事業所の地球温暖化対策計画・実施状況報告（B,C事業所用） 28 平成 年度 C事業所（１） 事業者番号 0039 003901 事業所番号 事業所の地球温暖化対策計画・実施状況報告 １ 事業所の概要 （１）事業所種別 事業所種別 C 平成20年度以降の3か年度（年度の途中から当該事業所の使用が開始された場合に あっては、当該年度を除く3か年度）連続して、年間原油換算エネルギー使用量が 1,500kL以上の事業所（他の事業所の一部（区分所有部分、テナント部分等）である事業 所は除く） C （２）事業所及び事業内容 事業所名 日本フエルト株式会社 埼玉工場 市区町村 鴻巣市 事業所所在地 字・地番 原馬室88番地 産業分類名（中分類） 繊維工業 分類番号（中分類） 11 事業活動の概要 事業内容 従業員数等 ①紙、パルプ、スレート用、その他工業用フエルトの 製造、加工 ②各種繊維製品の製造、加工 （従業員数）270人 ※H28.3.31現在 ２ 事業所の温室効果ガス排出量の削減目標 (１)第２計画期間の削減目標 計画期間 エネルギー起源CO2 （必須） 27 年度 ～ 31 年度 基準排出量（９，１５７ｔ-CO2）に対し、削減計画期間の平均削減率を４ ０％以上（平均排出量：５，５００ｔ-CO2以下）とする。 削 減 目 標 その他ガス エネルギー起源 CO2の削減 目標の概要 排出可能上限量 （計画期間合計） 削減目標量 （計画期間合計） 39,832 ｔ-CO2 5,953 ｔ-CO2 事業所区分 第２区分 （２）第３計画期間の削減目標 計画期間 32 年度 ～ 36 年度 エネルギー起源CO2 （必須） 削 減 目 標 その他ガス (Ver.1.01) 日本工業規格Ａ列４番 3901 事業所番号 事業所の地球温暖化対策計画・実施状況報告（B,C事業所用） C事業所（２） ３－1 事業所の温室効果ガス排出量 (1)原油換算エネルギー使用量の推移 計画期間 27年度 (2015) 原油換算エネルギー 使用量(kL) 28年度 (2016) 29年度 (2017) 30年度 (2018) 31年度 (2019) 2,496 （2）計画期間の温室効果ガス排出量の推移 CO2換算（ｔ-CO2） 計画期間 27年度 (2015) 28年度 (2016) 29年度 (2017) 30年度 (2018) 31年度 (2019) 4,966 エネルギー起源CO2 非エネルギー起源CO2 メタン そ の 他 ガ ス 一酸化二窒素 ハイドロフルオロカーボン パーフルオロカーボン 六ふっ化いおう 三ふっ化窒素 温室効果ガスの合計 4,966 （3）計画期間の温室効果ガス排出量原単位の状況（エネルギー起源CO2） CO2換算（ｔ-CO2/指標） 計画期間 27年度 (2015) エネルギー起源CO2排出量原単位 〇 生産量 ｔ/年 28年度 (2016) 29年度 (2017) 30年度 (2018) 31年度 (2019) 6.8308 727 活動規模の指標 日本工業規格Ａ列４番 3901 事業所番号 事業所の地球温暖化対策計画・実施状況報告（B,C事業所用） C事業所（３） ３－２ 温室効果ガス削減目標に係る状況 （１） 基準排出量 基準排出量 t-CO2/年 9,157 基準排出量検証 基準年度検証実施済 （２） 基準排出量の変更 変更年度 変更量 変更年度 変更量 変更年度 変更量 （３）目標削減率 目標削減率の区分 第２区分 （４）削減計画期間 27 年度から 31 年度まで （５）年度ごとの状況 基準排出量(A) 基 準 排 出 量 等 27年度 (2015) 28年度 (2016) 29年度 (2017) 30年度 (2018) 31年度 (2019) 削減期間 合計 9,157 9,157 9,157 9,157 9,157 45,785 13.0% 13.0% 13.0% 13.0% 13.0% トップレベル認定 目標削減率(B) 排出上限量 （C＝∑A-D） 排出削減目標量 (D＝∑(A×B)) エネルギー起源 4,966 CO2排出量(E) 実 績 排出削減量 4,191 （F＝A - E） 特 高効率設備の 例 算定量（※） ※ 算定を希望する場合のみ記入する。別途、算定資料（任意様式）を添付すること。 39,832 5,953 4,966 4,191 （６）エネルギー起源ＣＯ２排出量の増減に影響を及ぼす要因の分析 ・平成27年度は前年度と比べて生産量が2.5％減少したことが、排出量減少の主な要因となってい る。 日本工業規格Ａ列４番 3901 事業所番号 事業所の地球温暖化対策計画・実施状況報告（B,C事業所用） C事業所（４） ４ 温室効果ガスの排出の抑制等に関する措置の計画及び実施状況 対策の区分 Ｎｏ 区分 番号 区分名称 大区分 推計 削減量 実施年度 (t) (一年度 当たり） 対策概要 中区分 1 320200 32_加熱及び冷却並び 小型蒸気ボイラー2台を高効率ボイラー5台 ボイラー、工業 に伝熱の合理化に関 炉、蒸気系統、 に更新して運転台数制御を実施 する措置 H26以前 45 2 320200 32_加熱及び冷却並び ボイラー、工業 に伝熱の合理化に関 ボイラー燃料をＡ重油から都市ガスに変更 炉、蒸気系統、 する措置 H26以前 645 3 330200 33_加熱及び冷却並び 冷房暖房設定温度の変更（夏季：28℃，冬 空気調和設備・ に伝熱の合理化に関 換気設備 季20℃に設定） する措置 H26以前 95 4 350600 受変電設備、 配電設備 35_抵抗等による電気 進相コンデンサーの設置により力率を の損失の防止に関す 100％に改善 る措置 H26以前 1 5 370700 電動力応用設 備、電気加熱 設備等 37_電気の動力・熱等 主要製造設備のモーターの回転数制御のた への変換の合理化に めインバーターを導入 関する措置 H26以前 1 6 380700 照明設備 38_電気の動力・熱等 節電型照明器具への更新，人体感知装置の への変換の合理化に 導入およびひもスイッチによる不在時消灯 関する措置 の徹底 H26以前 10 7 330200 33_加熱及び冷却並び 空気調和設備・ に伝熱の合理化に関 省エネ型空調機への更新 換気設備 する措置 H26以前 30 8 350600 受変電設備、 配電設備 35_抵抗等による電気 の損失の防止に関す 高効率変圧器への更新（26台） る措置 H26以前 26 9 380700 照明設備 38_電気の動力・熱等 への変換の合理化に 節電型照明器具への更新 関する措置 H26以前 30 10 330200 33_加熱及び冷却並び 空気調和設備・ に伝熱の合理化に関 省エネ型空調機への更新（2台） 換気設備 する措置 H27年度 10 11 350600 受変電設備、 配電設備 35_抵抗等による電気 の損失の防止に関す 高効率変圧器への更新（1台） る措置 H27年度 1 12 380700 照明設備 38_電気の動力・熱等 節電型照明器具への更新（水銀灯12基をＬ への変換の合理化に ＥＤに変更、蛍光灯86灯をＬＥＤに変更） 関する措置 H27年度 1 13 330200 33_加熱及び冷却並び 空気調和設備・ に伝熱の合理化に関 省エネ型空調機への更新（2台） 換気設備 する措置 H28年度 10 14 350600 受変電設備、 配電設備 H28年度 1 35_抵抗等による電気 の損失の防止に関す 高効率変圧器への更新（1台） る措置 15 ※ 入力欄が足りない場合は、シートの様式を変更せずに、同様式の別ファイルを作成して提出してください。 日本工業規格Ａ列４番 事業所番号 事業所の地球温暖化対策計画・実施状況報告（B,C事業所用） 3901 C事業所（５） ５ 事業者として実施した対策の内容及び対策実施状況に関する自己評価 （※希望者のみ記載） 自由記述欄 日本フエルト㈱埼玉工場は、平成１１年２月にＩＳＯ１４００１の認証を取得してからこれまで、省 エネルギーを推進するための様々な取り組みを実施してまいりました。 その結果、すでに地球温暖化対策推進条例における削減目標（基準年比で１３％）を大幅に 上回る削減実績を達成しております。 埼玉工場では第２計画期間におけるＣＯ２排出量を、基準年比で４０％以上の削減状態にあた る年間５,５００ｔ以下に維持することを目標として取り組んでまいります。 日本工業規格Ａ列４番
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