福岡市・行政課題の解決に向けたイノベーション事業アイデア 提案コンテスト 質問と回答について № ご質問 回答 1 資料2-1,2-2の関する事業はホームページで見れるのか。 2 現実的に実施できる規模で提案すべきなのか,長期にわたっての継続性を重視した提 次年度実施できることを前提としつつ,複数年かかることを念頭に提案してもらっても構 案がいいのか。 いません。 3 今回の提案が他の事業と連携することはあるのか。 福岡市との協議の上,提案内容によっては,連携する可能性はあります。 4 今回の応募が採択されても,事業実施する場合は,別途公募なのか。 事業実施の場合は改めて仕様を開示し,公募によって事業者を採択します。 5 採択された事業の公募の場合,提案者にメリットは何かあるのか。 提案内容が福岡市事業化の方向性と合致する場合,事業者募集要綱や選考基準等 で,提案が実現しやすいよう配慮します(契約を約束するものではありません)。 6 応募内容は未発表ということは他の地域で成功しているものを転用してはいけないの か。 他の地域ですでに実施している事業は対象外となります。 7 すでに実施している事業の予算を教えて欲しい。 全体事業の中で,1つの事例ごとに予算化されていないものや開示されていないものも あるため,1つ1つでお示しすることはできません。参考として,自転車対策の全体事業 の予算一覧を表の下部に掲載しています。 8 事業化した際の予算規模の想定はあるのか。 想定はありませんが,提案の際に概算の予算を提示してください。 9 固定費,維持費,人件費などすべて計上するのか。 提案する事業にかかる総事業費を概算で算出してください。 福岡市のホームページで確認することができます。 10 事業規模を算出する際,単価など参考資料があるのか。 回答7の通りで,単価を定めた資料はありません。今回は新しい事業提案であること と,実現可能性の観点から,あくまで想定で書いていただければけっこうです。 11 事業が複数年にわたる場合,費用の算出はどうすべきか。 複数年で算出し,想定される初年度費用と次年度以降費用に分けて書いてください。 福岡市・行政課題の解決に向けたイノベーション事業アイデア 提案コンテスト 質問と回答について № ご質問 知財を侵害した時に応募者が責任を負うとのことだが。すべての責任を応募者が負う 12 のは難しいのではないか。 回答 提案の際は,応募者にて知財の侵害がないか可能な範囲で調べていただき,原則とし て知財の侵害については提案者の責任としています。選考時及び採択後事業実施に 際しては,福岡市でも調査した上で,応募者と協議の上,可能な形で事業化を目指しま す。 13 提案の中に特許が含まれる場合,それが有償であってもいいのか。 基本的には無償で使用できるものとします。 14 資料のサイズが大きい場合でもメールで送付していいのか。 10メガバイトを超えそうな場合は,オンラインストレージサービスで送付後,送付済みの メールをお送りください。 15 2次選考のプレゼンテーションはどういう形か。または必須か プレゼンテーションは必須です。概ね10分説明+5分質疑くらいの想定です。プレゼン テーション自体の優劣よりも内容を重視します。 16 プレゼンテーションで新たに資料を作る必要あるか 提案内容以外の要素を新たに加えることはできません。提案時の内容,追加資料をも とに説明を行ってください。 17 アプリケーションの開発などでもよいか 応募の主旨に合致していればかまいませんが,公式に採用をお約束するものではあり ません。 18 市民向け意識啓発などは,具体的なコンテンツなどの提出は必要か どこまで具体的に作りこんでいただくかは提案者によりますが,費用は提案者が負担 するので,その範囲でということになると思います 参考:関連事業に係る福岡市予算(平成28年度) テーマ:放置自転車に関するモラル・マナーの向上 事業 平成28年度予算 (単位:百万円) 事業内容 駐輪場の管理運営 949 有料自転車駐車場の管理運営経費 放置自転車対策 123 放置自転車撤去に係る経費 モラルマナー啓発 99 街頭指導等の市民啓発経費 その他 37 天神・中洲地区の放置自転車対策強化 ※27年度に駐輪場マップのスマートフォン対応(駐輪場ナビ)予算として,1,994千円
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