一般質問(木戸議員、谷尻宣議員、鞆岡議員、山下議員)

全国育樹祭の取り組み状況はどうか
鳥獣被害対策
早期の予算執行を
万全を期して成功に向けて努力する
「森の京都」の中心
的な役割を果たす全国育樹
祭が府民の森ひよしで開催
野生鳥獣被害総合対
策事業予算を3月議会で議
されるが取り組みはどう
か。
算執行すべきだ。
一
般
質
問
歳から選挙権を行
使できるようになった。戦
歳選挙権に
対する取り 組みは
業にかかれるよう努力する。
公明党
後 年、選挙制度の大きな
転換点である。市長の考え
は。
障がい者支援のネッ
トワークが必要であるが。
基幹相談支援セ
ンターが中心になりネット
若い世代の政治に関
する関心が薄くなっている
この機会に、選挙権に対す
ワークを組みながら、取り
組んでいる。
る重要性を啓蒙していく。
投票入場券を、一人
一人に郵送し、裏面に期日
前の宣誓書を印刷すべき
だ。
システム改修と
郵送料の大幅な増加が課題
である。
障がい者支援組織の充実を
次世代を担う子供たちの
「森の京都」構想の施策は
次世代を担う子供た
ちのための「森の京都」構
小学校は調査に向け、検討
し、対策を検討中。旧神吉
府において旧摩気小
学校は昨年度調査を終了
状と今後の考え方は。
する考えはないか。
活性化に向けた担当職員と
担当職員を、各校区の地域
小学校利活用計画策
定に向けて配置された協働
を進める。
い。
ていく必要があり、今後、
る。その他の地域でも進め
化策が必要であると考え
で、旧小学校単位での活性
え、地域の活性化を図る上
た。今後、地域創生を踏ま
報酬では課題がある
ので検討する必要がある。
ける施策を進められたい。
子供たちに、森が果
たす体験学習の場を多く設
必要ではないかと考える。
り組みを進めていくことが
の存在を意識し、携わる取
次世代を担う子供た
ちが森の恩恵を実感し、森
想に向けた施策の考えは。
頂いている。利活用計画の
のうち 機関が年
に一度も会議が開かれてい
合併特例債を使う事業の確定を
十分議論する中で検討した
早急な具現化に向け、ス
協働担当職員は、小
学校利活用に向け配置し
ない。また、 機関が設置
職員の英知でできる
ことは行うべきではない
ピード感をもって安全対策
期間を無期としている。目
だ。
開催回数だけで判断
できない。ある程度の期間
を経た後に検証すべき場合
もあるが、必要がなければ
廃止という形になる。
機関で議員が委員
になっている。報酬支払い
の基準を含めて整理を。
次のことについて市長の考
むなどの取り組みが重要。
か。
が、市はどう対応するの
援体制の検討に入るという
屋外避難所と位置づけ、支
の状況。計画にどのように
に、SNS利用が当たり前
避難所の管理運営や
災害対応情報などの広報
検討しなければならない。
画の中で、一歩踏み込んで
同量を本市向けに備蓄して
は人口の一割3食 分で、府 も
食 料 、水 、生 活 用 品
を市 内4箇 所に備 蓄。食 料
と。本市は十分なのか。
蓄食料が不足したとのこ
ら「車中泊避難」が多く見
度重なる地震の恐怖か
えは。
益城町で支援にあ
たった市の保健師の報告で
備蓄数が検討課題である。
いるが、熊 本 地 震 を 踏 ま え
られ、エコノミー症候群が
有効と考えるが、情
位置付けるのか。
問
は、健康問題が多く生じて
質
課題となった。府でも公共
般
いたとのこと。地域防災計
一
施設などの大規模駐車場を
熊本市では計画の3
倍強の人が避難したため備
人材面での検討が必要。
きるシステムなど技術面や
体でも自動で情報を更新で
報を一元化し、どの情報媒
職員が専門的な知識
を学ぶことは重要だ。
か。
中期財政計画づくりで重要な意味がある
多す ぎる審議会の整理を
あるのではないか。
少 子 高 齢 化の中、念
頭に置かなければならない。
審議会や検討委員会
などが もある。必要性を
検討すべきではないか。
市民や専門家から意
見を聴くために必要だ。
熊本地震を踏まえ、防災計画の見直しを
重要な意味がある。
過疎債を含め有利なも
ではないか。
合併特例債を使う事
業を確定する必要があるの
のを精査する。
的を終えたら廃止すべき
早急に安全対策を講じ、利活用計画を進める
小学校利活用に伴う施設の安全対策は
できるだけ早急に事
決している。1日も早く予
将来の森づくりにつ
ながる育樹祭になるように
努力していく。
小学校再編後、一年
が経過した園部、八木中学
18
避難所のあり方に踏み込んだ検討が必要
16
49
校ブロック内の土砂災害特
議員
木戸 德吉
議員
鞆岡 誠
別警戒区域に立地する廃校
18
市長
市長
利活用施設の安全対策の現
全国育樹祭会場 府民の森ひよし
パネルを使って質問しました
財政規模が220億
円、自主財源が ~ 億
円、義務的経費が100億
円、特別会計への繰出金が
~ 億円。 年度からの
次期中期財政計画では、こ
の4点は金額の動かせない
ものとして見ておく必要が
議員
谷尻 宣雄
議員
山下 秋則
本市には大きな被害
をもたらすとされる断層帯
が4箇所ある。熊本地震で
の課題を踏まえ、必要な対
策を地域防災計画に盛り込
丹政会
無所属クラブ
39
55
19
38
市長
日本共産党市議会議員団
市長
30
14
市議会だより『なんたん』/第42号
市議会だより『なんたん』/第42号
15
谷尻
山下
55
旧神吉小学校
2013年の台風18号災害で設置された
災害ボランティアセンター
29
70
木戸
鞆岡
28