設計図書等(PDF:935.8KB)

平成28年度 加東市社武道館天井改修工事 実施設計業務委託
委 託 番 号
加教生第97号
委 託 場 所
加東市社武道館(加東市木梨1131番地)
履 行 場 所
加東市 木梨 地内
内 容
実施設計書
加東市社武道館天井改修工事の実施設計業務委託
兵庫県 加東市
内 訳
実施
設計額
(内消費税額)
請負額
(内消費税額)
(
執行方法
今回変更
円
(
請負
委 託
概 要
増減額
円
円
円
) (
) (
)
円
円
円
) (
) (
)
業務日数
平成28年12月22日まで
( 起工理由 )
加東市社武道館アリーナ部(柔道場、剣道場及びギャラリー)の耐震化のため、
実施設計業務を起工する。
加東市社武道館天井改修工事
実施設計業務 一式
1
番 号
名
称
内
容
数
量 単位
平成28年度 加東市社武道館天井改修工事 実施設計業務委託
内 訳
1
直接人件費 実施設計
直接人件費計
2
諸経費
1.0
式
3
技術料
1.0
式
8.0
%
設計費計
同上改め計
4
消費税等
合計
単 価
金
額 備
考
2
番 号
名
称
内
容
標準業務人数 実施設計
予定工事費
34,500,000
標準業務人・日数
委託部分
依頼率
建築・電気 数
量 単位
単 価
金
額 備
考
平成28年度 加東市社武道館天井改修工事実施設計業務委託 特記仕様書
1 委託名称
平成28年度 加東市社武道館天井改修工事 実施設計業務委託
2 計画場所
住所 : 加東市木梨1131番地
3 対象建物
名称 : 加東市社武道館
主用別 : 屋内体育施設(体育館)
構造 : 地上 2 階建て/RC造(屋根S造)
竣工年 : 昭和 63 年
対象天井面積 : 556.773 ㎡(アリーナ部(柔道場、剣道場及びギャラリー))
(適用範囲)
第 1 条 本特記仕様書は、加東市が発注する「平成 28 年度 加東市社武道館天井改修工事 実施設計業
務委託」(以下、「本業務」という。)に適用する。
2 本業務の履行にあたっては、この特記仕様書に基づき実施するものとする。
(目的)
第 2 条 加東市社武道館天井改修工事の実施設計を行う。
設計にあたり改修への計画案の提示や資料集め等、企画段階でのアドバイスや提案を発注者に対
して行う。
(工期)
第 3 条 本業務の履行期間は、契約締結日の翌日から平成 28 年 12 月22日とする。
※平成 28 年 10 月 30 日までに概算工事費算出及び計画図提出のこと。
概算工事費計算書と計画図面(配置図・平面図・断面図・天井伏図)をデータ及び図書で一式提出
すること。これは成果品としての最終提出ではない。その後、訂正や調整を重ね、平成 28 年 12 月
25 日までに成果品を提出すること。成果品としての最終提出物は以下の「第 4 条(4)提出図書」を
参照すること。
また、該当建築物における図面のCADデータがないため、製本図面から必要部分をデータ化し、
併せて提出すること。
(業務内容)
第 4 条 本業務の概ねの内容は、加東市社武道館天井改修工事の実施設計業務委託である。尚、業務の開
始後、発注者、受託者での協議、内容の変更・追加等が生じた場合、発注者の指示に基づき作業を
行うものとする。ただし、これらの変更に伴う契約金額の増額は、原則として行わない。
【工事概要】
加東市社武道館アリーナ部の天井(非構造部材)耐震化、照明のLED化を行う。
既存天井の耐震補強を行うか、撤去の上基準に適合する天井を再設置するかは、現段階で検討
中。設計の協議の中で各々の工法のメリット、デメリットを精査し、決定する。
(1) 本設計については、官庁営繕関係統一基準を基本として行うものとする。
(2) 本設計に係る標準仕様書については、公共建築改修工事標準仕様書等統一基準による。
(3) 設計に係る範囲 → 設計図書1式(図書、積算図面、等)他、実施に係る申請関係全て含むも
のとする。
※内訳書については、市指定の様式によるものとする。内容は「表紙・内訳・各工事大項目内訳・各工
事小項目内訳・数量計算書・単価決定根拠表・見積書・カタログ」により構成するものとする。
(4) 提出図書
ア 図面
製本(A-3)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 部
イ 内訳書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 部
ウ 関係資料集・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一式
エ 原図・原稿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一式
オ その他発生した資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一式
カ 委託者が指示するもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一式
キ 電子データ(CDR にてdcz、DXF、sfc、p21、jwwの形式で提出)・・・・一式
(管理技術者等の資格要件等)
第 5 条 業務の実施にあたっては、次の資格要件を有する管理技術者(以下「管理技術者」という。)を適切
に配置する。
管理技術者は、建築士法(昭和 25 年法律第 202 号)に定める一級建築士の資格を有し設計図書
の設計内容を的確に掌握するとともに、高度な技術、能力及び経験を有する者とする。
(資料の貸与)
第 6 条 該当建築物における建築確認申請書副本及びその他関連資料について閲覧若しくは貸出につい
ては、発注者に申請のうえ可能とする。CADデータがない為、製本図面貸出で対応とする。
(その他)
第 7 条 受託者は、業務において関係法令、その他関係基準書、指針等を遵守し綿密な調査をするものと
する。
2
発注者は、成果品に瑕疵があるときは、受託者に対しその瑕疵の修補を請求し、又は修補に代え若
しくは修補とともに損害の賠償を請求することができるものとする。
3
受託者は、発注者の検査を受け合格し成果品を納入したとしても、瑕疵が発見された場合は、修補
及び損害賠償を免れないものとする。
4
受託者は、成果品を発注者の許可なしに他のいかなる者に対して、公開、閲覧、複写、貸出、譲渡
してはならない。
5
その他必要とする事項については、発注者、受託者双方で協議のうえ決定するものとする。