、 大矢 幸弘 3 1 国立病院機構福岡病院 看護部、 2国立病院機構福岡病院 小児科、 3 国立成育医療研究センター 生体防御系内科部アレルギー科 O15-6 重症アトピー性皮膚炎患者の皮膚症状改善が生活の質(QOL:Quality of life)に与える効果 ○田邊 里砂 1、上原 宏美 2、雪野 真由美 1、三上 裕子 1、正木 幸 2、柳田 由紀子 2、藤井 洋輔 3、菅井 和子 1,2、 荒木 徹 2、池田 政憲 2,3 1 国立病院機構福山医療センター 治験管理部、 2国立病院機構福山医療センター 小児科、 3 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 小児急性疾患学講座 32 第 33 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 一般演題 16 14:50 ~ 15:25 「アドレナリン自己注射」 座長:漢人 直之 (かんどこどものアレルギークリニック) O16-1 アドレナリン自己注射薬(エピペンⓇ)の有効活用を目指した緊急時対応冊子の作成と評価 ○笹畑 美佐子 1、吉弘 径示 1、楠 隆 2、徳田 葉子 3、成宮 正朗 4、折中 ゆかり 5 1 滋賀県立小児保健医療センター 看護部、 2滋賀県立小児保健医療センター 小児科、 3 宇治武田病院 看護部、 4長浜赤十字病院 小児科、 5長浜赤十字病院 看護部 O16-2 エピペンⓇの再指導を受けた患者・家族の注射手技習得の実態調査 ○井上 三奈枝 1、河村 麻耶 1、益子 育代 1、堀口 穂波 1、古川 真弓 2、吉田 幸一 2、佐々木 真利 2、松下 祥子 2、 大村 葉 2、河口 恵美 2、赤澤 晃 2 1 東京都立小児総合医療センター 看護部、 2東京都立小児総合医療センター アレルギー科 O16-3 当院の患者におけるエピペンⓇの不適切な取り扱いの実態調査 ○池田 奈央 1、松﨑 寛司 2、金子 恵美 1、山﨑 一代 1、川畑 ひとみ 1、福島 友香 1、陶山 美津子 1、小田嶋 博 2 1 国立病院機構福岡病院 看護部、 2国立病院機構福岡病院 小児科 O16-4 当科におけるエピペンⓇ誤注射 2 症例の検討 ○安藤 裕輔、吉原 重美、福田 啓伸、宮本 学、加藤 正也、田村 元子、有阪 治 獨協医科大学 小児科学 仙台国際センター 33 7月 17日(日) 第 5 会場 一般演題 17 9:10 ~ 9:50 「食物アレルギー(実態調査②)」 座長:楳村 春江 (あいち小児保健医療総合センター アレルギー科) O17-1 保護者判断による食物除去の実態についての検討 ○林 奈津子 1、井端 友季 1、福田 博子 1、西脇 美都穂 1、西紋 悠子 1、新垣 智也 2、吉野 翔子 2、海老島 優子 2、 平口 雪子 2、末廣 豊 2 1 大阪府済生会中津病院 看護部、 2大阪府済生会中津病院 小児科、免疫・アレルギーセンター O17-2 食物アレルギー教室を受講する保護者の受講前後および 2 か月後の不安の変化 ○玉村 尚子 1,8、齊藤 克枝 2,8、池内 寛子 3,8、中田 智子 4,8、飯田 悦子 5,8、川田 容子 6,8、井上 ひとみ 1、福田 啓伸 7,8、 吉原 重美 7,8 1 獨協医科大学 看護学部、 2獨協医科大学 栄養部、 3栃木県南健康福祉センター、 4栃木市教育委員会、 5 小山市教育委員会、 6佐野短期大学、 7獨協医科大学 小児科、 8栃木 Food allergy care 研究会 O17-3 食物アレルギー児を持つ母親自身の栄養素等の摂取状況と QOL に関する検討 ―2年後追跡調査結果からの分析― ○福田 也寸子 1、西田 京子 2、高岡 有理 3、亀田 誠 3、土居 悟 3 1 武庫川女子大学生活環境学部 食物栄養学科・食生活学科、 2 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 栄養管理室、 3 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 小児科 O17-4 食物経口負荷試験見学研修前後でのエピペンⓇに対する養護教諭の意識 ○牟田 紫苑 1、荻田 真樹 1、小花 奈都子 2、林 健太 2、川口 隆弘 2、石川 涼子 2、吉田 知広 2、大場 邦弘 2 1 公立昭和病院 看護部、 2公立昭和病院 小児科 O17-5 小学校職員に対するアナフィラキシー対応の教育プログラムの検討 ―対応の行動を考えるシミュレーション教育― ○金子 恵美、池田 奈央、小宮 有加、林 真紀子 国立病院機構福岡病院 一般演題 18 9:55 ~ 10:20 「アレルギー疾患の看護・その他」 座長:奥野 由美子 (福岡女学院看護大学 小児看護学) O18-1 小児アレルギーデュケーターの実践力と活動実態調査 ~認定時と調査時の比較から~ ○及川 郁子 聖路加国際大学 O18-2 病棟スタッフの知識・技術向上に向けた小児アレルギーエデュケーター(PAE)の取り組み ○越山 ゆりか、木村 あさ子、只木 弘美、早野 聡子、村田 宗紀 大和市立病院 34 第 33 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 O18-3 小児アレルギー診療の現状から抽出された看護実践の要素~看護師への面接調査から~ ○浅野 みどり 1、山田 知子 2、石井 真 2、山口 知香枝 3、喜多 里衣 1 1 名古屋大学大学院医学系研究科 看護学専攻、 2中部大学生命健康科学部 保健看護学科、 3 名古屋市立大学 看護学部 一般演題 19 10:25 ~ 11:00 「アレルギー疾患の集団教育・その他」 座長:林 奈津子 (大阪府済生会中津病院 看護部) O19-1 参加型学習は参加者の問題意識を高める ~地域の勉強会のアンケート結果から~ ○深水 きよみ、市東 永三子、吉永 直子、佐藤 一樹 国立病院機構下志津病院 O19-2 医療者による食物アレルギーの患者会の小中学生に対するワークショップの試み ○遠藤 健司 1、湯口 梓 1、石井 由美 2、石黒 奈緒 3、河崎 育子 4、齋藤 千晶 5 1 千葉大学医学部附属病院、 2東金九十九里地域医療センター 東千葉メディカルセンター、 3 総合メディカル株式会社 そうごう薬局流山おおたかの森店、 4国立病院機構千葉医療センター、 5 千葉県立保健医療大学 O19-3 アレルギー児童対象サマーキャンプに参加した学生リーダーへのアンケート調査 ○小宮 有加 1、新田 智大 1、角田 芳美 1、小田嶋 博 2、本村 知華子 2、岩田 実穂子 2、赤峰 裕子 2 1 国立病院機構福岡病院 看護部、 2国立病院機構福岡病院 小児科 O19-4 親子を笑顔に導く食物負荷試験 ○谷田部 良美、森茂 亮一、西本 創 さいたま市民医療センター 看護部 一般演題 20 11:05 ~ 11:45 「食物アレルギー(講習会・研修会)」 座長:金子 恵美 (国立病院機構福岡病院) O20-1 小児アレルギーエデュケーター(薬剤師)による薬局薬剤師への食物アレルギーと エピペンⓇ講習会の効果についての検討 ○上荷 裕広 すずらん調剤薬局 O20-2 小児に携わる職業関係者の食物アレルギー、アナフィラキシーに対する理解の現状と 食物アレルギー講習の効果の検討 ○荒井 崇彦 荒井小児科医院 仙台国際センター 35 O20-3 アレルギー専門医とPAEによる、食物アレルギー対応支援の取り組み 学校職員と行う緊急時シミュレーション研修についての検討 ○宮島 環 1、椿 俊和 1、笹本 明義 2、河崎 育子 3、須藤 綾子 4、斎藤 千晶 5、石井 由美 6 1 社団武光会 つばきこどもクリニック、 2社団武光会 成城ささもと小児科・アレルギー科、 3 国立病院機構千葉医療センター、 4国立病院機構下志津病院、 5千葉県立保健医療大学、 6 東金九十九里地域医療センター 東千葉メディカルセンター O20-4 保育園・幼稚園職員におけるエピペンⓇ講習1年後の習熟度 ○鈴木 修一 1、上山 千華 1、須藤 綾子 1、森脇 藤子 1、名雪 智久 2、久山 登 3 1 国立病院機構下志津病院 小児科、 2くすりの福太郎本埜店、 3くやま小児科医院 O20-5 園における集団食物アレルギー・エピペンⓇ研修会の効果と現状 ○上原 直子 1、片岡 美咲 1、木島 祥子 2、千葉 愛美 2、花村 瑞希 1,3、磯崎 淳 1、中村 陽一 1 1 3 横浜市立みなと赤十字病院 アレルギーセンター、 2横浜市立みなと赤十字病院 小児病棟、 前橋赤十字病院 5 号病棟 36 第 33 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会
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